銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

3・31ナンバー0@よこすかライブレポ・参

2018年04月11日 21時44分45秒 | BUCK-TICKライブレポ
   (ロビーに飾られていた色々な人達からのお花)



どもども。またまた間が空いちゃいましたが今週になってやっと仕事が落ち着きましたので、よこすかのレポも完結です

EN1ではやっと「薔薇色十字団」と「GUSTAVE」が登場!

「薔薇色~」では敦が客席に背を向けて十字のポーズを取り、「オーレ!」以下は彦もハモリに参加!(CDでは声質から今井先生がハモっているのかとカン違いしてたのだが、やっぱ彦曲は彦が担当だよね)

そしてお待ちかねの「GUSTAVE」のサビの部分は客席の90%以上がまねき猫状態に!!

そんなウチらを見て敦も思わず「Cat←Cat↓Cat→」と客席を指差しまくってご満悦(ちなみに歌唱中マイク持ってない方の手はずっとまねき猫状態でした←レポ壱のイラスト参照)

ちなみに同曲の感想は「Baby~」みたいな間の取り方なので「もしかしたら、ゆうた登場曲かな?」と期待してたら来たきたキタキターーーーーーゆうた登場!!

彦が上手花道に行っている間にすっかり彦のモニターに足をかけ、ニコニコ顔でブースを乗っ取っておりました

EN1トリは「形而上 流星」。同曲ラストも彦さんハモリ大活躍で(やや先生の声比率高めだが)、本編ではほぼ敦のワンマンステージだったのがここでやっと他メンのパフォーマンスも見られたって感じだったね

EN2では弦楽器隊が揃ってグッズTを着て登場!ゆうたは前の席にラババン投げ入れてたなそして、今ツアー一発目のスマホ撮影会☆

先生がスマホ構えている間、彦は傍らのぶら下がり健康器に片手をついて待機してたのがなんかカッコつけているみたいでプッ

EN2一発目は寿ぶりの「NATIONAL MEDIA BOYS」!これも戦争を皮肉った歌だが、ステージ照明も唯一明るかったし、深く考えずに楽しめたのが良かったな♪中盤には先生も上手花道に来てバッチリ見えました(本編では彦も何回か上手花道に来てくれたのだが、来た時に限って照明が暗くてよく見えず、「薔薇色~」ではハモってる時の顔をやっとロックオンできたのはいいが、顔がボヤけてしまいピント調整やり直しで集中できなかったし(泣)その点、先生は明るい所では多少ピントがズレてもよくお顔が見えて得だったなぁ、と)

2曲目は続けて反戦ソングの「REVOLVER」。ここでもサビのコーラスで彦さん活躍してましたね☆

そして大トリの飾ったのは意外なチョイスだった「Solaris」!!

この曲はステージいっぱいに広がる大空をバックに歌われたのですが、私には本編トリの「胎内回帰」にて戦死した兵士が輪廻転生を繰り返した末に母親のもとに帰り、生まれ変わって恋人と再び巡り合うストーリーが浮かんで来てとても感動的な終わり方だと思いましたね

そして去り際に敦が最初で最後のMC「ありがとうございました」と叫ぶと他のメンバーもファンサなしで次々とステージからはけてライブは終了!

正直今回のライブは去年のDIQやアトムツアーの和気あいあいなのに慣れてしまうとかなり物足りない感じだったと言いますか、つまるところBUCK-TICKのライブと言うよりは櫻井敦司のソロ公演にB-Tメンバーがサポートとして付いていると言う感じだったんだよね

まぁ、初日だから曲を間違えまいと今井先生以外は存分にアピする余裕がなかったのが真相なんだろうけど、今井先生や彦が語っていた「映像的&見せる要素が強いライブ」と言うのはこういう事だったのか?(私自身は多忙だったのもあり、もっとライブで弾けたかったと言うのもあったのだが)

だけどやっぱり私個人としてはライブはバンドとファンがダイレクトにコミュニケーション出来る場所であって欲しいな。この先どう変わるかはアンケート次第なのでしょうけど・・・・ね

最後にあの不穏なラストは中国のあの制御不能の衛星を思い出してしまったなぁ、と


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