早いもので上海に駐在して早7年たつ。今年も居留証延期手続きの季節がやってきた。7年もいるのでいつもどおりの1年ではなくて2年で申請してみようとふと思った。まずは就業証延期手続き。これはあっさりとクリア。いよいよ居留証延期手続きだ。1年延期の場合は代理人手続きが可能だが、複数年だと本人が窓口に行く必要がある。パスポートを去年切り替えたばかりなので古いパスポートを持っていったほうがいいと総務からアドバイスを受けていたのだが、探すのも面倒であり、また出入国管理局にデータが残っているはずなので、古いパスポートを持たずに行った。出入国管理局のデータで私が7年いるということはわかっているのだが、連続勤務5年以上じゃないので手続きできないといわれた。
窓口 「連続5年以上の勤務じゃないとだめだが、あなたはその条件をクリアしていない。」
私 「は?毎年居留証延期手続きしている記録が残っているでしょうが。」
窓口 「あなたの2004年以降の居留証延期手続きは被扶養者としてのものであり、勤務者としてのものではない。」
私 「つまりなんですか、嫁が私を養っていたということか?」
窓口 「そういうことだ。」
私 「明らかに登録内容が間違っている。」
窓口 「それはあなたが証明することだ。こちら側の問題ではない。」(この言い方がまたむかついた)
「文句があったら上司に言ってくれ。」
私 「ぐおらあああああああああああ!!!!!!」(少しエキサイト!)
結局、副処長(窓口担当者の上司)のいる特別窓口で処理してもらい受理されたわけだが、出入国管理局の記録では私は5年間も被扶養者だったようだ。何じゃそりゃ。何でこの状態が5年も続くかなあ?
窓口 「連続5年以上の勤務じゃないとだめだが、あなたはその条件をクリアしていない。」
私 「は?毎年居留証延期手続きしている記録が残っているでしょうが。」
窓口 「あなたの2004年以降の居留証延期手続きは被扶養者としてのものであり、勤務者としてのものではない。」
私 「つまりなんですか、嫁が私を養っていたということか?」
窓口 「そういうことだ。」
私 「明らかに登録内容が間違っている。」
窓口 「それはあなたが証明することだ。こちら側の問題ではない。」(この言い方がまたむかついた)
「文句があったら上司に言ってくれ。」
私 「ぐおらあああああああああああ!!!!!!」(少しエキサイト!)
結局、副処長(窓口担当者の上司)のいる特別窓口で処理してもらい受理されたわけだが、出入国管理局の記録では私は5年間も被扶養者だったようだ。何じゃそりゃ。何でこの状態が5年も続くかなあ?