最近はまっているもの

ここ3日位、クラッシックにはまっています。
事務所では一日中クラッシック音楽が流れています。
特にお気に入りは　チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲二長調作品35　なんです。

インテリっぽいでしょ。　　実は1月に見たドラマの影響なんですけどね。

けど、面白いですよ。指揮する人によって、同じ音楽でも違う表現方法になるんですね。その指揮者が、演奏する音楽の時代背景や作者の心境などを読み取り、自分なりに表現するのですね。決して指揮者が勝手に考えて、勝手に演奏しているわけじゃないんですね。

そう考えると家も同じかもしれない。
どこも同じような材料で造っているんだけど
お客様の感じていること、考えていることを読み取り、自分なりに表現する。
決して、設計側のエゴだけで作品と呼ばれる家を造っちゃいけない。

写真は、タマゴグミオリジナル家具Ｍａｍａ’ｓに置かれたネコたちです。（本物の猫じゃありません）