気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

「倉野川」の倉吉をゆく シーズン8の6 「街中の洋食屋さん」

2016年12月18日 | 倉吉巡礼記

 2016年11月17日、12日の倉吉食べ歩きの続きを楽しみました。天気は曇りでしたが、雨が降らなければ良いので、降水確率がゼロであるのを天気予報で確かめて9時過ぎに家を出ました。倉吉に着いたのは11時47分でした。


 車を琴桜口の観光駐車場に停め、いつものように因幡街道の八橋往還を西へ進みました。


 この日の目的の一つは、かつて20年前に何度か入ったことのある街中の洋食屋さんで昼食をいただくことでした。


 20年前と同じ外観かどうかはあまり覚えていないのですが、たぶんこのお店だと思います。町並みエリアにある洋食系の食事処は、「三日月」とこちら「あかね屋」の二ヶ所しかありません。「三日月」の方はよく覚えていますが、「あかね屋」の記憶は曖昧になっています。20年の歳月の長さを改めて感じました。


 営業時間は、12時からのランチタイム、17時からのディナータイムに分かれます。


 店先の案内メニューを見ていて、「オムライス」の名前に思い当るものがありました。そういえば、20年前の私は、倉吉に遊びに行った昼には牛骨ラーメン、打吹蕎麦、オムライスのいずれかを食べていたのです。あの頃のオムライスが、このメニューの「オムライスランチ」なのだろうか、と考えました。
 ですが、今回はお店の一番のおすすめであるという「ハンバーグランチ」をチョイスしてみよう、と決めました。


 これが「あかね屋」の「ハンバーグランチ」です。人気メニューであるのか、地元民らしき他の客も同じものを食べていました。美味しいからでしょう。


 店の向かいには、日向美ビタースイーツの5人のパネルがあります。


 ふと空を見上げると、黒森峰女学園のツェッペリン飛行船が・・・、いや違う・・・。


 ただの宣伝広告用飛行船でした。かつて軍艦のプラモデルを数百隻造って「駆逐艦の男」のあだ名を頂戴した私としては、九八式十糎高角砲と九四式高射装置のセットを駆使して撃墜したいところです・・・。(アホかお前は) (続く)

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