銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

「B-T DATA」届きました!

2013年03月30日 21時33分45秒 | BUCK-TICK
ども。今日は寿々の土曜休みでかつ自分が自由に使える時間も戻ってきたのですが、いきなり自由を手に入れても自分の事を考えずにぶっ続けで働いてきた人間には戸惑いも大きかったのでとりあえず、リセットする意味で家でゴロゴロしてました(暇になったのと同時に都合のいいタイミングでお客さんが来たものあり、お腹がダルかったのもあったが・・・・)

しかしゴロゴロしている間も頭の中はBUCK-TICKの事でいっぱいと言いますか、

「相変わらず会報67号は届く気配は無いし(某所ではもう届いた!なんて報告の書き込みがあったけど、公式HPではまだ発送の告知がされてない・・・・どゆ事?)、B-Tの公式Web以外で注文した人達の元には続々と「B-T DATA」到着の知らせが届いているのになんでウチは遅れているのか・・・・」

と色々考えていたら夕方になって商品到着

メンバー・スタッフのインタビューの感想は後でじっくり読んでから書くとして、今日は特集コーナーの感想を♪

まずレアグッズコーナー、ステージパスはほとんどがモノクロor2Cでデザインされているのが興味深いと言いますか、個人的には黒+赤+白(地の紙の色)で構成されたシックなデザインのが好きです。05年のDIQ&TOUR DIANAの少年少女がメインになっているのや、去年の対バンツアーのキノコが可愛い

90年の「TOUR 5 FOR JAPANESE BABIES」のはステージ写真がそのままPASSになっている珍しいデザインですな

そしてツアーパンフ。私も左上のd.t.dのは一年前に古本屋で購入しましたが(12年2月13日の記事参考)、10年前まではみんなB4&大きな正方形サイズが主流で保管が大変だったんだよな~。あの大きさは大物バンドと言う事でイバリが聞くサイズだったんだけど

今はA5サイズが主流で持ち運び&管理が楽ですけどね(値段は変わんないのですが)

次にクルージャンパー。掲載されているのは00年のO.L.O.Dの時のまでだけど90年代は丈短めのブルゾンタイプが主流なのが時代を感じさせますね

その中でd.t.dの灰色のパーカーは異彩を放っていると言いますか、今はすっかりパーカータイプが主流だけど(メンバーもリハ中のオフショットでよく着ていますよね)

あとモノクロのみでの紹介が残念だった過去のチラシ類のコーナー。最初期のB-T CLUBのFC会報の紙面は手書きでかつ「発売だィ!」とか「え~え~い!!」とかの単語選びのノリが80年代って感じ

さらに読み進めていくと2ndトリビュートにてジャケ描いた上田 宏先生の書き下ろし4コマ漫画が掲載されていますが、オフィシャル出版物なだけあってウチのとは違ってまともな内容だね。メンバーはそれなりにカッコ良く描かれているけど、過剰に美化しない所が男性作家だな。猫の背中に張られているバクチク現象のステッカーがw

そして、個人的に嬉しかったのが「The Photograph In Question」の再録!

いや~っ、実はVol.3掲載までは雑誌買っていたのですけどフェス終了後もこのコーナー続いているとは知らなくって残り2回は見逃してしまったのですよね

気になるのは第4回のヒデの放送禁止用語がプリントされたトートっつーか、こんなの外国人の多い銀座や六本木で持ってたら絶対ヤバイって。・・・・なんか最近のヒデってステージ衣装からプライベートの愛用品に至るまでチョイ悪趣味テイストなのが多いよな。「優しさ自然体」に対する反発か?

あと第5回のニャンコに白い恋人押し付けるあっちゃんが可愛い。これすっぴんだよね?

「あつしちゃん、また太っちゃう」って・・・・www




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワインや映画チケットもいい... | トップ | B-T DATAインタビュー感想・壱 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BUCK-TICK」カテゴリの最新記事