銀城歌劇団楽屋日記

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11・16B-T@CLUB CITTA’川崎ライブレポ・弐

2014年11月21日 22時35分05秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。上記の写真は勤務先に向かう途中のセブンで撮った物なんですが、個人的には何で今ツアーチケットの方のアー写使わないのって感じ。やっぱり今井先生がスカーフで顔を隠しているのがいかんのか…?(なんのこっちゃ)

ソレはいいとして、昨日のレポの続き。今回のライブでは割と早い段階であっちゃんが我々に水撒きサービスを実行したと言いますか、「あっちゃ~ん、お水頂戴」といきなり独り言ちるなり下手~中央~そして上手にPETボトルからジャバジャバ

いや~っ、上手にいると魔王様の聖水ってまず浴びる事がないんだけど今回は上手にも来てくれて…サービス満天の魔王様

「M・A・D」終了後、マイク前で「ラーブ、ラーブ、IN、OUT、●ーックス、サターン!」と言い放って「サタン」。あっちゃんは寿々の背面指ピタピタをやってくれたな。指の動きが何ともエロチック。最後はまたマイクスタンドを自らに突き刺してTHE END

そして「世界は…闇で…満ちている、聞いて下さい」で同曲。「ほら新しい光~」の所ではメンバー一人一人を指差していたのが印象的だったな。そして、バラードでも一回転する今井先生

曲終了後、「妖しい…妖しい…妖しい…妖しい曲です。masQue!」と言って「masQue」が始まったのはいいが、「サタン」の前のMCと言いコレと言いやたら同じ単語を繰り返すセリフ回しはカッコよく台詞を決めようと思い付きで喋った結果、妙な印象しか残らないのには思わず苦笑と言いますか(実際、「妖しい」を3回繰り返した時点で周りから笑いが漏れてたしな)、あっちゃん無理してカッコいいセリフを決めようとしなくてもいいッスよ…

今回は仮面さんにマイクスタンド&マダム帽が着いたのでほぼ人間サイズの姿になり、あっちゃんと繰り広げるラブシーンは見てる方もドキドキ

次の「宇宙サーカス」の前では上手からの熱烈ラブコールにヒデが両腕で「○」を頭上に作るジェスチャーをするとソレを見たあっちゃんが「何一人で盛り上がってんだよ!?」とつかつかとヒデに詰め寄り、ヒデが両手を前に広げて「ひえ~っ、ご勘弁を」と後ずさりするシーンが展開し、場内大爆笑

実はヒデのジェスチャーに関しては正直黄色い声援に答えるためにやったのかと思ってたのだが、真相は上手側で倒れた人が出てたと知って驚いたと言いますか、丁度脱落した人が出た頃、周りがしきりに上を向いてキョロキョロしていたので私はてっきり2階にまたすみれーずが見に来ているのかと思ったのですよね。だけど、実際はそんなのんきな事態じゃなかったんだな…

いつもはまぶたに埋もれた細い目のヒデが白目向いて必死に上手のスタッフに流し目を送っていたのは、こう言う訳だったんだな…

続く「ONCE~」ではあっちゃんが再び上手に登場し、目の前で「サブマリン~」の片手をクネクネさせるフリをやってくれました~~~

「メランコリア」の前には「エレクトリア」と曲紹介したかな?「真っ赤な夜」の赤黒白の画面がバチバチなスクリーンは目に毒だ。あと何かの曲で「5、4、3、2、1~××(失念)」と謎のカウントダウンをやってたな

「絶界」前にはあっちゃんがフットライトを担ぐなり、いきなり下手側を照らし出したのでどうしたのかと思ったらまた脱落者が出たらしい。無事、救出が確認されると同曲開始。あっちゃんは間奏にて闘牛士が赤い布をチラつかせるフリをしつつ、リズムが合ってないお約束の手拍子連発

今回は何とも波乱な展開のライブでしたが、本編は「惡の華」をもって終了。EN編はまたこの次

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