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ウツボカズラ

2020年07月28日 | 日記
ウツボカズラ科ウツボカズラ属。 熱帯観葉植物、常緑つる性多年草。 耐寒性は弱いが耐暑性に強い。
草丈10~200㎝。  ウツボカズラは食虫植物の代表的な1種で、ボルネオ、スマトラを中心に熱帯アジア、マダカスカル、セーシエル諸島、ソロモン諸島、ニユーカレドニア、オーストラリア北部に90種が自生しています。  よく栽培されっているのは、ネペンテス・アラタという種類で、捕虫袋の下部がややふくらみ、ヒョウタンウツボカズラと呼ばれます。 捕虫袋は長さ10~15㎝、緑色で先端部が赤みを帯びています。 アラタは個体差が多く、よく見られるものはその一つとされていますが、最近では交配種ではないかと言われています。 捕虫袋全体の赤紫色のレット・アラダは交配種です。 そのほか捕虫袋には緑色と赤色のあるネペンテス・ベントリコサ。 捕虫袋が長さ20~30㎝で茎の上部と下部につく捕虫袋の形が異なるネペンテス・マキシマ。 捕虫袋が円筒形で長さ20~30㎝のジエントルなどがよく出回っています。 開花期:6月∼7月。 雄、雌株があり、 花びらが4枚の小さな黄色の花を咲かせます。  7月10日、8月24日の誕生花。  花言葉:「甘い罠」、「からみつく視線」、「油断」、「危険」、「熱い感動」。
写真  ウツボカズラ(7月19日花屋)  

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