恥ずかしい歴史教科書を作らせない会

改憲で「戦争する国」、教基法改定で「戦争する人」づくりが進められる今の政治が
将来「恥ずかしい歴史」にならぬように…

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石破防衛庁長官「自衛隊は『自閉隊』と言われていた」

2004年03月18日 | メディア
 石破茂防衛庁長官は昨夜、都内でのパーティーで、イラクへの自衛隊派遣に対する世論の支持をアピールしようと次のように語ったそうです。

 「自衛隊は今まで『自閉隊』と言われていた。自閉症の子供の自閉と書いて自閉隊。分かってくれなくていいんだ、自分たちがやればいいんだということで、積極的にPRしてこなかったかもしれない。」

 この発言については、自閉症の子供を例にひくことの非常識さや、病気に対する認識不足に批判も上がっていると報じられていますが、私はもう一つのことに危機感を覚えます。それは、自衛隊の広報活動に言及していることです。

 先週から中東では、自衛隊の活動を美化し、イラク派遣に理解を求めるテレビCMを1億円以上もの私たちの税金を投じて、放送しています。
 それを国内で行なわれれば、被害者は子供たちです。純真な子供たちや若者の脳に、メディアを使って「立派な活動を行う、勇敢で格好いい」と美化された自衛隊像を送り込まれたらどうなるでしょう。その上、学校で政府が押し付けた「愛国心」を叩き込まれたらどうなるでしょうか。将来、命をかえりみず入隊を志願する親不孝者が続出する恐れがあります。

 私たちが今、自衛隊が政府にやらされているのは「イラクの復興」ではなく「米国のイラク占領への加担」であり、「国際貢献」ではなく「米国の勝手な侵略と破壊の尻拭い」だという真実を、しっかりと発信し、政府の不当な宣伝に抵抗しなければ、子供たちや若者が犠牲になりかねないと思います。

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