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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

お弁当日誌 60

2009-12-21 00:36:07 | お弁当日誌〈幼稚園〉
 
冬休みに突入しました。
毎日のお弁当が面倒に感じることは多々あるけれど、それでも作るから幼稚園に行ってきて、と言いたくなる長期休暇。
勝手なものです。

では、2学期最後の先週のランチ日記。

12月14日月曜日、給食。

15日火曜日。

雑穀米弁当。
野菜が苦手なのを承知で、ツナ&白菜煮を入れてみた(白菜は小さく切って)。
それを口にした息子、口を押さえてオェッと(・・・失礼!)したらしい。

降園前に掃除機かけようと思っていたところに、
『嘔吐したのでお迎えに来て下さい』と園から呼び出し。
体温も37度を超えていたとのこと。
子供の体温が37度を超えるのはよくあることだけど。

・・・職員室で待っていた息子。
シュンとしていたとはいえ、病気ではないとハハの直感。

帰り途中に問うてみたら、白菜が元凶らしい。
周りが騒ぎ出しちゃって、そのうちホントに病人の気分になっちゃったみたいで(苦笑)。

とはいえ、新型インフルで超過敏になっている幼稚園の対応は無理もありません。

『おうちで様子を見てあげて下さいね』と言われていた当の息子、家でおやつと夕食を完食し、翌日は元気に登園したのでした。


16日水曜日、給食。
園の給食は、量がちょっと多め。
息子の嫌いな野菜も勿論入っているけれど、この日は全部食べられたと、ニコニコ顔で報告してくれました。

17日木曜日。

さすがに白菜を入れることは躊躇われたので(笑)、野菜少なめ肉づくしの今年最後のお弁当。
卵焼きに小さく刻んだブロッコリーを混ぜたのが、ハハの小さな抵抗?です。


もちつき大会に始まり12月は行事が盛りだくさん。
新型インフルによる学級閉鎖の影響もあって、延期や中止になったりで、直前まで気が抜けないといった状況でした。

そんな中、慣らしサッカー教室。
年長になると外部コーチを招いた週一サッカーが始まるので、プレ教室?がありました。



ボールに慣れることから始まって、最後は一応ゲームっぽいことを。
既にサッカーを習っている子もいて、技術差は歴然。
息子にボールを蹴ろうという積極性は全く無く、ボールに群がる園児の一団の一番後方で楽しそうに走り回っていたのでした。トホホ。


終業式前日の17日。
延期になっていたクリスマス音楽会が開催。
各クラス、練習を重ねてきた歌と合奏を発表しました。
ももぐみ☆うた:ひいらぎかざろう
    ☆合奏:星に願いを(息子はタンバリン担当)



『メリークリスマス♪♪』


関連記事:
・クリスマス音楽会→


*年少さんの時は、身体を大きく揺らしながら全身で歌っていた息子。
 今年はお行儀よく?歌ってました。
 お兄ちゃんらしくなったと言えばそうなのだけど、あのタテ揺れノリノリで歌っていた子供っぽさが懐かしいハハなのでした。