国貿促の京都総局にセミナー講師として御呼ばれされてます。内容は6月に東京で開催したものとほぼ同じ内容です。京都近辺の方でご興味をお持ちの方は是非お申し込みください。以下はその後案内です。
日本経済が低迷を続けている中、近年は頼みの綱は隣国の中国市場にあるという見方がされています。そして中国市場の中でもとりわけ中国人消費者向け販売に注目が集まっています。
日本での成長が頭打ちになったため中国市場へ進出するという流れは決して間違っていないものの、異国の地に進出するためにはその異国の商習慣、文化等を知っておく必要があります。
特に中国人消費者向けに目を向けるようになってからはまだ歴史が浅く、この部分の商習慣についてまだ十分に理解されていないように思われます。
そこで今回は、中国で小売販売を行うために必要となる基礎知識を中心に拓知管理諮詢(上海)有限公司の総経理 呉明憲氏をお招きしてご紹介していただきます。
ご多用中とは存じますが、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。
【講演要旨】1.2011年売上高ランキング
2.外資小売業進出の歴史
3.内陸への進出状況
4.中国小売マーケットの特徴
5.中国市場で売るための留意点
【講 師】呉 明憲 氏
拓知管理諮詢(上海)有限公司 総経理
【日 時】2012年9月27日(木)13:30~16:30
【会 場】京都商工会議所ビル 3階 第2会議室
〒6040862 京都市中京区烏丸通夷川上る 電話 (075)212-6420
【参 加 費】当総局会員企業 無料
その他 お一人 5,000円 (当日会場にて申し受けます)
【主 催】日本国際貿易促進協会京都総局
【お申込み】お問い合わせ先にご連絡いただいて参加申込書をお取り寄せください。尚、会場都合により先着30名様で締め切りとさせていただきます。
【お問合せ】日本国際貿易促進協会京都総局
kyotosou@japitkyoto.jp TEL:075-231-6401