気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

アンツィオ高校 フィアット508CM型連絡車 作ります!! その2

2017年08月04日 | ガルパン模型制作記

 ステップ3では、シャーシーに後輪の軸部を組み立てて取り付けます。


 こういう形に組み上がった後輪の軸部です。


 シャーシーに取り付けました。


 ステップ4では、四個のタイヤを組み立てて軸部に取り付けます。ガイドの指示通りに作るとタイヤは可動になって回りますが、私の製作では塗装後に接着固定する予定です。そのため、パーツ11Bは不要です。


 四個のタイヤが出来上がりました。


 ステップ5では、前後のシートを組み付けます。私の製作では塗装後に接着固定する予定ですので、ここでは取り付けません。


 関連パーツを切り出しました。


 前後のシートのパーツ1A、2A、4Aの3点以外は、車体に取り付けました。


 ステップ6では、運転席前面部を組み立てます。フロントガラス部分のパーツ1Dは塗装後に取り付けます。


 細かいパーツが多いので、無くさないように注意し、ピンセットでつまむ際にも飛ばしたりしないように慎重に進めました。


 組み立てが終わりました。手前にある長方形の透明パーツは、フロントガラス部分のパーツ1Dです。


 ステップ7では、車体の各部を組み合わせます。イタレリキットの特徴の一つである箱組みになります。


 この組み合わせ作業が、最も注意を要します。仮組みを行ってパーツの合いを確かめながら、側面パーツから順に接合してゆきます。


 ズレや歪みもなく、綺麗に組み上げることが出来ました。前作の重戦車P40でもそうでしたが、イタレリのキットは組み合わせをきちんと行えば、ちゃんと形になって綺麗に仕上がります。丁寧に、慎重に、少しずつ確かめながら組んでゆくのがコツです。 (続く)

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