気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

倉吉へ行ってきました

2016年05月02日 | 倉吉巡礼記

 倉吉市・・・・いや、倉野川市民に告ぐ!!
今こそ地方創生のために団結し巡礼するのだ!
チクワクティクスで景気復活めうーー!!
 
 というわけで、去る4月30日に、また鳥取県倉吉市へ行ってきました。本当は桜まつりの時期に行きたかったのですが、休みがとれず、二週間遅れの巡礼となりました。
 やっぱり芽兎めうはいいですな・・・、めう。(アホかお前は)


 職場の上司への土産として購入した、倉吉の元帥酒造さんの「大吟醸 元帥」です。大洗で言うと月の井さんの品にあたりますが、こちらもしっかり「ひなビタ」とのコラボを実現してラベルは限定バージョンになっています。
 纏お姉さん、決まってますなあ・・・。大洗の月の井の品には蝶野亜美が登場していましたが、コンテンツやコメントは纏お姉さんのほうが大変に充実していらっしゃいます。こちら


 さらに職場の同僚への土産として、倉吉の名産として名高い「打吹公園だんご」も買ってきました。昨年はグッドスマイルカンパニーとのコラボで初音ミクのバージョンでしたが、今年4月からは「ひなビタ」バージョンになっています。倉吉限定「ひなビタ」ステッカーが同封されていますので、買わないわけにはいきませんでした。


 倉吉限定「ひなビタ」ステッカーは10個入りケースに2枚ずつ同封されています。今回は、日向美ビタースイーツの五人のうちの四人が揃いました。左より、芽兎めう、春日咲子、霜月凛、和泉一舞、です。
 あとは、山形まり花ですか・・・。もしかして、ここなつの二人のステッカーもあるのかな・・・?
 「打吹公園だんご」の販売元「石谷精華堂」さんの公式サイトはこちら


 そして、平成28年4月30日付けで住民票も発行してもらい、同日より正式に倉野川市民になりました。新住所は、倉野川市鍛冶町1-1701です。めうーー!! (アホかお前は)

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2 コメント

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両対極の取り組み (トオル)
2016-05-29 01:42:02
ホシノ様の倉吉市の取り組み方のレポートには関心を惹くものがあります。
アニメや音楽配信のコンテンツのキャラクターの扱い方や考え方、取り組み方一つ取っても地域や団体・自治体でこうも変わるものなのかと考えさせられるものがありますね。
中でも特筆すべきは倉吉市が参加希望する商店に公正に機会を与えて取り組ませている事や自治体が先頭に立つ場合どの程度まで踏み込むかまた各個人商店や商店街で手に余るものをどういった形でサポートするかといった事でしょうか…。
前者においては意欲的なお店の発掘を促すと共に経営者は既存の経営手法の在り方を見つめ直す機会にも役立ちます。またキャラPOPが特定のお店に私物化されず、チャレンジする機会を設け、使いこなす力量が無いお店を振るいにかけていく事も必要だと思います。
後者に於いては古くから建ち並ぶお店や家屋が多い倉吉市では景観を損ねない為の措置とは云え、自治体が責任を持って基準の程度や範囲を正確に定めて行う為、事前に不安要素を取り除いてくれたり、観光地にありがちなトイレやバリアフリー対策など商店街のみでは対処出来ない問題を行政が率先して取り組むのですが、残念な事に後手後手に廻っている自治体は意外と多いんですよ。
観光地としての規模の小さい大洗などまだ貸してくれるだけまだいい方で、観光地としての規模が遥かにデカい秋葉原など防犯上の理由でお店のトイレを貸さない所はざらにあるし、公衆トイレが殆ど見つけ難いひっそりとした場所とか、しかも案内標識が無い上に来訪者が多く、お金を落としているにも関わらず、その負担を事業者や来訪者に押し付けているフザけた自治体が如何に多い事か…。

大洗もアニメで知名度が向上した街だからこそ他の街のコンテンツで成功した例をつぶさに観察し、切磋琢磨して来訪者にとって使い勝手が良い街であって貰いたいものです。
成功した自治体ほど自分達のやり方に固執するものですが、成功例を数多く学ぶ程得る物が沢山あるのではと思うのですが、中々そうした自治体は現れない様ですね…。
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Re. 両対極の取り組み (ホシノ)
2016-05-30 22:28:44
>他の街のコンテンツで成功した例をつぶさに観察し、切磋琢磨して来訪者にとって使い勝手が良い街であって貰いたいものです。

倉吉市は、昭和60年代から、観光客目線での公共サービスに力を入れてきた経緯があり、重要伝統的建造物群保存地区の環境整備と並行して、約20年の歳月をかけて進めていました。簡単に論じられる問題ではなく、また現時点でも評価は未知数です。
なので、これから、の問題なんですね。一段落して、とりあえず付加価値を、という形になって、ポップカルチャーとのコラボという方法を試みている、というのが現状です。

倉吉市は、もともとアニメとのコラボを何度かやろうとして失敗した経験があり、鳥取県の「まんが王国」プロジェクトが大コケしたために随分苦労してるんですよ。それらの教訓をふまえての、現在があります。
おそらく、4月のひなビタイベントで初めて成功したんじゃなないか、と思います。

>成功した自治体ほど自分達のやり方に固執するものですが、成功例を数多く学ぶ程得る物が沢山あるのではと思うのですが、中々そうした自治体は現れない様ですね…。

倉吉市が、4月のひなビタイベントの成功をどのように次に繋げるか、ですね。「地方創生」事業の一環として観光コンテンツに予算を投下、三年計画で取り組むことを正式に発表していますが、5月末の時点でまだ次の一手がみえていません。
そうとう試行錯誤していると思いますが、とりあえず倉吉の夏の行事である8月6、7日の「打吹まつり」に何か仕掛けてくるかな、と予想しています。

倉吉市の有志が大洗のガルパンブームを視察に行った話を伺ったことがありますが、結果的には゜大して学ぶことは無かった」のだそうです。ある意味、凄い話ですね。
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