岐阜県大垣市赤坂(中山道赤坂宿)にある赤坂お茶屋屋敷の牡丹園を訪ねた
お茶屋屋敷とは江戸・京都の往還に整備された将軍家専用の宿泊所で慶長10年(1605)に完成、
徳川家康も宿泊したと言われております。敷地面積は約3haで御殿をを中心に建物が立て
られていたということです。現在空堀、土塁など良好に残っております。屋敷跡はかなり
前から牡丹園として良く整備されており、この地方での人気の牡丹園となっております。
毎年大勢の観客で賑わっておりまして、訪れた時はちょうど見ごろを迎えており馥郁たる
香りと見事な花を楽しませてくれました。
撮影は4月17日である。
見事ですね~ さすがに規模が・・信州も漸く最近
牡丹の開花を聞き始めましたので・・近くの規模は
小さいのですが・・お寺の牡丹庭園を、見に行って
みます。
我が街にもその中山道、塩尻宿がありますが・・
規模が違います。
大垣の中山道赤坂宿、赤坂お茶屋屋敷の牡丹園は
3ヘクタール、100m×300mすごく広いですよね
素晴らしい施設です
に知りまして、何度も立ち寄ってますが、毎年管理
が行き届き、素晴らしい花を見せてくれます、通路
もきちっと竹を使って仕分けされており、歩き易く
全域を見て回る事が出来ます、今年も見事な牡丹を
見せてくれました、信州も一斉にいろいろな花が
開花し見事ですね、一度杏子の花を見てみたいと
思っています。