里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

円覚寺 (瑞鹿山円覚興聖禅寺)

2013年07月04日 | Weblog
          円覚寺はほぼ同時期の18年7月2日に訪れていた。お寺の屋根
          微妙にマッチして梅雨に咲く紫陽花が好き。これを求める我が心根
          は7年前と変化なし。釈迦如来を前に、変化のない心身に感謝して
          なお、今後の元気の継続を祈るのでした。合掌。

          
          円覚寺(瑞鹿山円覚興聖禅寺ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ)
          
          山門の扁額 「圓覺興聖禪寺」は伏見上皇の勅額
          
          円覚寺山門 
          
          仏殿
          
          本尊
          宝冠を被っているので宝冠釈迦如来。華厳の盧遮那仏とも呼ばれる
          
          方丈(禅林の住持の居間)
           
          方丈の裏庭
          
          国宝・舎利殿入り口
          
          国宝・舎利殿(舎利はお釈迦様の骨で円覚寺の舎利殿は
          佛牙舎利と言ってお釈迦様の歯を祀られている由
          
          開基廟(佛日庵御霊屋)北條時宗・貞時・高時の尊像を安置
          北条家歴代の祠堂でもある由 
          
          黄梅院
          
          国宝「洪鐘」(おおがね)(梵鐘)
          
          白鹿洞(円覚寺の山号「瑞鹿山」ずいろくさん)の名の由来。
          当寺落慶開堂の日に一群の白鹿があらわれた洞)  
          
          (25年6月29日撮影・北鎌倉円覚寺にて)