里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

熊本城

2014年05月07日 | Weblog
       ゴールデンウィークも終わり、とみ爺以外の世の中はまた忙しく動き出す

       九州の旅各論 ⑨熊本城
       名将・加藤清正公築城による、日本三名城のひとつの熊本城を見学した。
       国宝の姫路城の連立天守群とは規模が違うが、小天守と大天守が美しい
       とりわけ重文の宇土櫓が美しく、これを瞼に残し、九州の旅を終るのでした

       熊本城天守閣 (大小二つの天守)
       熊本城の特徴は石垣にあり。「武者返し」や「清正流石組」と呼ばれる
       独特なもので地面部分は勾配がゆるく上に行くにつれて勾配がきつくなる      、
       
       大天守 小天守
        
       空が青かったらな~
          
       宇土櫓 (重要文化財
       
       天守閣と宇土櫓(左)
       
       本丸御殿(165畳の広間)  
       
       本丸御殿(昭君之間(しょうくんのま)最も格式の高い部屋
       
       
       
       天井絵は全て花が描かれている 
             
       築城時、加藤清正公御手植えの大銀杏
       (熊本城が銀杏城(ぎんなんじょう)と言われる由縁です)
       
       夕闇せまる福岡空港。福岡発19;40の便に乗り九州の旅を終わる
       
      (26年4月20日撮影・熊本城にて)