250円と安く、建物はボロボロだが、湯質は最高の温泉。前回は外観に圧倒され入らず通過したが、後で色々調べたら由緒ある湯である事が判り今回ぜひ入りたい温泉の一つであった。番台横に大鵬の写真が入ったポスターが有った。川湯が大鵬の出身地なのは、最近知った。番台の叔父さんに元大鵬は今どうしてるの?と聞いたらもう70歳ほどらしく、以前はよくこの温泉に入りに来てたらしい。色白で日本人離れしてるけど・・・と話したら。彼はロシア人の父と日本人の母のハーフとか。兄貴が居て兄貴はロシア人そのものの顔をしてるらしい。湯船に入ってる人とも話したが、ここの湯はそこらのホテルなんかのなんか問題にならないくらい良いとか。湯船は二つ、右の湯がぬるく、左は暑め。冷泉と高温の温泉をタンクで熱交換し、温まった冷泉を右側の湯船に、温度を下げた温泉を左の湯船に注いでるらしい。両方なめてみたら左のはラムネ味で酸っぱかった、ここの湯は強烈な酸性泉である。
・浴場外観

・脱衣場、歩くとギシギシ、いわゆる鶯張りと成っている

・湯船。左温度を下げた温泉、右熱交換で温まった冷泉

・熱交換装置

・浴場向かいに有る足湯。川の中の足湯は正に川湯の足湯

冷泉が30℃位か、温泉は44℃位。交互に入ると丁度良い。最初冷泉で体を洗ったが、石鹸の泡がぜんぜん立たなかった。こちらも硬度が相当高いようだ。洗い場のカランは真っ黒に変色しており年季を感じさせられた。
・浴場外観

・脱衣場、歩くとギシギシ、いわゆる鶯張りと成っている

・湯船。左温度を下げた温泉、右熱交換で温まった冷泉

・熱交換装置

・浴場向かいに有る足湯。川の中の足湯は正に川湯の足湯

冷泉が30℃位か、温泉は44℃位。交互に入ると丁度良い。最初冷泉で体を洗ったが、石鹸の泡がぜんぜん立たなかった。こちらも硬度が相当高いようだ。洗い場のカランは真っ黒に変色しており年季を感じさせられた。