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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

継続高校 BT-7(フェイズエリカ仕様) 作ります!! その2

2018年06月16日 | ガルパン模型制作記

 ステップ3では、車体の底面や背面などを組み付けます。

 

 BT-7は、その車体部分がBT-42にそのまま使用されていますので、パーツは全て共通です。BT-42においては劇場版の劇中車に関してアニメ独特の仕様があるため、各所に修正や改造を施しますが、BT-7はその必要がありません。

 

 組み上がりました。さすがはタミヤ、パーツの合いもバッチリでとても楽です。

 

 ステップ4では、フロントおよびリヤのサスアームを組み立てます。ポリキャップを用いて軸部を可動にしますが、これがズベズダのBT-5の同じ箇所では接着固定でしたので、履帯の組み付けに注意が必要でした。車輪は可動であるほうが、履帯の取り付けも楽だと改めて思いました。

 

 パーツ類を準備しました。

 

 組み立てました。

 

 ステップ5では、車体にサスペンションを取り付けます。

 

 一見すると複雑そうに見えますが、そこは安定のタミヤ、取り付け位置は明確で合いもピッタリです。歪みもグラつきも一切ありません。

 

 このように、綺麗に組み上がりました。ステップ1からここまで15分もかかっていません。

 

 ステップ6では、車体を組み立てます。B29およびB30への穴あけも行います。

 

 関連パーツを準備しました。

 

 組み上がりました。BT-42での組み立ては、確かこのステップにてインテリアの再現に取り組み、操縦席まわりと砲塔下の空間をほぼ劇中車に合わせて完了し、そこで中断しています。
 したがって、BT-42での組み立て再開においては、次のステップ7から取り掛かることになりますので、その手順を今回のBT-7の製作にておさらいする形になります。

 

 ステップ7では、アイドラー基部を組み立てます。BT系列の車輌はみな後輪駆動ですから、前輪は誘導輪にあたります。

 

 関連パーツです。

 

 組み上がりました。BT-7のキットは上図のようにストレート組みでいけますが、BT-42においては劇場版劇中車の細部が実車通りに再現されており、これがタミヤのキットでは省略気味になっていますので、手を加える必要があると思います。 (続く)

 


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