このブログで何度も紹介しております、岐阜県と愛知県を結ぶ新愛岐大橋の
今年度工事が発l注されました。
今までは岐阜県側の工事でしたが、いよいよ愛知県側の工事が始まりました、
この工事は、橋台2基、橋脚14基のうち、岐阜県側の橋台1基、橋脚8基が完成してお
り、残り愛知県側の橋台1基、橋脚6基の工事をするもので、今回発注されたのは、
橋脚3基の工事のための仮桟橋を設置するもので、後半には橋脚3基の工事も発注さ
れるものと思われます。愛知県側の工事ですが事業主体は岐阜県の様です。
完成予想図
刈り払い整地工事
何時もウオーキングに行く緑道ですが、ここらを通る様です
完成している岐阜県側の橋脚
まだ十分ではないようです。
現在掛けられている古い橋梁よりもましでしょうが
最近は、想定を遥かに上回る豪雨が降ります。
難しい問題ですが・・・避けてとおれませんね~
愛知は、お金を負担して、岐阜に丸投げなんでしょう
安全で市民に優しい橋梁となりますように ・・・
ヤランスが少なく、越流して落橋している場合が
見受けられます、これは古い基準で作られた橋が
殆どで、最近造られた橋はまず大丈夫と思われ
ますが、このまま地球温暖化が進むとこの基準も
怪しくなるかもしれませんね。この橋のメリットは
岐阜県の方が大きいという事でしょうね。