”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

[12]かんの温泉

2007年07月09日 | bum
☆北の国から☆
今日は休養日、糠平にあるひがし大雪博物館を見学しに行ったら月曜休館でガッカリ。鉄道博物館も同じく。

朝から霧が濃く登山に変更する気にも成らず然別湖を観光し湖畔の足湯につかり然別峡のかんの温泉に向かう。

ここには温泉旅館が一軒と公営キャンプ場、河原には無料露天風呂がある。旅館の湯は1000円なのでパスし河原露天に向かう、これがなかなかいい湯だった。

小さい脱衣所と大中小三個の浴槽が有って、それぞれ湯温が違ってた。現地の人の話しでは川の上流には小さい温泉が数十個点在してるらしい、夕方まで温泉に入ったりビール飲んだりして過ごし、道の駅に移動した。温泉での長期滞在釣り人、ライダー、キャンパーとの会話が面白かった。

■本日(7/9)のデータ
天気:霧→小雨
成果:移動と温泉
走行:104km
温泉:然別湖温泉足湯、かんの温泉鹿の湯
体調:可(風邪ぎみ)
支出:2102円(gas代除く)
宿泊:道の駅うりまく
(moblog)

■追記
・ひがし大雪博物館、面白い展示が多いらしいので、見たかったが。残念。


・然別湖畔に立ち寄った。湖畔に足湯が有ったので入る


・菅野温泉外観、ここは北海道でも屈指の歴史ある温泉らしいが・・・


・旅館の入り口、営業してるの?と思うほどの状態


・宿の前にエゾ鹿がぼんやり立っていた


・無料の「鹿の湯」は河原に


・浴槽は岩を組んで作った大きいのと・・これはややぬるめで長湯に良い


・岩をくりぬいた、小さいのが二つ・・、これは一番小さいほうで熱くて入れなかった



コメント
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