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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

茗荷の花 と 相田みつお

2010年08月11日 | Weblog
           なんにでも しあわせ感じられて 幸せ男

私は茗荷が好きである。蕎麦やうどんの薬味には勿論のこと味噌汁の具に
まるごと入れて楽しむ。夏は氷が浮かぶソーメンを、茗荷で食して至福の時
好きな割に茗荷の花を知らず。拙宅の日陰の庭から、収穫した茗荷の花を
愚妻に初めて見せられて、魅せられて写真撮る。花後の物は香りが落ちて・・

       日陰の植物 ギンリョウソウの様な手触りでした

            (22年8月9日撮影・拙宅にて)