銀城歌劇団楽屋日記

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アキハバラに行ってみた・弐

2015年09月23日 22時20分40秒 | 劇団楽屋日記
ども。シルバーウィーク最終日も見事な秋晴れで、BUCK-TICKファンの私としましてはなんで3年前の今日はこうならなかったんだ!と、思う位気持ちのいい1日でしたね

今日も昨日の秋葉原探訪の続き↓

レトロゲーム店・スーパーポテトの5階にて、ついに私は昔のファミコンソフトが遊べると言うゲーム機とご対面!

ゲーム機は本体に400本近くのソフトのデータを内蔵しており、コインを入れる前に十字レバー+ボタン操作で遊びたいソフトを決めてから百円玉を入れるとゲームが始まる仕組みになっていました。私は

「ドンキーコング」(任天堂)

「ツインビー」(コナミ)

「プーヤン」(ハドソン)



          

の3タイトルをプレイしたのですが(↑の画像は「プーヤン」)、アーケードゲームのコントローラーはファミコンのソレと操作性が全く異なるのもあって3つとも5分もたたない内に玉砕(ツインビーは1面ボス戦まで行ったのにな~…)

入室した時すでにゲーセン内には大勢の男性ゲーマーがいて十字レバーを巧みに操り、仲間内で盛り上がっていたけど個人的には煙草の臭いが充満し、空気がよどんでいたのはちょっと辛かったな…(階段のある通路の窓は一部開け、換気してはいたのだが…)

メインイベントも終わり、まだまだ時間があったので私と友人は街中をプラプラしてのだがメインの通りのドンキホーテには話題のAKB劇場が入っているのが分かり、一応覘いてみようかと2人してドンキのエスカレーターを登って行ったのはいいが8階の劇場にはチケットを持っていないと上がれないんですね(多分ウチらと同じ事を考える人がいたのか、興味本位で上がってきた人達はみんな足止め食らって驚いてたね)

ちなみに劇場に向かうまでの通路には全盛期、またはそれ以前の頃と思われる主要メンバーの集合写真がベタベタ張られていたのだが、TV出演が多かったメンバー(例えば櫻井敦司じゃない方のあっちゃんとか)がほとんど卒業してしまった今となっては過去の栄光にすがっているみたいな微妙な気持ちになってしまったと言いますか、「今、会いに行けるアイドル」のキャッチコピーを掲げているのであれば今実際にステージで見られる子達を全面的に推していかなきゃ在籍しているメンに失礼じゃないのかなぁ・・・別に私はAKB好きじゃないけど、なんだかね

そのほかに街を歩いていて気が付いた事をザッと上げると、

○オタクショップ以外の店に目を向けるとほとんどがスマホショップになっている(個人経営の電気店はかなり減り、ヨドバシやヤマダ電機と言った有名店以外は昔アニメの合間にCMがガンガン流れてたオノデンと石丸電機位しか見なかったな)

○昔ながらのジャンクパーツ店や一坪ほどのパーツ専門店(コードの量り売りにLEDイルミネーション、つまみにスイッチ、針金より細い鉄線で出来た集積回路内のパーツに回転灯なんてのも!!)も健在だが写真撮影×な上に冷やかしは通用しないので(!?)オタク店目当ての若い子や外国人には敬遠されがちっぽい(しかも古い建物なので天井がとても低いのだ)

○街のあちらこちらではメイド喫茶のメイドさんがチラシを配り営業していたがいかんせん強引さが足りないのか、中々相手にされていないのが見ててもどかしかったなぁ…(勤務先の飲み屋街では連日男性店員さんがササッと「これから飲みますか?人数は?」と積極的に声かけて客引きしてるけど、アキバではそう言うのをやっちゃいけないルールでもあんのかな?)

○通りを歩いているとアキバは結構昭和初期の建物が残っている事に気付く。中には1階の倉庫部分を開放してジャンク市をやっている所もあったが、ほとんどは使われずにシャッターが下りたまま。去年武道館の時に飯田橋で見た工場みたくリノべして使わないのかな・・・?一等地なだけにもったいないなぁと思いましたね




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