豊郷小学校でのHTTフィギュア撮影は、とりあえず第2段階の廊下でもなんとかうまくいきました。場所が場所だけに素晴らしいです。
後から来たナガシマさんも、早速廊下に寝そべってスマホを構えました。
そのまま動かずに、真剣に何枚か撮っていました。その撮影姿勢には、全く迷いが感じられません。
世界よ、これがけいおんファンの真摯な姿だ・・・!!
上から見下ろしても、絵になるHTTのねんどろいどです。
HTTフィギュア撮影の第3段階は、ナガシマさんの希望ポイントである校舎前庭でのフィグマ撮影でした。1期のオープニングの再現でありましたので、御覧のように4人での構成でした。
私も撮らせていただきました。 (上図はナガシマさん撮影)
コンクリートの上に寝そべると、意外にコンクリート表面の凹凸が肌にくいこんできて痛いのでした。 (上図はナガシマさん撮影)
痛みをこらえつつ、なんとか撮りました。
あー、痛かった、やれやれ、と上体を上げるホシノ。 (上図はナガシマさん撮影)
続いてナガシマさんは、中野梓を加えて5人にしました。二年目のHTTの姿です。
再び、コンクリート表面の凹凸の痛みに耐えながら撮影するホシノ。タオルを腕の下に敷くとかやれば良かったのに・・・、本当にアホですな・・・。 (上図はナガシマさん撮影)
ですが、最高の絵が撮れました。全く素晴らしい!
ナガシマさんにとっては、フィグマ全員をはるばる持参した甲斐があったことでしょう。見ているうちに、なんだか私もフィグマが欲しくなってしまいました。
今回の巡礼は、ハッキリ言って、この絵のためにあったような気がします。ナガシマさん、有難うございました!! (続く)
ねんどろいどもフィグマもけいおんキャラの分身のようでした。時間を気にせずもっとゆっくり過ごしたかったしですね〜。
フィグマの展開は一考の余地があります。
あと、雲が出て暗くなった時のライティングを考えないといけません。次はわかばガールズを連れて行って、色々と改善を試みたい所存です。
やっぱりフィギュア撮影はそれなりに時間がかかるものなので、急いでやると見落としやミスが出てしまいますね。
あの日は道中痛まないようにパッキングしてありましたから、展開に時間がかかったのは致し方なかったですね。
また撮影しに行きたいです。
あと、比良おろしの風への対策も必須です。
ナガシマさんのフィグマの場合、パーツとかの一部は使わないままだったようにみえましたので、そういう余分なものを削っていけば、次回はもっとコンパクトな収納になるのでは?
透明ブラ板と両面テープを使って、台座無しで立たせることも可能らしいので、そのあたりの工夫も進めると良いかもしれません。