日本産食品に対する信頼感は厚いものがあったが、今回の地震以降はまったく逆に作用してしまっています。いままではこれが日本産と言い切っていたところが実は中国産なのですといい始めたりしているくらいですから。そんな状況でも日本産食品はそれなりに扱われているようです。ボリュームは落ち込んでいるのでしょうが。
香港のスーパーで熊本のイチゴが売られていたのですが、日本地図とともに但し書きがしてありました。「熊本は福島から1000キロ離れています」だって。1000キロも離れているから大丈夫ですよというアピールですね。はぁ、いつまで続くことやら。