涼を求めて岐阜県郡上市白鳥町にある、阿弥陀ヶ滝を訪ねた。
霊峰白山の峰を源とする落差約60mの大滝、緑樹の間から瀑音を響かせて流れ
落ちる様は東海一の名瀑と呼ぶにふさわしい、滝つぼの周囲には昼なお暗い岩
窟が口を開け、真夏でもひんやりと清涼感あふれる別天地で「日本の滝100選
に選ばれている。
麓から左岸の山道を歩いて約10分ほどで滝に到着、しぶきで涼気が漂い寒いく
らいである、帰り道は右岸の山道を下る、数軒の名物流しそうめんの店が並ぶ
(緊急事態宣言で臨時休業中)
珍しい柱状節理の岸壁
(説明文の一部に現地看板を引用しました)
初めて聞く土地なので、地図を広げました。白鳥町前谷で
探し求められました。隣県の福井県と接する町ですね
岐阜県の観光案内には出てきました・・
この阿弥陀ヶ滝は、滝の中から上が見えたり、滝の裏側に
回れたり、隠れた秘境のようですね~
素晴らしい 滝の写真・・撮り方もお見事、だいぶ
マイナスイオンに浸って来られたことでしょう。
角涼しく寒いくらいでした、20分ほど滞在し滝を
満喫しました、滝の裏には岩窟があり、以前は入
って裏から滝が見れましたが、今回は落石の恐れ
があり立ち入り禁止となっており、見ることは叶
いませんでした、ここの水源は白鳥町石徹白で
以前は福井県でした、昭和33年に越県合併し岐阜
県郡上郡白鳥町に編入された。現在は郡上市となった。