今回は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲にある「谷汲山華厳寺を訪ねました。
「谷汲山華厳寺」は、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。
その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、
花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰
依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院とし
て千二百年余の歴史を誇ります。
また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三
番札所で結願・満願のお寺として知られ、春には桜、秋には紅葉
の名所として賑わいをみせます。
当寺を含めた西国三十三巡礼が日本遺産に登録されたことを祝う認
定記念セレモニーが先日揖斐川町地域交流センター「はなもも」で
開催されまいた。
マップで見ましたら・・大垣市の北・・歴史の
ある街らしいですね~
以前はここまで養老鉄道の電車が来ていた??
ということなんですか??・・今は揖斐が終点の
ようですが・・
揖斐川町谷汲の谷汲山華厳寺立派なお寺ですね
に及ぶ参道は桜ともみじが交互に植えられており、
春の桜秋の紅葉が楽しめます、参道がトンネルの
様になり見事なものです、仁王門をくぐると厳粛な
神域となり、改まった気持ちになります、参拝の後
は参道に或る色々な店が楽しめます。
かっては名鉄電車が岐阜駅から谷汲まで乗り入れて
いましたが合理化により2001年に廃線となった、
養老鉄道は近鉄が揖斐川まで乗り入れていたもので
現在は第三セクターの養老鉄道が運営している。