お花や日々の出来事を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

アンゲロニア

2023年08月29日 | 日記
オオバコ科アンゲロニア属。 ゴマノハグサ科で分類されることもある。 草花、熱帯植物、多年草(一年草扱い)。 草丈30~100㎝。 耐寒性は弱いが耐暑性は強い。 初夏から秋まで次々に花を咲かせ長く楽しめるお勧めの草花です。  種まきと、挿し芽で殖やすことが出来ますが、高温性なので秋に挿し芽をしても冬越しできないことが多いので、種をとっておいて5月頃に蒔くとよいでしょう。 原産地:中央アメリカから南アメリカの熱帯亜熱帯。 原産地では約30種が分布し、その多くが多年草ですが、日本では戸外で冬越し出来ないので一年草として扱われています。  暑さと強い日差しによく耐え、さらに半日陰でもよく育ちます。  開花期:6月~10月。 花をよく見ると、骸骨が口を開けたような姿に見えます。 花色は白、ピンク、紫、青、複色。 開花期が長く初心者も育てやすい。  花言葉:「過去の恋人」、「片思いの恋」、「可憐な恋」。 誕生花なし。
写真  アンゲロニア (8月1日・花屋) 晴