中国政府「尖閣侵入」予告の異常! 日本国内の「親中派」蠢動も…在日米軍「同盟国として100%守る」 佐藤正久氏「迷わず国内法を適用」

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 
中国政府「尖閣侵入」予告の異常! 日本国内の「親中派」蠢動も…在日米軍「同盟国として100%守る」 佐藤正久氏「迷わず国内法を適用」

8/5(水) 16:56配信
夕刊フジ

 中国政府が異常な通告をしてきた。日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に、16日の休漁期間終了後、多数の漁船による領海侵入を予告するような主張をしてきたのだ。海上民兵を含む中国漁船団と、中国海警局の武装公船が領海に大挙して押し寄せる危険性がある。世界全体で68万人以上の死者を出す、新型コロナウイルスの大流行を引き起こしながら、日本の主権を強引に侵害するつもりなのか。日本国内の「親中派」の蠢動と、在日米軍の協力姿勢とは。世界が新型コロナで混乱するなか、自国の領土・領海を守る日本政府の対応と、日本国民の覚悟が求められそうだ。

 「尖閣諸島に、中国漁船が大量にやってくる危険性はゼロではない。海上保安庁の守りに加え、警察や法務省の入国管理担当官を事前に尖閣諸島で待機させて、不法上陸などがあれば、迷わず国内法を適用する。日本は『領土・領海を守り抜く』という覚悟を示し、具体的に対処すべきだ」

 「ヒゲの隊長」こと佐藤正久元外務副大臣は開口一番、こう語った。

 発言の詳細は後述するとして、衝撃のニュースは、産経新聞が3日朝刊の1面トップで、「中国、尖閣に漁船団予告」「大挙侵入『日本に止める資格ない』」との見出しで伝えた。

 同紙によると、中国政府が「大挙侵入予告」といえる主張を伝えてきたのは、7月2~5日に尖閣周辺の領海に侵入した中国公船2隻が日本漁船1隻に接近し、2012年の尖閣諸島国有化以降最長の39時間以上も領海にとどまった時期だという。

 中国政府当局は「日本の海上保安庁は(尖閣周辺で)1隻の日本漁船すら航行するのを止められなかった」と批判し、「数百隻もの中国漁船の(尖閣周辺での)航行を制止するよう(日本が)要求する資格はない」と述べた。

 日本政府高官は、この主張を「休漁明けの挑発を正当化する布石」と分析しているという。

 尖閣周辺では、16年の休漁明けに4日間で延べ72隻の漁船が領海侵入し、公船15隻も領海侵入したり領海外側の接続水域を航行した。当時、「漁船には、軍で訓練を受けて武装した100人以上の海上民兵が乗り込んでいる」との報道もあった。18年以降は中国当局が尖閣周辺に漁船が近づかないよう指示していたとされる。

 今年は、4月に予定していた中国の習近平国家主席の「国賓」来日の延期が3月に決まると、尖閣周辺で公船が確認され続け、今月2日時点でも接続水域を航行していた。「111日連続」の確認で、国有化以降最長を更新している。

 中国政府は、5月8~10日に公船が領海に侵入して日本漁船を追尾した際、「『中国の領海』で違法操業」している日本漁船を「法に基づき追尾・監視」したとの見解を表明。法執行を強調することで、中国の領有権主張を強める狙いがあったとみられる。

 沖縄県警は休漁明けに備え、海保と国境離島警備隊を4月に新設し警戒感を強めているが、それで対応できるのか。昨年7月には、ベトナムの排他的経済水域で、中国公船とともに海上民兵船が活動した前例もある。

 海洋防衛の専門家、東海大学海洋学部の山田吉彦教授(海洋政策)は「日本への挑発だ。世界から注目を集めることで『尖閣周辺は中国の海だ』とアピールする目的もあるのだろう。海上保安庁や警察は、日本の国内法に従って、中国漁船団に違法行為があれば拿捕(だほ)するなど、粛々と法執行すべきだ。ただ、中国漁船には、海上保安庁の巡視船に接触(衝突)させる狙いも感じられる。対応には制約が求められる可能性もある」と語った。

 米国の有力シンクタンクが調査報告書で、日本国内の「親中派」の存在に注目するなか、在日米軍のケビン・シュナイダー司令官は7月29日、オンラインでの記者会見で、中国漁船団の尖閣諸島周辺への大挙侵入の可能性を指摘して、日本の対応を「同盟国として支援する」「100%忠実に守る」と表明した。

 前出の佐藤氏は「中国側に付け入るスキを与えぬよう、『海上自衛隊と米海軍が尖閣対応の会議を開いた』『久場島と大正島の米軍射爆撃場のあり方について日米で議論を始めた』などと、日米で強力に対処している姿勢を見せるのも一策だ。上空でも、海上自衛隊の哨戒機と航空自衛隊の早期警戒機をどんどん飛ばして、警戒監視を行う。対中国との『宣伝戦』にあたるのも、わが国の備えとして不可欠だ」と語っている。






kei***** | 6時間前

徹底的に尖閣防衛を。

邪魔する親中派議員がいるなら、全て名前を晒して欲しい。

次の選挙で落選してもらう必要がある。

返信95

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ab**** |6時間前

自分たち国民ができることは親中派の議員を叩くことぐらいか。
安倍さん叩きがマスコミとか多いけど、みんな偏向報道に惑わされないでほしい。

安倍さんの足引っ張って、変な方向に持っていこうとしてるの今井、二階、石破達やと思うから。
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pad***** |5時間前

次期総理候補は石破が有力だとANNは伝えている。

石破が総理になれば日本の国土は間違いなく減る。

それよりもガンなのがマスコミの連中。

阿部批判にトランプ批判しかしない。

日本をダメにしているのは間違いなくマスコミ。

コイツらが一番腐っている。
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yan***** |6時間前

親中派 最大は二階派です。
二階を小選挙で落とし、比例でも自民以外に票を入れるしかない。
和歌山ですので ここは比例で維新をお願いしたいところです。
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y_s***** |6時間前

二階に中国を説得するよう総理大臣,外務大臣が指示すべき.
二階が拒否したら,与党幹事長の任に当たらない.
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kqa***** |5時間前

中国と仲が良いではなく中国にいいように利用されている日本の馬鹿な国賊議員という表現が正しい。中国はそいつらを仲良しだなんて思ってない。馬鹿な日本の議員を利用しているだけだと思っているだろう。そんな国賊議員が中国を説得など出来るわけがないし仮に中国に出向いてもこちらの情報を中国に漏らすだけだと思う。要はこいつら国賊議員は日本のために働く事は100%無いという事だ。日本国民は100%信用しない方が良い。
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q |6時間前

次の選挙などと言っているから舐められる。すぐにでも辞めろと声を上げるべきだろう。
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kor***** |5時間前

正直9条なんかに構っているどころではない状況なのだけれど
あえて聞いてみたいのは9条信者はこれについて発言してほしいよ。
現状9条が生きている状態で中国がこの動きなのですが
9条あれば平和なはずでは?
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amc***** |5時間前

平気で日本の領土を危険に晒す親中派議員が存在することが問題。
その議員を当選させてる有権者が存在している事も問題だと思う。
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より良い社会 |5時間前

尖閣諸島に上陸したら沖縄県警が対応し、逮捕となるが被疑者の抵抗が強ければ警察官に犠牲が出ることは間違いない。
国土防衛と犯罪者取締の線引きが曖昧なので、最初から警察と自衛隊が共同して対応しなければならない。
こんな非常事態に憲法違反等と無責任なことを言ってる場合ではない。
国家安全保障局にしっかり調整してもらい警察官、海上保安官、自衛官に殉職者を出さないようにすべきだ。
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sun***** |5時間前

日中国交正常化交渉で、尖閣問題は「棚上げ」とした事実がある。「棚上げ」で合意した時点で「領土問題はある」と認めたということですね。日本側にも落ち度があります。あるいは中国(周恩来首相)に嵌められたかもしれません。親中派と言うなら、当時の首相の田中角栄です。解決は未来の知恵ある人に委ねようということでしたから、知恵ある人は習近平ということですかね。習近平は智恵より力による解決を行おうということですかね。
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oxj***** | 6時間前

なぜわざわざ戦争を仕掛けてくるのか理解しがたい。
平和を望んでいたらそんな選択肢にはならないはずだが?

返信63

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mxp***** |6時間前

中国が平和を望んでいると感じたことはないですが…
日本は戦争出来ない、アメリカも本気で日本を守らないと思っているからでしょう。

日本政府も国民も、本気で国防について考え、具体的に行動しましょう。

改憲、核保有が最善。
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mas***** |5時間前

中国共産党はこれまで国内向けに大躍進政策、文化大革命などで大虐殺をおこなってきた歴史がある。平和など全く眼中にない。
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ttan***** |6時間前

他国の領土や領海狙う前に
自国内にドンドン広がってる砂漠化をまずなんとかしろよ・・・
って言いたくなる。

環境保全とか国土の有効利用とか何も考えてない、
ただただ貪り尽くすだけの蝗害みたいな方針だ。
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Bet***** |4時間前

「日本に自衛隊が出せるはずがない」 と中国は高をくくっていた。

「海警+人民開放軍の軍艦で護衛し漁船の大群を尖閣に送る」と
中国は予告をしてきた。

ところが昨日、河野防衛大臣が「尖閣に自衛隊を派遣する」と発表。
これまで「海保×海警」でバランスをとってきたが、ステージを上げた。

これは中国にとって誤算だっただろう。日本を舐めすぎた。

在日米軍司令官 「自衛隊とともに戦う」
これは米軍が「自衛隊を出せ」と言ったも同然。
すでに在日米軍と協議に入っている。

中国は「自衛隊+米軍」と戦わざるを得ない。
日米安保条約が初めて発動される「歴史的な日」だ。

中国に牛耳られていたマスコミも報道せざるを得ない。
否が応でも、平和ボケ国民の耳にも入ってくる。

政権の支持率が上昇するタイミングを見計らい
一気に親中派を更迭し駆逐する時だ。

「スパイ防止法」を成立させマスコミの浄化が必要。
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can***** |6時間前

中国の言う「平和」とは「全ての国や人が自分らの言いなりになる」ということですから
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う~む。。。 |5時間前

中国共産党は、元人民解放軍で作家の書いた【超限戦】の手法に基づきあらゆる戦争方法を展開しています。核や火薬を使うだけが戦争ではないです。
そして、外交も彼等にとって正に戦争!戦狼外交は、無理難題を吹っ掛ける脅しと要求、領土拡張を展開している。
尖閣は、彼等にとって口実に過ぎない!狙いは、日本列島全てだ!
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xiu***** |5時間前

そうです。理解できないのが平和ボケというものです。人類は科学的に発展したけど、なんら変わってないよ。物欲の為には人も殺せるといった性質は国家レベルだけでなく人単体でも大昔より変わってません。なので世の中信じられないことだらけです。
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tan |4時間前

我々の思う平和とは平和の定義が違うんだよ。
中共の平和は、中共の考える通り従う国になる事。
多分2F達は中共に従う平和を望んでいるのだろう。
普通の日本人の考える自由主義の平和とは違うので次の選挙では漏れなく退いてもらおう。
パンダに罪はないが、この際国に帰ってもらおう。
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******** |3時間前

「なぜわざわざ戦争を仕掛けてくるのか理解しがたい。
平和を望んでいたらそんな選択肢にはならないはずだが?」
世界中の軍備が無くなってから言って欲しい。世界で今も紛争はあり、軍事活動が無くなっていない。
日本人の平和ボケもうやめてくれ。
攻めたら殺られると思うから留まるのが中共だ、話して判る国ではない。
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a***** |4時間前

今、世界中がコロナで人類の健康も経済も危ぶまれるなか、他国と暴動を起こすのは許されない。

他国に争いをしかけた国は今後10年、輸入と外交禁止と世界の国が決めてくれたらいいのにと思わずにはいられない。
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cod***** | 6時間前

尖閣で日米軍事演習を行って日本の領土アピールなどやれることはある。
これは挑発ではなく、主権アピールだ。

返信17

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ryu***** |5時間前

日米軍事演習が一番いいと思うな。そのあと、米軍と一緒にとどまって尖閣を守り、ついでに何か施設を建設してしまえ。
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zqg***** |3時間前

おそらく尖閣でもめ事が起こった場合
米軍が本当に動くのか?って事を中国は
見極めたいと思っている。ゆえに日本は
マジで取り組まないといけない。
領土を守らなければならないのは当事者
の日本である。日本がふわふわしてたら
アメリカも呆れて力を貸さなくなるぞ。
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Tities |5時間前

武装した海上民兵大量に乗せて普通の漁船偽装。攻撃受けたら無辜の漁民に攻撃うんちゃらかんちゃら。

日中戦争でやってたこと(便衣兵・戦時国際法違反)を今更堂々と自白しちゃってるわけだが
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cos***** |4時間前

戦争なんて嫌だけど始まる時って意外と普通に始まりそう。もう大きい戦争は生きてる間はないと思ってたけどなんか時間の問題のような気がしてきた。一回共産党潰して民主主義にした方が平和かも。
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yqx***** |2時間前

「日米合同軍事演習」のための「機材の搬入」を急ぐべきでしょう。
これだけでも中国軍は手出しできなくなるでしょう。

また島の周りに「炭素繊維製の網」を浮かせておけば、吃水の浅い船は近づけません。
大型船が近づいたら進路を遮りましょう。
中国軍の最大の武器は「数」だけです。

攻撃を受けたら「防衛出動を宣言の上、防衛行動をとる」意思をはっきりさせて米軍と協調して対応するのが良いでしょう。
米軍はその辺は長けていますから…。
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tar***** |4時間前

日本の領土を侵略する意図は明白だ。
次の段階に入ったということ。
公務員の常駐と、違法操業に対する法的措置を!
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k71***** |2時間前

だからずーっと言ってます。久場島と大正島で米国軍の射撃訓練を再開すること。奴らがやってきたら、低空での威嚇訓練。あくまでも米国の射撃訓練空域。
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sga***** |4時間前

その前に米の力借りてでも何でも良いから、拿捕して世界中に晒す方がてっとり早い。
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rea***** |4時間前

もし直接対決が起こったら志願したい。
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tjt***** |4時間前

>尖閣で日米軍事演習を行って

隣国が見放されないように茶々を入れてくると予想
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四国三郎 | 6時間前

「親中派」やらは表立った行動をとらずに裏でこそこそとするから始末に負えない。
疑わしき議員は当選させないなど、これまでの選挙とは違った行動を国民が示さないと厳しい。

返信15

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ogr***** |55分前

二階/石破/岸田が、現親中3頭目。
他にも色々いるが、旧角栄派、旧中曽根派、旧海部派に連なる連中。
多過ぎて、とてもじゃないが挙げ切れないのが、恐ろしい現実。
与党の中にも、野党の中にも沢山いる。
寧ろ、親中の方が多いのではなかろうか。
いっそ、何のしがらみもない、若い無所属の奴に投票するのが比較的安全路線かも知れない。
もしかしたら、脳味噌が足りないかも知れなくても、今いる奴らが何に脳味噌を使っているかと言えば、中国利権と、観光利権と、銭コン利権と、報道利権と、交通利権と・・・(挙げ切れない)。
国民に対する政策は、それに紐づけて、それっぽく言っているだけ。
その意味で、現与党も現野党も実は同じ穴のムジナ。
今いる政治業者は全員落選させるべき。
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all***** |5時間前

日本国民総出で「デモ実施」でもしないと、この連中にはもう効き目がないのでは?
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@☆○☆# |1時間前

選挙で議員を公認する時に、
中国、韓国を擁護しません、もし擁護したら、すぐに議員辞職しますと一筆書かせてから公認候補にしないとダメです。
自分の私腹を肥やしたり、関係ある人に利権が行ったり、中国や韓国に肩入れするような議員は日本に必要ありません。
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eva***** |4時間前

中国の息がかかった議員が国会過半数いるんじゃないかっていう不安が頭の中に湧いてきてしまいました…
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fqf***** |5時間前

自民党は2F派とゲル派
公明党は、まあ、丸ごと(笑)
野党連中は「そうじゃない方」を探すのが難しい(笑)
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bK***** |5時間前

この際、親中派議員ジャンジャン広めて欲しいですね。
国の為に。
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ear***** |4時間前

二怪を「外患予備・陰謀罪」で、ともかく逮捕・留置です。
マア、今の首相にはできるわけもないが・・・
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bok***** |3時間前

2Fの地元にはパンダがいるから、中共の横暴に対してもダンマリ通し続けます。日本人の魂など微塵もない。
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ffg***** |3時間前

二階は比例から入選したんではなかったかな?
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wex***** |38分前

立憲民主はこの件に関しては静かだわな。
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wfk***** | 6時間前

いい加減にしてほしい!
こういった力による手法はフェアでなく評価されるべきではない。
日本国民一人一人がこの現状を把握し逃げずに戦うべきである。
我々は先祖が守ってきた領土を奪われてはいけない。
国民のできる事は限られいていますが、みんなで徹底的に戦いましょう!
世界中の国々も味方です。

返信14

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老婆の休日 |4時間前

中国共産党に「フェア」なんて言葉はないと思いますが。
世界中が味方は、まぁ、ないでしょう。
が、こんな無体な事が通る世界であってはならない。

何はともあれ、日本企業はもう一度日本に目を向けて頂きたい。
国内には派遣だのバイトだの安定しない職場で働かざるを得ない若者がたくさんいます。

私達が過ごした安定した日本に戻す努力をして下さい。
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sua***** |1時間前

>日本国民一人一人がこの現状を把握し逃げずに戦うべきである。
君は自衛隊に入ってくれないのかね。逃げてるだろ。

>世界中の国々も味方です。
味方は米国しかいない。
同盟国でもない米国以外の国が参戦するわけない。
それだけ外交が遅れてるってことだよ。
3
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cor***** |2時間前

完全に「宣戦布告」と捉え準備を急いだ方が良い!媚中派の意見に耳を傾ける必要無し。
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sas***** |1時間前

まずは中国製品にNoを突き付けることから始めましょう。
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tak***** |5時間前

世界中の国々も味方です…はちょっと甘い。
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ffg***** |3時間前

沖縄知事が一切抗議しない事に腹が立って仕方がない。
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isy***** |4時間前

最前線の知事が裏切者ですから
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mom***** |3時間前

実際に戦いになったら
若い人たちに押し付けられますよ…
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**** |4時間前

まずは親中の奴ら全員を魚釣島に送り込む。二階派全員、デニーも、ついでに左翼運動している市民もまとめて送る。あとは中共漁師が上陸してきたら話あってもらう。無論お引き取り願うのだが。そこを生放送で全世界に放映する。
29
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mom***** |4時間前

日本は習近平を国賓で呼んで、迎賓館で右翼が
じゆうで撃てば消しゴムのように消すことが出来たのに️
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fkn***** | 6時間前

日本は領海侵犯を毅然として対処する意向を事前にはっきり伝えるべきだ。「憂慮している」とかではダメてすよ、領土侵入(侵略行為)でしょ!!

返信12

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clu***** |6時間前

日本政府としては「遺憾」「厳重抗議」「国境問題はない」と朱書きの太字で書いた「毅然とした」お手紙を、中国大使館に郵送するのが関の山でしょう。

チンピラ朝鮮半島にさえ、何ら有効な手が打てない政府である。

ましてや、中國相手にひと悶着起こす気概なんか、ありゃせんて。
国内の、まして同じ党内の工作員を始末できないで、中国を相手に出来ますか?

アメリカがどうのこうのと言っている時点で、当事者能力無しであり、尖閣は、何れ、竹島と同じになる。 是非に及ばず、である。
自分の物は自分で守る。これが当たり前でしょうに。
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日本のために |5時間前

口より行動。
口しか言わないお金しか目がない議員は国会、県から追い出してほしい。
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Full Intl.(満国際) |3時間前

日本が率先して防衛する態度を示せていないのが気になるし非常に残念。
こんな日本の姿を見て、天国の李登輝さんも嘆いてると思うよ。
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極東の嵐作戦・・・***** |41分前

此処まで尖閣諸島問題や日本の防衛に従事している海保や自衛隊の活動に、国会議員が無関心、弱腰ならば・・・
いっその事、国会議員をオブザーバーとして海保や自衛隊の艦船に乗船して頂いて、その肌と命で何が大切なのか感じて貰うしかない!!!
2
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mtc***** |4時間前

何言ったって同じだよ。
向こうは完全に取る気でいるんだ。
歴史が物語っているように
正論、正義なんか通用しないぜ。
向こうは一体何の為にコロナを仕掛けたと
思ってんだ。
19
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yok***** |4時間前

国連の敵国条項がある限り日本は遺憾砲が一番の武器。

実際に侵入してきた船や航空機を沈めたのは少ないでしょうね。
7
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pap***** |2時間前

何もしないと外国から不審を持たれるよね。
日本は異常だ、どの政党も知らんふり。

こんな国ってあるだろうか?
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sno***** |3時間前

コロナで多くの国に迷惑をかけ、謝罪する

どころかどさくさに紛れ、また多くの国を

困らせている。民主主義の常識、会話が通用しない。
14
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nis***** |4時間前

軍事的衝突が起こるかもしれませんね
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マグマ大使 |4時間前

日本政府は抗議するだけだ。アメリカに頼むよと考えている。
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zau***** | 6時間前

隙だらけの上に親中議員の妨害もある。
やはり海上自衛隊と米海軍が出ないと中共の暴挙は止まらない。
一度止めれば多少はおとなしくなる。
あの国は足元見て行動する。
"海上自衛隊の哨戒機と航空自衛隊の早期警戒機をどんどん飛ばして、警戒監を行う"
本当にこの通りで、遺憾砲連発してると、
事態は悪化するだけ

返信7

2478
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kaz***** |6時間前

そんな程度では中国を阻止出来ません。 中印紛争で中国がインドに対し控え目なのは核を持っているからです。 平和ボケすぎますよ! 日本も憲法を改正し核を保有すべきです。 もう遅いかもですよ!
76
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uma***** |4時間前

安倍さんも一国の総理かつ自民党総裁なんだから
さっさと2Fと居間を更迭すべき。

そうすりゃ政権支持率何て軽く80%はいくでしょ。
次回選挙も大勝、憲法改正も楽勝だよ。
35
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**** |4時間前

プルトニュームの処分先でヒィーヒィー言っているのだから日本の技術が有ればすぐできる。
まだ間に合う。
19
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sai***** |1時間前

親中を逮捕できる法律つくってほしい。
8
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2SC372Y |3時間前

遺憾砲 って 空砲だから。
なにも飛んでいかない。
音がするだけ しかも撃った側の近くで。
15
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高等遊民28号 |4時間前

玉城沖縄県知事のご意見を聞きたいですが、
この件については「引きこもり」をしているようです。
父方は中国人だそうなので、だんまりを決め込んでいるのでしょう。
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pin*** |5時間前

和歌山県民は非国民の当選だけは阻止してほしい。
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みほこ | 6時間前

親中…特に国会議員は今の日本にあって領土防衛の妨げになるのは明らかであり当人達も次回選挙では命取りになる事を肝に念じて貰いたい!。

返信2

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RED PURGER | 6時間前

アメリカも、中共に太平洋進出の足掛かりをつくられては、自国の安全保障に影響が出るからね。太平洋はアメリカ(と日本)の内海にしておいて、常に全域を自由主義陣営が握っておくことで安全保障を担保しようって腹だから。

ほんと、最近のなにやらで旗色が悪くなった途端、引け目を感じるどころか世界の敵であることを開き直るような行動が目立つな、中共は。結局、アメリカの国力を見誤っているとしか言えないのが歯がゆいけどな。

返信3

1589
8

sev***** | 6時間前

チームレッドは開戦の為に火だねを
燻りつづける行動をしてる。
挑発と言う言葉で括るのは可笑しいが
絶対に先に手を出したりしない事が重要。
米の空母わ置いておけば一番良いのだが
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米国は中国に「事実上の宣戦布告」、日本は絶対中国側に付いてはならない

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 
米国は中国に「事実上の宣戦布告」、日本は絶対中国側に付いてはならない

8/5(水) 6:01配信
ダイヤモンド・オンライン

マイク・ポンペオ米国務長官 Photo:Kent Nishimura/gettyimages

 マイク・ポンペオ米国務長官は7月23日、中国との対決姿勢を鮮明にした演説を行うなど、米国と中国の関係は急速に悪化し「戦闘のない戦争」状態にまで発展している。今後、日本はどうすべきか。(国際関係アナリスト 北野幸伯)

● ポンペオは 歴史的演説で何を語ったか

 米中関係が、急速に悪化している。

 米政府は7月21日、ヒューストンの中国総領事館閉鎖を要求した。理由について、ポンペオ国務長官は、中国総領事館は「スパイの拠点だ」と述べた。

 これに対し、中国は7月24日、成都の米総領事館閉鎖を通知した。

 7月23日、ポンペオは、歴史的演説を行った。何を語ったのか。

 <中国との闇雲な関与の古い方法論は失敗した。われわれはそうした政策を継続してはならない。戻ってはならない。自由世界はこの新たな圧政に勝利しなくてはならない。>(太字筆者、以下同じ)

 中国は、「新たな圧政」であり、自由世界(民主主義諸国)は、これに勝たなければならない。

 <(中国共産党の)習近平総書記は、破綻した全体主義のイデオロギーの真の信奉者だ。中国の共産主義による世界覇権への長年の野望を特徴付けているのはこのイデオロギーだ。われわれは、両国間の根本的な政治的、イデオロギーの違いをもはや無視することはできない。>(同上)

 習近平は、「全体主義の信奉者」で「共産主義による世界覇権」を狙っているという。

 <志を同じくする国々の新たな集団、民主主義諸国の新たな同盟を構築するときだろう。自由世界が共産主義の中国を変えなければ、中国がわれわれを変えるだろう。中国共産党からわれわれの自由を守ることは現代の使命だ。米国は建国の理念により、それを導く申し分のない立場にある。(中略)自由世界は対処しなければならない。過去に戻ることは決してできない。>

 ポンペオは、民主主義諸国に、新たな同盟(=反中同盟)の構築を呼びかけている。そして、米国は「それを導く」と言っている。

 つまり、米国は責任をもって反中同盟を率い、「中国を叩きつぶす」と言っているのだ。

 彼が言っていることを普通に聞けば、「事実上の宣戦布告」だといって過言ではないだろう。

 もちろん、これで米国と中国が「戦闘」になるという意味ではない。

 核大国同士の「戦争」は、別の形態をとる。情報戦、外交戦、経済戦、代理戦争……。だが、目的は「戦闘を伴う戦争」と変わらない。

 米国の目的は、「中国共産党政権を打倒すること」である。

● 米中覇権戦争は、 5年前にはじまった

 ポンペオ氏がここまではっきり語っているにもかかわらず、「米中覇権戦争が始まった」という実感を持つ日本人は少ないだろう。

 だが、実をいうと、「米中覇権戦争」は(ポンペオ演説があった)2020年7月に始まったわけではない。長い時間をかけて、エスカレートしてきたにすぎないのだ。

 そもそも、米国と中国は1970年代初め、ソ連に対抗するために和解していた。

 両国関係はその後、基本的にずっと良好だった。1989~1992年、天安門事件の影響で一時悪化したが、93年からは再び良い関係に戻っている。


米中関係が変化したきっかけは、08年に起こった米国発「100年に1度の大不況」と言われるリーマン・ショックだ。

 米国はこれで沈んだが、中国は08~11年まで9~10%の成長を続けて浮上。増長した中国は、攻撃的になっていった。

 われわれ日本人は、2010年の「尖閣中国漁船事件」後、レアアースを禁輸されたこと、2012年の「尖閣国有化」後の激しい反日活動を覚えている。

 しかし、経済危機の克服に忙しかった米国は、中国と対峙することはなかった。

 米国が本気になったきっかけは、2015年3月の「AIIB事件」だ。

 この時、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストラリア、イスラエル、韓国など、いわゆる「親米諸国」が、米国の制止を無視し、中国主導の国際金融機関AIIBへの参加を決めた。

 ロイター2015年3月24日付には、「英国が米国の制止を無視して、AIIBへの参加を決めたこと」がはっきり書かれている。

 <いち早く参加を表明した英国のオズボーン財務相は議会で行った演説で、AIIBが英国にもたらす事業機会を強調した。「われわれは、西側の主要国として初めてAIIBの創設メンバーに加わることを決定した。新たな国際機関の創設の場に存在すべきだと考えたからだ」と述べた。この演説の前には、ルー米財務長官が電話で参加を控えるようオズボーン財務相に求めていた。>

 国際社会は、「親米諸国ですら、米国ではなく中国のいうことを聞く」ことを知った。

 これは、「米国から中国に覇権が移りつつあること」を世界に示した象徴的事件だったのだ。

 オバマ大統領(当時)はこれで、反中になった。そして米国は、今まで無視してきた中国による「南シナ海埋め立て」を非難しはじめた。

 ほとんどの人は忘れていると思うが、米中関係は当時、「軍事衝突」が懸念されるほど悪化していたのだ。

 <南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺の領有権をめぐり、米中両国間で緊張が走っている。

 軍事力を背景に覇権拡大を進める習近平国家主席率いる中国を牽制するべく、米国のオバマ政権が同海域への米軍派遣を示唆したが、中国側は対抗措置も辞さない構えで偶発的な軍事衝突も排除できない状況だ。>(夕刊フジ・2015年5月28日)

「覇権喪失の危機」を認識したオバマは2015年~16年、中国に厳しい態度を続けた。しかし、トランプが大統領に就任した2017年、米中関係は改善されている。

 この年、金正恩が、核実験、ミサイル実験を繰り返し大暴れしていた。トランプは、北朝鮮貿易の95%を占める中国なら、金正恩の態度を変えさせることができると期待していたからだ。

 彼は、中国に米朝の「仲介役」になることを依頼し、習近平も、それを快諾していたのだ。

 だが、2018年になると、トランプは、習近平には北核問題を解決する意志が「全然ない」ことに気づく。それで、北朝鮮との直接交渉に乗り出し、同年6月シンガポールで歴史的米朝首脳会談が実現した。

 「仲介役」としての中国が不要になったトランプは、2018年7月(米朝会談の翌月)から、3カ月連続で中国製品への関税を引き上げた。

 2018年10月には、ペンス副大統領が、中国政府を強烈に批判する演説を行い、「中国との冷戦を宣言した」(日経ビジネス2018年10月11日)と報じられた。

 そして、「米中冷戦」は、実際にスタートした。

 情報戦では、「中国は、ウイグル人100万人を強制収容している」という事実が、急速に拡散されるようになった。今年は、「中国のせいで、新型コロナウイルスのパンデミックが起きた」という情報が、拡散されている。

 経済戦では、関税引き上げが何度も行われ、米国は「ファーウェイを5Gから排除せよ」と世界の国々に圧力をかけている。代理戦争として、米国は香港の民主化勢力を支持。また、米国は台湾への武器輸出を大幅に増加することで、蔡英文政権を支援している。

 こうした流れの中で、今回のポンペオ演説が行われた。

 つまり、彼の「中国打倒宣言」は、「突然出てきた」わけでなく、5年間悪化し続けてきた米中関係の結果なのだ。

● 米国が「反中同盟への参加」を呼びかけ 日本はどうすべか?

 米国が、「反中同盟への参加」を呼びかけている。日本は、どうすべきだろうか?

 その答えは明白。迷うことなく、反中同盟に参加すべきだ。

 なぜか?それには、2つの視点がある。

 1つは、安全保障上の視点だ。米国は、日本の同盟国であり、日本の領土を狙っていない。

 一方、中国は、尖閣だけでなく沖縄も狙っており、明らかに日本の脅威である。

 中国は2012年11月、ロシアと韓国に「反日統一共同戦線」構築を呼びかけた。そして、「日本には尖閣だけでなく、沖縄の領有権もない」と宣言している。

この話を知らない人は、「ネトウヨ陰謀論者の妄言」と思うだろう。しかし、絶対的証拠があるので、こちらの記事を必ず読んでいただきたい。
 ↓
https://rpejournal.com/rosianokoe.pdf

 そして、中国は実際、“尖閣を奪いに来ている”と思わざるを得ない行動をとっている。

 <第11管区海上保安本部(那覇市)は22日、沖縄県石垣市の尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)内を中国公船4隻が航行していると発表した。接続水域内での航行は、4月14日から100日連続となった。>(読売新聞7月22日)

 ちなみに中国は、年初から7月22日までに、領海侵犯を14回行った。

 要するに、中国は日本にとって安全保障上の脅威である

 わが国の軍事同盟国で日本の領土を狙っていない米国と、「日本には沖縄の領有権はない」とトンデモ主張をし、尖閣を露骨に狙っている中国。

 どちらを選ぶべきか。それは、明らかだろう。

 もう1つは、「勝つ方につく」という視点だ。

 現状、「中国の方が勝つのではないか」と思う人もいるだろう。米国は、新型コロナウイルスの感染者、死亡者数とも、ダントツ世界一だ。

 2020年4月~6月期のGDP成長率は、なんと32.9%も減少した。

 反黒人差別運動の大規模デモもある。「米国はボロボロだ。勝つのは中国だ」と思えるのも理解できる。

 しかし、筆者は3つの理由で、米国が勝つと見ている。

 第1の理由は、中国経済が悪化し続けるのは、必然であること。

 中国は08~11年、「100年に1度の大不況」に負けず、高成長を続けていた。IMFによると、この国のGDP成長率は、2008年9.6%、2009年9.2%、2010年10.61%、2011年9.5%。

 ところがその後を見ると、2012年7.9%、2013年7.8%、2014年7.3%、2015年6.9%、2016年6.72%、2017年6.86%、2018年6.57%、2019年6.14%で、着実に鈍化している。

中国経済が、低成長時代に向かっていることは明らかだ。

 中国は、近い将来「一人っ子政策」(1979~2015年)の影響で、日本をはるかに上回る人口減少時代に突入する。

 それが、経済成長をさらに困難にする。

 中国政府はこれまで、「共産党の一党独裁だから、世界一の経済成長を実現した」と主張できた。しかし、低成長時代が到来する20年代、一党独裁の正当性を証明するのは容易ではない。

 第2の理由は、中国の政体が脆弱であること。

 既述のように、米国が深刻な問題を抱えていることは間違いない。しかし、米国の政体は、滅びない。

 「米中覇権戦争」といっても、人民解放軍がワシントンを占拠するとか、米軍が北京を占領するといった事態は、想像しにくい。

 だから、米国が崩壊するといった事態は、想定できない。

 トランプ政権が倒れても、選挙が実施され、新たな大統領が誕生するだけだ。これが民主主義政体の安定性であり、強さだ。

 一方、中国は共産党の一党独裁だ。

 ソ連がそうだったように、共産党の一党独裁体制が崩壊すれば、政体、国体自体が変わる。つまり、中国が「敗戦する状況」は、容易にイメージできる。

 第3の理由は、「戦闘なしの戦争」で、中国は勝てないこと。

 既述のように、核大国同士の「戦争」は、「戦闘」に発展しにくい。そして、情報戦、外交戦、経済戦、代理戦争などがメインになる。

 情報戦で中国がアメリカに勝つのは難しいだろう。理由は単純で、中国が実際に「悪いこと」をしているからだ。

 例えば、「ウイグル人100万人を強制収容している」ことで、中国共産党は「ナチス」、習近平は「ヒトラー」と比較される。

 今まで欧米と日本は、中国の人権侵害には目をつぶってきた。理由は、「チャイナ・マネー」が欲しかったからだろう。しかし、中国経済は、必然的に鈍化していく。

 今まで中国は、「金がたっぷりある人権侵害国家」だったが、これからは「金がない人権侵害国家」に変わっていく。

 「金がたっぷりある人権侵害国家」であれば、しぶしぶながらも、つきあいたい国や企業は、たくさんいる。しかし、「金がない人権侵害国家」は、「ただの人権侵害国家」にすぎない。わざわざつきあう国や企業はいないだろう。

 日本を含め、世界の国々は今、「米中どちらに付くべきだろうか?」と自問している。だが、時がたつにつれ、中国に付く国は減り、米国に付く国が増えていくのは明らかだろう。

● 日本は、 第2次大戦時の過ちを繰り返すな

 1939年、第2次大戦が勃発した。

 この時、日本は、ナチスドイツの同盟国ではなかった。しかし、その1年後の1940年9月、日本はドイツの正式な軍事同盟国になった。

 当時ドイツは、大国フランスをわずか1カ月で降伏させ(40年6月)、破竹の勢いだった。

 それで日本は「ドイツが勝つ」と情勢判断を間違え、「ユダヤ人絶滅」を企むような国の同盟国になってしまったのだ。そして、必然的に敗北した。

 今の日本はどうだろう?

 中国は、新型コロナウイルス感染症の震源地だったにもかかわらず、いち早くコロナ禍を克服したといわれる。そして、第2四半期のGDP成長率は、3.2%だったと報じられている。

 同時期、米国がマイナス32.9%であるのを見て、「中国が勝ち、米国が負ける」と勘違いする人もいることだろう。

 だが、状況は、総合的、長期的に見る必要がある。

 日本は、ナチスドイツ側について敗北した歴史的失敗を繰り返してはならない。“現代のナチスドイツ“ともいえる独裁的で排他的な中国ではなく、“当時の英国”のような立場の米国に付いてこそ、日本は“戦勝国”になれる。

北野幸伯



dse***** | 2時間前

当たり前と言えば当たり前の話だ。日本がレッドチームに行くことは決してない。強固な日米同盟だし、何と言っても勝つのはアメリカだから。それより、日本はどう動くかが問題だと思う。

返信53

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yui***** |2時間前

要は、中途半端に、中国と経済的関係を深めない事と、中国から経済的に撤退していく、って事が言いたいのだろう。経済=軍事力だから。そうなるば、親中の議員、二階とかは排除しないと。アメリカから見放されたら日本の安全保証は終わる。
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hn*** |1時間前

勿論だが自民にも親中がいてまさかどこかの国のように二股外交はマラんだろうね。安全保障の機軸はもちろん米国,ビジネスも中国市場は思い切って捨てる覚悟もしていくことが求められるかもしれない。
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koredeiinika |1時間前

>日本はどう動くかが問題だと思う。

日本は安保条約や集団的自衛権の義務を破る事は無い。
シーレーン防衛の観点からも中国寄りになることは無い。
親中の2F氏 居間居氏も米国からマークされてるから
スキャンダルが出るのは時間の問題。
迷わず中国叩きに専念すればいい。
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daf***** |2時間前

当然です。世界中にコロナを蔓延させたのに謝罪がない。挙げ句の果ては香港にあの仕打ち。日本の領土も削って自分の領土にしようとしている。横暴過ぎる。日本の企業はすぐ中国から撤退して国内のコロナで失業した人に仕事を任せるべき。中国人のように手抜きはしない。
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fu***** |1時間前

某国にいる日本企業と日本人は漏れなく人質になるな。
日本国内に新しい拠点を作るのも大変だとは思うけど、いつまでも撤退しない大企業様も問題だけどな。
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sah***** |34分前

アメリカから、二階・今井派+公明党は名指しで批判された。これの意味するところは非常に大きい。自民党はこれらを切り捨てて、きちんと西側陣営の一員であると立場を示さなければいけない。コウモリ外交は許さない。
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tai***** |1時間前

こういうとすぐ米国のポチと言う人がいますが、どちらにしても地政学的に両方に直接海を接して挟まれているので、どちらかにつかないといけなくなる。
中立はあり得ない。
そうなると、ポチでもいいので勝ち馬に乗る事が肝要。
この記事の通りですね。
まぁ、それに監視カメラだらけの抑圧、統制国家側につきたい国は発展途上国の独裁政権国家くらいです。
どちらも嫌だけれども、同じポチなら勝つ確率が高い方がいいですね、どちらにもつかないとどちらからも敵になるので。
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gis***** |51分前

初めから日本は米側。
ファイブアイズに参加するんだから、エンティティーリスト制裁で日本企業のサプライチェーン変更を加速させるんだろう。
外圧でやらざるを得ない日本の中共浸透状態にさせたのは、オバマまでの米国のアジア戦略で金儲けの為。
それはすでに終了し、世界の流れも変わった。
早く日本も変わるリアリズムでいったほうがいい。
経済でも中共が米国を抜くのはまずない。
中華思想では世界の覇権は到底無理。
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itk***** |1時間前

コロナによって中国からの観光客が激減した事は脱中国に梶を切れる大きな一つのきっかけになれたのかもしれない。
あのまま中国からの観光客に頼った観光立国を続けていればそこから得られる莫大な外貨を棄てる事はできなかったんだから。
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五穀豊穣 |32分前

太平洋戦争の時もアメリカ側につくべきだったものを失敗し、独伊側についてしまった日本。世界の情勢を平和だと叫ぶ日本が変えられるはずはなく、大切なのは、その時おりにどう判断するかだ。
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tkit***** | 2時間前

ここまで中国を大きくしてしまった事で世界の混乱はしばらく収まらないでしょう。
米が正しいわけではないが、今更独裁国家に監視されるなんてありえない。
しかし世界にはまだ発展途上の独裁国が数多く存在し、中国と手を結ぶ。
レッドチームはなくならない。

返信6

2200
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fuj***** |56分前

まさしく1951年5月、米上院軍事・外交合同委員会聴問会でのマッカーサー元帥の言葉が現実となりつつありますね。

「日本の労働力は潜在的に量と質の両面で最良だ。彼らは工場を建設し、労働力を得たが、原料を持っていなかった。〜」
「もし原料供給を断ち切られたら1000万~1200万人の失業者が日本で発生するだろう。それを彼らは恐れた。従って日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった」

マッカーサーは、朝鮮戦争を通じて北朝鮮の背後にいるソ連、中国(中華人民共和国)という共産主義国の脅威を痛感した。
マッカーサーは中国を海と空で封じ込め、毛沢東率いる共産党政権を倒さねば、将来の米国の安全を脅かすと主張して譲らなかった。

「過去100年に米国が太平洋地域で犯した最大の政治的過ちは共産勢力を中国で増大させたことだ。次の100年で代償を払わなければならないだろう」
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ncv***** |23分前

トランプは中国の国立銀行と手を握ってるけどな、、、

2016 8 21 NewYorkTimesによると
「マンハッタンにあるトランプ氏が一部所有するビルは約1100億円の融資を受けているが、この貸し手は、中国で最も大きな銀行の一つであり、トランプ氏がアメリカの敵と名指し批判した『中華銀行』である。」

惨めだ。
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ycv***** |17分前

縮小させることは出来るけどね?
あるこういう国もないと、みんな同じ思想ではないし、同じ思想じゃなくてもいいからね。
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fyf***** |1時間前

記事の内容には賛同出来るが、朝日系列のダイヤモンドが反中記事なんて載せてどうした風の吹き回しだ?
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s***** |32分前

普通選挙ができない国とは付き合っちゃダメだよね
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gol***** |17分前

間接ではあるが国民から選ばれた安倍をヒトラー呼ばわりで民族浄化に熱心なキンペーを無視する似非文化人の脳構造はどうなっているのか。
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wri***** | 2時間前

そもそも「自国の領土を脅かしている侵略国の側につく」という選択肢ははなから存在しないはずです。
例えるならWW2のポーランドがナチスあるいはソ連につくことを選んだり、現在のウクライナがロシアにつくことを選ぶようなもの。
つまるところ中国側につくという選択肢があることそれ自体が今の我が国の異常性を示しているように思えます。選ぶべき答えは明白です。

返信8

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gzw***** |1時間前

日本にとって、最良の結果は米中ともに「共倒れ」になること(ついでにロシアも)
最悪の結果は「代理戦争」として、日本が正面衝突になることだ。

そのためには、いろいろな「種」を捲いておかないとならない。
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ycv***** |2分前

あの当時、時代が時代だったからな?
ドイツが昔からの強国だから、そういうのが関わってたんだろ。
権力者がドイツ人だったとかね?ロシアの権力者がドイツだったとかね?女帝がドイツ人だったから残ってても不思議ではないから。
ヨーロッパだからってある、今も変わらんとこがあるから。

中国では当てはまらないから味方になることはないけどね?
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sky***** |2分前

百歩譲って、「中国についた方がいい」の思考は…

「武装を解除し、なるべく衝突しない形で侵略されたい。ウイグル人のように粛清されるけど、別に構わない。」

としか考えられない、情けないというか、種の保存の法則を無視せているというか…

ならば自由のために闘う。
吐き気を催す邪悪な共産党に迎合してたまるか。
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yam***** |6分前

ポーランドは参考になる。
実は前年、チェコ解体で領土を少しもらって喜んでいたら、ほどなく自国が二分割され占領された。
明日は我が身と思いましょう!
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cas***** |40分前

>いろいろな「種」を撒いておかないとならない

ちうごくから色々な種を送られて撒くようになってますよ
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201X年、夏!本番!! |29分前

国内も、連中が面倒だよね。
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yok***** |1時間前

ところがどっこい。
ある時期まではナチスドイツとポーランドは提携していたんです。
反共のイデオロギー的な目的があったので。
領土だけが国家間の対立の理由ではありません。

私も日本はアメリカにつくべきだとは思います。しかし、領土はさしたる問題とは思いません。
なぜなら、既に基地の形でアメリカに領土を占領されているも同然なのですから。
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why***** |1時間前

日本にいる中国の犬を何とかしないと
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ホワイトナイト | 2時間前

今のマスコミの多くはいまだにトランプの悪評のみを報道し中国と言えば穴に落ちたの人がはさまったのいかにも発展途上だ!って報道しているが実際は周辺を侵略し人権を蹂躙している正にナチ国家でありしかも中国企業自体その政府の手先なのだ
一番の日本の安全上の脅威は内部で活動している多くのマスコミや市民活動家だと思う
そのマスコミがごり押ししている石破議員も要注意だと思う

返信1

523
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コメントできない記事は最初から読みません | 2時間前

元々頭痛の種で、決定的なものがなかっただけのような気がします。

> 日本は絶対中国側に付いてはならない

こんな消極的な表現では不十分です。

「中国側でないことを中国に示し、米国に付いていることを明言」すべきです。

どれだけ米国に使われるような事があったとしても、中国に使われるよりはマシ。

明確な答えがあるのに、政治家は何を躊躇しているかわからない。

国民は政治家一人一人に踏み絵を踏ませるべき。

返信1

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KAMIKAZE | 2時間前

米中どちらにつくか考えるより、どちらにつきたくないか?消去法で選択する方が簡単です。他民族を弾圧、拷問、蹂躙する国ではない方です。すなわち米国です。

返信10

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txw8852 |49分前

どちらにもつかない、が正解です。
なんで日本のことを対中前線基地としか思ってないアメリカに加担しなきゃならんのか?

中国には大規模に海軍を展開してアメリカ本土を攻撃する能力は無いのだから、必然的に日本の辺りが戦場になる。そんなのはまっぴらごめんです。
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kin***** |5分前

私もどちらにもつかないに1票。

どちらについても失うものが大きい。
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tos***** |48分前

アメリカかってインディアンに云々ってまんま中共の発言やん。五毛ですか?中共の現在進行系でおこなっていることはナチスと同レベル以上よ?ませっかえして、論点ずらしすんなよ。
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koredeiinika |38分前

>どちらにもつかない、が正解です。

シーレーンは日本の生命線。
失ったら 石油 食料等が止まる。
日本を守るのだから辺りが戦場になるのは当然。
まっぴらごめんでも避けて通れば電気も食料も無い悲惨な明日が待っている。
9
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go to Japan |21分前

中共の建国の歴史と今の専制恐怖圧政を比べたら腹を抱えて笑うほどファニーだぜ((´∀`))ケラケラ
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koredeiinika |35分前

>アメリカの建国の歴史を少しお勉強してきたら?

戦争と粛清の違い少しお勉強してきたら?
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ymh***** |1時間前

アメリカの建国の歴史を少しお勉強してきたら?
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足の小指強打 |53分前

チベット、ウイグルを見ましょう。少数民族は酷い目にあっています。
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koredeiinika |1時間前


グアテマラ 何千人殺されたか?
中国 何百万人殺されたか?
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bhf***** |2時間前

グアテマラとか知らないんだろうな
何千人殺されたか
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tai***** | 2時間前

日本は現状でもAIIBに参加していないなど、中国側につかないことは確定です。
問題はその中でどのような姿勢を見せるかでしょう。韓国みたく両陣営の間をフラフラしているとどちらも敵に回しかねません。関ヶ原でも小早川は家康に立場をはっきりさせろと鉄砲を撃たれています。
日本は中国非難をはっきり発言しつつ、さらに仲間を増やす道を探しましょう。

返信0

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mit***** | 2時間前

国民のほとんどは米国に付くと楽観視してると思うが、ここまでされても習近平を国賓として招待しようとする安倍政権ではどちらに転ぶか不安である、今の政府では不安材料しかない、尖閣諸島が侵食され沖縄までも中国が視野に入れてるとなれば日本が中国の統治下になる可能性も0ではない、最終的にはウイグル人と同じ扱いになり中国の監視下におかれることになり自由はなくなる、最悪のシナリオは常に想定すべきだ、その上で行動すれば当然アメリカ側に付くのは妥当で選択の余地はない。

返信2

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ota******* | 2時間前

そう思うのが至極当然の考えなのですが
自称自由主義陣営の一員で、
G7に参加するのも
WTOのトップを排出するのも当然と考えるだけでなく
未だに米中を天秤にかけて
南北統一を果たすという偉業を果たそうとする国が
隣にあるものですからほんと手に負えません。
しかも米中を天秤にかけるだけならまだしも
こちらを絡めては問題を複雑化するものですから尚更です。
ほんと隣であるものの陸続きでなくて良かったと思う次第です。

返信0

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8

いいね | 2時間前

いつも内戦を起こす国と仲良くしてお金を注ぐと回収不能になるし、経済も深ければ深いほど悪くなる。
過去の歴史で中国は権力が大きくなればなる程、内乱の危険が増える。
今も居座り続けるくらいに法律を変える権力があり、辞めてもきっと次のリーダーが怯える程の権力があるのでただではすまないはず。
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小さいマルチーズの花ちゃん、、

2020年08月05日 | ペット
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河野防衛相「何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに」

2020年08月05日 | 朝鮮エベンキ族

河野防衛相「何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに」

8/5(水) 16:21配信
中央日報日本語版

河野太郎防衛相[河野太郎氏ツイッター]

日本の河野太郞防衛相が相手領域内でミサイルを阻止する能力の保有について韓国の了解は必要ないと発言した。

4日、河野防衛相は記者会見で、相手領域内でミサイルを阻止する能力保有に関する日本の防衛政策の変更について韓国や中国など周辺国の理解を十分に得られる状況ではないのではないかと問われ、「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と答えた。

河野防衛相は、中国に関しては「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解が必要なのか」と答えた。河野防衛相は一連の対応が日本の領土を守るためだと説明した。

河野防衛相は4日の記者会見で、尖閣諸島周辺に中国公船が繰り返し接近している問題については「自衛隊としても必要な場合には、しっかり行動したい」と述べた。
【関連記事】

河野外相、シンガポールの英字紙にも「韓国批判」の寄稿文…世論戦に総力
文大統領「手を握る」発言に…河野外相「国際法違反の状況を是正するリーダーシップを」
「康京和長官と親しい河野外相、韓国への暴言も留任のためのあがき」
河野外相、文大統領のリーダーシップに言及…「国家元首に向かって礼儀に背く」
河野氏、韓国の取材陣に「キヤノン? ニコン?」…皮肉っているとの指摘を受け釈明



「土下座像を撤去せよ!」韓国保守系団体、設置の植物園に抗議 すべての「反日像」排除へ

8/5(水) 16:56配信
夕刊フジ

 韓国の保守系団体が3日、慰安婦像に土下座する安倍晋三首相を模した像を設置した同国北東部・平昌(ピョンチャン)にある「韓国自生植物園」で抗議活動を行った。同団体は、土下座像の即時撤去を求めるとともに、韓国国内に設置された、すべての慰安婦像や徴用工像などの撤去を目指している。

 「安倍首相の謝罪像をただちに撤去せよ!」「『永遠の贖罪(しょくざい)』像を即刻撤去せよ!」

 こう訴えたのは保守系団体「反日銅像真実糾明共同対策委員会」。日韓でベストセラーとなった『反日種族主義』(文芸春秋)の共著者である韓国人経済学者、李宇衍(イ・ウヨン)氏ら18人が参加した。

 同団体は、像の撤去だけでなく、元慰安婦の支持団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の解体と、正義連の前理事長で、現国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏の拘束を求めた。

 抗議活動には、土下座像を設置した植物園の金昌烈(キム・チャンヨル)園長も姿を見せ、団体の会見後には意見交換が行われた。

 関係者によると、金園長は持論を述べたが、団体側は「『旧日本軍による(慰安婦の)強制連行などなかった』という史実を、事実として説明する絶対的な信念と自信がある」と話した。議論は平行線をたどった。

 同団体は昨年12月、「日韓関係の悪化の原因は、韓国で歪曲(わいきょく)された歴史認識だ」として設立された。尹氏による“慰安婦ビジネス”の実態も明らかになっており、同団体は粘り強く「反日」像の撤去を求めていくという。
【関連記事】

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また、子犬が生まれたフィリピン移住生活25年

2020年08月05日 | ペット


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中国が先制攻撃を仕掛ける可能性が高いワケ

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 
中国が先制攻撃を仕掛ける可能性が高いワケ

8/3(月) 8:25配信
JBpress

建軍90年を超えた中国人民解放軍(写真:ロイター/アフロ)

 (岩田太郎:在米ジャーナリスト)

 ※「中国切腹日本介錯論」(1)「『大日本帝国』と同じ轍を踏む習近平と中国共産党」はこちら

【写真8点】中国人民解放軍が内モンゴル自治区実施した軍事パレード

■ 対中楽観論は歴史の教訓を無視している

 世界史では、「なぜそのような無謀なことを」「なぜそのようなくだらない理由で」と思わせるような、理性を欠くあまたの戦争が決断されてきた。

 特に前世紀には、「すぐに終わる」はずの戦争が広域化・泥沼化した第一次世界大戦、アドルフ・ヒトラーが、「まさかそのようなことはしないだろう」という予想の裏をかく形で仕掛けた対ソ戦、国力をはるかに超える相手の戦意を誤算した日本の真珠湾攻撃、米国の南鮮防衛の意思を見誤った北朝鮮による南侵奇襲など、教訓とすべき例に事欠かない。

 指導者たちの思い違いは過去に起こったことであるし、将来にも起こる。なぜなら、彼らのコンプレックスや業績づくりへの渇望、それに基づく誤算、政治体制の機能不全などでリスクやコストの計算が疎かにされ、大戦争などいとも簡単に起こってしまうからだ。さらに、各国の国内問題や矛盾は、容易に潜在敵国に対する強硬論や主戦論へと形を変える。現在のように、世界の覇権や秩序のバランスが崩れる局面ではなおさらだ。

 つまり、「中国が現在の国際秩序の破壊者となることは自殺行為であり、自分が最も利益を受けてきた仕組みを壊そうとする者はいない」「習近平は戦争を仕掛けるような愚かなことはすまい」「核兵器による相互確証破壊が存在するから大国同士の戦争は起こらない」という考えは、歴史の教訓に学ばない楽観論に過ぎないのである。

■ 戦争をするため主席になった習近平

 中国共産党中央軍事委員会の主席であり、任期制限が撤廃された中華人民共和国の「終身国家主席」ともいうべき地位にある習近平氏は、「中国は永遠に覇を唱えず永遠に拡張しない」「中国の台頭は平和的だ」と唱えて敵の眠りを誘う一方で、党専属の軍である人民解放軍をして「一帯一路」「中国夢」「人類運命共同体」など、覇権主義的かつルサンチマン的な目標を実現する戦争を仕掛けるためにリーダーの地位に就いたような男だ。

 中国共産党の「核心」たる習主席が党内の権力をすべて自分に集中させ、党と人民の絶対の忠誠を確保し、人民解放軍を完全に掌握し、異論を許さず、人民の監視と統制を強化する目的はただひとつ、「戦争指導」であると捉えることができる。

 カリスマ性に欠ける「皇帝見習い」の習主席にとって、自身の正当性を証明できるのは絶対的な権力を行使した戦争の勝利だけであり、「中華民族の偉大な復興」を実現してこそ、仰ぎ見る毛沢東のような本物の「漢(おとこ)」「皇帝」になれるからだ。

 それゆえに、中国の最高指導者に選ばれた平成24年(2012年)以来、習主席は「いかに中国を戦争ができる国に改造するか」という点に注力し、国を統率してきた。中国共産党が平成30年(2018年)に習氏を”終身主席”としたのも、彼を任期に邪魔されない、戦争指導に集中できるリーダーにするためだと考えられる。

 習主席が就任後に、私利私欲に走り、軍の持つ特権で商売や収賄を行っていた腐敗軍人を徹底的に取り締まったのは、日本メディアの中国政治分析で強調されがちな「習氏個人の権威を高めるため」だけでない。腐敗追放の最も重要な目的は、金儲けに走って平和ボケしていたグダグダの人民解放軍を精鋭化し、習近平氏のビジョンである「中国夢」「中華民族の偉大な復興」に基づく対外戦争を可能にするための準備であったように見える。それは、以下の一連の事象をつなげると、はっきりとする。

■ 習近平体制下の過剰な軍備増強の狙い

 まず、習主席は人民解放軍の近代的な統合作戦能力を強化するため、中央内部や地方に分散していた軍のすべての権力を中央軍事委員会、すなわち習氏自身に集中させる改革を断行した。具体的には、作戦指揮に重大な影響を持っていた総参謀部などの力を取り上げ、平時体制の全国「七大軍区」を廃止して、自らが直接指揮する戦時体制の「五大戦区」を創設した。

 さらに、準軍事組織である人民武装警察を中央軍事委員会に指揮下に置き、非軍事組織の中国国家海洋局の下部組織であった中国海警局(日本の海上保安庁に相当)を人民武装警察の下部組織に付け替えた。これらの改革により、すべての武装組織が戦時・有事体制に移行し、海上民兵なども加わって、一元的に作戦行動をとる即応的な戦争遂行マシーンと化したのである。

 習近平主席の指導の下、人民解放軍は南シナ海を領海化・要塞化するだけでなく、他国の空域を一方的に中国の防空識別圏に指定、多核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)や中短距離ミサイルを大量配備し、極超音速滑空兵器で日米に脅威を与え始めた。また、自主開発の中国版GPSである北斗衛星測位システムを使って、動く標的を直撃する対艦弾道ミサイルの射程や命中精度を向上させた。さらに、ステルス機を開発するなど、サイバー戦や宇宙戦・ドローン戦などの能力で敵を凌駕し、空母を建造する一方、海軍力でも日米を圧倒できる体制を構築するなど、近未来の実戦に向けて着実に準備を重ねている。

 習主席が主張するように中国の台頭が真に平和的なものであるならば、平和的自衛の範疇をはるかに超えるこれらの過剰な軍備増強、軍事行動や組織改編、戦時体制は必要がない。中国に戦争を仕掛けようとする国は存在せず、逆に諸国は圧倒的な軍事力を誇示する中国の侵略を恐れているからだ。それゆえに、中国の一連の行動が大規模な侵略と戦争のための備えだとすれば、習氏の言行不一致はきれいに説明がつく。

 「中国は永遠に覇を唱えず、永遠に拡張しない」と唱える習氏は、「自己防衛のため」「憲法上の権利だ」と称してミリタリー級の武器を次々と購入し、ついには公共の場で乱射大量虐殺事件を起こす米国人たちを想起させなくもない。 

 いずれにせよ、習主席が打ち出した「中国夢」「中華民族の偉大な復興」などの抽象的な構想に軍事的準備の裏付けが伴うようになったことは特筆すべきことだ。中国共産党の結党100周年である令和3年(2021年)を前にほぼ完成させたこの大成果こそ、習氏に求められていたものだ。彼は次の「本番」の段階である戦争に向けて確実に結果を出している。


■ すべての民生政策は戦争に通ず

 同じように、一見戦争とは関係のない貧困撲滅や社会インフラ整備、減税や内需拡大なども、社会システムを将来の戦争に備えるためだ。中国が世界を技術や標準でリードする商用5G戦略や人工知能(AI)・ロボット開発も、将来の総力戦の基盤整備に他ならない。民生部門における戦力を、軍拡と同時に養っているわけだ。

 実際に習主席は、国家安全にかかわる領域を政治、国土、軍事、経済、文化、社会、科学技術、情報、生態系、資源、核、海外権益、生物安全の13項目に整理した。その上で、中国のデータ管理および中国式アルゴリズムで世界を支配する戦略と、現実的かつシナジー効果の高い産業支援策という戦術を打ち出した。ここにおいて、民生と軍事の境界線は消滅し、両者は融合している。

 たとえば、中国の産業計画である「中国製造2025」においては、令和7年(2025年)までに国内の全世帯・事業所の80%に、ワイヤレスの5G機器やサービスの利用に不可欠な光ケーブル通信を普及させる計画を実行し、広大な国土の高速データ化を急ピッチで進めている(参考資料)。コンサルティングの米デロイトによれば、平成27年(2015年)以来の中国の5Gインフラ投資は、米国の投資額を240億ドルも上回り、さらに4000億ドル相当の投資を行うとされる(参考資料)。一方、5G分野の代替の効かない技術特許出願数は中国が34%と、14%の米国を引き離している(参考資料)。

 習主席の指導の下、国家による計画・統制と、「中国の特色ある社会主義(社会主義市場経済)」ならではの効率性が所期の相乗効果を生み出しており、「政治・経済・社会のすべてを党の統制下に置く」という習氏の大方針が、いかに中国の戦時への備えを高めているかがわかる。目を見張る経済と産業の成果は軍事と融合し、国そのものが「皇帝習近平」の号令ひとつで総力戦を実行できる体制が構築されている。

■ 習近平の「戦争夢」を支える人民の愛国心

 一方、平成の最期の10年間である2010年代になって、「抗日神劇(エンタメ化したありえない抗日ドラマ)」が花盛りの中、中国で愛国心が高揚し、軍事ファーストの習近平氏が権力の座に就いたのは、「声なき多数派」、つまり中国版サイレントマジョリティーの意向が体現されたものだ。

 自由な言論も民主的な選挙も思想の自由も存在しない「中華人民共和国」のような国であっても、君主あるいは天子(共産党中央軍事委員会主席)の権力や意思は、天の声(民の支持)なしには存在も実現しない。中国戦国時代の思想家・孟子の講義録である『盡心章句』(下)の一節で、「民を貴しと為し、社稷(しゃしょく、国家の意)之に次ぎ、君を軽しと為す(民為貴、社稷次之、君為輕)」、つまり「最初に民があり、民があっての国家であり、次いで主君がある」と指摘される通りだ。

 習主席の過去8年にわたる権力固めは、彼の対外強硬路線や戦争路線に漢人の支持がある証左である。それは、覇権的な「中国夢」という国家目標の下で、愛国心が高まっていることに見て取れる。中国共産党のエリート青年党員からなる中国共産主義青年団と、その機関紙である『中国青年報』が平成30年(2018年)に実施した世論調査によれば、96.1%の回答者が「自分は中国人であることを誇りに思う」と答えている。また、米リサーチ大手エデルマンの5月の調査でも、中国政府のコロナ対応に対する人民の信頼度は1月の数字から5ポイント上昇して95%にも達している。

 この「ほぼ全員が支持」の結果を、単なる党中央宣伝部のプロパガンダだと解釈するのは短絡的だ。急発展する経済・軍事大国としての自信をつけた漢人の愛国心や政府への信頼は本物であり、その愛国心は容易に戦争への支持へと昇華され得るからである。

 習氏の唱える「中華民族の偉大な復興」「一帯一路」「中国夢」「人類運命共同体」は、本質的な部分において漢人大衆の強い望みを掬い上げたものであり、その支持があるからこそ推進されているポピュリズム的な政策である。あのヒトラーもドイツ大衆の広範で熱狂的な支持を得たからこそ、大規模な産業振興と戦争準備、それに続く開戦に邁進できた。

 同じように、戦前の日本の満洲事変や支那事変、さらに大東亜戦争も、必ずしも軍部のみが暴走して国民を道連れにしたのではなく、国民の生活上の不満や対支那・対米強硬世論が底流に存在したからこそ、国全体が戦争に突き進んだのである。

 「爾後(じご)国民政府を対手とせず」。そう宣言して日本の選択肢を決定的に狭めた、運命の近衛声明に至る昭和12年(1937年)の支那事変の対応に関して、当時の河邊虎四郎参謀本部作戦課長が、「国民が一番強気で、次が政府であり、(戦争を指導する)参謀本部が国家全般を憂慮して最も弱気であった」と回想するほどだ。また、さらに遡れば明治38年(1905年)の日露講和で政府の「弱腰」に激高した大衆が引き起こした暴動の日比谷焼き打ち事件があった。

 このような大衆が作り出す「空気」や集団意識は、時に権力層をも支配し、動かしてゆく。しかも、それが必ずしも為政者の望み通りの方向、あるいはコントロールできるものであるとは限らないところが奥深い。

 中国の例を挙げれば、日本政府の尖閣国有化を受けて起こった平成24年(2012年)の官製反日大暴動は終盤において、共産党中央の人民扇動の思惑を超え、国内の経済格差への不満のはけ口へと変質を始めた。一連の反日で精神が高揚した漢人大衆の憤りが制御困難となり、矛先が危うく日本から中国共産党に向かいかけたわけだ。

 近い将来、尖閣諸島や台湾で戦争を始めた習主席が、「作戦の目的は成し遂げたから、ここで一旦止めておこう」と思っても、「中国夢の実現を中途半端なまま終わらせるな」「暴日膺懲」などの強硬論の台頭や、中国共産党の統治への不満に引きずられる形で暴走が始まり、戦いが思わぬタイミングで消耗戦や、習近平氏が意図しない袋小路の方向にエスカレートする可能性を、われわれは念頭に置いておくべきだろう。

 戦争は、実際に始まると想定通りには進まないことが多い。日中戦争において日本の「支那は一撃を加えれば屈服する」という一撃論の前提が誤りであったように、台湾や日本とその同盟国も、短期決戦を望む人民解放軍を持久戦に引きずり込むかも知れないのだ。

■ 台湾・尖閣諸島に対する先制攻撃の蓋然性

 これまで見てきたように、中国人民解放軍の規律を引き締め、軍備を最新かつ最強レベルに増強し、総力戦が遂行できる経済や産業を育てた習近平国家軍事委員長は、覇権的な中華帝国建設を望んだが果たせなかった皇帝の毛沢東や鄧小平の「中国夢」の実現に踏み出さんとしている。民意も味方につけ、準備は万端整った。

 だが、いくら習近平氏が終身国家主席の地位を確保したとはいえ、すでに齢67歳であり、いつまでも時間が残されているわけではない。おそらく、あと15年間ほどで「中華民族の偉大な復興」のビジョンの基礎部分を完成させたいはずだ。そこに焦りが生まれる可能性が高い。

 そうした中、「中国夢」に対してライバルの米国から横槍が入り、世界における友好的な対中感情は萎み始めた。コロナ禍に襲われた中国経済も厳しい。企業負債の膨張や大量失業など、国内問題のプレッシャーは高まるばかりである。

 何よりも、「中国夢」がいつまでも実体のない画餅のままでは、漢人世論が納得しない。こうして、対外戦争の勝利によって「中華民族の偉大な復興」を実現したい習近平氏と、不満のはけ口を求める漢人大衆の利益はますます合致するようになっていく。

 分離独立に走りかねない蔡英文総統に率いられた「中国の核心的利益」である台湾や、「日本に不法占拠される中国固有の領土」である尖閣諸島を「解放」する実績を作ることは、習主席が名実ともに「皇帝」の地位を得るために不可欠だと言える。そのための軍事的な準備や民生面でのサポート体制は、ほぼ完成している。一方、米国は口先で中国を非難するものの、習主席のような対米・対日局地戦争の決意に欠ける。ここに、中国による先制攻撃の蓋然性が満ちるのである。

 奇襲により、敵国の油断やコロナ対応のどさくさに紛れて相手の主戦力へ一撃を加え、戦意を喪失させ、数週間の短期決戦で事態を片付けることができれば、中国に勝機があるのは明らかだ。米国の戦意が低ければ、同国を国力で完全に凌駕するための忍耐である韜光養晦(とうこうようかい)を必ずしも完了している必要はない。

 尖閣諸島においては、わが関東軍が昭和6年(1931年)9月18日の柳条湖事件のでっち上げで満洲奪取の火蓋を切った仕返しをしてくるかも知れない。すなわち、「日本の海上保安庁・海上自衛隊が、中央軍事委員会指揮下の中国海警を先に攻撃した」との嘘、あるいは誇張を口実に陸海空軍およびロケット軍(通常ミサイル精密打撃)が局部的な総攻撃を加え、日本から周辺の制空権と制海権を奪い、短期間で島を要塞化する。そして米軍が介入しないタイミングで間髪を入れずに、台湾を尖閣と大陸側から挟み撃ちにして早期陥落を狙う可能性がある。

 また、「まさか習近平はそこまでやるまい」と考える楽観的な厭戦論者が多い日本や米国と比較して、すでに臨戦態勢に突入した人民解放軍の準備周到さ、統合的運用、最新兵器システムにおける先行など、中国側には有利な条件が多い。緒戦で大勝利を収める可能性が高まる。

 世界の台湾に対する無関心、日米の厭戦と平和ボケ、コロナによる米国経済の弱体化、在グアムの戦略爆撃機の米本土撤収、在韓米軍撤退と連動した北朝鮮主導の南北統一の動き、ドイツ・シリア・アフガニスタンなど米軍の世界規模の後退、米経済力の落ち込みや米国の相対的な国力低下、西側諸国の団結の低下、米国の指導力の衰退、さらに日米安保条約の適用範囲に関する日米の結束の乱れなどは、習近平主席にとっての天祐なのである。(続く)

岩田 太郎



azl***** | 2日前

自民党の幹事長は国賓来日に奔走しているし、連立の公明党は憲法9条改正は慎重。
極左野党は更に沖縄県のアメリカ軍基地反対、安保法案反対。
こんな状態では、本当に中国の思うがままになってしまう。
核の傘など、国民を守るためのことを真剣に政府や国会議員には考えてもらいたい。

返信17

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tak***** |1日前

尖閣を守る世論をあげるしかない。
二階氏はこれ以上媚中して国益を損ねるなら外患誘致罪の対象として国民が声を上げる…など、国民が動かないと親中派に乗っ取られた政府は動かない。
日本はまだ自由主義国家なのだから、国民が国を守る声をあげて世論を動かす事が出来る。
中国の配下に入ったら声すら挙げられなくなる。
政治家は国民の民意の反映であり、政治家を責める前に国民が動くしかない。
61
2
wos***** |1日前

中国軍の先制攻撃については、
昨年暮れに、軍に対して
特別に給与が支給されたようだから、

本来は、年明け早々にでも
香港や台湾を対象に
軍事行動を起こそうとしていたはずです。

ところが、今年は年初から、
新型コロナの感染拡大や
それに続く長江流域の洪水被害で
習近平氏の思惑が頓挫した格好になっている。

その洪水被害(三峡ダム決壊)も
これから台風シーズンに入って予断を許さず、
その後は蝗害による食料被害が待ち受けるなど、

数々の「天意」を見ると、
中国に戦争を起こさせないように
果断なく天災を与えているとしか思えない。

国際社会は言うに及ばず、
神仏や森羅万象からも見捨てられた
習近平主席率いる中国共産党に未来はない。

その中国に媚びを売り
我が国の国政を翻弄する親中融和派は
明確に「奸賊」として認識すべきだと思う。
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4
Bet***** |1日前

今、中国は3隻目の空母と大型強襲揚陸艦を建造している。 来年進水予定。

中国は3つの空母打撃群を編成し 上空と海中から援護しながら強襲揚陸艦を従えて、尖閣~南西諸島を同時に上陸、攻略し占領する体制が整う。

空母と大型強襲揚陸艦が完成次第、つまり来年その可能性がある。

また「2021年にあらたな基地を尖閣につくる」という米・陸軍長官の発言。
中国は間違いなく この発言に焦りがあるはずだ。
ここまで執拗に尖閣を狙うのは、これが理由だろう。
詳細は「尖閣 ライアン・マッカーシー」で検索してほしい。

中国は米軍基地をつくられる前に必ず取りに来る。
その時、宮古島・石垣島、沖縄・奄美大島・徳之島、一斉攻撃を受ける可能性もある。自衛隊だけでは守りきれない。

在日米軍を含めたシミュレーションや戦略を練る必要がある。
少なくとも今、尖閣だけは死守し無事 米軍基地を作らせなければならない。
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coc***** |23時間前

自衛隊は常に有事に備えている。
備えてないのは政権や政党。
選挙に受かることしか考えてないから
危機管理の勉強も意識も足らない。
改憲を妨げてるのは、国民じゃなく
政治家自身だよ。
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fu***** |1日前

媚中議員が主導しているのに、中国に都合の悪い憲法や法律が出来ようがない。
まずはアメリカが名指しした媚中議員を排除しないと何も始まらない。
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1
goo***** |21時間前

>政治家は国民の民意の反映であり、政治家を責める前に国民が動くしかない。

おっしゃる通りだと思います。非力な個人単位の国民でも、興せる身近なアクションって、どのような事があるのでしょうか?
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ana***** |23時間前

2FについてはアメリカのCIA辺りになんとかして欲しいですよ。
ご本人もそれなら満足でしょう。
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kai***** |1日前

そんな奴は敵側も信用できないから交渉の場ですぐに撃つだろうな
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pko***** |1日前

幹事長とあなたの情報量の差は桁違いだと思うが違いますが、、また個人力量の差も当然あるでしょうから、大きなビジョンでの判断はどっちができると思いますか?
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ack***** |1日前

撃ち込まれても、政府は
何もしませんよ。

自分たちの悪事がバレるぐらいなら、国民の命なぞ簡単に差し出します。

完全にタマ握られてます。

まずは、ご自分のご家族の命から差し出してもらえませんかね。

自衛隊や保安庁の方々の命はそんなに安くないので差し出せませんよ。
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もっと見る(7件)

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aom***** | 2日前

中国が尖閣を第一目標にするかどうか、それが問題。まずは後方かく乱をさせるためにインドとの戦いを優先するか。そして米国の出方をうかがって尖閣に行くだろう。南沙諸島などは武力を行使しなくても勝てると踏んでいるのではないか。仕上げはロシアとの沿海州か、中華国家の最大勢力範囲の復元が目標。さすがにジンギスカンは華人じゃないから。

返信10

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ain***** |1日前

もう尖閣が第一目標になっている可能性があります。

中国のミサイルは日本の尖閣を守る巡視艇に狙いを定めています。
広州南部では戦闘車両が続々集結しています。
尖閣だけでなく、台湾も狙うつもりでしょうか。

日本では報道されていませんでしたが、先月、アメリカの電子偵察機が日本を飛び立ち、中国の台湾に近い沿岸都市を偵察しています。

大都市では、市民に向けて防空のポスターを張って、空襲に備えるように促しています。

いつ戦争が起きてもおかしくないと思います。
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mun***** |1日前

アメリカは大統領選挙が近い。
ここまで中国との関係悪化させてまで覇権を争っている時に明確に安保条約の範囲内と明言している尖閣取られてアメリカが参戦しないとかはあり得ない。むしろ支持率上げるために中国に圧勝するように戦力つぎ込むと思う。
様子見で参戦しないことがあるとしたら日本がなにも軍事的なアクション起こさず遺憾の意で留めた場合。戦わないなら助けない。
あとは選挙終わってコロナから経済立て直すために中国との関係改善をしようとする場合。
トランプが選挙負けたらこれが一番あり得る。
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bae***** |1日前

現在の中国を切り売りして余るほど国土があるのを忘れてない?
ロシアも陸続きの領土欲しいでしょ?
自分なら欲しいね。
インドも欲しいでしょう、ベトナムも欲しいでしょう。
清国時代の再現になる可能性大です。

アメリカは戦費調達の目処がたてば…。
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1
yes***** |1日前

第一目標は間違いなく台湾ですよ。今の台湾の民意を考えれば平和的手段による統一は習近平が生きている内には不可能ですから、強硬手段による台湾占領は現実的にあり得ると考えるべきです。毛沢東が潰しそこねた中華民国である台湾を吸収出来れば習近平の名は中国の歴史に残るでしょう。台湾のためなら中国は対米戦も辞さないと思いますよ。尖閣はその次でしょう。無人島を占拠するために対米戦のリスクは背負えないと思います。ただ、台湾を統一した後なら、沖縄占拠の第一歩として尖閣を狙うことは十分考えられます。台湾占拠を看過した米軍なら尖閣は見捨てるでしょうし
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5
mac***** |1日前

先ずは尖閣で様子見。
アメリカ、日本の出方を見て北朝鮮を傀儡に韓国。

ここまで来れば同時侵攻で沖縄九州まで取れると考えてるでしょう。。。。

韓国も統一出来るし憎き日本に一太刀浴びせられるならいっそアメリカから離れて中国と覇権をなんて充分あり得る。

そこまで行ってもアメリカが本当に出てくるとは限らない。。。。
第一次第二次大戦を見てもアメリカは日本に武器は売るけど全面戦争を恐れて援軍は出さないんじゃ無いですかね。。。。
日本中国でお互いボロボロになってくれればアメリカは武器の儲けで何もせず漁夫の利。

双方が疲れ果てた頃に参戦して来るのがアメリカの常套手段。
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ycv***** |1日前

ムリムリ。
本当は潰し方があるにはある。
いくつか揃える必要があるが、日本はそれができるのさ、イギリスと日本くらいしかできんが。
中国ならチキンだからやって来る可能性はあるだろうが。

そもそも勘違いしてるが、アメリカ軍だけ動くわけではないから、アメリカだけ見てもわからんぞ?
16
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chi***** |1日前

あさはかな考えではあるけど
インド 尖閣 南沙と紛争を拡大させていて
尖閣 南沙と問題を起こし、米国 英国 艦隊を太平洋に展開させ
時を同じくして、インド国境で軍事衝突を勃発
世界の関心が向いたとことで
今現在

自国で三峡ダムを破壊 これを諸外国よりの破壊工作と宣伝し、三峡ダム問題をなすりつける。

ダム破壊により、自国防衛口実を得たため尖閣へ侵攻
米国は中國を非難はしているが、最終的には自国ファースト
日本は強く押せば、折れると踏んでいると思う。

尖閣は、占領 インド国境は停戦協定を結び一時休戦
陸続きの為、紛争の長期化は避け
各国には、これ以上の戦闘の意思が無いことを公表
小規模衝突で、自国の兵器がどの程度使用できるか検証
改良をした後

南沙 台湾攻略の準備

かもしれない
あさはかな考えでした
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ks***** |1日前

インドに手を出しちゃうと、むしろ中国の後方が撹乱しちゃうのでは?
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2
gag***** |1日前

>双方が疲れ果てた頃に参戦して来るのがアメリカの常套手段。

そうは言っても、逃げ回ってて対峙しない日本の為に身体張るってのも米市民が納得しないし、米兵だって釈然としないでしょう。

せめて、日本が「中国が領海に入ったら魚雷撃つ」って宣言して、実際に撃るくらいしないを覚悟持ってしない事には参戦し難いよね。
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3
********** |1日前

台湾より尖閣のほうが簡単に落とせるでしょう。
台湾人は日本人のように黙ってやられるような民族じゃありませんから。
二階のような日本を中共に侵略させるために動いているやつなど放置しませんよ。
29
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さとう | 2日前

もう民間の漁船団使って領海への挑発と実質支配への足掛かりを付けようとしてますが。ここに民間船がやられたという言いがかりをつけて攻撃を仕掛けるとか、いくらでもありそう。何もしなくても今度は民間で領有してるんだから中共のもんだとジャイアン理論発揮しそう。

今回の挑発に現場はどう動くんでしょう。そして政府は見て見ぬふりをするんでしょう。現場が無事であるといいですが。

返信6

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sug***** |1日前

中国の良いように領土を取られるのは本当に腹立たしいが、数万人単位の人民解放軍が目の前に迫ってきたら、申し訳ないが私だったら戦意を喪失しそう。。数十機の攻撃型ドローンを一斉に発信させる映像を見て恐怖を感じました。

リスクはあるが、尖閣に民間人(測量などの名目で)を50人くらい駐在させれば中国も手出ししにくくなるのでは?
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3
afg***** |1日前

漁船団の民間船って恐らく民兵が何割か占めていると思うんですよね。
前に韓国で違反漁船拿捕したら漁船員に海警隊員が刺されて死んだって話有りますし。
日本政府どうするんでしょうね?
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his***** |1日前

尖閣には早く何か施設を作るべし。
アメリカに名前も借りて、日米共同施設とすれば簡単に手出しはしない。
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2
マッツ・デングローブ |21時間前

2Fのようなのは早くおろすべき
日本の命取り
やられてから、時間をかけて対策するのか?
木を見て森を見ず が多過ぎ。
実に情けない
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1
さとう |1日前

刺殺事件は2012年に実際にあったようですね。検索してでてきた米軍関係の方のコラムにもありました。
民兵という名の海上の第3軍。法に依って抑えようとしても抑えきれず、抑えきる気もなく、国際法を無視した暴挙。
ここですごすごと引き下がるようだと、いいようにされてしまうのが目に見えるのに。
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さとう |1日前

国有化してはや8年ほどですか、なんだかんだあったのにすっかり忘れていました。当時の野田政権が及び腰、代わりに石原都知事の掛け声からことが進みましたが、現状名目上少し優位な、実質不利な状況でのグレーゾーン状態。
沖ノ鳥島よろしく管理できればいいんでしょうけども、そうはいかないでしょう。グレーなのはグレーのまま。牽制しながら先制パンチ出させるような状態は続くんでしょう。現場が大変。

当時は民兵と称して死刑囚を送り込むなんて話もあったようですね。同じような流れで、上陸していたのは”漁民”としてやってきた死刑囚だったのかもしれません。そうでもしないと中国内の”正義”のはけ口がなくなってしまうんでしょう。この辺情報統制のうまさを感じます。
6
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Selene*** | 2日前

日本には、中共に取り込まれた方がいい、と考える人もいるわけで。

それが政治にも司法にもメディアにもいますからね。恐ろしい。

アメリカに至っては、ウォーギルトインフォメーションプログラムで日本人を完全に敗戦国のマインドにした成果があることで、ここまで支持を集めているが、まあ酷い国ですよ。

日本がアメリカに守られて国力を伸ばした時代はもう終わって、新たにどうするのかを常に考える時代になりましたな。

返信5

738
17

shi***** |1日前

まぁ実際、チベットやウクライナを見ていたら、「いざという時アメリカを始め国際世論が黙っていないぞ」というのは期待できないよね。香港もあれだけ批判を浴びながら、結局ああなったし。
現実的には核兵器の開発をしなければらなないが、非核三原則があるからそれも難しい。
だったら、とっとと中国に媚び売って、ジャイアンに対するスネ夫ポジションを得ようと考える人がいてもおかしくないわな。

絶対に嫌だが。
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3
ちょっと一言 |1日前

中国の一部になるくらいなら、アメリカの方が良いですねぇ。
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1
mik**www |1日前

>日本には、中共に取り込まれた方がいい、と考える人もいるわけで


日本人がそう考えても
思想の1つとして存在してもダメじゃぁない

また
中国人が日本に中共は良いぞと
オススメしてきても何ら悪い話じゃぁない


批判を受けるベキ悪しき例は
日本人じゃぁないのに日本人のフリで扇動し
またメディアもその擬態に加担する

コレが許さるベキではない話
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2
eik***** |1日前

米・露も中・韓も嫌だなぁ…
なんでどっち派しかないんだろ
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******** |16時間前

たとえば、

中国の収容所容量: 現在100万人収容、300万人収容可能とも ...
沖縄の人口:    150万人
2
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dyg***** | 1日前

中国の矛先が尖閣でなく、台湾や更に小さなブータンやネパールあっても、日本は国際社会に声を上げなければならない。
自国のことではないからと素知らぬ顔をしていれば、やがて日本の危機に声を上げてくれる者は居ないだろう。

「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

日本がこのようにならないことを切に願う。

返信2

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sug***** |1日前

その通りです。そういう意味では、韓国が赤化しそうになったら日本は韓国の保守派を全力で支援してそれを止める必要があると思う。もし朝鮮半島が赤化して、香港・台湾が併合されれば日本の立場は非常に危うくなる。。
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mas***** |1日前

韓国とは関わらないとゆうのが日本の民意でそうなりそうなら他の国に任せるしかない 日本が動いても後で難癖つけられるだけ
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kingcobra | 2日前

中国が危険な拡張主義にとらわれているのは、先進国の共通認識。
戦前の日本と同じで、自国を客観的に見る視点に欠け、自己中な歪んだ世界観が政治判断の基礎にあるから、極めて危険。
その上、公正性、道徳性を軽視する行動原理があるわけで、日本も対応を誤らず毅然とした姿勢を貫いて欲しい。

返信0

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kan***** | 2日前

中国の習近平は世界の盟主の座を虎視眈々と狙っている。
尖閣諸島、沖ノ鳥島への侵攻もその一環として見るべきではないのか。
他国へ多額の貸金をし、返済不能の場合は一部領土の召還など悪辣極まりない。
世界各国は足並みを揃え、中国の覇権主義に警鐘を鳴らさないと取り返しがつかない事になると思う。
中国の我が国への侵攻も世界へ向け事実を発信していく必要があるのでは?

返信1

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ミルコ・デムーロ |1日前

中国も抱える、待ったなしの少子高齢化も考慮したら、悠長なことは言ってられず、世界相手に暴れるなら今しかないのかも。
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KURONEKO | 1日前

日本政府は固有領土だと無視していますが、中国は尖閣諸島を紛争地域にしたいのでしょうね。以前、太平洋の西は中国、東は米国でどうでししょう?と米国に提案しています。中国は日本は占領する事が前提なのです。歴史を見ればナチスは国民の不満を逸らす為にユダヤ人を迫害しました。日中戦争、反日教育、日本人は第二のユダヤ人になりかねませんよ。コロナの過剰報道も、今急に煽り出したのも、米国の暴動も、トランプ選挙不利も、全て中国の指示でしょうね。メディアを握っていますから。

返信0

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qss***** | 1日前

最近の中国の強引なやり方を見ていたら、もはや挑発ではなく、宣戦布告に等しい。
近い将来必ず尖閣に対して大きなアクションをして来るのは間違いないだろう。
毎回、遺憾だけではなく我が国の領土なのだから領海・領土への侵入は確実に排除するべき。
日本が何も出来ないのを念頭に置いての行為だから、腹立たしい。
海上保安庁だけでは確実な行動は無理です。威嚇能力の高い海上自衛隊が効果的です。
日本の領海ですから防衛能力を備えた艦船が一番効果的。
尖閣諸島に早く軍事施設を設置して欲しい。
おそらく今の日本じゃ中国に対して強い態度には出れず、このままこんな状況が続くといずれ中国に実行支配される可能性も充分にあるから、対空対艦ミサイルなどの設置、軍艦が停泊出来る様整備し、自衛隊は勿論の事米艦隊も停泊出来る様にすべきだろう。
悠長にかまえている場合ではない。

返信3

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k60***** |13時間前

尖閣に絞って考えるだけでは狭すぎます。中国の周りの国、
全てが対象になります。
順番は目障りな台湾、日本(尖閣・沖縄含めて)、目の前の海洋一帯
にある全ての国。逆らえばアメリカ、ロシアとも
する準備はしています。周さん一派がなくならに限り
止まりません。中国、全ての人が相手ではないのです。
ですが、最初は中国全てが対象になります。
対する準備・用意はするべきです。
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bK***** |21時間前

ホントに何でこうも動かんのか腹立たしい。
国を国土を守る気などないのか?
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めだか |1日前

自衛隊の水陸機動団を、尖閣に即刻派遣すべきと思う。
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rea***** | 2日前

警戒は怠れません。覇権主義国家の野望に飲み込まれない様に。国内にいる親中派議員には速やかに退場していただかなければ獅子身中の虫になりかねません。そもそも覇権主義の一党独裁共産国家と付き合うってどうかと思います。

汝平和を欲さば、戦への備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)
この言葉は真実だと思います。

返信3

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zak***** |1日前

脅せば済む相手との間の平和は一方通行だから 本当の平和は双方が武器を捨てるか互いに同等の武器を持つかが基本?
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雑木 |1日前

ご指摘の通りですが、どうしたら二階始め排除できるかです
今回のgo to トラベル、マスク等医療物資の提供等問題点を明確にして二階らを排除できるかです。
この機会がタイムリミットかと感じてます
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yaw***** |1日前

マスゴミは、親中・媚中議員の一覧さえ作らない。国民も関心持たない。征服され蹂躙される民族に成り下がったとしか思えない。


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パナソニックと中国太陽電池メーカーの協業が破談に

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 
パナソニックと中国太陽電池メーカーの協業が破談に

7/31(金) 6:35配信
MONOist

「Panasonic IR Day 2019」において示されたソーラー事業の戦略(クリックで拡大)出典:パナソニック

 パナソニック ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は2020年7月30日、中国の太陽電池メーカーGS-Solar(以下、GSソーラー)との太陽電池事業における協業契約を解消することを決定したと発表した。

 パナソニックとGSソーラーは2019年5月に太陽電池事業での協業を発表。GSソーラーと太陽電池の研究開発機能を分離して新会社を設立し、共同で出資、運営するとともに、ソーラー事業の子会社であるSun Everywhere(旧パナソニック エナジー マレーシア)を譲渡するとしていた。

 しかし、パナソニックによると「GSソーラーは、契約で定めた期限を超え、さらに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響を考慮した期間を過ぎてもなお、協業開始の要件を満たさなかったため」契約解消を決定したという。同日に行われた第1四半期決算会見ではパナソニック 取締役 常務執行役員 CFOの梅田博和氏は「詳細については2社間のことなので語ることはできないが、契約後にどういうわけか履行されなかった」と語っている。パナソニックではGSソーラーに対し「法的手段も辞さない姿勢で毅然とした対応をする」としており、強い姿勢を見せている。

 一方で、不採算事業の撲滅に取り組むパナソニックにおいて、この協業は苦戦するソーラー事業を改善する重要な一手だとされていたが、今回の決定により不採算の改善は遅れることになる見込みだ。「2021年度(2022年3月期)に赤字事業の撲滅を訴えてきたが、これはどうなるかは分からなくなった」(梅田氏)。

 今後のソーラー事業については、新たな協業先との提携を含めたさまざまな手段を検討し、太陽光発電システムとHEMS(Home Energy Management System)、蓄電池などを組み合わせたエネルギーソリューション事業を強化し、2022年度の事業黒字化を目指すとしている。

MONOist
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米国、ついに尖閣防衛に積極関与へ

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 

米国、ついに尖閣防衛に積極関与へ

8/5(水) 6:01配信
JBpress

尖閣諸島防衛に動き出す『日米統合機動展開部隊』の出動はいつか

■ コロナ禍に乗じ中国の準軍事活動活発化

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う社会混乱に乗じた中国の自国に有利な国際秩序の形成や影響力の拡大が目立っている。

 そうした中で尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での多数の漁船と公船による領海侵入、さらには日本漁船を「中国領海での違法操業」と明言、「法に基づき追尾・監視する」とまで言い出した。

 習近平政権による露骨な尖閣諸島をめぐる領有権主張がエスカレートしていることを示す証左だ。

 こうした中国の動きに米国は強い警戒心を見せている。

 というのも米国は尖閣諸島は日本の施政の下にある領域であり、日米安保条約第5条の適用範囲だとの認識を持っているからだ。

 直近では、2017年2月に訪日したジェームス・マティス国防長官(当時)がこの点を明確に再確認、中国を念頭に「米国は尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する」と強調している。

 中国の尖閣諸島への威嚇行動が続く最中、米有力シンクタンク「ナショナル・ビュロー・オブ・エイシアン・リサーチ」*1
(National Bureau of Asian Research=NBAR、ロイ・カムパウザン理事長)が尖閣諸島防衛のための「日米統合機動展開部隊」常設構想を打ち出した。 日本国内には尖閣諸島防衛のための陸海空3自衛隊を統合した常設の機動展開部隊を創設し、同部隊と在沖海兵隊との連携強化する構想*
2
がある。 しかし、米国サイドが一気に「日米統合機動展開部隊」を常設を提案するのは初めて。画期的だ。

 *1=NBARは1989年に設立されたアジア軍事情勢などを専門的調査研究する超党派シンクタンク(本部ワシントン州シアトル)で、理事長のカムパウザン氏は退役陸軍将校。米国防長官室中国政策部長、統合参謀本部議長付対中戦略官、駐北京米大使館武官などを歴任したこともある中国通。現在米議会委員会の一つ、米中経済安全保障検討委員会委員長を務めている。

 *2=参考:「南西諸島方面の防衛態勢に関する一考察~常設統合機動展開部隊の創設を中心として~」、岡崎研究所理事、金田秀昭、笹川平和財団、海洋政策研究所(https://www.spf.org/opri/newsletter/253_3.html)

■ 座長は元第7艦隊司令官・米海軍作戦部長

 「日米統合機動展開部隊」常設構想は、同シンクタンクが7月に公表した「Navigating Contested Waters: U.S.-Japan Alliance Coordination in the East China Sea」(紛争水域航行:東シナ海における日米同盟共同活動)で提案されている。

 (https://www.nbr.org/publication/navigating-contested-waters-introduction/)

 報告書は日米軍事専門家5人が行ったラウンドテーブル形式の議論を踏まえて作成された。

 米側からは座長のジョナソン・グリーナート退役海軍大将(元米第7艦隊司令官、米海軍作戦部長)、ジョン・ニーマイヤー前在日米海軍司令官政治顧問、クリスティン・シェンク米国防総省戦略・政策分析官。

 日本側からは武居智久元海上幕僚長(米海軍大学教授、米海軍作戦部長特別フェロー)、小谷哲男・明海大学教授(日本国際問題研究所主任研究員、米国戦略国際問題研究所=CSIS=日本部招聘研究員)。

 顔ぶれを見ただけで尖閣諸島を含む東シナ海の軍事情勢に精通した面々であることが分かる。

 同報告書は、現在の日中関係についてこう指摘している。

 「日中両国は二国間の関係を安定化させ、改善させる努力をしている。そのさなか、中国は東シナ海での『ニューノーマル』(新常態)の固定化を続けている」

 「中国は、尖閣諸島周辺で連日のように準軍事活動を続けることでこの紛争水域が自国の領海だとの主張をデモンストレーションしている」

 「また中国人民解放軍は、東シナ海およびその延長水域で『接近阻止・領域拒否』(A2/AD)能力強化を図っている」

 「短期的にみると、この紛争水域で軍事衝突が起こる可能性は低い。軍事衝突を起こせば、日米同盟と日本自身の防衛力と対決することは中国にとって高くつくと判断しているからだ」

 「だが長期的にみれば、その可能性を完全に否定することはできない」

 「なぜならば中国は2035年までには軍事力の近代化を達成し、21世紀中葉には世界最大級の軍事大国になることを目指しているからだ」

 同報告書は、新型コロナウイルス禍での中国の動きについてこう分析している。

 「尖閣諸島周辺での日中の準軍事活動は中国の方が優っている」

 「2016年8月以降、中国の海警局巡視船5隻に護衛された漁船200隻以上が尖閣諸島周辺で操業。海警局の巡視船の規模は日本の海上保安庁の巡視船の規模よりも常に優っている」

 「日本が新型コロナウイルス対策で手一杯ななか、中国は2020年5月には3日間にわたり、日本漁船の追尾・監視活動を強化し、日本漁船がこの海域で操業するのは『違法行為』と初めて公言し始めた」

 「さらに中国は2020年、尖閣諸島付近に航行するロシア海軍と数回にわたり無線交信するなどこの水域が中国領海であることを対外的にも宣伝し始めている」

 「日本の海上保安庁は、尖閣諸島が日本の施政下にあることを今後も引き続き主張し、中国がこれに反発すれば当然武力衝突となり、中国海軍の出動といった事態を招くだろう」

 「その結果、尖閣諸島周辺をめぐる軍事衝突となる可能性は十分あり得る」

 「準軍事活動から軍事活動にエスカレートさせないためにも軍事バランスと抑止力は不可欠になってくる」

■ 東シナ海のニューノーマル化断固阻止

 座長のグリーナート退役海軍大将は同報告書作成の狙いについてこう言及している。

 「このラウンドテーブルではこうした中国の動きに日米両国が二国間の対応メカニズムをいかに強化するか、その潜在的なフレームワークと概念について討論した」

 「日米間の協力を改善強化する新しい構造の一つの選択肢として、我々は『日米統合機動展開部隊』の常設を考えついた」

 「同部隊の常設は、日米が共有する危機発生前の計画を拡充する手段である」

 討論に際して日本側から出席した小谷氏は、尖閣諸島周辺における中国の軍事、準軍事活動の現状について分析。

 中国が尖閣諸島周辺の現状(Status quo)を一気に変更しようとする独断的行動をとり、『ニューノーマル』な状況を作り出そうとしている実態について論じている。

 これを受けて武居氏は、尖閣諸島周辺で起こりうる潜在的な衝突をはじめとする『グレー・ゾーン』(想定しづらい)シナリオでの日米両国の政策について分析、日米による統合行動をいかにしたら改善・強化できるかについての提言をしている。

 『日米統合機動展開部隊』常設構想を最初に提案したのは、ニーマイヤー氏だった。

 同氏は、尖閣諸島周辺における仮定に基づいたグレー・ゾーン的な不測の事態に直面した日米の対応について分析、『日米統合機動展開部隊』はどのような構成で機能するかについて言及している。

■ 「大中華帝国」復活が「中国の夢」

 シェンク氏は、『日米統合機動展開部隊』の常設に中国がどのような対抗策を取ってくるかを検討することの重要性について強調している。

 シェンク氏は、こう指摘している。

 「中国がなぜ尖閣諸島の領有権をはじめ、南シナ海、東シナ海における海洋権益をこれほど主張するのか」

 「それはかっての『大中華帝国』の復活こそが『チャイニース・ドリーム』だからだ」

 「(習近平国家主席の)中国は、その夢を実現させることこそが国力をつけ、東アジア・太平洋地域覇権、そして世界制覇実現に不可欠だと考えているのだ」

 グリーナート氏はこうした論議を踏まえて、『日米統合機動展開部隊』常設構想を軸に尖閣諸島周辺における日米の統合・統一対応策について両国の政府内外の軍事政策立案者たちが活発な論議を繰り広げるよう求めている。

 前述の金田氏はその論文で、存続の部隊や装備を機能転換することで陸海空3自衛隊を統合した「機動展開部隊」を常設することを提案している。

 また将来的には在沖米軍基地の県外、国外移駐を含む米海兵隊の迅速な機動展開の可能性にまで言及している。

 まず陸海空3自衛隊による「機動展開部隊」を常設したうえで同部隊が今回公表された「日米統合機動展開部隊」とどのようにドッキングするのか。

 中国人民解放軍の露骨な尖閣諸島への「領海侵犯」に米国側から具体的な日米共同防衛体制強化策が出されたのだ。

 日米安保条約第5条が実際に適用され、米軍が尖閣諸島防衛を日本と一緒に尖閣諸島を守ろうではないか、と言っている意義は計り知れないものがある。

 なぜ、米国はそれほど尖閣諸島防衛に真剣に取り組み始めたのだろうか。

 リチャード・ニクソン第37代大統領時代の「ニクソン・ドクトリン」以降の米国アジア戦略を研究してきた日本のシンクタンク研究員の一人、W氏はこう言い切っている。

 「理由は2つある。一つは、米国が推進している『インド洋太平洋地域戦略』にとって尖閣諸島は太平洋戦争当時の硫黄島と同じ。米中にとっては尖閣諸島はどちらも譲れぬシンボル的存在になってきた」

 「尖閣諸島が万一中国の手に落ちるようなことがあれば、中国包囲網にとっての橋頭保を失うようなものだ」

 「しかも最も重要な同盟国・日本と直接関わり合いを持つ領有権問題。米国としてもどうしても譲るわけにはいかないからだ」

 「もう一つは、これも米国にとっての大義名分になっている台湾防衛にとって、尖閣諸島は橋頭保のような存在だ」

 「中国は台湾攻撃をする場合は、西側に比べ防衛態勢が脆弱な東側を狙う公算大だ。その攻撃ルート、特に潜水艦による攻撃ルートにとって尖閣諸島周辺海域からの台湾へのアプローチは最適なのだ」

 「米国が中国の尖閣諸島ルートを阻止するのは台湾防衛で死活的重要性を持っている」

 新型コロナウイルス対応で内向きになっている安倍晋三政権の尻を叩くような米シンクタンクの提言。

 「米中冷戦」は米国を尖閣諸島防衛にまで踏み切らせるまでに厳しさを増している。
米国、ついに尖閣防衛に積極関与へ

高濱 賛



dpc***** | 2時間前

日本の防衛予算のGDPを3パーセントにすべき。また、第2次大戦の時と、現在の防衛の意味がかなり隔たりがあること。そのところをきちんと話し合うべきだと考える。
また、北海道土地が、中国に買い占められているのも、議論に上げるべき。
しっかりと、国民全体が中国に向き合うように、マスコミも世論形成をすべきである。
ただ、ただ、安部さんを悪者にして、視聴率をかせぐべきでない。正しい世論の形成と、
国民の議論を活発にすることをしなければならない。

返信22

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jtc***** |2時間前

現代の主要国では防衛費で概ねGDP比で2%前後で推移しており、軍備拡張を行なっている中国も概ねその程度というところからも3%という数字は中々難しいものがあると思います
しかし、日本の周辺情勢は難しいものとなっていることから防衛費を上げることは急務であるのは確かですから、1.5%程度までは頑張って上げることを考えて欲しいものです
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CharlieDan |1時間前

ここにもマスコミ・財務省に見事に騙されている人がいるな。日本は借金1200兆はあるが、それを上回る資産も持ってるからバランスシート上何の問題もない。このままでは財政破綻するなんてプロパガンダに騙されるな。それから仮に軍事力を強化するために国債発行しても日銀がその国債買い取れば国民への負担はない。こういう話をするとすぐ、じゃあ税金全て無くして国債で賄えば?と言うバカが出てくるが、そこまでやると過度のインフレになるからダメ。税は徴収したうえで災害対策とか防衛とか税金でカバーできない部分は国債発行で賄うことで日本は明治以来経済成長してきた。
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ogu***** |28分前

自衛隊への入隊希望者が増えるのも重要だよね防衛費増やしても肝心の防衛に当たる自衛隊員がいないからな・・・・現在も若者の希望者がいなくて深刻な人手不足らしい。防衛費増やす以前の問題みたいだよ。だからと言ってセキュリティ技術がない日本で防衛兵器の自動化とかはやめてね。
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ntr***** |20分前

もう隣国を刺激しないとか話し合いで解決など寝ぼけた事を言っている場合じゃない。尖閣諸島に日米共同の防衛施設を建設すべき。日本政府は全てにおいてレスポンスが悪い、もっとアクションしてもらいたい。なんなら中国がやるように極秘に建設すればよい。
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zxc |たった今

防衛予算をGDPの何パーセントと声高に言っても軍備拡張は憲法違反だと騒ぎだす輩がいる限りは現実的に無理だろう。
軍備=軍隊=憲法違反なんだから

この前の「平和安全法制整備法案」を有りもしない「戦争法案」と言い出して大騒ぎした共産党は何なんだ?国を守るという意識があるのか、こんな運動は北や香港でやってくれと言いたい。

とにかく備えあれば患いなしで尖閣に侵攻されている現状を考えると国を守るための核も必要だと思う。憲法9条で国は守れるはずがない。

まったく日本の周りの国はロクなもんじゃないな・・。
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クローン・トルーパー |54分前

部隊構想には賛成だが日本側の戦力は将来的に新たに新造する形にしてほしい。足りない戦力をどこからか抽出するのでなく、今はどこかで間に合わし、将来的には新造戦力という形で。
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fsk***** |1時間前

国防費の話はさておき
ここにも国のシャッキンガーおりますね。
もうちょい勉強してコメントしないと残念な感じですよ。

1200兆て発行国債のことかな?
日本は対外的な借金をしていないため破綻する事はない。
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shi***** |1時間前

日本は社会保障費が多過ぎるからなぁ
高齢者と障害者に使ってる分を1〜2割減らす事ができればね〜
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のらりくらり |2時間前

防衛費を上げて尖閣諸島の防衛になるなら。。。
と思いますけど、現在の日本は、ご存知の通り
国の借金1200兆にコロナ対策にさらに借金が増え、
少子高齢化して医療費が膨れていき、
全く余裕がないですよ。
とにかく、これ以上国の借金が増えて行けば本当に
日本経済破綻になりかねないので、
残念ながら、アメリカに助けてもらわないと守れないです。あと、菅、安部のトップの遺憾砲は
もういらないです。
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tan***** |1時間前

防衛費よりも、自民党がぶっ壊した日本経済と社会を立て直すことから始めないと、防衛費を増やしても無駄ですよ。
とりあえず、緊縮財政派の集団である日本の政治家たちを総取っ替えする以外、この国家的危機を脱するのは無理でしょう。
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njy***** | 2時間前

本来 自国の領土は自国で自衛しなければならないが 現状の法規では それすら難しい日本。高額な費用をかけてもアメリカに頼るしかないという情けない状態。専守防衛ではなく しっかりと先制攻撃が出来る隊を率いて自主防衛だけでも自国で出来る組織に自衛隊を変えていかなけれならないと思う。

返信6

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空 |24分前

尖閣を占領されてからでは遅いのは分かっているのに動かない自民党。野党も全く役に立たない。中国寄りの公明党…。一日も早く手を打たないと取り返しのつかないことになってしまう。
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ham***** |1時間前

中朝韓は日本の敵!
断交、戦争も考えとかんとな。
国防費大幅増が必要やわな。
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e******* |21分前

その武力を扱ってくれる人材は?
志の高い誰か任せでしょうか。
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がやん |1時間前

コメ主が言ってることなんて、誰も解ってる事。
思ってるだけでは何も始まらないよ?
自衛隊に入って、偉くなってクーデターを起こすか、
鉄砲玉になって、真っ先に勝ちこむぐらいしないと。
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njy***** |1時間前

>ham*****さん
本来なら自主防衛、先制攻撃が出来る軍がなければならないんですがね。
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tor***** |1時間前

議論すら拒む売国野党しか居ないからね
団塊は団塊で売国思想の新聞に冒されてるし
若者は若者で半島芸能界とかに染まってるし
これ程のお花畑集団も珍しいのではないか?
ま、今までが平和だったから当たり前か
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iam***** | 2時間前

>尖閣諸島周辺海域からの台湾へのアプローチは最適

やはり安全保障条約に基づいてアメリカに尖閣諸島へ駐留していただきましょう。小さな島ですがオスプレイを発着させるヘリポートくらいは作れるでしょうし、中距離弾道ミサイルの発射基地くらいには活用できます。台湾防衛に資するまさに不沈空母としての役割が期待できるわけですから。自衛隊や海上保安庁の基地を作るよりずっと効果的だと思います。

返信5

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vic***** |30分前

本当今回のアメリカの発言は頼もしいと思う反面、他国任せの日本の態度はなんとかならないものかね。
 日本はコロナ対策で一杯というけど、何も対策しておらず忙しいようには思えない。
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空 |20分前

自衛隊と米軍のレーダー基地や船の停泊施設を早急に作ることが重要。米軍と一緒なら中国は手が出せない。
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naka |1時間前

自分たちの領土守るのに自衛隊置かなくてどうすんの。
アメリカ、アメリカ言ったって、あいつらなんていつハシゴ外すかわからんからね。
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0
azv***** |39分前

困った時は親に頼む馬鹿息子の発想だな。
恥ずかしい。
まず自分達で努力しないとな。
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tet***** |19分前

浮沈空母、中国の空母になったら大変ですよ。
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ku1***** | 2時間前

日米合同で尖閣に常駐してくれれば中国が何かしようものならアメリカが総出になるのは当然だから中国もウロウロ出来ないだろう!
それより日本よ、もっとしっかりせえ!
何のために税金払ってるんだ?なのための予算なんだ?

返信1

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k-z***** | 2時間前

日本も国防について真剣に考える時期でしょう。いざと言う時、日本自身が自らを防衛する姿勢(軍事的に)を具体的に示す事をしないようであれば、アメリカが危険を犯してまで本気で中国と事を構えてくれるとは思えません。憲法9条があれば責められないと言うお花畑思想はやめていただきたい。

返信0

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cbr***** | 2時間前

日本政府は海保でしか対応してないので米はついに業を煮やしたのでしょうね

米が助っ人してくれるのはありがたいが日本政府の対応は弱すぎる

返信1

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ora***** | 2時間前

頼もしいが、まずは日本政府が遺憾砲射撃に終始せず自国領土を頑として守るという決意を明確に示すべき。それをせずに、いざとなればアメリカが圧力を掛けてくれる、血を流して助けてくれるのを期待するのは愚かな幻想。
例え今回はアメリカが肩入れしてくれて一時的に凌げても、日本が軟弱な姿勢でいる限りは舐められ続け、いずれは領土を奪われることになる。

返信1

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ここ | 2時間前

これをトリガーに国として尖閣対策を自立能動的に行って欲しい。遺憾とか憂慮するといった言葉だけで済ませることなく行動で示すべき!

返信0

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qss***** | 2時間前

日本も自衛権の行使を認める憲法9条にのっとり、アメリカ軍とともに容赦なく軍事力を行使してもらいたい。
毎回、遺憾だけではなく我が国の領土なのだから領海・領土への侵入は確実に排除するべき。
現状日本が何も出来ないのを念頭に置いての行為だから、腹立たしい。
海上保安庁だけでは確実な行動は無理です。威嚇能力の高い海上自衛隊が効果的です。
日本の領海ですから防衛能力を備えた艦船が一番効果的。
尖閣諸島に早く軍事施設を設置して欲しいですね。
おそらく今の日本じゃ中国に対して強い態度には出れず、このままこんな状況が続くといずれ中国に実行支配される可能性も充分にあるから、対空対艦ミサイルなどの設置、軍艦が停泊出来る様整備し、自衛隊は勿論の事米艦隊も停泊出来る様にすべきだろう。
悠長にかまえている場合ではない。

返信0

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bea***** | 2時間前

軍事費は金食い虫と左翼系は言うが最先端の技術の研究には副次的に別の新技術が発明されたりする。それを民間へフィードバックすることでパテント料で収益が出る。決して金を食うだけではない。そこら辺を積極的にうまくやれば日本の技術先進国へ復帰することもできるのではないか?軍事を毛嫌いする研究者は自分がフォンブラウンになりたくないのだろうが、フォンブラウンはそれでもロケット研究を止めずサターンロケットを開発し人類を月へ送り込んだ。その功績は人類史に残るものだ。要は研究者の信念であり逃げてばかりでは何も生まれない
日本はもっと先端技術研究の一つとして軍事研究をすべきである


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「友達に会いに来た」 米軍那覇軍港に自称中国人侵入 容疑で豊見城署逮捕

2020年08月05日 | 事件
「友達に会いに来た」 米軍那覇軍港に自称中国人侵入 容疑で豊見城署逮捕

8/3(月) 10:54配信
琉球新報

(写真:琉球新報社)

 豊見城署は7月31日、正当な理由なく米軍施設区域内に侵入したとして、自称中国籍の無職の容疑者(25)を刑事特別法違反容疑で緊急逮捕した。豊見城署によると容疑者は逮捕当初、「自殺するために入った」などと供述していたが「軍港内にいる友だちに会いに来た」などと供述が二転三転しているという。

 逮捕容疑は7月31日午後7時20分ごろ、那覇市垣花の在沖米陸軍那覇港湾施設内に正当な理由がないのに侵入した疑い。米軍憲兵隊が施設内に侵入し、護岸方面へと歩いていた容疑者の身柄を確保し、豊見城署へと引き渡した。

琉球新報社
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認知症を公表・蛭子能収さん 洗濯物を妻と勘違いしたことも

2020年08月05日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
認知症を公表・蛭子能収さん 洗濯物を妻と勘違いしたことも

8/4(火) 16:22配信
女性自身

(撮影:加瀬健太郎)

「認知症と診断されたからといって、オレの中で何かが変わったということはありません。いきなりすべてわからなくなったわけでもないし、オレはオレのまま。いつもどおりの毎日が続いているような感じなんですけどね」

そう語るのは、本誌連載「ゆるゆる人生相談」でおなじみの漫画家でタレントの蛭子能収さん(72)。あの蛭子さんが認知症にーー。

7月9日に放送された『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、記憶力が著しく衰えたことから専門医を受診した蛭子さんは、アルツハイマー病とレビー小体病を併発している軽度の認知症であることを告げられた。

「物忘れがひどかったけど、年のせいかなと思っていたら、認知症と言われたことは、ショックと言えばショックかもしれません。ボケたらおしまいというイメージがあったし、何もできなくなると思っていたけど、オレ自身は普通に暮らしているし、認知症はそんなに怖いものじゃないと思いました。だから街を歩いていても『おう蛭子さん、認知症になったんだったね』とか明るく声をかけてもらっても、オレは全然、構わないんですけど……」

と蛭子さんは語るが、認知症の公表には、家族に迷惑をかけたくないという思いもあった。

とくにレビー小体病は、アルツハイマー病に次いで、認知症の主な原因になる病気で「レビー小体」という特殊なタンパク質が大脳に蓄積して、神経細胞を破壊。認知症の症状が進む。その特色は初期の段階で「幻視」があることだ。

蛭子さんのマネージャーがこう証言する。

「洗濯カゴの衣類を見て、奥さんが倒れていると思って叫んだり、デパートの売場の中を電車が走っていると言いだしたりと、少し前から幻視があったようです。また、日常生活でも、とくに朝や、夕方から晩にかけては混乱がはげしくなり、1人で入浴すると、髪を3回も4回も洗ってしまうことがあるようで、奥さんの介護が不可欠なときもあります。認知症の進行を遅らせるためにも、今後もできる範囲で仕事をしていきたいと蛭子本人も語っています。また周囲に認知症であることを理解してもらうことで、家族の負担が少しでも軽減できると思い、認知症であることをあえて公表しました」

献身的に支える奥さんに対する感謝の言葉も蛭子流だ。

「いろいろやってくれるんですよ、すごくありがたいと思っています。料理も手早くササッとやるし、うまい料理は……食パンですね!」

すかさず隣にいたマネージャーが「それはダメです! せめてフレンチトーストにしてください!!」とダメ出しする。ボケているのか、狙っているのか、わからない切り返しは以前と変わらない。認知症であろうがなかろうが、蛭子さんは、蛭子さんだった!

「女性自身」2020年8月18日・ 8月25日合併号 掲載




tan***** | 8時間前

完治までは無理としても、何とか現状で症状を止める方法はないものでしょうか。
テレビには出続けた方が間違いなくいいでしょうね。
あのきんさんぎんさんも、テレビに出る前は認知になりつつあったそうですが、テレビに出だしたら進行が止まり、むしろシャキッとされたそうです。

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pmm***** | 5時間前

我が家の主人も78歳で認知症になりました。最初は私がかなり焦り怒って怒鳴って 後で 二人で泣き会いました。7年になりますが 何とかお互いに生活出来ていますコロナや色々ありますが えびすさん大丈夫何とかなります。応援しています

返信0

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emh***** | 8時間前

私の祖母も認知症だからよくわかるけど、認知症は完治はしない。
そして、薬で進行を遅らせることはできても止めることはできない。
認知症の場合は、本人よりも周りの方が大変で辛いから、家族や奥さんが一番大変だと思う。
奥さんが無理をしなければいいけど。

現状では、認知症を発症したことにより、泊まりのロケや朝早い仕事はやめてくださいってお医者さんに言われたみたいだから、バス旅が面白かったから好きだったけど、蛭子さんのバス旅が見れないのは残念かな。

返信2

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shi***** | 4時間前

>「認知症と診断されたからといって、オレの中で何かが変わったということはありません。いきなりすべてわからなくなったわけでもないし、オレはオレのまま。いつもどおりの毎日が続いているような感じなんですけどね」

現役のケアマネジャーですが、私もそう思います。
そう、ご本人は何も変わらない。
だからこそ、早く受診してほしい。言われたときは確かにショックはあると思う。けれど、認知症だと診断を受けてないがばかりに、「根性が足りない」「やる気がない」と実の家族に言われ続ける悲しさよ…そして、自分の家族をけなし続けなければいけない家族も、また辛いんだよ。
本人や家族だけで抱えきれないことは、私達ケアマネジャーはじめ専門職が支えます。

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柴ワンコ好き | 5時間前

バスの旅でも、シリーズ後半は、さっき太川さんが言ったばかりことを忘れていたり、マドンナの女優さんと何度も共演しているのに完全に忘れていたりと、ちょっと気にはなっていましたが、やはりそうでしたか…。体調を考えると路線バス乗り継ぎの旅の復活は無理かなぁ。

返信0

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h135**** | 8時間前

もともととぼけてるが
>洗濯カゴの衣類を見て、奥さんが倒れていると思って叫んだり
これは見間違えとしてまだわからんでもない

>デパートの売場の中を電車が走っていると言いだしたり
これ言われたら、さすがに「やっぱり認知症なんだ」と重く受け止めざるを得ないな

有吉も
「元気なら、出来ることなら今までのようにテレビに出て…でもそれで笑いとるのは…」
てなこと言ってたと思うけど、バラエティはさすがに厳しい感じやね
身近に見てた人だけに、進行も気になるし、じっと何もしないのも良くない気がするから、まだ書けるうちはひとコママンガでも日常であったこととか書いてくれないかな

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co****** | 6時間前

飯屋で注文して飯が届くまでの間に「あれ?注文したっけ?」は結構進行していると思われる。
何を注文したか忘れることはあっても、注文したかどうかを忘れるのは進行している証拠だろう。

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ko_***** | 4時間前

うちの親がアルツハイマー型認知症だ。
今年になり徘徊を繰り返し、骨折したので今は老人ホームにいる。
本人は骨折の事もあり、入院しているのだと勘違いしている。
そこでも外出したがるので週5日、デイサービスへ通っているのだが、本人はお寺へ行っていると思い込んでいる。
お勉強やクイズ、合唱などがそう思わせるようで、本人は楽しいと喜んでいる。

蛭子さんの型について良く知らないが、遠くない日に施設へ入ると思う。
それは決して家族が無責任なわけではない。
家族がこれ以上傷つかないよう考えての事だ。

テレビ業界では「天然」を装うタレントや女子アナがたくさんいるが、蛭子さん以上に説得力を持つ人はいなかった。
これは病気公表以前、デビュー時から思っていた事だ。
最初で最後の愛すべき「天然」がもうすぐテレビから消える。
またいつか、どこかで会える日を楽しみにしている。

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kat***** | 3時間前

レビーだと公表してしまったので、もう笑うというか心配になってしまう。
げんしが酷くなると壁に向かって話ししたりしてしまう。。。ただ家にこもるのが余計に悪化させる事にもなるので自分の好きなことをやるのが良いと思う。年齢考えても働かなくても生活は出来そうだしね。

返信0

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vra***** | 4時間前

別記事で蛭子さんが軽度認知症とあったが、幻視がそれだけ日常茶飯事だと生活は大変だろうと思う。
進行を止めるのは出来ないが、遅延させる事は可能。
今後は仕事をセーブしたほうがいい気がする。マネージャーに感謝だね。
無理しない程度にね。



tyatarou | 2時間前

認知症は進行するのを遅らせる事は出来るみたいだが、完治は難しいだろう。
然し、人間は生まれた時から死に向かっている訳で、還暦を過ぎれば後は儲け物です。
痛くないのが一番、辛くないのが二番です。

返信0

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mask-keisatsu-kiero | 8時間前

去年辺りの動画でももう始まってる兆候も見受けられるし、結構進んでると思われる。

家族も大変だよな。
早めに施設を手配しておいた方がいいと思う

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ter***** | 5時間前

自分の体験談をしっかりと漫画に残し、認知症の事をもっと世間に広め、その方々を応援して下さい。
蛭子さんにしか出来ない事だと思いますので。

返信0

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K***** | 8時間前

エピソードのいよいよ感が凄いな

でも振り返れば幸せだったろうなぁ
人が見れば羨むような人生でしょうね

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Gikundo | 8時間前

蛭子さんのTwitterの動画をずっと見ていたけどおかしな所は全然なかったけどね。晩ごはんとか晩ごはん後の動画ぽかったから症状が出てそうな感じだけどね。まあもっとも奥さんが動画を撮っていたなら意図的におかしな所はカットしてたのかもしれませんが。

返信0

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pdq***** | 3時間前

蛭子さんは人間性を否定的に捉えられ、時として批判される事もありますが、とても正直に生きておられ、個人としては羨ましく感じたりもします。同郷では福山雅治氏とヒエラルキーの頂点と底辺に例えられたり(笑)揶揄されたりもしますが、どうかまだまだ元気に頑張って頂きたいと思っています。

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chi***** | 1時間前

周りのサポートも必要なので難しいところではありますが、マネージャーさんの言う通り、出来る範囲、無理の無い程度に、お仕事はされた方が良いと思います。
祖母は仕事を辞めたら、認知症が一気に進行してしまったので。

返信0

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yui***** | 1時間前

久々に夏休みに帰省したら、独り暮らしの母親65歳が、天声人語の書き写しを日課にしていた。父がなくなり、会話がなくなったことに不安を感じたという。
今年70でまだ働いてるんだけど、早めの予防の成果か、まったく衰えがありません。
もう書き写しも五年、貯まったノートが自慢みたい。

返信0

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山田由美子 | 5時間前

認知症と言っても レビーの認知症は10パーセント程度の割合なので、よく聞くアルツハイマーとは、また違います。
幻視はもちろん幻聴もあるので 明るかったかたも あの人が私のこと悪く言ってる、、って 人が変わったようになってしまってたな、、、

返信0

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chr***** | 4時間前

正直テレビ番組への出演は無理でしょうね。
蛭子さん本人の状態とは関係なく、テレビ局に
対して視聴者から苦情が行くでしょう。
認知症患者を笑い者扱いするのか、という
苦情が、テレビ局に行くでしょうね。

蛭子さんもこれで本業に専念できるでしょう。



hfa***** | 3時間前

認知症の進行は早く聞いただけで
ぞっとする
看る方が大変だよね
義理母が夜中に叫んだり暴れたり
誰か居ると騒いだり地獄だったな、経験済みなんで経験した人じゃなきゃわからないわ

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Author Unknown | 3時間前

かの蛭子さんが認知症を公表した事で、認知症に対する価値観が変わりつつあるような気がしてならない!

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use***** | 5時間前

この頃のバス旅を見て蛭子さんの状態が明らかにおかしいと感じていました。
私見ですが太川(陽介)さんの蛭子さんに対する態度も何か見下しているという感じでした。
何とか趣味の競艇を頑張らせてあげて少しでも(認知症が)回復してもらいたいと心から願っております。

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yxz***** | 4時間前

当事者だからこその混乱や不安をぜひ発信してください!それが未来の認知症当事者の救いになります!

返信0

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zjw***** | 5時間前

そうですね。認知症の人は我がまま言ったり突然キレたり、人のせいにしたり、めちゃくちゃな事をするから困ります。仕舞いには、勝手に家を出たりして帰って来なくなるから、困り果てます。皆さん、認知症の人が家族に居たら、常にそばに居て挙げて下さい。目を離したすきに、何処かえ行っちゃいますから。監視して下さい。

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wes***** | 2時間前

一人で頑張らないこと。家族だけで抱え込まないこと。駄目な時はちゃんと周りに助けを求めて下さいね。

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NYT***** | 2時間前

認知症であることも忘れちゃったりして。
インタビューで答えてた「蛭子さん認知症なんだって?って気軽に声をかけてもらえたら」を真に受けて実践した結果、「誰が認知症だ、バカにするな」って怒られないとも限らない。

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rkz***** | 6時間前

そりゃテレビでは
やばい言動はカットされるから普通に見えるが
実際は深刻なんだろうね

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bac***** | 6時間前

徐々に悪くなるだけだからな
元気で身体が動くうちに大好きなギャンブルを思う存分やらせてあげてほしい

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マージー | 5時間前

今はまだ軽度の認知症という診断だけどあまり甘く考えているとひどいことになりそうだ。


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河野防衛相 質問に反撃 ミサイル防衛 中国や韓国の了解は前提でない

2020年08月05日 | 国際紛争 国際政治 
河野防衛相 質問に反撃 ミサイル防衛 中国や韓国の了解は前提でない

8/4(火) 18:09配信
フジテレビ系(FNN)

FNNプライムオンライン

日本のミサイル防衛に中国や韓国の理解が必要かをめぐり、河野防衛相が気色ばんだ。

事実上の「敵基地攻撃能力」につながる「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力」の保有を盛り込んだ自民党の提言について、会見で、河野太郎防衛相は次のように述べた。

河野防衛相「(周辺国からの理解が重要だと思っていますが?)すいません、周辺国ってどこのことですか。(主に中国や韓国については?)中国がミサイルを増強していくときに、なんでその了解がいるんですか。(韓国に関しては?)なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに」

中国や韓国の了解は前提ではないとの認識を示した。

また、自民党の提言を受けた安倍首相は、政府として議論を深めていく考えを示した。



ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相

8/4(火) 12:45配信
産経新聞

河野太郎防衛相

 河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。

【図】尖閣諸島領海侵入時の中国軍の動き

 韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。

 中国は急速な勢いで弾道・巡航ミサイル開発を進めており約2千発を配備。その多くが日本を射程に収めるとされ、日本は抑止力の抜本的な強化を迫られている。

 自民党は中国や北朝鮮の脅威の増大を踏まえ、「専守防衛の考え方の下」で「ミサイル阻止能力」の保有を検討するよう求める提言をまとめた。4日午後に安倍晋三首相らに提出する予定だ。






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入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか

2020年08月05日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか

8/4(火) 6:01配信
現代ビジネス
家族に説明はなかった



 5年後、日本は国民の4人に1人(約2200万人)が75歳以上という超高齢社会を迎える。加齢など、何らかの事情で、もし口から食事が取れなくなったらどうするか。胃ろうなどの方法で栄養を補給するか、それとも何もせずに死を待つのか。悩ましい問題だが、いま、栄養補給を巡り、注目すべき裁判が東京高裁で行われている。



 「入院先の病院が必要な栄養補給を怠ったために父親は餓死した」として、千葉県在住の男性が、父親が入院していた病院を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こしているのだ。

 「餓死」裁判を起こしたのは千葉県八街市在住の谷口正さん(仮名・67)だ。

 訴状によると、正さんの父親の幸一さん(同・享年93)は、2016年9月30日、かかりつけ医(クリニック院長)の紹介で、地方独立行政法人「東金九十九里地域医療センター」が運営する「東千葉メディカルセンター」(千葉県東金市・増田政久理事長)に「栄養補給目的」で入院した。

 ところが病院側は生命維持に必要な量を大幅に下回る程度の栄養量の補給に留め、それを入院期間中継続したため、入院49日目に幸一さんは栄養失調で餓死したという。栄養補給量が生命維持必要量をはるかに下回っていることについて、病院側は入院期間中に、本人と家族に説明せず、同意も得ていないという。

 被告の東千葉メディカルセンターは14年に開院した救急・急性期医療を中心とする3次救急医療(重症・重篤患者向け)病院で病床数314。千葉大付属病院、亀田総合病院などの大病院が近くにあるため、開院前から救急患者の需要不足が指摘され、新聞・雑誌などが、同病院の赤字体質と医師・看護師不足を何度か報じている。

 正さんは入院前、父親の死を想像すらしていなかった。紹介してくれた掛かり付け医も同じだった。正さんによると、幸一さんの死を伝えたとき、掛かり付け医は「驚いた、信じられない」と絶句したという。

 幸一さんはなぜ亡くなったのか。膨大な裁判書類や診療記録、正さんや医療関係者らの証言をもとに幸一さんが死に至った経緯を、上下2回に分けて検証する。

入れ歯が使えなくなって

 正さんは元サラリーマン。入院前、正さんと幸一さんは八街市の自宅で2人暮らしだった。幸一さんは14年頃から徐々に足腰が弱くなり、外出時は車椅子を利用していた。だが食欲は93歳と思えぬほど旺盛だった。

 「父は入院するまでデイサービスに通っていましたが、そこで出される昼食を、いつも完食していました。『93歳なのに70代、80代の利用者よりよく食べるね』とデイサービスの職員が驚くほど。入院の2カ月前に一時、夏バテでやや食欲不振になり、掛かり付け医に相談したことがありますが、それ以外は食欲旺盛でした。私は『この分だと100歳まで生きるんじゃないか』と思っていました」(正さん)

 状況が一変したのは16年9月27日だった。幸一さんが自宅のベッドから転落し、左腕と左足を強打したのだ。

 「少しでも体を動かそうとすると父はすごく痛がりました。救急車を呼ぼうかとも考えましたが、日頃、父がお世話になっている掛かり付け医に診てもらった方が良いと判断しました。父が痛がるため独力でクリニックに運ぶのは無理。車椅子の乗り降りを手伝ってくれる介護タクシーを頼みましたが、中々日程が合いませんでした」(正さん)

 しかも困ったことに、左腕の打撲のせいで幸一さんは総入れ歯を口に入れられず、27日から固形物が食べられなくなってしまった。

 「父はいつも両手を使って総入れ歯を入れていましたが、左腕が痛くて使えず、右手だけで入れ歯を入れようするとオエッと吐き気を催しました。入れ歯の一部が喉に近い敏感な部分を刺激するのでしょう。私が手伝っても、うまくいかず、父は入れ歯を拒むようになりました。

 食欲はあるものの、入れ歯がないと固形物を噛めないので、27日以降は、ジュースやお茶のほかは、レトルトのおかゆを少し飲み込む程度しかできませんでした。後で周囲から『高カロリーのプリンなどをあげればよかったのに』と言われましたが、介護経験が乏しく、頭が回りませんでした」(同)

「老衰」に言及する主治医

 9月30日に東金市内の掛かり付け医のクリニックを受診。入院治療を希望したところ、東千葉メディカルセンターを紹介され、その日のうちに入院した。入院当日の病院側の診療記録には「推定入院期間4週間」、「徐々に食欲低下あり、ここ最近はまったく食事ができなくなったため、点滴加療目的で当院紹介搬送」、「食欲不振(入れ歯が合わず、ジュース程度の摂取)」とある。

 当日の診療記録には幸一さんの様々なデータが記されている。それによると、幸一さんは身長163センチ、体重62キロ。肥満度を測る「ボディマス(BMI)指数」では「普通体重」の範囲内だった。WHO(世界保健機構)が定めたBMIの普通体重の指数は「18・5以上、25未満」。これに対し、幸一さんの指数は23・3で、やや太り気味だった。

 「3日間ほとんど水分摂取だけだったのに、やせるどころか標準体重(約58キロ)より体重は重かったです」(正さん)

 私は、入院1か月前8月22日に自宅で撮影した幸一さんの写真を見せてもらったが、体格が良く、顔も体もふっくらしていた。正さんによると、入院時はその写真とほぼ同じ状態だったという。

 また、持病としては、入院前から結腸がんの疑いを指摘されていたが、高齢のために治療せず経過観察。病院の検査でも、食欲不振につながる腸閉塞にはなっていなかった。糖尿病もあったがクリニック側の資料によると「薬の服用でコントロール良好」。腎機能低下などの持病についても、死に直結するものでなかった。なお、その後の検査で、ベッドからの転落時に左足の腓骨(すね骨と対の細い骨)を骨折していたことが判明した。

 主治医は、入院当日、本人と家族に、癌や「老衰」で死亡する可能性に言及し、「延命処置は行わない」と伝える一方、入院が長期化する場合は他の病院や施設に移る可能性についても説明(30日付「診療・病状に関する説明書」による)している。入院時に医師が万一の場合を想定して治療方針を説明するのは一般的なことだ。

「延命措置はしない」と一方的に通告

 しかし「老衰」という言葉は、クリニック院長の紹介状や、その後の正さん側の病状等に関する問い合わせへのクリニック院長の「回答書」には記載されていない。このことからセンター側が、独自の判断で、93歳の幸一さんを当初から老衰患者とみなしていたことがうかがえる。

 なお延命措置については、7月23日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性に対する嘱託殺人容疑で医師2人が逮捕された事件があったばかりで、社会の関心が高まっている。ALS嘱託殺人事件のような「積極的安楽死」は日本では非合法だが、オランダやスイスでは合法。一方、延命措置をしない、いわば「消極的安楽死」は日本でも合法であり、現実には、かなりの人が選択し、実行されている。親の延命をするかしないかで兄弟間で意見が割れて、訴訟になっているケースもある。

 厚生労働省の「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」は、医療従事者が本人と家族に適切な情報を提供し説明を行い、医療従事者との話し合いを踏まえて患者本人が方針を決定し、それを合意文書にまとめておくことを義務付けている。正さんによると、幸一さんは入院時、普通に会話ができたというから、一応、判断能力はあったと考えられる。

 では今回のケースで主治医は「延命措置をしない」ことや、治療方針について、本人と家族に十分説明して同意を得ていたのだろうか。どうも、そうではないようだ。

 「主治医は、延命措置を希望するかどうか、その場合、どんな方法があり、メリット・デメリットはどうかといったことについて、私には一切、質問も説明もせずに、一方的に『延命措置はしない』と通告しました。私はよくわからず、延命措置をしないのが常識なのかなと漠然と受け取りましたが、『93歳の高齢患者が相手とはいえ、ずいぶん冷たい病院だな』という印象を受けました」

 入院後の栄養補給についても、後述するように、主治医は入院当日から、生命維持に必要な量をはるかに下回る栄養量を幸一さんに補給し、ほんどの期間中、それを継続したが、そうした方針を幸一さんと正さんに説明しなかったという。

 「もし病院側が、老衰だから望むような栄養補給は難しいと最初から判断していたなら、その旨を本人と私に説明し、入院時に『期待に沿えません』と伝えるべきではないでしょうか。それなら直ちに別の病院に転院していました」(正さん)

衰弱していく一方の父

 幸一さんは、入院当日は検査漬けで緊張していたせいか、食事(流動食)は食べず、点滴だけだったが、翌日は食事を半分食べ、3日目からは食事を完食、もしくは、ほぼ完食した。

 「ところが父はどんどん痩せていき、衰弱する一方でした。なぜ点滴と食事で栄養を補給しているのに、痩せと衰弱が進むのか、不思議でした」(正さん)

 その原因を正さんが知ったのは、幸一さんの死後、裁判を起こすために病院側の資料を読んでからだった。

 「病院側が父に与えた栄養量は、最も多かったごく一時期でさえ生命維持ギリギリで、ほとんどの時期は、それを大幅に下回っていました。父が衰弱し、痩せていったのは当たり前だったのです。そのことを私は、父が死ぬまで知らなかった。それが悔しくてなりません」(正さん)

 では、幸一さんには、1日当たり、どの程度の栄養が必要だったのだろう。

 この点について金沢大学医学部の小川和宏准教授に話を聞いた。小川氏は金沢大学で医療事故の調査、研究、教育を行っており、この裁判についても、以前から注目し、遺族からの聞き取り調査やカルテ、診療記録などの分析を行ってきた。

 「ベッドで安静に寝ているだけでも、基礎代謝でエネルギーが消費されます。消費されたエネルギーは食事や点滴などで補わないと、痩せと衰弱、そして最悪の場合、死につながります。安静、絶食時に最低限必要なエネルギー量を基礎エネルギー消費量(BEE)といい、幸一さんの体重、年齢、性別等の要素を当てはめて、病院側が算出した幸一さんの一日当たりのBEEは約1050キロカロリー。これは病院の診療記録に明記されています」

 これに対し、センター側が幸一さんに提供したエネルギー量の推移や治療の経緯は以下の通り。ただし以下の数字は、幸一さんが食事を完食した場合の想定エネルギー量であり、食べ残したがあった場合は、幸一さんの体内に補給されたエネルギー量は、さらに少なくなる。

 正さんの主張によると、

 「9月30日から10月8日に提供されたのは約567キロカロリーで、このうち点滴は100キロカロリー。これでは食事を完食した場合でも、生命維持に必要なBEEの半分程度でしかない」

明らかに栄養失調が続いていた

 10月6日付の診療記録によると、この日、センターの管理栄養士が「流動食提供中。概ね摂取できており、期間平均摂取量は330キロカロリー程度」、「流動食はエネルギー・たんぱく量は低いため、嚥下が可能であれば嚥下食やきざみ食への変更はどうか」、「主治医に治療方針を確認していく」と書いている。

 「栄養の専門家の管理栄養士が、BEEの3分の1程度しか摂取いないのに気付き、栄養の補給量が少な過ぎるのを心配していたことがわかります」(小川氏)

 10月9日、主治医が正さんに2度目の病状説明をした。主治医が作成したこの日の「説明書」には、極端な栄養失調を示す数値(アルブミン1)が出ていること、栄養改善食を予定していることなどが記されている。

 正さんが言う。

 「主治医は、アルブミン値について『死亡の危険のある栄養状態』と言いました。それまで栄養問題や栄養量について何の説明もありませんでした。私は、主治医が栄養補給で最善を尽くしてくれていると思い込んでいたので、突然のことに衝撃を受けました。さらに驚いたのは、そんな深刻な状況なのに主治医が『リハビリを始めた』と言ったことです。言うことが支離滅裂でした」

 アルブミンの正常値は4以上。1以下は命に関わる異常値とされる。9日から食事が少し増えたものの、それでも相変わらずBEE以下。このため10月9日、管理栄養士が再び「補助食品も追加し栄養状態改善を図ることも検討」「主治医に提案していく」と診療記録に記入している。

 10月11日には流動食から嚥下食に切り替わったものの、それでも約1067キロカロリーで生命維持ギリギリだった。
「何もしないのはおかしい」

 私は、10月9日に撮影した幸一さんの写真を見たが、辛そうな表情だが顔は、まだ、さほど痩せていない。ところが、その16日後の10月25日撮影の写真では、急激に頬がこけて衰弱が著しい。

 栄養不足による衰弱のせいか、幸一さんは、10月14日以降、まったく食事が食べられなくなったのだ(14日から17日までは点滴の100キロカロリーのみ)。主治医は10月19日から26日まで、点滴を約170―190キロカロリーに増やしたが、それでも幸一さんに必要なBEEの17―18パーセント。絶対的なカロリー不足だった。

 「13日に尿路感染症の疑いで39度の発熱。14日には意識が混濁し、モノを飲み込む機能を完全に失いました。ところが病院側はそれまでの点滴以外は何もしようとしません。居ても立ってもいられず看護師に『何もしないのはおかしい』と詰め寄りました」(正さん)

 正さんは16日に主治医と面談。主治医は、渋々、中心静脈栄養(心臓に近い中心静脈という太い血管にカテーテルを入れて栄養を注入)、経鼻胃管(鼻から胃へチューブを挿入)、胃ろう(お腹と胃に穴を開けてチューブから注入)の3つの選択肢を提示したという。

 正さんは経鼻胃管を依頼し、実施が決まった。

 「ところがこれも、血液検査で出血リスクがあることがわかったとして結局、実施されませんでした」(正さん)

 衰弱は止まらず、主治医は、10月25日の診療記録に「予後は厳しい」「当直医に死亡時の確認依頼。直接死因:老衰」と記載した。この記載について、正さん側は「今夜死亡する可能性があるとみて、当直医に死因をどう書くかまで指示したものと考えられる」と主張している。

 10月27日、正さんの強い希望で、中心静脈栄養が実施された。これは死亡前日の11月17日まで続けられたが、補給されたエネルギー量は1日410キロカロリーで、BEEを約640キロカロリー下回っていた。中心静脈栄養がBEEをはるかに下回る水準以下で継続されていたことについても、正さんは知らされていなかったという。(続)

長谷川 学(ジャーナリスト)



chi***** | 6時間前

90代で骨折して入れ歯も入れれず食事量低下。これだけみても充分老衰かなと思ってしまう。高齢者って今まで元気でも骨折して入院したらガタガタと悪化して行く。
ただそれを家族に説明できてなかったのが今回の問題ですね。90代に中心静脈栄養をしたりする家族だからきっと納得は難しかったのかもしれないけど。

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HappyJR |3時間前

流動食+点滴で栄養摂取しているのにどうして痩せるのか疑問と書かれてあり、流動食を食べていたので、経口摂取不良ではなかったと思う。自分も老衰で家族を失っているが、全く経口摂取しなくなる境目がはっきりあった。
骨折をきっかけに急激に衰弱して死に至った高齢者の事例も知っているが、記事のお年寄りは経口摂取できているので、まだ回復の見込みがあったのではないかとも思う。
90代といっても個人差が大きいのでひとくくりにはできない。自分は、記事を読みながら、まだ回復の余地があったかもしれないのに、最善の医療を受けられなかったご家族の無念が伝わってきた。かかりつけ医が驚いたという部分からもそれが読み取れると思う。
ちなみに、自分は経口摂取できなくなったら自然に任せて延命治療しなくてよいという考えを持っています。
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3
pan***** |2時間前

「延命処置は行わない」と伝えていたにもかかわらず揉め事になったことから導かれる結論は一つで、
病院側は「既に終末期である」と考えていたのに対し
家族は「今後終末期となった場合の話」と考えていたということ。
細々説明しても、一番肝心なことを伝えていないのではどうしようもない。

このケース、掛かり付け医が「驚いた、信じられない」と語っているところから見て
客観的には入院の時点で終末期にはなかったと考えるべきでしょう。
入院時の記録でも
「推定入院期間4週間」とか「徐々に食欲低下」とか、
患者側の話を聞いていたとは思えないような記述があります。
思い込みで方針を決めてしまっている疑いは極めて濃厚です。

患者家族を「納得させる」よりも
病院側が正しい認識を持つことの方が先決では?
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3
消費税 上げて減収 読めぬかな |2時間前

中心静脈栄養法では最大で1日約2,500kcalまでの高濃度栄養を投与出来ますけど、これはあくまでも「最大」なのであって、投与は担当医師が容態を診ながら判断されるものですから、この方法で永遠に生きられる訳ではないのです。
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* |1時間前

度々見舞いに行っていれば
担当の看護師と話をする機会も度々あったと思われるのですが
大抵の家族は疑問などがあれば
担当看護師やナースステーションに立ち寄って聞いてみたりしますけど
この方それをしなかったようで・・・
27

blue haze |1時間前

この病院は急性期病院でしょう。
医師からはまず口頭で点滴、胃ろう、中心静脈栄養という選択肢の提示があり本人、または家族に打診するが、老衰が進んでいるのであればその旨を助言することはある。
家族が選択した処置の同意書を取った上で医師は処置を行い重篤な状態に至る危険性がない限り安定期に入れば、療養病床への転院または、在宅での訪問診療となる。
主治医の独断でできるとは思えないのだが。
ただ、嚥下障害がなければ咀嚼の必要のない食事を提供してくれる療養病院、介護施設もあるので、その意味では医師の対応不適切は否定できない。
記事だけでは家族と病院のソーシャルワーカーとの面談があったかどうかも定かではない。
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pol***** |1時間前

意識の違いや説明不足ってあるんだよね。
何かの時に人工呼吸に切り替えたり、無理な延命は望まないが
できるだけのことはしてほしいと言ったら
いざという時に「何もしないように指示出てますけど本当にいいんですか?」
と病院から連絡来たもの。
いやいや、今できることはしてくださいよ。と処置をしてもらったことがあります。
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psc***** |2時間前

仰る様に、高齢なので自然死にも感じる、「ただそれを家族に説明できてなかった」←仰る様に、どうして?、説明なしの疑念は残る、現状の中ではそうゆうものかも知れないが。
2
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pan***** |2時間前


この患者に生命維持に不十分な栄養しか与えないことを家族に納得させる必要があったということですか?
そんなことしなくても十分栄養を与えれば良かっただけでは?
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ラ行変換 |48分前

全国に有る、年金会計の改善に協力する病院。
安楽死では事件になるが老衰なら合法だもの。
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bot***** | 6時間前

自宅ベットから転落して骨折もあって、大腸癌の疑いもあって、糖尿などの持病もある患者に、栄養だけたくさん入れようとする治療は、本末転倒というか、甚だ疑問ですが…
これだけ読むと、医療者側と家族側の意思疎通が十分でなかった可能性もありますけどね。

返信6

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nor***** | 6時間前

食事摂取不良の状態の93才の患者さんに、リスクのある処置は難しいですよね。

経口摂取不良になると、どうしても全身状態は低下していく。

申し訳ありませんが、超高齢者の遺族の損害賠償訴訟は金銭要求の印象が否めません。
この訴訟で賠償金を勝ち取れば、この人は老後安泰ですから。

こういったケースで高額の賠償支払いが出るなら、病院はどんどん減っていくでしょうね。

医師側の説明不足なのか、患者側の理解不足なのかは、この記事だけでは分かりません。
内容が偏ってるので。

返信5

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Tav***** |4時間前

いまだに「お医者様にお任せしておけば大丈夫」と医療に丸投げで、「患者は黙って俺に付いてくればいい、余計な口出しはするな」という「父権的な医師像」を期待している患者や患者家族がいるようだが、それは大昔の話。

いまは、医師は「インフォームドコンセント」で患者や患者家族に「治療に関しての十分な説明をして了解を得る」という手続きをするし、それが了解出来ないなら、患者や患者家族は「セカンドオピニオン」で、他の医師の意見を聞いて、場合によっては転院ということも出来る。

そうした、努力を一切やっていなくて、「お医者様にお任せしていら、殺された」というのは、さすがに勉強不足。

我々、患者や患者家族には、「医師や治療を選択する権利」が保障されているのに、何故それを行使せず、あとになって泣き言を言うのか?
74
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* |1時間前

セカンドオピニオン
あまり信頼できる制度ではないと感じています
主治医からの紹介、情報提供もあり受診します
セカンドオピニオンに選ばれた医師は紹介を受けた医院、病院への忖度もあります

セカンドオピニオンの制度は主治医の紹介なし
かかっている医院、病院の名前を明らかにせず受けられる制度にしなければ
良い制度とは思えない節があります
8
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a***** |5時間前

原告の男性は何度もお見舞いしているなら不調に気付いて対応できたはず。

90代のお年寄りを厄介払いして高額訴訟。
怖いね
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こむぎ |3時間前

自分なら 口から食べられなくなってCVやPEGで生かされるのは嫌だなぁ。
42
2
ラ行変換 |44分前

変な事言うね。明らかに「患者の理解不足=医者の説明不足」だよ。
2
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**** | 5時間前

なぜ自宅での数日間は食事が取れないままで様子を見ていたのかも分からない。
自分では何もしないのに病院に入れたらなにもかもお任せ。
お見舞いもろくに来ないのに説明がないとか文句言う人もいるし。毎日電話して病状説明とかしないから。
本当に病院側が何も説明していなかったとするなら病院側にも落ち度はあるけど、過失となるほどの状況ではないかと。
むしろすぐに救急車を呼んでいたら何か違ったかもしれないですね。

返信1

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fva***** | 5時間前

数年前に亡くなった主人の父(90代)も肺炎がきっかけで経口で食べられなくなり栄養点滴のみで枯木のように痩せ細り最後は老衰でした。
高齢で口から食べられなくなった時点で、もう死に向かっているそうです。
体の色々な器官が衰えているのに高栄養の点滴をしても本人の負担になるだけだと。家は医師からきちんと説明が有りましたが、高齢者が何かのきっかけで亡くなるのはそんなにおかしな事ではないと思いますよ。
回復してバリバリ元気になる可能性はほとんどないです。

返信1

351
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met***** | 6時間前

これだけ見ると病院が悪いように思うが、終末期の患者には必要最低限の輸液しかしないのが普通
病院側が結腸癌の終末期と判断していたのかもしれないが、いずれにせよICが十分になされていなかったことが分かる

返信0

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ter***** | 6時間前

老衰は食べれなくなって、死にますが、それが一番苦しみのない、自然な死に方だと、聞いた事があります。
元気だった93歳。
家族としては、管だらけになっても生きて欲しいと思っていたのでしょうね。
家族にとっては突然の死。
病院を責めたいお気持ちもわかります。 
でも、亡くなったご本人は、どんな意思をお持ちだったのでしょうか。
ご本人が、医療従事者にどんな意思を示していたのか、とても気になりました。

返信4

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aki***** |1時間前

私も聞いたことがあります
本人が欲しがってないのなら、
そのまま眠るようにいけたほうが苦しまないのでは。
それが自然なのだと感じます
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miy***** |25分前

年金がほしいから少しでも長く生かしておいてほしいと言う家族もいたそうで、本人にとっては苦痛でしかないだろうなぁ。
3
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ppa***** |3時間前

金目的だとしか思えないんだけど。
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rfn***** |4時間前

老衰は結局のところ、飢えを感じない餓死だと聞いたことがあります。この家族は悪意が無いなら、勉強不足、努力不足。
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Tav***** | 5時間前

>主治医は、入院当日、本人と家族に、癌や「老衰」で死亡する可能性に言及し、「延命処置は行わない」と伝える一方、入院が長期化する場合は他の病院や施設に移る可能性についても説明(30日付「診療・病状に関する説明書」による)している。

口頭で以上の説明をしている以上、病院の責任を問う事は難しい。

説明時点で、疑問が生じたり、治療方針に納得がいかないなら、そこで医師とその点について、協議すべきだった。それでも良い返事がもらえないなら、セカンドオピニオンを経て転院という方法もあった。

それが無かった以上、「患者家族の了解を得た」と医師がインフォームドコンセントが成立したと考えて当然。

患者家族の、その辺に関しての知識と努力の不足こそが問題。これで医療過誤が認められるようだと、現場の医師は萎縮して、十分な活動が出来なくなる。

患者も患者家族も医療の現実についてもっと「勉強」すべき。

返信0

297
16

ram***** | 6時間前

病院と家族とうまくコミュニケーションできていなかった事例なんでしょうね。餓死って医師はそう診断してないのに、家族がそう感じてるってことで記事になってますよね。
 この他の要因、例えばいれば拒否してた姿から、入院時せん妄になってたんじゃないか?点滴の管を頻回に抜いてしまう行動あったとか。そんな状態で中心静脈栄養とか胃ろうとか入れたら本人が抜いて二次被害起こす危険もある。出血とか脳肺心梗塞とか起こすからそれが原因で死亡するとか、これだけの状況で病院の過失とは思えないのですが。

返信0

306
31

miy***** | 5時間前

何でかかりつけ医に相談しなかったんだろうか?
医師の説明で納得出来ないなら、なおさら検査データを持って相談していたら良かったのに。
結果は同じでも納得は出来たのでは。
糖尿病があり大腸がん疑いがある患者さんの治療は難しいと思います。
何で相談しなかったのか。
素人だから分からない。それは当然。
分からないなら、回りに相談すべき。
かかりつけ医が居たのだから。
何で相談しなかったのか疑問に残ります。



bun***** | 5時間前

説明が足りなかった病院側の落ち度は問えるかもしれないけど、骨折から痛みで起き上がれない、寝返り打てない、食べられないから体力低下で寝たきりに。老衰ってこんな感じが多いのでは?
手術で治療を希望し入院のストレスから夜間せん妄、一気に認知症が進み、点滴抜くから四肢の拘束、とにかく病院を出てくれで胃ろう増設の老健入所。家では看きれなくて特養探し。要介護5で特養入所で5年くらいは寝たきりで大丈夫。これが王道の一つです。
誰か払う?誰か介護する?
みんなで話しましょうよ。何が何でも生かすのは違うと私は考えています。

返信0

160
5

a***** | 5時間前

こんなの訴訟されてたら
医療現場なんてパンクするよ。
ましてや持病のある90代のお年寄り。
手を尽くしても亡くなるときは亡くなる。
高額の和解金目当ての訴訟はこれから増えるのだろうか。
医療現場も対策を迫られそう。

返信0

164
8

つぶ貝 | 4時間前

この父が40代なら当然疑問に思うべきですが、90代ですからね。父親にどうなって欲しかったんでしょうね。
高カロリーの点滴をしてほしかったのか、経管栄養などで栄養を補給してほしかったのか、あるいは流動食だけで必要カロリーを摂取できるようにしてほしかったのか。
摂取は量は勿論大事ですが、本人の気分や食べる姿勢、飲み込む力なども大事です。全量摂取でも無理矢理食べさせた、むせ込みがひどいではいけないですからね。
また、入れ歯が合わないなら往診で歯科医に相談も出来た筈です。

いずれにしてもこういう事はタイムリーに相談すべきで、当のご本人が他界されてしまってはどうにもならない事です。

確かに説明は不十分だったかもしれませんね。もしも病院側に非があるのなら息子さんの理解力が欠乏しているのを主治医が見抜けなかったことが最大の落ち度でしょう。

返信0

93
3

***** | 4時間前

93歳の人が「100まで生きそう」って言うのはあくまでそのまま怪我もせず健康でご飯が食べれたらの話でしょ。

その歳で骨折して入院しようものなら正直、もうヤバイな、と思う。

若い子じゃないんだから骨折して口からご飯食べれなくなったら、そろそろでしょう。

返信0

114
2

hdx***** | 4時間前

90過ぎて大往生ではないでしょうか。食事が出来なくなって亡くなる場合苦しみは少ない。老衰で眠るように亡くなる。チューブや点滴で栄養だけ補給されて退院も出来ず寝たきり、栄養補給されているので、痛みや苦しみがわかるので苦痛。親族の気持ちもわかりますが、どちらが本人のためかは、少し考えたらわかるはず、あまり騒ぐとお金目当ての訴訟かな?と残念な気持ちになります。願わくば親族に看取られながら、眠るように亡くなりたいと話すご高齢の方々の話を聞きます。

返信0

91
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sti***** | 4時間前

ベッドから転落して痛くて動けない時点で骨折だと考えられなかったのでしょうか?ご高齢でも最近は手術することは多くあります。保存だとしても病院から痛み止めをもらい苦痛は減らせると思いますが。介護タクシーと日程が合わないからって、家で様子みるなんて。せめて電話でかかりつけ医に相談するぐらいはできたでしょう。もともと足が悪いということなら週3回のデイサービスは送迎だったでしょうし、職員にも相談できたはず。
たった一人で介護をしてると思わず、とにかく色んな人に相談して欲しかった。治療経過自体は問題ないと思いますよ。看取り前で、胃瘻や高カロリー輸液の選択なんてありえません。疑問のまま進んで、納得のいく看取りをしてもらえなかったのが医療職としては残念です。

返信0

77
4

光厨 | 4時間前

93歳なら、どう転んだって天寿を全うしてるのでは?
点滴を打ってまでの栄養補給には疑問しかない。
ご飯が食べられなくなったら、死ぬのが自然の流れです。
もし、栄養補給がちゃんとできているとしても、結局死ぬまで点滴からの補給が続くのでしょう。
本人は望んでいたのかな?

説明不足の病院側にも非はあるが、治療方法には問題はないと思う。

返信0

68
2

emi***** | 4時間前

医療者側が、『延命処置しない』とは決めないと思う。これを決めるのは本人や身内です。高齢者が、骨折などのため食欲低下することはよくあること。経管栄養は命をつなぐ画期的な方法と思いますが、ある状態を過ぎると、人間の尊厳を無視するひどい行為だと思う。
食べたくもないのに無理やり入れられるんだから。
わたしはこの方、枯れるように亡くなるって幸せだったと思いますよ。

返信1

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3

Equalizer3 | 5時間前

93才ですか〜認知症などはなかったですかね?
親孝行な息子さんですが、今時珍しいです。
お父上の経歴など不明ですが、想像するに何か肩書きのある方のような気がするなぁ。兎角成人して独立しても、親に近しくする子は、親の資産目当てか、純粋に親孝行かのどちらかでしょう。
死ぬまで年金も入りますからね。
93年も生きていれば、内蔵も骨も腱もぼろぼろですから、以前は食欲があったというのは、認知症の場合よくある事例です。食欲中枢も老化してシグナルが壊れてますから。認知症者は、他者の食事まで食べる盗食なる行動もあります。皆いずれ死なねばならないし、それが自然の摂理。私は、親が99才で逝った時心の底からホッとしましたけど。

返信0

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8

azu***** | 4時間前

まず現代ビジネスの記事だから恒例のどのくらい盛った記事か分からないが、今高齢者施設やケア、リハ病院などでたまに争いになる典型的ケースですね。

まず入れ歯が使えなくなったから…とかそんな事は終末期には当たり前な事ですよ。
反って口腔機能が落ちてきたら入れ歯を入れる事の方が危険です。

だから3分粥、全粥、刻み食等々あるわけで。
人間最後に近くなると自然と食べられなくなり、水も飲めなくなり、朽ちるように亡くなる。

それ近くなり、胃ろう、チューブ、等々とかその方が問題です。

ただこの方は今まであらゆるところで色んな苦情、争いなどしてきた方だと。
団塊の世代の今問題にされてるところですね。

返信0



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フィリピン移住、<<再投稿>>

2020年08月05日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
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*風疹帯状疱疹、、後遺症で4ヶ月経っても指が痺れ痛いですが、、練習しないと、、

2020年08月05日 | 音楽関係
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