極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

除染準備 その5

2012年04月30日 | 緊急|東日本大震災

 

 

【木質食器革命の準備】

木器として、水につける、漂白剤は原則禁止。使用後は、薄めた洗剤をスポンジにつけて洗い、ぬるま
湯ですすぎ、よく乾燥させて後仕舞いする。水につけたままの放置も禁止。汚れを落としにくい部分は、
綿棒や歯ブラシを使う。

 37型の場合のエコ度
 
【エコで踏みとどまるか液晶ディスプレイ】

慶応大学の小池康博教授の研究グループが、独自のプラスチックを使って、決められた方向に光を出す
「高性能なバックライト」を開発し、従来のフィルムを減らした構造を作ることで消費電力を半分に抑
えた(例えば37インチのテレビなら消費電力がこれまでの半分の百ワット程度で済む)。液晶ディスプ
レイは「バックライト」という部品から出る光の向きや色を偏光フィルムなどの何重ものフィルムによ
って調整しながら映像つくる。光の半分がフィルムを通過する際、熱になって失われ暗くなる。鮮やか
に映し出す「特殊なフィルム」を開発し、画質を高めることもできたという。この技術をもって反転攻
勢に打って出ることができるか?「エコを制するものは世界を制す!」が正しいなら、ナンバーワンに
なれすだろうと。

これは、要約すると、非透過偏光成分を戻り光に変換する機能を持つ偏光フィルム(あるいは偏光板)
を用いることで、ある程度の性能改善は期待できるが、戻り光を受ける側の光学素子(導光板、プリズ
ムシートなど)の偏光成分変換機能が十分でないため、偏りに富んだ戻り光を効率よく自然光に近付け
る機能に欠け、戻り光のリサイクル利用が不十分で、液晶表示パネルの照明に要する消費電力を低減さ
せる障害となっていた。端部から一次光を入力し、光媒体面から照明光を出力する偏光度低下型導光板
に使い、この偏光度低下型導光板は、樹脂マトリックスと、その中にランダムに配向分散した多数の複
屈折性結晶微粒子で構成し、偏光度低下型の(1)プリズム(2)拡散反射(3)偏光の変調と3つの
機能による偏光度低下作用で輝度上昇に大きく寄与することによる。



つまり、導光板内に導入された光は内部反射を繰り返しつつ末端側へ伝播する過程で出射面から徐々に
出射し、プリズムシートを経て反射型または散乱型の偏光フィルムに入射する。P偏光成分は偏光フィ
ルムを透過し、S偏光成分は戻り光となる。戻り光は、導光板内において乱雑さをもった配向状態で均
一に分散した複屈折性結晶微粒子の偏光変換作用を受け、偏光度が低下する。再出射した光は反射型偏
光フィルムに再入射し、その半分近くが透過する。非透過成分は再度戻り光となり同様の過程を繰り返
すことで、液晶表示パネルへ無駄なく光が供給されることになる。

 

【除染準備 その5】 

 

 

上のドライアイス法は水洗浄より除染効率は悪かった。下の発酵法では処理時間の残件。

 



上の人工ゼオライトブロックを用いた住宅地排水溝の除染効率は半減程度。下の吸引作業では、限界距
離:150%向上。作業効率):37%向上(回収重量を100kNとした場合)。落葉回収作業のコストは同等(多
量の落葉等を回収する場合)。減容化率89%を達成した。



以上、海洋を除いた減容化・除染を調査した。途中集約としては、当初通り(1)剥離剤塗布方式(2)
可燃物回収燃焼方式がベターだと結論したものの、バイオファイトレメディエーションや終末処理の構想
まではエネルギーは残らない。しかたがない、1日だけ外延だ。頑張っているんだがね。

 

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除染準備 その4

2012年04月29日 | 緊急|東日本大震災

 

フェラーリの拘りのブライトレッドの高速列車がミラノ、ローマ、ナポリを時速三百キロで滑走する。
乗りたくなるような列車だ。列車は11台とファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの
車に460人の定員。車両はすべて無料Wi-Fi付き本革シート、料金は60ドルというからミラノからロー
マへの航空券と同額。あなたはどっち?! 



「世界の工場」とされた中国から企業の撤退や事業縮小が始まっているという。その背景に件費の高
騰、中国独自のさまざまな規制や参入障壁、参入後の知的財産権侵害があるという。これは米国だけ
でなく日本でも人件費がもろに影響するアパレル業界は敏感に動く。その典型が青山商事で縫製部門
は東南アジアに移転するという。大林組などのゼネコン分野はどの国でも民族資本の支配が大きく閉
口するが完全撤退ではないという。海上国家論をぶち上げた楽天は、わずか1年半で撤退だ。日本貿
易振興機構(JETRO)は、「中国はいまも投資(進出企業)のほうが伸びている」とするが、このブロ
グでも分析掲載した通り、大消費地という後背が見込める限り進出は続くが、人件費の利ざやに依拠
したビジネス行動はいずれ終焉
すると「デジタル革命」の影響支配は不可抗だ。


日銀は27日の金融政策決定会合で、デフレ対策を強化するため、2月以来となる追加金融緩和を決め
国債などの金融資産を買い入れるための基金の規模を5兆円増額して70兆円程度としたという。その
背景には、2012年度の消費者物価指数の上昇率予想を従来の前年度比0.1%から0.3%に、13年度も0.5
%から0.7%に上方修正したが、目標とする1%に届かなかった上、米連邦準備制度理事会のバーナン
キ議長が25日の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和、そしてなによりも需給ギャップは年間15
兆円もの需要不足→金融緩和だけによるデフレ脱却は限界があるという。



現在のデフレは科学技術の進展によりもたらされた(「デジタル革命第4則 デフレーション)を主
張してきたわたし(たち)にとって不況からの脱却法は決まっているので、中川秀直、高橋洋一ら上
げ潮派とは条件付きでシンクロナイズするが、週刊誌好みの「小沢一郎 vs 財務官僚(藤井裕久=勝
栄二郎)」の構図はなるほどと思わせるところがある。はじめに構図ありきの機能主義思考も結果オ
ーライだが、アルカポネばりに仕立てる検察権力風である記事だが、4億円という額は、多少なり大
きな
仕事をしたものなら、フリンジベネフィットを含めた40~80名の年間労務費相応で、あっという
まに
使い切ってしまう金額だと理解できるものだ。そして、ええかっこしいのスタンドプレー中心の
政治家ならいざ知らず、
責任政権の中枢にいた小沢一郎ならその程度の金はすぐにでも用意できるだ
ろうと、この訴訟騒動に価
値なしと最初から見切っていた。重要なのは財務官僚派の面子ではなく、
勤労納税国民の生活なのだからチャ
ッチャッとデフレ脱却しなはれと背中を押すしかない。

藤井裕久 



【木質食器革命の準備】

表面が乾いたら植物油を塗って使っていくうちに表面の乾きを感じたら、もう一度油を塗る。彫り目
のない器は、320番くらいのサンドペーパーをかけてから塗るとつやが増す。また、電子レンジや食
器洗い乾燥機、オーブンなどの使用、直射日光に当てる、ストーブの側に置くなどもやめた方が良い。
尚、表面に漆(ラッカー)以外の合成樹脂などを塗る場合はこの限りでない。

 

【除染準備 その4:道路の特殊水による除染】



機能水(=特殊水)の除染効果は期待できない。但し、オゾン水方式は高圧を必要としないというこ
とで処理水の飛散は小さいと思われるので総合的には利点もあるが、放射性物質の移動に過ぎないの
で回収方法とのセットが前提。切削・剥離除染による建物の除染効果は約50%。特殊水による道路の
除染効果は高圧水洗浄(7MPa)と同程度。超高圧水では、いずれの路面も150Mpa以上の圧力により、
1時間あたり62㎡で放射性物質の90%以上を除去可能。アルミナによるウエットブラストでは、いず
れの路面(透水性舗装を除く)で、1時間あたり24㎡で放射性物質の60~70%を除去可能。建物屋根
については、より高除染率化とバラツキを抑えた安定的な除染手法の開発が必要。超高圧水洗浄、ウ
ェットブラストはコストが課題。本格除染に適用するには、さらに効率化を図る必要があるという。


道路は建物と比べ平坦なため、表面切削・回収は比較的ハードルは低い。

【除染準備 その4:水の除染】


 
事前にビーカー試験でセシウム吸着剤の要否を確認すれば、セシウム吸着剤は利用しないという大前
提で、土壌洗浄などで濃縮された土壌を扱った水中にも100Bq/kgを超えるセシウムイオンは確認でき
ず。凝集作用と細微粒分(SS成分)を捕獲するろ過の組合わせが基本。環境中の水処理においては、
処理する水の性状の事前確認も行うこととして、除染剤がなくとも除去結果は同じということに注目

【除染準備 その4:木材の除染】 

 

                               


樹皮表面は水洗により80%以上の洗浄可能。小型焼却炉で大幅に減容できることが実証。但し、小型
焼却炉は飛灰飛散防止のための圧力制御や排気にフィルタを取り付けるなどの対策が必要。樹皮(バ
ーク)の再利用を進めること、規模拡大と効率化が必要という結果。コストについては不詳。

尚、樹皮表面の被覆材は、塗布と同時に赤外線にて同時に、半自動・自動で乾燥硬化する工夫は必要。
その上、回収しバイオ発電燃料として燃焼させながらセシウムを高性能バグフィルターでアッシュと
して回収するのが一番(次下図参照)。

 

Biomass Generator  

 Log Boiler Navora Cutaway

従来のバイオマス発電システムは設備全体が大型化、大規模化し、設備コスト、排水処理コストおよ
びメンテナンスコスト等が嵩む一方、ガスタービンを利用した動力システムでは騒音トラブルという
他の深刻な問題も抱えている。しかし、小型・軽量化、低騒音化、低コスト化及び低メンテナンスコ
スト化を図った分散型熱電併給設備や分散型バイオマス熱電併給設備を実用化することは困難で、オ
ンサイトで設置可能な分散型熱電併給設備や分散型バイオマス熱電併給設備のニーズが高いにも拘わ
らずこれまで実用化されていなかった。



これを解決するため、上図の装置が提案されている。分散型バイオマス熱電併給設備は、図の外装ケ
ーシング24の左側部分で断熱材11によって外周部が囲まれて断熱構造となった蒸気発生熱交換器
18を備える。図示されていないが、断熱材11の外周に円筒状ハウジングを配置して、この円筒状
ハウジングを外装ケーシング24に支持する構成でも良い。蒸気発生熱交換器18に隣接してバイオ
マス燃焼室12が形成され、バイオマス燃料供給装置14が並列配置されている。バイオマス燃料供
給装置14は蒸気発生熱交換器18の下方に配置された燃焼部16に木質ペレット等のバイオマス燃
料を供給する。燃焼部16により、木質ペレットが燃焼すると、バイオマス燃焼室12に燃焼熱が発
生し、この燃焼熱は蒸気発生熱交換器18を加熱して高圧蒸気を発生させる。排気は煙道19から外
部に排出される(ここでは記されていないが、排気口側に精密バグフィルタを節制していおく)。高
圧蒸気は蒸気ロータリーエンジン20に導入されて動力を発生。動力により発電機22が駆動される。
これら構成部品は外装ケーシング24内に一体的に装備されているが、蒸気ロータリーエンジン20
と発電機22とを外装ケーシング24に隣接した他の外装ケーシングに収納しても良いというものだ。

えん - 外観写真:入口付近

今夜は蒸し暑い。それで切り上げるのではない。いつものやつだといいながら白い金麦を2本飲んで
いる。それにしても昼間の鯖のバッテラとざるそば(「えん」)は美味かったが、そこで、彼女の誕
生日をお祝いした暑い熱い一日だった。

 

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除染準備 その3

2012年04月28日 | 緊急|東日本大震災




 

  Too Young

They try to tell us we're too young
Too young to really be in lovr

They say that love's a word
A word we've only heard
But can't begin to know the meaning of

And yet we're not too young to know
This love will last though years may go

And then some day they may recall
We were not too young at all

And yet we're not too young to know
This love will last though years may go

And then some day they may recall
We were not too young at all

 



近所の道を歩いていたらライラックの古木に、花が白桃色にそれぞれが輝き、ジャスミンにも似た
甘い香りが微かに漂っている。ナットキングコールの名曲が蘇る。1951年7月9日、僕はまだ奈良は
生駒に住んでいた。そして彼が結婚した年に僕は生まれた。1982年、咸陽市の中国プラントで働い
ていた時、通訳の黄と言う女性が、ライラックを題材で詩をつくて欲しいと頼まれ、短詩を書いた
ことがあったけ。その後彼女は訪日したとのことも耳にした。「若過ぎることはない。その純粋さ
が、直向きな二人の想いがあれば」と背中を押してくれる歌詞がぴったり嵌るひとこまがこの時空
にある。なんとも贅沢でせつないことではないかと、そんなことを考えたりしていた。

 Too Young / B'z

【木質食器革命の準備】

 

印判手:絵付け技法の一つ。小さな点や短い線で模様を切り抜いた型紙を器の上に押し付け、上か
ら墨やゴム液、セロゲン糊をつけて文様をうつし出す。量産に向く技法



【除染準備 その3:道路などの除染】

昨日は、上表の緑の塗り潰し部の除染減容化を俯瞰した。このなかで唯一、化学法が残っていたが、

有機酸を使い溶解剥離するという従来からの原発の設備機器の除染方法の応用したもの。薬品を使
うというのでランニングコストがかかるのでは思われるが、1トン当たりの処理コストは不詳。

 

 

                                     



剥離除染方法では、下表の様に結果となっているが、バラツキが大きい切削方法で50%程度の除染
効果であるが、作業者の内部被爆のリスクは大きいため安全作業の基準が必要だ。剥離方法の1つ
のストリップペイントは、剥離性コーティング材ともいわれるもの。昨夜で紹介したポリビニール
アルコールは水溶性で、生分解性プラスチックなどと混成すすこともできし、そのままでも可燃性
のため焼却集塵回収(放射性物質)が簡単だ。次下表は関連特許を掲載した。乾燥には遠赤外線ラ
ンプなどを補助的に使えば冬場などは使えるだろう。これをベースとして、除染効率を高めるため
に、例えば有機カルボニル基を含む金属キレート剤(例えばエチレンジアミン四酢酸塩)を用途に
より配合すれば、廉価な剥離性コーティング材ができる。なんだっら、わたしが試作して現地テス
トしてもかまわないと思っている。


 

ブログを書きはじめずいぶん時間が経ったが、進捗は思わしくない。この辺で切り上げ、残りは明日、いや
今日仕上げることに。締め切り期限まであと2日。

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除染準備 その1・2

2012年04月27日 | 緊急|東日本大震災

 

 

 

 街々の建築のかげで風はとつぜん生理のやうにおちていった その時わたしたちの睡りは
 おなじ方法で空洞のほうへおちた 数かぎりもなく循環したあとで風は路上に枯葉や塵埃
 をつみかさねた わたしたちはその上に睡った

 わたしたちは不幸をことさらに掻き立てるために
 自らの語りをさまさうとした
 風はわたしたちのおこなひを知つてゐるだらう

 風はわたしたちの意識の継続をたすけようとして わたしたちの空洞のなかをみたした
 わたしたちは風景のだかに在る自らを見知られないために風を寂かに睡らせようとした

 〈風は何処からきたか?〉

 何処からといふ不器用な問ひのなかには わたしたちの悔恨が跡をひいてゐた わたした
 ちはその問ひによって記憶のだかのすべてを目覚ましてきたのだから

 <風は過去のほうからきた〉

 建築は風が立ったとき揺動するやうに思はれた その影はいくつもの素材に分離しながら
 濃淡をひいた 建築の内部には錘鉛を垂らした空洞があり そこを過ぎてゆく時間はいち
 やうに暗かった  

 わたしたちは建築にまつはる時間を まるで巨大な石工の掌を視るやうに驚嘆した 果て
 しないものの形態と黙示とをたしかに感ずるのだった

 〈風よ〉

 風よ おまへだけは……
 わたしたちが感じたすべてのものを留繋してゐた

                             固有時の対話/吉本隆明

 

【木質食器革命の準備】

木器は使う前に、器全体にオリーブ油などの植物油をたっぷりと塗り、余分なオイルをペーパ
ータオルでふき取りる。これを2~3回、油がなじむまで繰り返す。こうすることで、表面が
油膜で覆われ水気のあるものや油ものでも安心して盛ることができるようになる。

imari

【除染準備 その1・2】

 

                 


【ポンプ分級による土壌の除染・減容化】

 

 

コアンダー効果を利用した二流体噴射減圧吸引ポンプで汚染土壌の連続表面破砕→表面エネル
ギーが大きい細粒側にセシウム等が移動→分級分離→凝集沈殿分離→電解分離→清水回収する
湿式分離方式。土壌1トン当たりの処理コスト不詳。汚染シルトはユーズポイントで固形化。
循環水は原則、蒸発+漏水+排出持ち出し分+αの補給、凝集剤+電極(黒鉛系)+固形化剤
+電力費が稼働費となり廉価に処理できそうだ。下水道を利用するのであれば法令を改定する
必要あり。

シルト(silt)とは、砂より小さく粘土より粗い砕屑物のこと。
※個人的参考技術特許

1.特開2012-076186 液体噴射加工装置
2.特開2010-046770 複層噴流式ノズル装置

【植物が混入した放射線セシウム土壌の多段洗浄処理】



製品イメージ

汚染土壌の質にもかかくぁるだろうが高濃度サイドでの除去率が低下する傾向が見受けられる。
吸着
材の寄与は低い、植物の除去効果大、破砕処理効果が有効。二次洗浄土壌中に残留する細
粒分が
大きければ効率低下→所定の粒径分級を確実にする課題が残件。処理コストおよび吸着
材について
は未詳のため残件。プロセスが複雑になれば、数理統計ツール(タグチメソッドな
ど)の導入が必要
また、吸着材の高性能化(高品位化)も残件(下図参照/表面エネルギー)。

※特開2011-200856 陽イオンの処理及び回収方法、これに用いられる材料及び処理装置 

プルシアンブルーナノ粒子吸着材(左)の走査型電子顕微鏡(SEM)写真(右)

 

植物体焼却灰の洗浄時の非放射性セシウム溶出挙動(左)と各種吸着材による植物体焼却灰洗浄
からの非放射性セシウム吸着率(右)

プルシアンブルーMSDS
紺青について
プルシアンブルー使用に関する注意喚起 - 放射線医学総合研究所

 【特殊洗浄機による減容化】

 


除染および減容化の効率としてまずまずの成果。例によって土壌1トン当たりのコストは不詳。
分級にサイクロン方式を採用。処理効率は見た感じロート製薬より劣る。土砂の表面形状が研
磨効率に影響する。細粒分が多くなれば脱水機能を強化しなければならない。



今日は散髪。昼は大トロ4貫。失明の危機はねぇと予防行為。北朝鮮だ、小沢無罪だとか本当
に話題にこと欠かない(北朝鮮との抗戦のシミュレーションはできているとは思うが心配です
ね)。さて「除染準備」も 2日目となった。わたし(たち)の除染方法はこのブログで掲載済
みだがそれに近い考え方のグループもある(「放射能除染マニュアル(第2版)」山田國廣、放
射能除染・回復プロジェクト)。ポリビニルアルコール(PVA)という合成糊を散布し剥がし取
るというのがそれだ。さらに「植物を用いた放射性物質除去方法およびファイトレメディエー
ションまとめ
」のように、農水林畜産物を継続し国が買い取り除染するという方法
だ。これで
粗方けりが
つくと目算していたのだが現実はそれを許さなかった。ここでも、わたし(たち)
の防災姿勢との、
大局観との違いが目立った。それでも現実と向かい合うしかないのだ。

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やっと除染準備

2012年04月26日 | 緊急|東日本大震災

 

 
       メカニカルに組成されたわたしの感覚には湿
       気を嫌ふ冬の風のしたが適してゐた そして
       わたしの無償な時間の劇は物象の微かな役割
       に苛はれながら確かに歩みはじめるのである 
       ・・・・・・・と信じられた 


               固有時との対話/吉本隆明      



【木質食器革命の準備】  
 





鎬 しのぎ
素地(きじ)の装飾技法の一つ。口作りから胴。腰にいたるまでを、ヘラで縦
にえぐるように削ったもの。境目の稜線を際立たせ、これを文様とする。

【やっと除染準備】

 

清水建設は、放射性物質による汚染土壌を分級、洗浄して汚染物質を除去する
「シミズ放射性物質汚染土壌洗浄システム」を開発した(2012.01.18)。福島県
内にある小中学校の校庭の土壌を用いて実験したところ、汚染濃度を最大で94
%除去できることを確認したとのこと。清水建設は以前から、重金属や油で汚
染された土壌を浄化する技術を保有、これまでに約200万tの処理実績がありこ
の技術を応用した。

作業の手順は(1)放射性物質汚染土壌を湿式ふるいにかけ、粒径2mm以上の
ものを取り除く→(2)ハイドロサイクロンと呼ぶ分級装置で、63μm以下の粒
子をふるい分ける。脱水後、濃縮汚染土として埋め立て処分する→(3)63μm
~2mmの土粒子を洗浄処理装置に投入しすりもみ洗い。洗浄層に起泡剤入りの
薬液を加えて撹拌し、気泡に付着した微粒子を回収→(4)洗浄液に超音波を
照射。発生する衝撃波によって剥離した素粒子の表層を回収する。

※ 超音波以外にもナノバブル(マイクロバブル)水の技法も可能だろう。

清水建設は、2011年6月以降、9カ所の校庭の汚染土壌を使って実験している。
このうち、例えば1kg当たり4万900ベクレルで汚染されていたある校庭の土壌
の場合、分級処理だけで同9520ベクレルに、洗浄処理まで実施して同3290ベク
レルに、超音波洗浄まで実施して同2400ベクレルに、それぞれ汚染濃度を低減
できた。超音波洗浄まで実施した場合の除去率は94%だったとのこと。


処理工程と放射能濃度の関係を示すグラフ。黄色が元の土壌、ピンクが分級処
理後、青が洗浄処理後、緑が超音波洗浄処理後の放射能濃度を表す。校庭Aの
土壌では94%の除去率を記録した(資料:清水建設)。

今後、実際に土壌汚染処理業務を行う場合、プラントの設計と建設に3~4カ月
ほどかかる見込みだという。
処理コストは、処理する土壌の量やプラントの規模に
よって異なるが、従来の重金属や油を対象とした処理コストに、超音波洗浄処理のコ
ストが上乗せになる。濃縮汚染土の処理などには別途コストがかかる見込みだという。

洗浄媒体は水ということでウェット処理(湿式)。化学反応を応用した分離方法などを
含めたなかでの総合的な評価は後にして次に進む。
尚、参考までに、ベクレルの評価について参考資料を掲載しておく。次に下記の「土壌
の除染・減容化」を俯瞰してみる。


※平成24年度4月、内閣府原子力被災者生活支援チーム/独立行政法人日本原子
 力研究開発機構第12回原子力委員会 資料第1-3号



まず「回転加熱によるセシウム昇華技術」。除去率は、スリーナインレベル
(99.7%以上)コストは土壌1トン当たり5~6万円であるが、コストと処理
時間の評価など残件する。また、ここで使われている揮発促進剤(塩化カルシ
ウム以外)の詳細はいまのところ不明(塩化ビニル?)でありこれも残件。


※「放射性物質汚染土壌等からの乾式Cs除去技術の開発」(上図クリック)
※「クリアランスレベル(100Bq/kg) : 廃棄物を安全に再利用できる基準
 (環境省廃棄物・リサイクル対策部)


※放射性物質強度および濃度に関する計算/基準



やっと、放射性セシウムより重い、重い?腰が動いたという感じ。この続きは明日からと、
いうか、今日の朝からということでサスペンディングに。

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前輪それとも後輪

2012年04月25日 | 医療健康術

 


 

 

 
        人知れず 咲く花こそが いまの世の 礎すえし 一夜なりとも



庭先に、一輪のイカリソウの可憐な花が咲いているのを見つけ、慌ててデジカメで撮る。この歌
を詠む。解釈は無限にありそうな一首となっている。そのひとつを林芙美子の短詩に重ねあわ
せることも可能だ。吉本隆明風に対幻想の現世の微分的風景のひとこまと詠むことも可能だろ
う。明確なことは、万葉の古代から最先端事象を結ぶ連綿たる時間軸の文化史をこの一輪に
託したと。そういう思いを汲み取ってもらえれば幸いである。

 

レインジャーとは傭兵、あるいは選抜陸軍兵隊、公安官などの意味があるが、ディープ
サウス色濃いテキサス魂とディープイースト色濃い羽曳野魂がヤンキー魂と対決。わく
わくするね~~~ぇ。




【予防医学体験記】

チューインガムによる口臭対策は功を奏した。唾液とセロトニン分泌促進は正解となる。
判定方法は?官能試験。ただし、彼女のこのひとことと「そういえば、口臭を感じなく
なった」と(『オールマウスな一日』『口臭のない春パスタ』)。ヨーグルトの方はと
いえば、百日試食中で約1ヶ月経過。目立った効果や異変はいまのところなし。スクワ
ットは1日2回、30回×2=60回継続。こちらの方は快調(『寒い朝のスクワット』)。
スイミング+サウナは、退会した方が良いほどにいけていない。ここをどうするかだが、
いまのところ妙案なく、週1回のミニマム目標の励行と置かざるをえない。眼精疲労?
これははかばしくない。それより悪化している。失明もあり得る。そんなところが中間
集約。チューインガムは大成功



【前輪駆動それとも後輪駆動?】

疲労回復でいえば、「眼精疲労と自律神経」との関係で問題解決する臨床例が提案され
ていて、 イミダペプチドをこのブログ(『自滅回避と創造の環境論』)でも取り上げた
ことがあった。例えば、哲学書などの難解なもの読んでいると交感神経優位(だんだん
焦点が合わなくなってくる)となり、好みの本だと、副交感神経優位(眼精疲労はない
)といい、眼精疲労は交感神経優位のときに起こるという「自律神経」との関係で説明
される。つまり、強いストレスや過重労働を受けると活性酸素によって細胞が傷付き、
FF(Fatigue Factor;疲労因子)物質が疲れを脳に送られ、大量にFFが送られると、体
の機
能が低下するという作用機構が解明されつつあるというもの。なんだファイテーグ
ファクターというのは前輪駆動じゃないかと勘違いしそうだが、疲労回復因子FR(Fati-
gue Recover)なので後輪駆動だから面白いではないか。





 

cis-3-Hexenol (Leaf alcohol)

cis-3-Hexenol can be sufficiently supplied by Zeon. This alcohol is frequently
used not only in floral fragrances but also in fruity flavors and green tea flavors.
cis-3-Hexenol gives a fresh green effect in the top note of compound.



 【今夜の三冊】





夜中におきてぺらぺらページをめっくっていると、早く寝ろと催促。それにしても、眼精疲労だ
けは未解決のままだ。ちょっとこれは考え直さなければなら
ない。明日は徳兵衛で「大
トロ」と彼女に予約しておいて、対策はそれからにしよう。

 

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デジタルバイオ発電システム

2012年04月23日 | 開発企画

 

 



バイオエネルギー革命の準備】

 

粉砕した木質バイオ燃料を新種の酵素(未開発)を育種培養した発酵反応工程に投入し、
下記の反応式のプロセスを経て、アルコールあるいはメタンガス等として最終的に残さず
効率よく発生する発酵反応エネルギー(熱量)を、温度にして50~70℃の発生温度を取り
出し、熱電変換素子配置した熱交換器で電力変換し逐次、蓄電装置に貯蔵する。また、一
時(高温)側の熱媒体=温水は温泉源、あるいは農業用熱源、さらには、畜産および水産
の畜養用熱源として利用し、発酵反応工程へ循環させる。尚、このシステムで発生する残
渣等の廃棄物は、直燃式バイオ発電装置の燃料や堆肥として使用することで百パーセント
有効利用するというデジタルバイオ発電システムを、昨夜につづき構想してみた。

(1)デンプン質はアミラーゼによる糖化グルコース生成

  (C6H12O5)n + nH2O → nC6H12O6

(2)グルコースのエタノール発酵

   C6H12O6 → 2C2H5OH + 2CO2  

 (3)キシロースなどベントースの発酵

   3C6H12O5 → 5C2H5OH + 5CO2 

(4)グルコース燃焼

 
 C6H12O+ 6O2 →  H2O + 2CO2 + 2820kJ/mol  

ここで、注目したのは(下図参照)、従来法の糖化発酵分解→エタノール発酵→エタノー
ル回収プロセスでなく、また、直接燃焼法とも異なる、酵素発酵によるグルコース燃焼と
その熱回収いうプロセスが可能かという点だ。昨夜の国内情報でのネット検索でそれらし
きものは「酵素風呂」以外見つけることができなかった。そこでは、大鋸屑に酵素を育種
し、補助的に栄養源(糖類)を添加し、回分的に空気を入れ、発酵発熱(50~70℃)を利
用しているというもので、詳しいメカニズムや関連パラメータの確定はなされてはいない。



※低位発熱量とは高位発熱量から水蒸気潜熱を差し引いた発熱量。

  

下記の新規考案によれば、米糠、大鋸屑、枯れ草菌、水及び栄養分などを混在させた酵素
を利用した健康風呂は、菌の活性化を維持させるために、空気を定期的に混入させる必要
がある。入浴者は、酵素風呂中に顔以外の部分を横たわって入れて埋没し、酵素混合剤か
ら出る各種の酵素の働きによって体内の老廃物を排出しながら活性化を促進させて、健康
を向上させるもので、酵素混合剤の各種の菌を維持・活性化させるためには定期的に空気
を供給する必要があり、営業中には健康風呂の浴槽中にはお客が入っているので、作業は
営業外の時間帯に行われ、人力で行う場合にはその表面を掘り返しながら耕すようにして
その内部に空気を混入させている。人力で行う場合には人件費が必要であり、しかもその
作業は営業が終わった深夜が多く、その分、人件費も割高にならざるを得ないということ
からその粉体状酵素浴の蒸らし(換気)?を自動化するための考案だ。

【符号の説明】

1 浴槽  1a 蓋 2 膨縮袋体 3 空気供給装置 31 供給ホース 4 空気排出装置 41 排出ホー
ス 5 制御装置


これをそっくり反応槽として利用すれば(換気および加湿は、圧縮+加湿空気を精密ノズ
ルなどで混入・散気・撹拌→間欠的な流動床?)、熱源をえられる。酵素浴の反応機構は
いまのところ「ブラックボックス」のままにしておいて、事例からいくと50~70℃に温度
は保たれているので、高温耐熱菌・高温耐熱酵素(化学的機能性分子)が発見育種できれ
ば、これはまた熱変換効率を高めることができる。一、二次側の熱媒体を水として循環し
反応熱を熱交換パネル式熱電変換器に移送循環させる(因みに、ホロセルロース=セルロ
ース+ヘミセルロースの発熱量は、17.5MJ/kg、リグニンは26.67MJ/kg)。勿論、低温側
空冷でも水冷でもどちらでもよい。

【符号の説明】

1温度差発電装置、2高温流体流路、3低温流体流路、4、5、6、7パイプ、
8,9熱電変換素子、15,16フィン

上図のゼーベック素子を用いた効果温度差発電は、エンジン、電気温水器、湯水混合装置
等の機械からの廃熱、海洋の表層水と深層水の温度差、地熱を利用した発電装置など、自
然環境として存在する熱源を利用した装置も提案されているがシステムがいずれも大がか
りなため、熱源を十分に活用してスペース効率を格段に向上させ、スペースおよび材料費
の低減、安価で、少スペースに加え高能率な温度差発電装置及び温度差発電方法で、必要
に応じ温度差と流量調整し、電圧、電流値の変更が可能な装置だという。下図は、受注毎
に製作するインデントな製品が多く、熱源の規模や形態に合わせて設計のため、時間やコ
ストが増大し温度差発電システムの発電性能の低下を招く。簡単な構成でコストを効果的
に低減し得る温度差発電装置及び熱電変換素子フレームの新規考案だ(特開2012-080761 
温度差発電装置及び熱電変換素子フレーム)

 【符号の説明】

11a,11b,13伝熱板、12熱電変換素子フレーム、14a,14b,15a,15b,19,23~23
16,17,18,41~44パッキン、20開口部、21,56~58熱電変換モジュール、22高熱伝導性
材料、23高熱伝導性板、24,25断熱材料、26伝熱素子、28パターン、29配線、30結線用逃
げ、31押え板、32ボルト、33ナット、51外枠、52給排水管、53フレーム挿入ガイド、54温水口、
55…冷水口。

これ以外にも高性能な熱電変換素子の構造の提案や特に発熱源が存在しなくとも熱電発電
を行
うことを可能とする熱電発電装置及び熱電発電方法、電気信号検出装置及び電気信号
検出方法などが発明
され、実用普及段階に突入しているようだ。

 

特開2012-074662
熱電発電装置、熱電発電方法、電気信号検出装置及び電気信号検出方法

今回は、木質バイオ原料を酵素反応で分解燃焼させエネルギー変換しする新たなシステム
を企
画提案した。木質の粉砕までに投入されるエネルギー×コストを抑えることで、コン
パクトでこれまでのシステム比べ、シンプルなプロセスで持続可能なデジタルバイオエネ
ルギーを取り出すことができるものだと考えている。心臓部であるゼーベック素子を使い
デジタル革命の第二、五則(ダウンサイジングおよびイレージング)を応用したシステム
でだ。尚、シームレスとは、温度差だけで恣意に熱電変換できるので、従来の、タービン
や燃焼ボイラーを不要とする。当面は(1)発酵機構の確定(2)目標変換効率70%以上
の達成である。
 

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ウッディーなマグカップ

2012年04月22日 | 開発企画




【木質食器革命の準備】
 



  

環境リスク本位制時代のライフスタイルをこのゴールデン・ターニング・エイジの事業
にと木質食器の商品開発と思い立ち(『白漆と紅梅』)、ぼちぼちと(この言葉は韓国
で不用意に使わないこと)、作業をはじめている。そこで、ここは、ウッドマグの作り
方をネット検索していたがやはりドクターストップだ。ドクター? ここではわたし自
身だが。兎も角、木工用旋盤は準備しなけばと知り合いのことを考え始めて作業をやめ
た。



【バイオエネルギー革命の準備】

「夢の扉」をなにげなしにみていたら、ゴミからバイオエタノールに変換する京都での
取り組みが紹介されていた。テレビのスペシャル酵母を利用してゴミから絞り出そうと
する。この場合、京都市の回収ゴミは年間約50万tうち40万tのゴミから生産できるバイ
オエタノールは計算上、約2400万ℓ、ガソリンに換算すると約50万台もの車を満タンに
できるという。紙ゴミを発酵させてバイオエタノールにする際も不可欠なのは酵母菌は、
生ごみと一緒に含まれる細菌に耐える酵母が必要となる。熊本大学 発酵学の木田健次
教授は丸2年研究を重ね新たな酵母を開発。また、このスペシャル酵母は自ら凝集する
性をもち回収再利用でき、コストが大幅に削減できる。ゴミは破砕・分別→生ゴミと
湿った紙の重量ゴミ、乾いた紙とビニールの軽量ゴミに分け→スペシャル
酵母の培養(
2時間ほどで倍)→プラントに紙ゴミを中心とした軽量ごみを投入→水の中で撹拌→ビ
ニール類が取り除き→紙は繊維状に分解→脱水し、紙ゴムパルプ態として取り出し→反
応層に紙ゴミパルプとスペシャル酵母を投入→酵素と水、重量ゴミを加え5日ほど発酵
→エタノールを含んだ発酵もろみを蒸留搭でバイオエタノールとして回収する。残渣は
加熱燃料として再利用する。
 

尚、「スペシャル酵母」と「スーパー(アーミング)酵母」とは異なる。


 

 

※「ヘテロタリズム」酵母とは、二倍体にした後に胞子を形成させた場合、各胞子を単離培養し
 ても娘細胞の接合変換が起こらず、胞子形成能を有さない一倍体のクローンとして増殖する。

ゴミからエタノールができるのであれば、木材からエタノールをつくることは、現在で
は難しくな
い。木質バイオで、建材、食器、家具、また、プラスチック化することで生
分解性の石油精製代
替品もつくることができる。残渣や微細粉砕かすればバイオボイラ
ー、バイオ発電など、百パー
セント近くの利用も可能だ。また、バイオ燃料で動くディ
ーゼル車やジェット機の実用化も射程にはいる。そうなると内燃機関は生き残ることが
できる。

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カムバック・ザ・リューメイ

2012年04月21日 | 時事書評

 





          さくら舞う トンネルくぐり 歌を詠む はなびらひとつ きみの口元へ 


 

生涯現役

【カムバック・ザ・リューメイ】

 

 1995年3月に発生したオウム真理教による地下鉄サリン事件について、9月5日の産経新聞の
 インタビューではこう答えた。〈うんと極端なことを言うと、麻原さんはマスコミが否定
 できるほどちゃちな人ではないと思っています。これは思い過ごしかもしれませんが、僕
 は現存する仏教系の修行者の中で世界有数の人ではないかというくらい高く評価していま
 す〉。この"麻原擁護"の発言は知識人の批判を呼び、産経新聞社には抗議の電話が鳴り止
 まなかったという。

            『吉本隆明氏 麻原擁護発言時に産経新聞に抗議電話殺到した』
                           News ホストセブン、120326


この発言がなければ、吉本の自宅を訪問し、講演趣旨を話し依頼の承諾をとる予定だった。前
もって、資
料の郵送を済ませていたが、吉本隆明と浜野保樹のコラボ「21世紀の仕事」は幻
に終わることになる。
この作業は孤独だった。企画もある意味で、スティーブ・ジョブズを乗
り越えての構想からくる最先端と飯の食い種が課題だったが、何よりも吉本の思想を理解でき
るひとが
身近にいないことだ。そして、不慮のトラブルを考慮したことで日和ることになる。 

※田原総一郎 「吉本隆明さんは麻原彰晃を認めると言った

芹沢俊介と三浦雅士が言うように、吉本の思想や作品の評価が展開し花咲くのはこれからなの
だ。したがって、3月16日はキリスト教のイースターではないが、毎年彼の存在を確認する日
になっていくのだろう。キングサーモンの母川回帰のように。



【イタリア版食いしん坊万歳:マグロの香草パン粉焼き】

具材:マグロ(刺身用)1本、パン粉 適宜、香草(パセリ、セージ、オレガノ、ローズマリー、
   タイム、二ンニク、タイムのみじん切り、粒うに(市販の瓶入り) 適宜、生クリーム
   バター 適宜

作り方
:マグロは全体に塩、コショウをしてから、パン粉と香草を混ぜたものをまぶす。フ

    ライパンにバターを溶かし、マグロの両面を約5秒ずつ手早く火を通し、市販の瓶
    詰の粒うにと生クリームをあえたソースをかける。ぱさついてしまったブリオッシ
    ュをパン粉にすると風味が増し、他の料理にも使える。ソースはバルサミコ1に対
    し、オリーブオイル5の割合で作ったドレッシングでもよい。


作業をとめて回復をまって、昼前に桜吹雪の水ヶ浜へドライブ。生憎天気は曇天。お馴染みの
レストランでドライカレーとホットサンドとミルクティーを食べゆっくりとした。ふとみつけ
た花壇に寒さに強いクリスマスローズが大きく育っていることを見つける。これほど大きくな
るには相当の手入れがいるねと確認して一面の花びらの絨毯を踏みしめ、帰りは松原のクラブ
ハリエ ジュブリルタンに立ち寄る。




【そろりと除染をはじめる】



除染作業あるいは方法で高圧洗浄というのは、放射線物質を移動させているだけで効果という
点では薄いということが認識されてきている。また、なかでも早急な対策が求められているの
が、除染作業現場で働く人たちの汚染の暴露防御策。あまり厳重にすると、作業効率が悪くな
る上に費用もかさむ。ある程度汚染暴露防御を担保しながら働きやすくするためにはどんな対
策をとればいいのかといったことにもひとつ一つ目配りが必要となっている。



森林地帯に落ちた放射能、特に常緑樹の場合はかなりの量の放射能が葉に付着したままになっ
ていて。それらは土壌経由でなく、空中を100mくらい軽く飛ぶので、土を除染しても、空間線
量は下がらないケースが生じるという。そうした、森林地帯に落ちた放射能が人間環境にどの
ような影響を及ぼすかをシミュレーションしていく必要もある。除染作業の実施後も、除染が
達成されたかどのように判断するのかという課題も残件している
。除染は、土をはがして保管
する土木作業→減容化技術開発の手順が混沌として、専門家の間でも意見が分かれる分野が複
雑に絡みながら横たわっているのが現状。従来の法律との整合性等も考慮しながら慎重に進め
なければならないともいわれる(上表「環境放射能除染学会」の活動骨子参照)。

そんなことを考えながら、自分の体力を考慮しながら、よせばいいのにそろり作業をはじると
いうおまけがついた一日。この問題にどれだけ肉薄できるか?


  

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2つの統計の逆光

2012年04月20日 | 時事書評



 

 Nitric-oxide-3D-vdW.png


眼精疲労からか朝から思わしくないので今日は作業をやめようと心に決めた。朝からハイテ
ンションの彼女が アスパラとレモンバームと珍しくイカリ草をガラスカップに挿しテーブ
ルにおいて、隣の奥さんがイカリ草を採っているところをみられ、珍しい山草ねと声かけら
れたと語る。お花の先生だから知っているのは当たり前だ。イカリインというフラボノイド
配糖体が含まれ、セカンドメッセンジャーを分解したり一酸化窒素を増やしたりするんだ。
それで世の男性達はイカリを上げ、性の航海へと船出するのだよというと、嫌ねと顔をしか
め、じっとこちらをみて、ブーチャンねと言い捨てそそくさと部屋をでる。

  Tigers opening day2 2007.jpg


とはいえ、相当調子が悪いので、例のスクワットを30回急いでやり、ストレートコーヒー
を飲み、サプリメントのDHA&EPAを二錠をトマトジュースと一緒に飲み、テレビを観
ているとダルビッシュ有がコメリカパーク球場でタイガース相手に好投を見せている。そし
て7回途中で降板、結局、そら恐ろしいようなレインジャーズ打線のおかげもありワンサイ
ドゲームとなっている。そこで、元大リーグ投手の小宮山の解説で興味深い話を聞く。首脳
陣がダ
ルビッシュに期待しているのは、150 キロのスピードボールをホームベースの中を安
定し投
げ込むあのリベラのカットボール(カッターとも:Cut Fastball)だとか。 小宮山は
解説者としても日本一ではないかと思わせるものがあった。

 

中継が終わったので、休憩していたが昼食前にテレビを再び入れると「ルソンの壺」の再放
送がかかり、日本の伝統食「つくだ煮」の味を極めてきた大阪の食品製造会社「神宗」は、
八代目社長の尾嵜彰廣が出演。味と安全性に徹底的にこだわり、味の要である"旨み"をつく
だ煮に凝縮することで濃厚な味を作り出し、最新鋭の設備で素材の品質をチェック体制の紹
介が続いていたが、昆布だしの即席点て開発の下りで集中する。内容は、様々な試行を繰り
返し、とろろ昆布の製法で削り出してみたものが納得できるものではあるが、アルギン酸ナ
トリウムという食品改質剤の成分がグルタミン酸とともに溶け出しとろみをつけ、雑味も大
いので一頓挫する。そこで、木工の合木圧縮に似たとろろ昆布の削り出し法を、昆布の厚み
をそのまま削らず圧縮し削り出すことでバラバラになりアルギン酸ナトリウムなどの雑味が
溶出するのを防いだという(後半の解釈は個人的推測)。 



つぎに観たのは録画。大飯原発の再稼働に対するNHKのアンケート結果ニュース。予想相
通りと
いえば、そういうことで、あとは国民投票を待つというのがわたし(たち)のシナリ
オだ。これが実現
すれば、政治がぐっと身近になるという副産物もある。兎に角、無免許運
転状態は脱すべきだろう。


教習所通いの3つの条件:(1)保安体制の刷新→独立機関の堅持(2)津波だけでなく、
直下型地震など総合的な防災基準の確立(3)最終処分方法が確定できない期間の原子力発
電政策の確定ということになる。

ところで、アルギン酸ナトリウムは重金属の除去剤となるので放射性物質の除染に有効かも
しれない。これについても疲労がとれたら考えてみたい。

穀物・大豆の価格の推移

大豆が高騰しているという。上の図でみるかぎり、大豆だけでなく、米、小麦、とうもろこ
しもが2007年以降以降急騰している。理由としては(1)天候異変(2)新興国の需要拡大
(3)国際的な過剰流動性による投機行動の3つが考えられる。

 

そのなかでも、中国の大豆消費量が急増している。1990年の971万tから2006年の4,785万tへ
と年率10%以上の伸びを見せている。特に、その輸入量は1/3が中国向けというのだ。そこに
きて第1生産国の米国の生産量が減少していることもあり懸念材料となっている(09/12→
91,417千トン/87,770千トン)。



このように前者は、再稼働を巡る原子力発電政策への調査統計と後者は、大豆価格の高騰の
背景の統計ということになるが、この2つとも非常に厳しい統計だと見て取れる。大豆の消
費量増大は、人口増×生活水準の向上という、高度消費社会と地球環境劣化(=大規模き季
候変動)として、原子力発電政策は、二酸化炭素排出量増大と放射性物質汚染と裏腹の関係
にある。これらはすべて「環境リスク本位制」に収斂される課題でもある。難しい連立方程
式を解かねばならぬ。そして、そのためには融通無碍(ゆうずうむげ)な英明な行動が求め
られている。と、ここまで書き終えたが、やはり疲れはとれない。

                                      

                                     

 

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進化する放射線検出器

2012年04月19日 | デジタル革命渦論

 



【印刷で半導体をつくる最新技術】

カーボンナノチューブ(CNT)は電気的・構造的に優れた特性を持ち 省エネルギー・省資源・高
生産性を特長とする印刷エレクトロニクスのトランジスタ材料として期待されていたが、技術研
究組合単層CNT融合新材料研究開発機構・産総研・NECが、大面積・フレキシブルデバイスなどを
印刷でCNTトランジスタをプラスチックフィルム上に、出力電流の均一性を高めたCNTトランジス
タを印刷形成する技術を開発することに成功した。

 
この発明の特徴は、(1)表面に付着したコーヒー滴が乾燥すると、リング状の汚れが残る現象
コーヒーステインと呼ぶが、溶質を含む液滴が基板上で乾燥する過程では、液滴の縁での溶媒
の蒸発が大きく、液滴の中心から縁に向かう流れが生じ、それにともない溶質が液滴の縁に移動・
蓄積するために起こり、短絡などにより、オンオフ比などのトランジスタ特性が劣化障害が起こ
る。CNTインクの印刷面にあらかじめ単分子膜(3-アミノプロピルトリエトキシシラン)を形成す
ることで印刷面へのCNTの吸着を促進し、コーヒーステインの形成を抑制してCNTチャネルを均一
に印刷形成することに成功した。(2)CNTインクには電気抵抗が高い界面活性剤が含まれている
ので印刷後に除去する必要があり、従来は熱処理と洗浄処理を組み合わせ→熱処理前にウェット
処理を行う=デバイスの動作速度のキャリア移動度を3.6 cm2/Vs(オンオフ比1,000)まで向上す
ることに成功。これは来法での値(0.087 cm2/Vs)の40倍(理由:ウェット処理によりCNTが互
いに若干凝集し、CNT間の接触抵抗が低減したため)。

※40倍ですか。それでも粘り強いですね。乞うご期待といったところ。

 

 

【進化する放射線検出器】

食品・水の放射線測定をするために、核種の特定など詳細な検査にはゲルマニウム半導体検出器が
必要。大手企業での放射線検査対策では、キャンベラ杜などの検出器の導入が相次いでいる。

 

堀場製作所{京都)が販売する放射線測定器「環境放射線モニタPA-1000 Radi」を発売。空間の放
射線量、ガンマ線を検出する。検出力式にはシンチレーション(CsI)式を採用している。小数点
第3位まで測れる。開発のきっかけは、日産自動車の工場で、輸出用自動車の検品でRadiが使われ、
本来、物体表面から発する放射線を測るにはベータ線を測定する。ガンマ線を測定するRadiは向か
なかったが、線量計がまったく入手できないという状態でRadiで代用したところ対応できたという
ことで、Radi に収り付け食品や土壌の放射能を検査する「放射能判定キット」(2万5000円)を販売し
たという。放射能問題は空間の放射線から、食品汚染にシフトしているが、これを正確にに計測す
るには数10~2000万円もするゲルマニウム半導体の計測器か必要。小規模な事業者には高価な計測
器の導入は困難。そこでRadiを用いて、試料の放射線検査できるようにしたというのがキツトの狙
いだとか。Radi が計測できる、シーベルト(被曝による生物学的影響の大きさ)からペクレル(放射
能の量}に参考値として換算できるガイドも提供する。あくまで自、黒、グレーの判定を出せる程
度の簡易検査用だが、食品汚染の不安が広がる中、簡単に食品の放射能検査かできるキットは有効
かもしれない。

【さよなら壇れい こんにちわ真木よう子】

 

 

だまされたと思って買って帰ってきたが、ん、まじ驚いた。さよなら、好きだったひと。こんにちわよう子さん。
ノンアルコールはどれも気に入らないが、これはいける。とはいえ、目の疲れがとれず、気分的に追い込ま
れている。ここはメリハリをつけ、革命的なリズムにチェンジしなければと誓う。



 

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ラーメンの次は尖閣列島

2012年04月17日 | 創作料理

 

【即席ラーメンを極めた】

節電実践で電子レンジを使った料理研究しはじめ(『省エネゆでたまご』)、美味い即席ラーメンの
創作を半年ほど続けてきたが、節電の効果(定性的な)と、料理時間の短縮とを確認。さらにこれは
料理全般に通じる「うまさ」や「医食同源」の研究にも一応の決着を見た。最近はセブンイレブンの
塩ラーメンを電子レンジを使い、あらかじめ豚肉、キャベツ、ネギ、ガーリックチップ、オリーブオ
イルを混ぜほぐし、電子レンジで蒸すが、時間短縮のため、麺をお湯を注ぎ電子レンジで三分間、蒸
しほぐす間に、フライパンで蓋をして蒸す(余り火力を強くして焦がしてしまわないように注意)。
その間今度は、ボールにお湯を注ぎ付属のスープパウダーを溶く。このとき付属の動物性調味油は、
健康のため使わない。これですべてが三分で完了するので、中華鉢に麺と具材をいれ、スープを注ぎ、
具材をいれそのまま二分間、電子レンジで加熱する。ラップすればなお良いがこれも面倒なのでしな
い。できれば平鉢専用の蓋があれば良い。できあがれば、好みに、胡椒、味の素、食酢、オリーブオ
イルを加えれば完成となる。

尚、電子レンジの消費電力は5百ワット。

兎に角、美味すぎて透明なスープも全部飲んでしまうので、塩分とコレストロールの原因となる油
過剰摂取に注意している。九州ラーメンなどこくのあるものもあるが、この彦根発祥の「をかべの

ャンポン」から発展した「近江チャンポン」のちゃんぽんホワイトの豆乳スープの例もあり、豆乳

入れることで代用でき、植物性で健康良いとされる
ので、後はこくの工夫・微調整が残件となる。最
後の大きな問題であった麺の弾力(こし)は、慣れれば問題ないが、昨今の食品科学や食品工学の水
準の高さの一例を味の素の特許から
、弾力(こし)、伸び抑制の効果のほどを看てみよう。

α化した澱粉を常温や低温で放置すると、水分を分離し硬くなり老化する。これを防止するため(1)
温度を80℃以上に保っておく(2)急速乾燥させ水分を15%以下にする(3)pH13以上のアルカリ性
に保つことが必要。また、老化を防止する方法として澱粉含有食品に糖類(ブドウ糖、果糖、液糖等)
や大豆タンパク、小麦グルテン、脂肪酸エステル、多糖類(山芋、こんにゃく等)が一般的だ。増粘
剤、界面活性剤等を添加する方法では食味が大きく変化し、効果も薄い。また、酵素を添加する方法
→精白米にアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の酵素と、食塩及びサイクロデキストリンを混合
して炊飯する米飯の改良方法や炊飯後の米飯に糖化型アミラーゼ(β-アミラーゼ、グルコアミラーゼ
)の水溶液を噴霧添加する米飯の老化防止方法が知られているがこれも効果が薄い。また、麺類の食
感改良方法、茹で麺の食感改善にタンパク質素材(活性グルテン、大豆タンパク質、卵白、全卵、カ
ゼイン等)や澱粉等(各種澱粉、多糖類、乳化剤等)の添加やレトルト殺菌処理の食感維持用に高温、
短時間処理、また、トランスグルタミナーゼで食感改善も知られているが、トランスグルタミナーゼ
の作用でタンパク質間とタンパク質内のネットワーク構造を麺体の中に形成させて、麺体内での水分
の均一化を防止し、茹で後の弾力(こし)のある好ましい食感を維持することができるが、全体が均
一な食感となり、アルデンテの中芯感のある食感を得るには改善の余地がある。

また、トランスグルコシダーゼの小麦混練時の添加で、硬さ、粘りが増し、時間が経つと無添加に比
べ中芯感もあるうどんを得ることができるが、茹で直後の物性改良効果は薄い。以上いずれの方法で
も、茹で上げ直後の食感を向上させ、その優れた食感を長時間にわたって維持するという2つを両立
させることは難しい。

澱粉含有食品の製造にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性をもつ酵素及びトランスグル
タミナーゼを用いて、酵素製剤にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性をもつ酵素及びト
ランスグルタミナーゼを配合し物性及び食味の改善する澱粉含有食品の製造方法と食品改質用の酵素
製剤を発明することで問題が解決できる。

ここで、トランスグルコシダーゼ(TGL)とは、α-グルコシダーゼであり、基質の非還元末端から
加水分解によりグルコースを遊離する。また、基質濃度が高い条件では、加水分解ではなく、グルコ
ースの転移反応を行う。そのためトランスグルコシダーゼとも言われている。トランスグルコシダー
ゼはα-1,6-グルコシル転移型、α-1,4-グルコシル転移型及びα-1,2ならびにα-1,3-グルコシル転
移型に大きく分類される。

また、トランスグルタミナーゼ(TG)は牛,豚,魚肉のほか、植物など自然界に幅広く存在し、ヒ
トを含めた動物の臓器中に分布する。分子量は3 万から10 万程度である。現在、食品用・工業用に生
産されているトランスグルタミナーゼは放線菌由来のものであり,分子量は4 万で反応にカルシウム
を要しない。タンパクをゼリー状に固める。主な作用は皮膚最外層に存在する遊離のグルタミン酸残
基とリシン残基との反応を触媒し、ε-リシン(γ-グルタミル)結合からなる架橋を形成すること
により、表面構造を緻密化する。

つまり、トランスグルコシダーゼとトランスグルタミナーゼは麺伸びを抑制し、麺の弾力(こし)
食感を良くする効果があるという。もうすでに市場に出回っており(量的は把握はまだ)、乾麺や生
麺の調理食感の改善が進む反面、穀物製品へのトランスグルタミナーゼ添加は、セリアック病に関す
るエピトープ(抗原)を生じるかもしれないと懸念されてもいる(→小麦や大麦、ライ麦などに含ま
れるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患。セリ
アック病の患者がグルテンを含有する食物などを摂取すると、ヒトの消化酵素では分解できないグル
テン分子の一部が小腸上皮組織内にペプチド鎖のまま取り込まれ、これに対する免疫反応がきっかけ
となって自己の免疫系が小腸の上皮組織を攻撃して炎症を起こすことで絨毛などを損傷し、また上皮
細胞そのものの破壊にまで至ってしまう。この結果、小腸から栄養を吸収出来なくなり、食事の量な
どに関らず栄養失調の状態に陥る)。

※“Addition of transglutaminase to cereal products may generate the epitope responsible for coeliac disease.”、
       
Trends in Food Science and Technology 16(2005)510-512、J.A.Gerrard

 



それにしても、食品開発速度は速い、上のチャンポンは日清食品の乾麺+具材の鍋・レンジ兼用の即
席麺。下は、マルハニチロ食品のレンジ用冷凍チャンポン。それじゃこれを買いだめしていれば良い
わけで、安全、健康、価格のバランスということになるが、それにしても凄いねということになる。

さて、まとめよう。ラーメンを極める作業はこれで完全に終了する。ただし、麺類などに加えられる
改良材の安全性については今後も継続し情報収集する。今後のテーマは「家でつくる創作お握りとに
ぎり寿司」にチャレンジだ。楽しみだぜぇ~⤴。ところで、きょうはいくら握る?って違うか。

 

紛う方無き試練の時。「再稼働基準をおおむね満たしている」(枝野経産大臣)「もう統治能力はな
い」(橋下大
阪市長、大阪維新の会代表)「尖閣列島を東京都が買い取る」(石原都知事)「原発全
停止は集団殺人」(仙
石民主党政調会長代行)など、東日本大震災以降、政治状況の混乱は日々大き
くなる。石原のスタンドプレイは中央政府への越権すれすれ行為を除き、それ以外は、千年に一度の
大震災に由来するもの。「優先すべきは震災復興、増税ではない」とは裏腹の野田政権は、防衛大臣
や国交大臣の任命責任追及は避けられぬほどに大局観を喪失している。また、電力供給と原発政策の
見直しのロー
ドマップ作成は罹災直後に指示しなければならなかったが、現実はそれを許さなかった。
スタンドプレイのように見える橋下の危機感は、ここびわ湖の水辺に住む者には共感できる。急ぐべ
きは復興と防災なのだ。電力の臨時供給のあり方は二義的な問題に他ならず大局を見失なうなと祈る。

                                         

 

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桜とハイビスカス

2012年04月16日 | 新弥生時代

 




 

  紅々と 赤々赤と 朱々と ハイビスカスが ひとつ咲いている

  薄紅の 並木のしたで きみ買いし 肉コロッケを 母は食べおり 

 



宗安寺→夢京橋→大手門→玄久園→夢京橋→宗安寺まで母と三人でお花見。天気は上々。
途中、千成の肉コロッケを買い、高齢者には大変危険な食べ物。普段はとろみ食のみだが
この日に限って、少しだけ口に運ぶと、ひとこと「おいしい!」と。食い意地はあるみた
いで安心する。母をお送り届け、二人で鮎雑炊を頂き家に帰ると、ハイビスカスが一輪咲
いている書斎に戻り歌を詠む。

【イタリア版食いしん坊万歳:ライスコロッケ】

具材:ミートソース約150cc、粉チーズ大さじ4、卵2個、溶けるチーズ 適宜、小麦粉
適宜、パン粉 適宜、そして残りご飯400g

作り方:ボールにご飯、ミートソース、粉チーズ、卵を入れてよく混ぜる(A)。もし柔ら
かくなりすぎて、まとまりにくい時は、パン粉を入れる。俵型にまとめ、中心に溶けるチ
ーズを埋め込み、小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げる。

イタリアではスップリといわれるおやつだが日本では沖縄ぐらいか(バクダン?)。瑞穂
の国といわれるからにはライスコロッケもあっても良いはずなのだが謎だ。

 

【有機太陽電池の動作原理を解明】

「冷静なオーレッド進め」「非水へ農場の有機電子」「卵殻膜で増感」でも指摘してきた
が有機エレクトニクス上の薄膜の内部構造と電気特性の相関の解明、そして、測定方法の
確立とその結果から生まれる世界標準化への流れをどう加速するか。これに応えるかのよ
うに、筑波大学の守友楷教授らの研究グループは、近赤外領域で発電する新しい有機太陽
電池材料の新しい電荷生成プロセスを発見したことを発表。これで、高効率な有権太陽電
池を設計で有力な指針が得られる。


有機太陽電池の原理は、光を照齢すると、ドナーからアクセプターに電子が移動するこ
で、電力を取り出すことができる。従来の有機太陽電池は高分子(電子を与える性質→
ドナ
ー)の薄膜とフラーレン誘導体(電子を受け敢る性質→アクセプター)の薄膜を張り合
わせ
るタイプだったがエネルギー変換効率が低いという限界がある。そこでバルクヘテ
ロ接合
型の有機太陽電池を開発。こちらは、ドナーとアクセプターがブレンドされ、ナノレ
ベル
で接合する。
 

 



守友教授らの研究では、バルクヘテロ接合型有権太陽電池の電荷生成プロセスを解明す
るために、フェムト秒時間分解分光という手法を用いる。ドナーが光励起されると、ドナ
ーからアクセプターに電子が移動するが、アクセプターが光励起されても、0.45ピコ秒
で、ドナーからアクセプターに電子が移動することが初めて明らかになった。バルクヘ
テロ接合型有機太陽電池では、ドナー高分子だけでなくアクセプター分子も高効率に電
荷が生成されることが明らかとなったことで、アクセプター分子には紫外領域で光電変
換をさせ、ドナー高分子には可視領域から近赤外領域で光電変換をさせるといった、新
奇なタイプの大腸電池の設計が可能となり、電荷生成プロセスの観点から有機太陽電池
の効率・劣化の機構を解明し、高効率有根太陽電池の開発に貢献できるという。

 

尚、ここでは、超高速レーザー分光法でドナー、アクセプターの電位特性の計測に成功し
たが、
これ以外にも、構造評価法として、従来からの赤外反射吸収分析法、分光エリプソ
メトリー法、微小射角入射X線回折法、光電子分光法、インピーダンス分光法などがある。

また、これ以外にマイクロ波法によるデバイスレス評価法(「僕ってスピンしてる ?」)などがあ
る。有機であるがために複雑であるというが、「新弥生時代」の幕が切って落とされた以上、ユー
ターンできないのだ。もっとも、今回の原発事故のように「無免許運転」の場合はユーターンしも
う一度教習所通いしなければならないケースもあるが。

                                     

 

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瞬間空間移動システム

2012年04月15日 | デジタル革命渦論

 

 



【液晶のシャープ頑張る】

シャープは、三重県亀山市の亀山第2工場において、世界で初めて酸化物半導体「IGZO」を採用し
た新たな液晶パネルの本格量産を開始すると発表。開始時期は2012年4月から。 IGZOは、薄膜ト
ランジスタ(TFT)にアモルファスシリコンを採用した液晶パネルに比べて、電子移動度(固体
の物質中での電子の移動のしやすさを示す量)が高いことから、TFTの高機能化を実現。これで
薄膜トランジスタの小型化、配線の細線化が可能となり、同等の透過率で2倍の高精細化を達成
データの書き込みが必要ない限り、1/5分~1/2秒に書き込む新規駆動法(休止駆動)を採用。従
来の液晶が1/60~1/30秒に1回データ書き込むのに比べて、TFTを駆動する回数を大幅に削減。結
果として消費電力を1/5~1/10に削減できるという。また、TFTの休止駆動の活用により、駆動に
よる発生するノイズを低減→タッチパネルの検出精度を高められるという(技術の詳細は、下図
特許参照)。


特開2012-004425 薄膜トランジスタ基板の製造方法

5 薄膜トランジスタ 5a 第1薄膜トランジスタ 5b 第2薄膜トランジスタ 10 第2ゲ
ート電極 10a 第1導電層 10b 第2導電層 11 第1ゲート電極 12 ゲート絶縁層
(絶縁層) 13a 第1酸化物半導体層 13b 第2酸化物半導体層 15 ソース電極
16 ドレイン電極 17 層間絶縁層(チャネル保護層) 18 平坦化膜 20 絶縁基板 

 

【瞬間移動システム】

 



これは仮想の話である。

ここは、フィネ・バー『フィンガリ・ローペェ』 (『株式投資性行は未来の挑戦』)。桜見物と
「あゆのきむら」の鮎雑炊を堪能したてきたコキノダイモナとアポロンと先客のミカニコース、
デケッファルドラコ、ロンシャス、アルテミス、アルマイティが五人と合流し雑談している。そ
こに遅れてプロシャンス、エナスダーコス、カラミの三人が入ってきた。

 アルマイティのアバター

そでれはと有舞定(アルマイティ)が今回の瞬間移動システムのデモンストレーションの説明に
入ると、ミカニコース(美蟹道)がダウンライトの調光を下げ、あらかじめ準備していたバーチ
ャル・テレポーテイション装置のキーボード操作を始めた。

有舞定 それではまず最初にプラネタリウムを楽しんでください。これは従来のプラネタリウム
    ではない。また、ビデオプロジェクターを使うデジタリウム(デジタルプラネタリウム)
    とも違う。百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず。先ずはご覧あれ。 

 
それを聞き終えると同時に美蟹道はダウンライトを落とし、部屋の床部を除いた天井、側面壁に
組み込んだオーレッド(有機EL)フィルムを表示させた、あらかじめ入力しておいた天体コンテ
ンツを再生させると、驚きの声が部屋に響き、天体の動きの解説ナレーションが女性の声で流れ
る。沈黙を破り、エナスダーコス(恵那蛇越)が、隅角の表示はどうしているのかと小声で尋ね
た。
「後で詳しく見て欲しいが、限界近くまで曲げ加工で継ぎ接ぎはしないようにしているが、
継ぎ
接ぎでも視覚的には問題ないように処理している」とアルマイティは答えた。

 

有舞定 オーレッドの性能は、発光効率130 lm/W、演色性Ra 80以上、輝度1,000cd/m2、寿命4万
    時間以上(発光面積100cm2以上)、コストについては、寿命年数及び光来当たり0.3円/lm・
    年以下を満足させている。ついでだが、照明の消費電力が家庭で約16%を占め、既存の
    白熱電球や蛍光灯を省エネ照明に置き換えて、白熱電球の効率を15 lm/W、蛍光灯の効率
    を65 lm/Wとして、これらをすべて効率130 lm/Wのオーレット照明に置き換えれば、1日
    10時間点灯した場合、1577億kWh/年の電カ量が削減できる。勿論、オーレッドは折り曲
    げることができ、大画面の湾曲平面などへの表示が可能なのが大きな魅力だ。それでは
    この空間を移動させてみましょう。

 エナスダーコスのアバター

そういうと、プラネタリウムの天体画面が消え、天井・壁の五面がシースルーとなり周辺の風景
を表示させた。 一同が再びどよめいた。次の瞬間、ミカニコース(美蟹道)に有舞定(アルマイ
ティ)に合図送ると、今度は五面の風景が垂直に上昇するように映像が変化すると、またもや一
同が驚嘆の声を上げる。つぎの瞬間、再び合図を送ると今度は床部が明るくなったと途端、空中
に浮いたように周辺の建物の屋根が映し出され遠ざかるかのような映像が透けて見えだし、見る
見るうちに上昇し、地上の風景が遠ざかる。中にいた普段表情をあらわにしないアルテミスはこ
の時ばかりは、驚きと恐怖のため幾分か顔がゆがんでいる。そして、映像は成層圏を抜けたとこ
ろで停止。やがて、女性のナレーションとともに宇宙の天体と地球の映像を3分ほど表示した後
やがてダウンライトが点灯し映像が消え元のバーの部屋に戻どり、しばらく興奮気味のどよめき
が続く。「休憩や!」と大きな声で赤鬼(コキノダイモナ)がそう叫び、各自めいめい好きな飲
み物をオーダしたため、ベゴニアが順次オーダした飲み物とつまみをサーブし始めた。

 アルテミス 



アポローンはステアしたマティニーを、そしてプロシャンスはティーカップに入れたレッドアイ
をスプーンでかき混ぜながカウンターで二人で余韻に浸るかのように無言で飲んでいる。時折、
テーブルを飛び回っているティンカーベルが、二人の元に寄ってきてはまた、ベゴニアもとに戻
っていく。小一時が過ぎ、有舞定(アルマイティ)
がブレイクする。

有舞定 それでは元の席に戻ってください。これから高度千メートルの無人飛行機に移動します。
    勿論、この飛行機は地上から遠隔操作されていて、飛行機の上部と底部に取り付けられ
    た高品位魚眼レンズカメラからの画像信号ををリアルタイムで地上で処理し録画したも
    の。それでは、ダウンライトを落とし画像を表示してください。

バーの室内に六面のカラー動画が映し出され、約10分程度ナレーションなしで再生された、次に
無人潜水艇による海上、海中、海底(照明装置作動)の映像が同じ時間再生された後、映像が消
えダウンライトが灯き一同、ため息と沈黙が続いた。

有舞定 どうでしたか。ところで、この中で映画「ザ・フライ」を観なかったひとはいる?そう
    ですか全員観たんだ。それじゃ、科学者セス・ブランドルが、テレポーテーション(物
    質転送)の実験で、セスの身体や行動に数々の異変が発生。優れた身体能力が現れ、遺
    伝子の再構成中に、転送ポッドに1匹のハエがまぎれ込んでいたこで遺伝子レベルでセス
    とハエとを融合するというストーリを知っているわけだ。これは魚眼レンズの映像とこ
    の画像再生表示空間の情報をわたしたちデジテレポ社の「バーチャル・テレポーテイシ
    ョンシステム」で処理することで、臨場感溢れる動画を移動せず画像転送信移動体ある
    いは画像転送定点体を遠隔操作することで、空間を移動させたことになる。つまり、映
    画と違うのはリアルな物質の空間移動ではなく、デジタル信号の空間移動ということに
    なる。

これを聞いていたアポローンは「情報転送ユニットが確保され、定期点検だけでシステムのロバ
スト性の許容範囲内で、これまでのシステムではえられない情報がえられるということか」と講
釈する。こんどは、デケッファルドラコが「それも複数の人間で確認できる!」とスモールトー
クすると「そうなんだ」とこんどはカミラがバックチャンネル。


カミラのアバター

有舞定 ある意味ではモーダルシフトであり、ウェブ会議の高品位化であり、省エネ、省資材な
    どの環境影響リスクの逓減でもある。また、デジタル・サイトビューなどの新しいアミ
    ューズ産業の創成につながる。本日の提案はここまで。あとは歓談のなかで議論を深め
    ていきましょう。

すると、オレンジビールとオードブルとオープンサンドが運ばれてきた。赤鬼が「この間の南西
諸島の話の続きはどうるのや?」と大きな口と声でたずねると「それはまたの機会にしましょう」
とアルテミスが、いつのまにか仲間入りしていたシェルの頭を撫でながら、赤鬼をなだめるよう
に言った。

                                    この項つづく


シェルのアバター                                                      

 

 

                                        

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新東名開通と北ミサイル発射

2012年04月13日 | 国内外旅行

 

 
【予防の現在化】

 

昨日は京都の祇園で大事故だ。そこで考えるのは、予防医学、予防事故、予防犯罪、予防防災。
科学技術進歩の高下駄×肥大する欲望=生産力の巨大化=消費力の複雑にして巨大化を抱える
現代社会の<矛=リスク>とすれば、これに対する<盾=リスク回避>という予防行為の現在
化は余りにも遅れている。その具体例を上げればきりがないが、このブログにはそのことが散
りばめられている。といっても地雷や機雷のようにまき散らしてはいないので爆発することは
ないが、その象徴的な事例が『東日本大震災と福島第一原発事故』だった。最終処理法も決ま
らず破滅まっしぐらに猪突猛進する電力政策を止めたのは、国民ではなく他ならぬ地震という
自然災害だった。そのことを遅まきながら深く反省している。

今回の京都での事故がどのように展開・収束していくかはいまのところわからないが、もし脳
傷害による発作ということであれば予防のための見直しは避けられない。その意味において、
戦前から放置されてきている刑法の全面改定は最優先課題だ。と、このブログでも指摘してき
た。まず、百年前、自動車事故が起きる確率は少なかった。それより牛馬の脱糞による道路汚
染の方が問題だった。しかし、戦後急速に普及したモータリゼィションとともに社会も国民の
生活・自然・環境・人権などの意識も変わった。例えばそれにあわせ飲酒運転罰則も強化さて
きたようにすべてに渡り、懲罰科料金額を飛躍的にあるいは相分に引き上げるとかの事案は、
即刻実施しなければならない。もっとも、人権にかかわる事案は、集団主義的な見せしめ行為
を避け、慎重に取り扱う必要があるが、そんなことを考えた。

 



北朝鮮の大陸弾ミサイルいや宇宙衛星ロケットはどうやら失敗に終わったようだが、また繰り
返すのだろうが北の世襲の正当化祭儀?には間に合わない。いったい面子を失った金正恩体制
は安定化に向うのか甚だ疑問だ。かって、吉本隆明は、国家とは共同幻想と定義し、政治とは
その幻想過程だと定義したが、今回の騒動の<壮大な虚無>の演出をみていると国家の本質を
学ぶ格好の題材
になっている。唯男系皇室論にこだわる保守反動政治党派のような我が国の動
きは、北の政治とその思想的水脈は通じている。北朝鮮のリスクに回避方法も世俗主義的では
あるがこのブログで掲載してきたので省くとして、日本の外交政策が問われる事例だ。



もう1つ。消費税引き上げに猪突猛進する我が国のリスクとその回避策について。米国のオバ
マ大統領は11日、富裕層の所得税率を大幅に引き上げる法案「バフェット・ルール」の成立を
目指す方針を正式に表明した。これは、年収100万ドル=およそ8,000万円以上の富裕層に対し、
所得税率を30%以上に引き上げ、経済格差の解消を目指すというものだ。共和党の大統領候補
になる見通しの資産家・ロムニー前マサチューセッツ州知事に打撃を与える狙いもあるといわ
れている。格差社会是正に向かうオバマは消費税から直接税(所得税)に向かう政策が日本で
も妥当であることは、政府資料からも判断できる。このブログで指摘した疑問に野田政権がま
ともに答えていないのは、周回遅れを常とする「プリンスプルのない日本」(白州次郎)の惰
性のなせる技。これではリスクは回避できない。おっと、ここでも中間経済主義(従来の混合
経済主義に知的生産重視したものとしてイメージ)的な持論を展開してしまった。例えば、泉
佐野市が関空橋百円値上げだという。赤字財政を理由にあちこち、てんでんバラバラで通行料
金を科料する方向へ波及し、大道無門、楽市楽座、高速道路無料化に反するとしたら、地方分
権など一層のことやめっちまえと思ってしまうのだが、これは誇大妄想か?被害妄想か?

新東名高速道路


【新東名高速道路一部開通】

新東名 御殿場JCT⇔三ケ日JCTの概要

小布施町の再チャレンジという計画だが、新名神が開通したので御殿場経由で計画を練り直す。
全区間について道路整備特別措置法第3条に基づき、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
が主体。整備開始当初の事業名称は「第二東名高速道路」(第二東名)とされていたが、2011
年8月26日にNEXCO中日本が路線名を「新東名高速道路」(新東名)とすることを正式に発表。
高速自動車国道としての法定路線名は第二東海自動車道横浜名古屋線。第二東海自動車道の起
点は東京都だが、新東名高速道路は首都圏中央連絡自動車道と接続する海老名南JCTが起点とな
り、海老名南JCT以東のルートや事業化は未定。東名高速道路と並行する道路として計画され、
連絡路を介して相互に補完し合う計画。道路規格が第1種第1級(設計速度120km/h)であるが、
道路構造令にはない設計速度140km/hを担保とした構造になっているため、工事費用は割高。
規制速度100km/hで運用。総事業費は約7兆円、全線開通時期は2020年を予定。
尚、全線の案内標識でこれまでの「道路公団ゴシック」から「ヒラギノ」を用いる

海老名南JCT-厚木南IC    : 2016年度
厚木南IC-伊勢原北IC     : 2018年度
伊勢原北IC-御殿場JCT   : 2020年度
御殿場JCT-浜松いなさJCT : 2012年4月14日
浜松いなさJCT-豊田東JCT : 2014年度







 

天気が良ければ富士山を左サイドから一周するよに展望できるのではと楽しみにしている。



【今日の一冊】

「マイワシやマサバが高級魚に!」と新聞やテレビで報じられるようになった。かつては大衆
魚と呼ばれた魚たちは、なぜ激減したのか。その謎を究明するとともに、今後の資源回復への
道を探る。とはいえこれまでの知識と大きくかわることはなかった。ということは新説の陳開
もなかったということで、総合的な問題認識には最適だと思われる。



さて、昨日の続き。駐車場の補修は午後完了。業者見積もり9千円なり。アフターケアとして
「通り抜け禁止」の看板をどうするかだ。これは自前でつくることとして残件。
                           
 

 

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