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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

屈斜路湖畔/コタン温泉

2010年07月10日 | 
先日入れなかったので寄った。小さい湖畔の露天だが、口うるさいが生真面目な管理人の方がよく管理されているので清潔で気持ちの良い無料の露天である。こちらは定期的に湯を抜いて掃除しているので藻類も無く綺麗。

・外観、右男湯


・レンタカーの若者と話す


・脱衣場の注意書き


・今まで知らなかったが、直ぐ横に共同浴場が有った。200円らしい
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屈斜路湖畔/池の湯

2010年07月10日 | 
コタン温泉と砂湯温泉の間に有る無料の広い露天風呂。道路に看板が無いので一度通り過ぎ、引き返した。未舗装の道路を少し湖畔側に走ると看板も有った。雨なので誰も居なかったが、浸かってたら見学の車が2台来たが、誰も入ろうとしなかった。ここの湯もワイルドと言えばそうだが、構造上湯船の清掃は困難なので藻類の除去は難しいだろう。まあ汚いと言えばその部類に入るがこれは価値観の問題かも。気に成らない人には素晴らしい湯という事になる。

・池の湯外観、まさに池みたい。だから池の湯なのだ


・土砂降りなので、傘もって・・


・浸かった。底は砂利と岩で岩はヌルヌルと滑った。藻も有った


・あふれた湯は、面白いオブジェの横の水路を通って屈斜路湖に注ぐ
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【13】北海道:屈斜路温泉めぐり

2010年07月09日 | bum
天気が相変わらずなので温泉めぐり。朝っぱらから2湯浸かりつつ2.4kmのウオーク。和琴半島は温泉の宝庫だと聞いてたが、その通りだった。湖畔のあちこちに湯が湧いてるようだ。無名野湯が他にも有りそうな感じがする。和琴には又戻ってくるとして、屈斜路湖沿いにコタン、砂湯、川湯と周り、摩周まで移動した。天気が回復すれば次は摩周湖のカムイヌプリに登りたいので、近い摩周で泊る。この辺りは一大観光地なので、大きい店が沢山有り、ガソリンスタンドが何軒も。アルコールに食料。ついでに燃料も補給した。結局3湯+砂湯温泉足湯+川湯温泉足湯に入った。

・コタン温泉。名物管理人は元気だった。湯を入れ替えた後で冷ましてる所とか


・硫黄山。温泉街から2km離れてるが街にはここからの硫黄臭が漂う


・3袋798円という安さに吊られ買ったジンギスカンだが


摩周でジンギスカン焼いて食べた。旨くて満足だったが・・後で何とも言えない臭いが・・後2袋有るが、こいつは屋外で焼くようにしなければ。先週セイコーマート製のジンギスカン2袋パックを買って2度車内で焼いたが、残り香は殆ど気に成らなかったのだが。寝る前に資料見てたら、池の湯に寄るのを忘れていた。ここには池みたいに広い無料露天が有るので後日行く事にする。

■本日(7/9)のデーター
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天気:曇→曇→雨
成果:温泉巡り
走行:車/72km Step/5541 bike/0km
温泉:和琴温泉、川湯温泉
体調:良
支出:本日/3184円 累計/18471円
宿泊:道の駅摩周温泉
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川湯温泉/公衆浴場

2010年07月09日 | 
250円と安く、建物はボロボロだが、湯質は最高の温泉。前回は外観に圧倒され入らず通過したが、後で色々調べたら由緒ある湯である事が判り今回ぜひ入りたい温泉の一つであった。番台横に大鵬の写真が入ったポスターが有った。川湯が大鵬の出身地なのは、最近知った。番台の叔父さんに元大鵬は今どうしてるの?と聞いたらもう70歳ほどらしく、以前はよくこの温泉に入りに来てたらしい。色白で日本人離れしてるけど・・・と話したら。彼はロシア人の父と日本人の母のハーフとか。兄貴が居て兄貴はロシア人そのものの顔をしてるらしい。湯船に入ってる人とも話したが、ここの湯はそこらのホテルなんかのなんか問題にならないくらい良いとか。湯船は二つ、右の湯がぬるく、左は暑め。冷泉と高温の温泉をタンクで熱交換し、温まった冷泉を右側の湯船に、温度を下げた温泉を左の湯船に注いでるらしい。両方なめてみたら左のはラムネ味で酸っぱかった、ここの湯は強烈な酸性泉である。

・浴場外観


・脱衣場、歩くとギシギシ、いわゆる鶯張りと成っている


・湯船。左温度を下げた温泉、右熱交換で温まった冷泉


・熱交換装置


・浴場向かいに有る足湯。川の中の足湯は正に川湯の足湯


冷泉が30℃位か、温泉は44℃位。交互に入ると丁度良い。最初冷泉で体を洗ったが、石鹸の泡がぜんぜん立たなかった。こちらも硬度が相当高いようだ。洗い場のカランは真っ黒に変色しており年季を感じさせられた。
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和琴温泉/ヤオコツ地獄脇の野湯

2010年07月09日 | 
半島の先端部のヤオコツ地獄は、茶褐色の斜面から蒸気を吹上げる地熱地帯。ここの湖畔にはあちこちで湯が出てるようで、覗くと岩で囲んだ湯船らしきものが見えた。下ってみようかとしたが、斜面の土が強烈な粘着性で、運動靴にベットリと付着し下駄に成ってきたので下るのを断念した。「立ち入り禁止」の看板もある事だし。ここは見るだけとした。

・ヤオコツ地獄。武四郎の記録にも登場するらしい


・こんなのが有ったら、「ここに何か有りますよ」と言ってるようなもの


・湯船らしき物が・・・湯気も上がってる


・赤褐色の土がひっつくので止めた
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和琴温泉/共同浴場

2010年07月09日 | 
湖畔の散策路を行くと浴場に茶色建物が見える。散策路のすぐ脇に建物あり。脱衣場とコンクリート製の湯船。湯船の底に板が敷いてある。湯は底から自噴してるらしい。適温だった。脱衣場の記帳ノートによると、毎日数人の来場者程度で。わりと少ない。窓からの景色はなかなか良い。無料で24時間入れるのは良いが。まあまあという温泉だ。

・朝の和琴キャンプ場駐車場


・中央湖畔に建物が見える


・来ました


・湯船が一つの混浴風呂


・洗面器なども置いてる


・壁の張り紙


・なぜか五右衛門風呂の釜が
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和琴温泉/湖畔の無名露天

2010年07月09日 | 
朝食後、朝の運動と朝風呂に和琴半島探勝路を歩く。一周2.4kmゆっくり歩いて1時間。昨日夕方は時計回りしたので、今朝は反時計周りした。昨日温泉を2つ発見してたので、それに入った。探勝路時計回りの場合、地獄を過ぎて少し行った所から湖畔に下る。木の根にすがりながら湖に下りると石を囲った湯船。岩の間から大量に適温の湯が湧き出している。岩が茶色く変色しているので鉄分を多く含んでるのだろう。定員は3~4人という小さい露天だが、石の囲いの外は屈斜路湖で、何ともワイルドな露天風呂だ。温泉で熱くなったので湖に入って少し泳いだ。砂地で浅く温泉に入ったり、湖で泳いだりと楽しめる。今までいろんな露天に入ったが、この湯は最高ランクの露天と言えるだろう。

・探勝路から離れ少し下ると・・


・オオーいい感じ


・大量の適温の湯が湧き出てる


・湯船からの眺め


・屈斜路湖水中写真




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【12】北海道:愛別町→屈斜路湖

2010年07月08日 | bum
屈斜路湖に移動する。上川を経て大雪湖から石北峠を越える。国道39号も快適道路だ。北海道ではドライブが何と楽しい事か。信号も無く景色も最高。1日走っていても苦にならない。しかし通過した北見市は大都会。久しぶりに混雑した町を走り、信号と車で頭が痛くなる。丁度お昼時、cocoという看板見て、カレーが食べたくなり店に入った。カレー屋のcocoとばかり思ってたが、メニュー見たら・・・アレレ・・ファミレスのcocoだった。今更出れないので、504円のランチ食べた。お米食べたのは12日振りだった。

途中ホームセンターで雨合羽のズボン(1080yen)買う。持ってきた雨具ズボンのコーティング剥離が酷く防水性も無くなっている。これはかなり前に**ベルにクレイム言って代替で貰った商品だが・・・これは再クレーム物だなー。霧の美幌峠を越えて2時に和琴温泉に着く。広いキャンプ場駐車場に停めてタオルとカメラ持って周囲探索。湖畔をうろうろしてたら、露天風呂の看板発見。早速入湯する。湯の中でいかにも長逗留風の髭親父が浸かってたので話し掛け、色々情報収集した。聞いたらここにもう10日も居るらしい。しかも8月一杯居ると言うから恐ろしい。ここが気に入ってると言う事だが、200ccのカブで来て、テントを張りっぱなしらしい。午後3時半、空が段々暗くなり、雷鳴が轟く!ついに雷雨がやってきた。駐車場が川のようになった。

・大雪湖ダム管理センターに寄る


・ダム湖、石狩岳なんかの方向だが・・


・ジャガイモ畑


・北見に向け走る、先が霞んで見えない直線道路が延々と・・


夕食は今回始めての湯豆腐にした。協和温泉の駐車場脇の産直コーナーで買った春菊も入れた。たっぷり入って100円だった。午後5時ころなので食後の運動に和琴半島探勝路を歩いてみた、一周1時間と書いてたので日暮れまでに戻れるだろう。誰も居ない湖畔の森を歩く。色々解説看板が有って面白い。オヤコツ地獄を過ぎて少し行った所で人の話し声が聞こえた。湖畔を見ると・・・なんと波打ち際に小さい露天浴槽が有るではないか。4人程入ってた。早速道を探して湖畔に下る。ザックのタオル出して早速入湯。岩の間から適温の湯がドウドウと湧き出てた。温まったので屈斜路湖側に入って少し泳いだ。湖で泳いだのは久しぶり。先に入ってた人にこの温泉の名前聞いたが名前は無いらしい。ネット上では和琴の「地獄手前の露天」というのを見た事が有るが多分この湯の事だろう。和琴の語源がアイヌ語のワコッチ(魚の尾のくびれたところ)でこれをおせっかいな誰かが漢字に当てはめ和琴と成ったらしいが、何もおかしげな漢字にしなくても「ワコッチ半島」のままでよい物を。

■本日(7/8)のデーター
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天気:晴→曇→雨
成果:移動(愛別→屈斜路湖)
走行:車/224km Step/7831 bike/0km
温泉:和琴温泉/無料露天、ワコッチの湯?
体調:良
支出:本日/1872円 累計/15287円
宿泊:和琴キャンプ場P
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和琴温泉/無料露天風呂

2010年07月08日 | 
屈斜路湖畔の混浴無料露天風呂。直ぐ横に屋根つきの脱衣場?が有る。湯は湯船の底からブクブクト湧き出てるようだ。底は砂利で所々に藻が沈着している。底は砂利で湯を抜くという作業は困難みたいなので、湯船の掃除は恐らくやっていないのだろう。溢れた湯は屈斜路湖に流れ出てるみたいだ。湯は透明で無臭。

・キャンプ場の先に看板が有った


・右の東屋が脱衣場?


・溢れた湯は、屈斜路湖に注ぐ


・日暮れの屈斜路湖


和琴半島にはまだまだ湯が湧き出てる所があるようで、夕方の散策で2箇所発見した明日はじっくり探索するとしよう。
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【11】北海道:天塩岳 1,557m

2010年07月07日 | bum
出発時はガスが垂れ込めていたが、徐々に消え下山の頃には青空も見えてきた。1日雨具着用する事も無く無事下山。コース中の残雪通過は無かった。しかしこの所の雨で沢の水量はかなり多かったが、板の橋がかけられており渡渉は問題なかった。しかしガマ沢をつめる旧道を行った「あこがれの山旅」ツアーパーテイの話では、途中橋が流されていたので引き返したとの事。まあ膝まで水に浸かれば通過可能だったそうだが・・標高はわずか千五百しか無いがなかなか雄大な山だった。

【行程】6:30登山口→8:30前天塩岳→10:00天塩岳→12:45登山口

・登山口に到着、二台先行。然し広い駐車場だ、最盛期にはいっぱい来るんだろうなー


・天塩岳ヒュッテ


・ヒュッテ内部、これで無料とは!


・渡渉数回有るが、板あり。この流れが大河天塩川の源流なのである


・ここを左に、時計回りコースを行く。直進がガマ沢コース


・石ころの急登


・前天塩直下の分岐標識


・前天塩岳が見えた


・前天塩岳山頂?だと思う


・一度下って天塩岳山頂へ登り返す


・西天塩岳ヒュッテ


・天塩岳が見えた


・前天塩山頂の花


・紫の花


・黄色い花


■本日(7/7)のデーター
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天気:曇→曇→晴
成果:移動
走行:車/80km Step/30198 bike/0km
温泉:協和温泉
体調:良
支出:本日/805円 累計/0円
宿泊:協和温泉P
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