のび太は、ドラえもんに助けられた
8/24(月) 6:31配信
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現代ビジネス
中国で禁漁明け、今年の動きは
沖縄県の尖閣諸島周辺における情勢に関連し、中国が東シナ海に設定している休漁期間が8月16日に明けて以降、日本政府は中国海警局の公船(哨戒船)や中国漁船の動きに神経をとがらせている。
2016年の同時期には、300隻もの漁船が尖閣諸島周辺の海域に押し寄せ、海警局の哨戒船もこれに合わせて最大15隻がこの海域に集結した。海上保安庁が公表した平成28年10月18日の文書「平成28年8月上旬の中国公船及び中国漁船の活動状況について」によると、
「平成28年8月5日、約200~300隻の中国漁船が尖閣諸島周辺海域に見られる中、中国漁船に続いて中国公船1隻が尖閣諸島周辺領海に侵入した。その後、中国公船が中国漁船に引き続く形で領海侵入を繰り返す事象が見られた。この8月5日、7日、8日及び9日の4日間で、領海に侵入した中国公船は延べ28隻に上った。」
と、されている。また、この文書に記載されているグラフによると、この公船延べ28隻が領海侵入した4日間で中国漁船延べ72隻が領海に侵入している。
本年については、8月23日時点で、このように大挙して漁船が尖閣周辺に押し寄せるような兆候は見られない。17日の段階で6隻の中国漁船が尖閣諸島周辺の接続水域で操業しているのが確認されたほか、同日9時半ごろに接続水域で活動していた中国海警局の哨戒船4隻が1時間半ほど領海に侵入したのみである。
このような状況を見ても、今回は、当初懸念されていたような2016年夏のような大規模な漁船の襲来はないだろうと思われる。
中国哨戒船が領海侵入するワケ
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尖閣周辺においては、現在のところ月に2回程度、中国海警局の哨戒船が領海に侵入するのが恒常化しているが、これは、接続水域における公船のプレゼンスと併せて、定期的に領海へ侵入することで、中国の実効支配をアピールするとともに、当面の間は、わが国に当該海域における共同管理を強いることを企図しているものと考えられる。
一方、このような恒常的な動きとは別に、中国漁船団が尖閣周辺で操業しているときなどに、海警局の哨戒船が4隻以上まとまって領海侵入し、長時間(1日以上)にわたって領海内に居座ることがある。これには2つの理由が考えられる。
その一つは、わが国領海内で操業する中国漁船を海上保安庁の巡視船によって拿捕されたりしないように保護するためである。
そもそも、2016年8月のように300隻もの中国漁船がこの海域までわざわざ進出して操業するのは、中国共産党指導部の意向を受けてのものであることは明らかであり、これはメディアなどによる中国漁民からのインタビューなどによっても確認されている。
このように、国策で多数の漁船に協力を求め、日本の海上保安庁巡視船が警戒している領海にまで侵入させるわけであるから、彼らを保護しないと漁民も反発して言うことを聞かなくなるのだろう。
すなわち、これは、「中国の領海で操業する自国の漁船を海警局の哨戒船が守る」という状態を作為することによって、内外に尖閣諸島が自国の領土であることをアピールしようというプロパガンダの一環なのである。
もう一つの理由は、中国の漁船に対抗して日本の漁船がこの領海内で操業することを阻止するためである。
最近では、7月に海警局の哨戒船がほぼ4日間にわたって領海内に居座り、この海域で操業していた日本の漁船を追い払おうとした事案が生起したが、これはまさにその一例である。
2016年8月のように強い政治的アピールを実行する時以外は、基本的に中国当局は自国漁船に対してこの海域への接近を禁じている。このことから、「中国がこの領海内での操業を抑制しているのだから、日本側もこの海域に漁船を入れるな」という意思を体現しているのである。
まさに、これも先に述べたような、同海域での共同管理を強いようとする動きにほかならない。
同時に、「日本の漁船が領海内で操業し、これを海上保安庁の巡視船が保護する」という形態は、2016年8月の場合とは逆に、日本側による実効支配のアピールになるという懸念を抱いているものと思われる。
尖閣諸島に漁船団は現れず…なぜ?
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報道によると、今回の8月16日からの漁業解禁期間について、東シナ海沿岸の福建、浙江両省の地元当局が漁民に対し「尖閣周辺30海里(接続水域は24海里)への進入禁止」など、尖閣諸島への接近を禁じる指示を出している模様である。
中国当局がこのような指示を出すのは、わが国との「無用な摩擦を避けるため」というよりはむしろ、「この海域における日中間の駆け引きを有利にコントロールするため」というべきであろう。
すなわち、現時点において、「尖閣周辺で過激な示威行動を行うのはデメリットが大きい」と、中国共産党指導部が情勢判断しているということなのである。
では、なぜ今年になって4月14日以降、台風4号の影響で尖閣周辺から海警局の哨戒船が一時撤収するまで、接続水域において111日という連続最長日数を更新するまでに(派遣隻数を増強して)公船のプレゼンスを常態化させ、(領海内に居座って日本漁船を追い払うなど)攻勢を強めていた中国側が、ここへ来て尖閣周辺での活動を抑制する動きに転じたのであろうか。
それは、米国の(主として軍事)動向が強く影響していると考えられる。
まずこの背景として、7月23日のポンぺオ米国務長官の演説や最近の中国に対するトランプ大統領の言動などからも窺えるように、「もはや中国との軍事衝突をも躊躇しない」覚悟を決めていると受け止められる「米国の対中姿勢」がある。そして、この意志は、実際の軍事活動において顕在化している。
7月には、米海軍の2個空母打撃群による演習が、南シナ海で2回にわたり行われた。これは、中国海軍が7月1日から同海域で実施していた演習に対抗して行われたものであり、中国にとっては極めて挑発的で過激な米軍の示威行動であった。
このような米海軍の演習は、「場合によっては、偶発事案などによって実戦に突入することも想定し、これを最高指揮官(トランプ大統領)が許容」しない限り、実行には移されない類の軍事行動であると評価できる。
また、この海軍の演習に合わせるように、この期間に少なくとも2回、米空軍の(核兵器も搭載可能な)戦略爆撃機の編隊が、南シナ海周辺に飛来した。
軍事活動の舞台は東シナ海へ
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そして、この南シナ海の活動が一段落した7月29日、在日米軍司令官のケビン・シュナイダー空軍中将が記者会見で、「米国は尖閣諸島の状況について、日本政府を支援するコミットメントを100%忠実に守る。1年365日、週7日、1日24時間、いかなる時もだ」と述べたのである。
これは、8月中旬からの東シナ海における漁業解禁に合わせて、「中国海警局や人民解放軍の艦船に守られた大規模な中国漁船団が尖閣諸島周辺に殺到する恐れがある」という認識の下で述べられたものであり、この言葉には「攻撃的で悪意ある行動を続けている中国に対し、日本は毅然と対応してもらいたい」という米国の思いが込められていると見なければならない。
一方、これを受けて河野防衛大臣は8月4日の記者会見で、「中国公船の活動が拡大、活発化しているのは事実だ。海上保安庁がしっかり対処してくれている」と説明した上で、「万が一、自衛隊が対応しなければならないような事態になったら、しっかり対応する」と述べた。
これら在日米軍司令官と防衛大臣の発言に応えるように、東シナ海周辺における日米共同訓練が開始された。
8月15日から17日まで、海上自衛隊の護衛艦「すずつき(DD-117)」と米海軍のミサイル駆逐艦「マスティン(DDG-89)」が東シナ海で訓練を実施したほか、ここから東方に離れた沖縄南方の海域では、同15日から18日までの間、護衛艦「いかづち(DD-107)」と米空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」を中心とする空母打撃群による共同演習が行われていた。
ちなみに、8月17日から31日までの間、ハワイ周辺において毎年恒例の環太平洋合同演習「RIMPAC2020」が行われている。本演習においては、通常ならば米太平洋艦隊所属の原子力空母が主力となって参加するが、今回米海軍は同艦隊所属の空母レーガンを参加させず、沖縄周辺に拘置して海上自衛隊との共同演習を優先させた。
このレーガン空母打撃群との日米共同訓練に合わせて、17日から18日にかけて、米空軍の戦略爆撃機「B-1B」とステルス戦略爆撃機「B-2A」が、米本土テキサス州ダイス空軍基地(B-1B×2機)、グアムのアンダーセン空軍基地(B-1B×2機)、インド洋のディエゴガルシア空軍基地(B-2A×2機)の各基地から東シナ海周辺へ飛来した。
このように、地域の異なる3ヵ所の空軍基地からそれぞれの戦略爆撃機が発進して同一地域に飛来するというのは極めて異例であり、今まで本邦周辺では見られなかった米空軍による示威行動であった。
また、この戦略爆撃機の飛行にあたり、米空軍のF-15(戦闘機)×10機、E-3(早期警戒機)×1機、米海軍のF/A-18(戦闘攻撃機)×2機、米海兵隊のF-35B(垂直離着陸戦闘機)×3機が、作戦支援機として本邦周辺空域で訓練を実施した。そして、航空自衛隊からは、4個航空団からF-15×16機及びF-2×4機が参加してこれら米軍機と共同訓練を実施したのである。
米空軍の戦略爆撃機が東シナ海に設定している中国の防空識別圏内を飛行していることや、常に中国軍が様々な角度から軍事情報を収集していることなどから、中国共産党指導部は、この海域で何が起こっていたかを十分に認識していたであろう。
以上が、最新の東シナ海などにおける日米軍事活動の一端である。
今こそ中国の暴挙に歯止めを
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今回、中国が再び大漁船団を尖閣周辺に派遣し、多数の海警局哨戒船が尖閣諸島領海内に侵入し、2016年8月のような混乱が生じれば、「我が国は海上警備行動を発令し、自衛隊が行動する可能性がある」、ということを河野防衛大臣は示唆していた。
中国がこの「海上警備行動」をわが国による軍事行動と捉えて中国軍が動くことになれば、間違いなく米軍は即座に実戦態勢へ切り替えて軍事介入したであろう。結果的に、これは中国の望むところではなかったということだ。
8月13日の報道によれば、わが国政府は外交ルートを通じて中国側に、「中国漁船が大挙して尖閣周辺に来るようなことがあれば、日中関係は壊れる」と警告した、とされているが、前述のような日米の堅固な軍事的連携が背景にあればこそ、中国側は重くこれを受け止めたことであろう。
結局のところ、日米の軍事協力が確固としてこれに行動が伴っていれば、中国はうかつにわが国の領土などに手出しは出来ないということだ。抑止力の利いている今こそ、守りを固める好機である。
7月13日の拙稿『日本をナメすぎた習近平・・・中国の尖閣諸島侵入、むしろ好機といえるワケ』でも述べたように、尖閣諸島の実効支配を固めるため、早急に船溜まりや警備所などの施設建設に着手すべきである。
このまま何もしないで手をこまねいていると、中国側は尖閣周辺における漁船団の操業を制止したことに恩を着せて、わが国にも漁船などの操業制止を求め、再び共同管理を強いてくるであろう。長期戦は我に有利だと考えているだろうからだ。
ここでわが国の実効支配を強固にしておくことこそが、何より中国による尖閣強奪という実力行使のハードルを高めることに繋がるものと信じる。
「彼の強大に萎縮し、円滑を主として曲げて彼の意に従順する時は、軽侮を招き、好親却って破れ、終に彼の制を受くるに至らん」
西郷隆盛の金言が今再び重く光る。
鈴木 衛士(元航空自衛隊情報幹部)
kaz***** | 2時間前
米国は元のドルへの両替を停止
日本はあの国への信用状の停止及び習近平氏の国賓キャンセル
英豪の艦艇を台湾に寄港させ
中国共産党員の海外資産凍結
最後は台湾を国家として認める宣言の表明
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mxi***** |48分前
日米同盟がなければ、既に尖閣は侵略されていたのだと思う。さらに、沖縄まで触手を伸ばすことは自明ですね(第二列島線は日本の一部占有を含むので)。結局、集団自衛権が無いと国土が守れないことは自明なのでは? 専守防衛であっても、米国が集団自衛得権を行使することが前提なので。
安保法反対、自衛隊違憲、非武装中立、集団自衛権は違憲など言っている連中は、どうやって国を守るのか、地政学的な視点も踏まえ説明すべき。攻めてくれば抵抗せずに降伏するばいいという意見もある。ウイグルやチベットのように人権蹂躙を抵抗せず受け入れろということ?さらに同盟国から見れば寝返ったとみなされ、人権蹂躙されても同情もされない。どう考えても納得できないが、一部の国民が受け入れている。中国の協力者によって騙されているようにも感じている。
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('A`) |59分前
中共が「共同管理」を画策するのは、その前提に日中漁業協定があるからなんだが、何故そこをスルーした記事をだすのかね?日中漁業協定で尖閣諸島近海はグレーゾーン指定されてる。いわば"漁業上の共同管理"だ。これを"領土領海の共同管理"へとすりかえるのが、中共"サラミスライス戦略"の肝。中共は韓国の竹島簒奪事例を研究してる。要は日本が焦って実効支配強化の為に施設を作るのを待っている。作業員を人質にするだけの簡単な仕事だ。なので長期滞在可能(水場がある)な魚釣島に固執してる。中共が魚釣島、尖閣と単体呼称してるのは諸島にすると米軍射爆場島を含めてしまうからだ。露は中共支援するが、それは米軍が出てこない時限定。むしろ、日本が"逸れる"のを待っている。行動は慎重にしないとな(´・ω・)
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e |19分前
まずは河野さん、身体大事にしてや。
洋平にむかし、肝臓治療移植で自分の分けてあげてたけど、
河野さんもあまりそちらは丈夫ではなさそうだからね、顔色見てるとね。
せっかく要職に就けても、身体が原因で長くやれなかったら、
元も子もないからね、周りもちゃんと気をつけてやってあげてくれや。
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1091 |49分前
尖閣諸島に何かを作る前に日中漁業協定を中国ばりに「そんなもの認めん」と一方的に破棄してから建築した方が良いという事ですな。
中国は海上の領海線等、そこに存在していても見えない物をうやむやにするのが得意なので。
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wfp***** |10分前
コメ主の提案する事項に、更に付け加えるべきことがある:
東シナ海がこのような状況になっても、2FやSB(ストーンブレイク)等や黄鳴盗に連なる媚中派連中からの声が聞こえてこない。自分たちに都合が悪くなるとダンマリを決め込むのが彼らのやり方なのか。彼らの本音は、中共の東シナ海への侵攻を放置し、彼らの私利私欲を満たしてくれるマフィアのような中共党首を日本へ国賓として招待することで、今まで中共から受けた利益供与に報いることだろう。
こんな時こそ、これら媚中派連中の本音を日本国民に向けて発言させ、国賊としての立ち位置を明確にし、政界から失脚させることが必要ではないか。
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nic***** |52分前
それも全ては次の大統領選にかかってる。次の米大統領によっては今までの圧力が全て水の泡となり、中国に対する報復の大義名分を元に更に派遣を強め世界を掌握するだろう。
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nes***** |19分前
しかし、米国大統領選で民主党が勝利すれば、元のオバマ時代に逆戻り。
結局バックに米国がいないとダメな日本外交では防衛に関しても米国頼り。
自主憲法、自主防衛はかなわないのか。
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本音大魔神 |たった今
まだまだ手はあるよ。
中国人の入国を全世界で停止するとか。
どうしても入国しなければならない場合は、国連総会で決定した「中国人民度検査」に合格しないと入国できないとか。
入国時に「民度保証金」として1人100万円を預け、帰国した後何も問題が無ければ、中国大使館へ返金。本人へ渡すのは大使館にさせる。何らかの問題を起こしていたら全額没収。不足する場合は中国大使館へ請求する。(医療費踏み倒しなども大使館へ請求すればいいのにな)
少なくとも中国人が来ないだけで、平和な日常生活を送れるはず。
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amv***** |1時間前
中国共産党長老らの米国、日本を含む
海外資産の没収が
最も効果的な劇薬だろう。
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通りすがりの純日本人 |たった今
尖閣に国営施設、基地の建設まだでしょうか?
日米台の駐留、補給基地がオススメですよ
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ケセラセラ | 1時間前
結局中国を大人しくさせるには示威行為が何より効果的っていう事だと思う。中国は油断すると襲い掛かってくるから、この島は絶対に渡さないっていう明確な意思を示し続ける事が大切だと思う。
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tor***** |1時間前
民主主義対共産独裁国家の構図で新しい枠組みを作るべきでは?
人件費の高騰や最新技術詐取で今やメリットの方が少なくなっているし
インフレを目指すのであれば中国生産から国内生産に切り替える方が好都合
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Ra******m |52分前
中国の国力が落ちれば、それなりにおとなしくならざるを得ないので、経済力を特に狙い撃ちするアメリカの戦略は正しいと思う。
まだまだ金に余裕がある中国は、戦闘力拡大をする余地が残っているが、アメリカの戦闘力を超えるまでに経済を潰せばアメリカの世界における地位は安泰でしょう。
問題は、我が国に対して中国の国力がどのくらい差があるか、というところだと思います。
差が広がりすぎると、アメリカの同盟国とは言え今と変わらない圧力を受け続けることになります。
今後は、いかに中国の国力に離されないようにするか、そして、軍備での差を広げないか、にかかっていると思います。
団塊の世代が世界に追いつこうとしてあがいたように、今後の世代は外圧に負けない国力を維持することにあがかねばならないかも知れません。
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man***** |1時間前
コロナで目が覚めたけど観光立国目指してた日本は中国人観光客がうれしかったのだよな。歴史って当事者の我々は知ることが出来ないことも多々あるけど、今の日本はおかしいんじゃない。裏情報によれば中国の潜水艦がアメリカの潜水艦に撃沈されたという情報も聞いた。大戦前夜だな。
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('A`) |33分前
中共が尖閣諸島(中共では米軍射爆場を含ませないために尖閣と単体呼称してる)を簒奪するには露の支援を必要としてるのが今回の一件でわかったのは収穫だな。ただ、同時に露は深入りしたくないのもわかった。なので、今後は中共は韓国と連携して尖閣諸島簒奪を狙うだろう。先日韓国は長崎沖で自国EEZを主張したが、中共との取引で竹島不法占拠維持、長崎の離島の一部の"譲渡"と引換に露に代わって後方支援するとしても不思議ではない。中露友好条約満了迄1年切ってるのに露に特に動きがないことから、"保険"として韓国を仲間に引き込むのでは?ただ、楊委員訪韓があったのに報道がイマイチだから、韓国自身は旧来の"バランス外交"で利益を得たいとし、国際情勢の変化を無視したままなので話が通じなかったのかも(´・ω・)まぁ、何時もの韓国といえばそうなんだが、アレと直接対峙する楊氏的には、何の罰ゲームかと頭が痛かったろうな(´△`)
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tam***** |1時間前
河野さんが防衛大臣になられた事で、何か自衛隊に芯(良い意味)が入った感じを受けます。
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coc***** |1時間前
二回や石場をはじめ、政官財にどれだけ
の親中派がいるんだ?
いままで左に甘すぎたんでは?
思想の自由は構わないが、民主主義の
破壊を目指す奴は排除が必要だ。
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yuk***** |7分前
中国は偵察衛星で海上保安庁巡視船の常駐など把握している。
交代などで数が少なくなると押し寄せる。
日米vs中国の情報戦は続く。
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nyg***** |1時間前
こんなになっても
二回は
キンペーの国賓招待を
しようとしているんやろね
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yhv***** |39分前
コロナウイルスによる世界中の損失者に対して賠償させるべき。
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wiz***** |1時間前
野党は、今の日本をどのように守るのかを述べてみよ、、
世界情勢に合わせて、日本も変化・改革が必要だが、
今の憲法が日本を守るとか、脳みそがお花畑の社民党のような事を、立憲民主も思っているので何も手を打たない、全く存在が無用の税金のごくつぶし、、
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hzk***** | 1時間前
日本反抗と言っても、現行の憲法では本当に日本国を守れるのか心配ですね。中国の様な巨大な国と向き合えば当然日本の被害が大きい様に感じます。抑止力になるよういつでも対峙出来る体制が大事と考えます。
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kag***** |1時間前
戦闘行為はお互いにメリットはない。
今回のように抑止力で無用な戦闘は回避できる。
自国の安全保障の為の先制攻撃は有効な抑止力で何ら問題ではない。
現憲法で先制攻撃ができないのであれば、改憲し可能とすべき。
勘違いしないでほしいが、中国のような他国を侵略するためでなく、あくまで抑止力のためである。
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iwa***** |1時間前
防衛大臣は当たり前の発言をしたが左巻きメディアは記者会見であほな質問攻め!これではチャイナとは軍事力でしか話しが出来ないと言う事が国民に伝わらない訳ですね。アメリカの傘もしくは日本が敵基地攻撃能力を持って初めて日本は抑止力を持つのだと思う。「中国海警局の哨戒船4隻が1時間半ほど領海に侵入したのみである。」これってロシアなら銃撃されるよね!
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freedom***** |1時間前
憲法が残って、国が滅びたら本末転倒。
例はある。
日本は敗戦して米国に占領されたが、
当時大日本帝国憲法はまだあった。。
ドイツはワイマール憲法を作って喜んだ。
しかし、ヒトラーとナチドイツが蹂躙。
憲法は、あるから国家存立が保障されるものではない。
軽んじるわけではないが、国があっての憲法と思う。
お経みたいなもんと考えたらいい。
平和憲法を守っているから、
これを北朝鮮や中国が尊重して攻めてこないわけではない。
そもそも他国の憲法なんか、知らんわな。。。
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mat***** |1時間前
現憲法下でも、攻撃に対して反撃は可能です。
反撃ができなかったら、専守防衛の自衛隊という組織の意義がなくなってしまいます。
現憲法が禁止しているのは、先制攻撃です。
例え改憲したとしても、先制攻撃は大問題になります。
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una***** |19分前
おっしゃる通り。憲法改正してきちんと軍事力で対抗できるようにしないと。海保による警察権行使では、警察比例の原則から限りがある。決して戦争するために軍事力行使するわけでないことをきちんと国民に理解させて、憲法の改正を急がないといけない。
軍国主義とか戦争したのだとか、そんな次元の話でないことを多くの国民が理解すべき。
ホント、数年先には中国に沖縄や北海道、取られちゃうよ、ちゃんとしないと。
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sup***** |1時間前
記事にあるように尖閣諸島に「橋頭堡」を造ろうとすれば、中共の猛反発は目に見えているが
確固たる態度を示さなければ、中共の横暴は止まらない
中共の侵略に苦しめられている各国と協同し、行動すべき時は今
いろいろ見えてくるものもある
日米同盟がどれほどのものか
同盟国を名乗る国がどの程度信用のおけるものか
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new***** |22分前
freedom様>>
これが根本的に分かってないお花畑国民の多さに辟易しますね。
それが可能なら世の中には犯罪もないはずですがね。
命乞いすれば助かるなんぞ夢のまた夢ですね。
所詮、力なくして外交も平和もないというのに。
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don***** |43分前
安倍ちゃんにあと1期頑張って貰って憲法改正しないとね。
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tyb***** |1時間前
ターンは相当前から来てるんだけど、なんか今も日本政府の反応は鈍いし、民間もそうなんだよね。
今から先、中国は食糧難になるから、南シナ海でも東シナ海でも中国は欲しいんだよ。
もう陸上だけではやっていけないのか、今度の長雨で相当奥地の穀倉地帯に被害が出てるからね。(By 洞庭湖娘娘)
バッタの被害も出るしね。(By ズールー様)
反撃もいいけど、中国が食糧難になれば、日本も相当の影響・被害を受けるはずだから、早く日本も新しい食料の調達先を探す努力をしておかないと駄目ですよ。
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mar***** | 1時間前
これまで中国は「よくそんなことが言えるな」と言う荒唐無稽な主張をしても世界は反応しないとタカを括り調子に乗ってきた。 しかしあからさまに力学で覇権を狙い、世界の驚異となればそのふざけた言い分は逐一、当たり前の行動で駆逐される。
日本も武士の国として再起を目指して欲しい。
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livya | 1時間前
早く憲法改正をしてほしい
自衛隊を軍隊として位置づける。
アメリカは日本を守ってくれない。
日米同盟は形だけ。
日本は自ら領土を守らなければいけない。
返信1
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日の丸弁当 | 1時間前
尖閣には米軍の射爆撃場が存在する
もうかれこれ何十年も使用されていないが
今こそ離島奪還訓練を目的とした
日米合同軍事演習を尖閣で行うべき
返信1
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玉子焼き | 1時間前
「平成28年8月5日、約200~300隻の中国漁船が尖閣諸島周辺海域に見られる中、中国漁船に続いて中国公船1隻が尖閣諸島周辺領海に侵入した。その後、中国公船が中国漁船に引き続く形で領海侵入を繰り返す事象が見られた。この8月5日、7日、8日及び9日の4日間で、領海に侵入した中国公船は延べ28隻に上った。」
で?
この時も、遺憾の意で終わりました、
逆だったら沈められてるよ。
日本政府はナメられてるし、日本自体
近隣諸国からいいようにやられてる。
自分の家の中に入られて、泥棒されて
るのに、指加えて、遺憾の意を表明w
そりゃ〜、やられ放題やろな。
返信1
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Bet***** | 1時間前
自衛隊が「武器使用できない」、いわゆるグレーゾーンを巧みに使って尖閣を取りにくる懸念が取り沙汰されている。
早急に「マイナー自衛権」を認めることが必要。
特定国が背後にあると推定される漁民に扮した兵士に対し、武器の使用は国際法で認められている。
武力攻撃を受けなくても領土が侵害されたと判断された場合、相手が国家でなくても自衛権を行使して武器を使用することは可能。国際法で認められている。
日本は早期にマイナー自衛権を認めるよう取り組む必要がある。
返信1
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pad***** | 1時間前
大人しくなったということは、新たな手段、または次のタイミングを見計らっているのだろうか。
例えば、米国が民主党政権になると与しやすいと見ているとか。
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ros-8kagami | 1時間前
国賓に迎えなくてよかった。
中国は図々しいところがあるとは思っていたけど、もっと節度があると思っていた。ここまでとは、言葉もない。
だけどタイミングを思い出すと、中国はウィルスを最初は海鮮市場由来と吹聴しまくっていたのは周知の事実。しかし、それは違うことが明らかになってから、いろいろと追い詰められているように事情が変わったとも考えられると思う。
結局は、天文学的な賠償を求められそうな武漢ウィルスの初動や出所を追及されることを誤魔化したい一心ではないかな?心当たりがある場合に限るけど。
返信0