半島の先端部のヤオコツ地獄は、茶褐色の斜面から蒸気を吹上げる地熱地帯。ここの湖畔にはあちこちで湯が出てるようで、覗くと岩で囲んだ湯船らしきものが見えた。下ってみようかとしたが、斜面の土が強烈な粘着性で、運動靴にベットリと付着し下駄に成ってきたので下るのを断念した。「立ち入り禁止」の看板もある事だし。ここは見るだけとした。
・ヤオコツ地獄。武四郎の記録にも登場するらしい
・こんなのが有ったら、「ここに何か有りますよ」と言ってるようなもの
・湯船らしき物が・・・湯気も上がってる
・赤褐色の土がひっつくので止めた
・ヤオコツ地獄。武四郎の記録にも登場するらしい
・こんなのが有ったら、「ここに何か有りますよ」と言ってるようなもの
・湯船らしき物が・・・湯気も上がってる
・赤褐色の土がひっつくので止めた