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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

あいべつ 協和温泉

2010年07月07日 | 
天塩岳から下山し、登山口でまたしてプシューして一休み。協和温泉に戻って入湯した。夕方には青空に成ったのでこれで明日も晴れか、と思ったが、予報では寒気が流入して、大気は益々不安定に成るらしい。このところずっと不安定な天気だが、本土みたいに1日しとしとジメジメという事は無い。ガス→晴れ→雨→晴れ・・とかいう具合だ。まるで南方の天気みたい。

・協和温泉外観


・湯船


・右端の湯船が天然温泉らしい


・温泉駐車場からの眺め、青空に成ってきた
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【10】北海道:大雪緑岳 2019m

2010年07月06日 | bum
大雪高原温泉から登山出来る手ごろな山に登る。緑岳は又の名を松浦岳と言うらしい。松浦武四郎にちなんでいるというから何かいわれが有るのだろう。天気は芳しくないが、高原温泉から登り3時間程度のショートコースなので雨でも何とか成るだろう。

【行程】6:20登山口→第一お花畑→9:00山9:30→11:40登山口

・朝の高原温泉、天気は今ひとつだが・・


・記帳して入林、先行は2組


・立派な登山標識


・見晴台からの風景。ウペペとは大違いの快適登山!虫無し!


・直ぐに残雪に出た。赤いマーキングを行く


・残雪多し


・ここで雪渓を離れる


・岩場の急登、ナキウサギの生息地らしいが・・鳴き声だけでも聞きたかった


・高原山荘内に展示していた、ナキウサギの写真


・山頂。こんな天気ではナキウサギも巣の中だろう


・下山、第一お花畑まで戻ったが、残雪多くお花は雪の下


・だいぶ下ってきた。入道雲まで出てきた


下山して温泉に入り、のんびり昼食。先日スーパーでホタテを買ったが、これを焼いてビールのつまみにした。まあまあ旨かった。昼寝後移動開始。層雲峡に寄って見たが観光バスがウジャウジャとうるさいだけだったのでビジターセンターを覗いただけでさっさと通過。愛別町まで移動した。

・買ったものの、どうして食べる?


・結局身を取り出して、焼いた


・林道を国道まで走る。途中綿毛みたいなのがふわりふわりと漂っていた


・層雲峡、ビジターセンター見学。ここのヒグマ剥製はデカかった


・黒岳ロープウエイ


■本日(7/6)のデーター
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天気:曇→曇→晴
成果:大雪緑岳
走行:車/104km Step/16188 bike/0km
温泉:大雪高原温泉
体調:良
支出:本日/2444円 累計/12422円
宿泊:協和温泉P
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大雪高原温泉/高原山荘の湯

2010年07月06日 | 
大雪高原温泉は一軒屋の温泉。美坂哲男氏が”山のいで湯「日本百名湯」”に選んでいる。大雪の周囲には色々温泉が有るが、歓楽地みたいなイメージの所が多い。ここは多分静かだろうと入ってきたが、予想通り良い温泉だった。何しろ未舗装の林道を10km入らないといけないのである。

・入浴券は自販機で買う


・まずは露天風呂へ


・内風呂も乳白色の湯


・内風呂の湯口
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【9】北海道:糠平→大雪高原温泉

2010年07月05日 | bum
朝は一面のガス、大気は今日も不安定らしい。燃料が減っており、この先大雪の山に入るので心配。昨日湯元館の主人に聞いたら、大雪方向だと100km先でないとスタンドが無いらしい。上士幌に下れば25kmで有るとか。食料も補給したいので上士幌に走る。燃料と食料を補給し、インターネットを少々して糠平に戻った。晴れたら糠平から三国峠まで片道35kmのサイクリングでも・・と思っていたが、雨が降りそうなので断念。幌加温泉のもう一つの湯に入る事にした。ここで湯上りにビール飲んで昼寝。夕方三国峠を越え大雪高原温泉まで移動したが、途中豪雨に遭遇。1日で曇から晴、豪雨まで何とも気まぐれな天気が続く。国道からラフ林道を10km。ここに日本秘湯を守る会の会員旅館「大雪高原山荘」が有った。玄関前に無料の足湯があったので使わせて頂いた。広々とした駐車場にトイレ完備。温泉の近くに駐車し。上士幌で調達した食材で豪華なキムチ鍋を作りビール2本飲む。無料足湯で温まってここで泊る。

・高原温泉への林道入り口、これより10kmのラフ


・高原山荘、なかなか立派


・となりにはヒグマ情報センターが


・森林パトロール事務所で、登山者管理と登山指導をしてるらしい


・登山口は、この先らしい。事務所前に水有り


・山荘の無料足湯


■本日(7/5)のデーター
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天気:曇→晴→雨
成果:移動
走行:車/113km Step/? bike/0km
温泉:幌加温泉/湯元鹿の谷
体調:良
支出:本日/3094円 累計/9978円
宿泊:大雪高原温泉P
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幌加温泉/湯元鹿の谷

2010年07月05日 | 
糠平で話した横浜から来たレンタカーの若者の情報では、幌加温泉の鹿の谷(かのや)も良いらしい。折角なのでここにも入りに行った。東京から来た人が丁度出て来たので話す。ここは4種類の湯に入れて、いい所だとか。早速タオルもって温泉へ。浴室は広い。四角い湯船が三個並んでおり、手前より、硫黄泉、含鉄炭酸泉、カルシュウム泉である。湯温それぞれ微妙に違う。一番奥には打たせ湯。ドア開けて外に出ると。山と渓谷を背後に露天風呂が有る。薄緑色してたが、これは湯の色ではなく藻類の色みたいだった。開放的でなかなか良い温泉だった。

・鄙びさ加減が、隣のホロカ温泉といい勝負。こちらは500円


・内風呂、結構大きい


・露天風呂、ロケーションは抜群だが・・


・泉質説明張り紙

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【8】北海道:ウペペサンケ山 1848m

2010年07月04日 | bum
曇り空だか何とか行けそう。ウペペサンケ山に行く。アイヌ語の響きが良いので登りたくなっただけ。4日目頃より明るくなる午前3時起床の北海道バムリズムが定着、6時登山開始。昨日の雨で濡れた笹をかき分け進むが瞬く間にずぶ濡れ!止まって身支度を替えようとすると、虫がブンブン集まって来る。殆どが蚊だ。半端な数と違う数百匹は居ただろう、そいつが刺して来るから堪らない。コイツらの襲撃は登山口から山頂まで稜線でさえ続いた。山頂で上下雨具にモスキートネットの完全装備に着替え蚊を引き連れながら下山。ネットは糠平温泉に戻ってやっと外した。

・ウペペへの林道入り口、糠平温泉の町外れにある


・1399m地点で視界が開ける


・後2.5km


・菅野温泉コース分岐


・山頂が見てきた、青空も・・


・山頂への稜線


・山頂


・山頂にて、周囲を虫がブンブン飛び回ってる


・バラみたいに棘のある花


・これは良く見る花、この山に多かった


・これは石楠花でしょう


・下山


■本日(7/4)のデーター
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天気:曇→晴→雨
成果:登山
走行:車/20km Step/18952
温泉:糠平温泉
体調:良
支出:本日/500円 累計/6884円
宿泊:糠平温泉P
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糠平温泉/湯元館

2010年07月04日 | 
糠平に四泊目なのにまだここの温泉に入っていないではないか、ウペペサンケ山からベトベトボコボコ、這々の体で逃げ帰って「元祖湯元館」に駆け込んだ。ドーンと広い内風呂と、露天風呂で生き返った。宿の主が今日はどこに?と聞くので、ウペペサンケと答えたら、虫が多かったでしょうと。昔からそういう所らしい。ガイドブックに一言ぐらい書いてて欲しいもんだ。

・湯元館玄関、脇に無料足湯あり


・広い円形内風呂


・露天風呂


・露天風呂からの眺め
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【7】北海道:休養、温泉等

2010年07月03日 | bum
糠平から後一山登りたいと思うが、今日はは終日雨みたいなので温泉にでも入ってくつろぐ事にする。山奥の岩間温泉に行ってまったりと過ごし、戻ってきたら午後2時。今日は断続的に強い雨が降り、岩間温泉近くの林道は雨水で小川みたいに成っている所も有った。朝温泉に行く途中、タウシュベツ川橋梁の展望所に寄ったが、糠平湖の水位が高い為何も見えなかった。糠平に戻って、東大雪博物館にでも行こうかと思ったが、夕食の準備などしてたら時間が無くなり結局温泉だけで一日が終わった。まあ登山は一日おき位でやるのが丁度良いだろう。

・タウシュベツは正面に・・今は湖底に隠れてる


・北海道では、入山と言わず、「入林」と言うらしい


■本日(7/3)のデーター
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天気:雨→雨→曇
成果:移動
走行:車/67km Step/5869 bike/0km
温泉:岩間温泉
体調:良
支出:本日/1090円 累計/6384円
宿泊:糠平温泉P
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岩間温泉

2010年07月03日 | 
雨なので休養日とする。無人、無料の露天風呂。岩間温泉が石狩岳登山口の先に有る事をすっかり忘れてた。秘湯マニアとしてはここは落とせない。朝から昨日と同じ林道を行く。後少しと思われる所で増水した沢に行き当たった。サンバーでの突破は無理なのでここに駐車、300mを徒歩で行く。丸太橋の向こうに有りました!これぞ秘湯、来てよかった!乳白色の湯船が2個。両方に入ってから一度車に戻り朝酒飲んで一寝入り、お昼に再度入る。秘湯を堪能し、糠平温泉に戻ったら午後二時だった。

・林道が川を横断、水量多く手前駐車。柱になにやら書いてる


・渡渉は膝位、水は冷たい!


・一台停まってた


・対岸にソレらしき物有り


・丸太橋渡ってイザ対岸へ


・これが岩間の湯か


・少し上流にもう一つ


・恵雪の湯から岩間の湯方向


・脱衣場も何も無い、服は傘の下に置く


・一度車に戻る
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【6】北海道:石狩岳 1967m

2010年07月02日 | bum
月が出てたので早起きして石狩岳シュナィダーコース登山口を6時出発。他に車無し。昨日の雨に濡れた笹で足元が濡れるので雨具ズボン着用。急な登りが延々。九時四十五分山頂。青空も出て暑い。雨に降られる事も無く、十二時半下山。なかなか登り応えの有る山だった。結局誰一人出会わず貸切だった。

・林道入り口、途中でニペソツへの道と分岐する


・音更山登山口、ここから入って縦走しても良いらしい


・急な登りが延々と・・・きついコースだ


・石狩岳、シュナイダーコース登山口


・最初は林の中を、二ヶ所狭い沢を渡る


・ここから本格的な登りが始まる


・稜線の音更シュナイダー分岐に出た、山頂は近い


・コマクサが出迎えてくれた


・正面が山頂、斜面はお花畑


・エゾツガサクラを今回始めてみた、まるで作り物みたい


・山頂は割と広い


・無事戻ったが、車が一台来てる。渓流釣りの2人組だった


・釣人に本土で言うアマゴ、北海道ではオショロ何とかいうらしいが、を貰う


・開いて下ごしらえした、イクラの餌で入れ食いらしい


・宿に戻ってさあ、頂こう。綺麗だった模様が消えてた


・フライパンで焼いた、旨い!


北海道は渓流釣り天国みたい、小さい川は至る所に有るし、鮭以外の魚は入漁制限や入漁料徴収なんかは何も無く釣り放題らしい。オショロ貰った釣り人も釣れすぎて殆どリリースしてるらしい。刺身にすると旨いよ。との事だったが、無難なムニエルにしていただいた。渓流竿とリール竿は積んでたのだが、今回家に置いてきたのだ。釣りの趣味はあまり無いけど、食料調達として大いに有効なので、次回はぜひワサビと一緒に積んで来よう。

■本日(7/2)のデーター
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天気:曇→晴→曇
成果:登山
走行:車/71km Step/22794
温泉:ホロカ温泉
体調:良
支出:本日/300円 累計/5294円
宿泊:糠平温泉P
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