ども。BUCK-TICKは今日、富山でライブでしたけど今回はさいたまのライブレポ優先で後回しにしたアルバム「RAZZLE DAZZLE」の全15曲の内、8曲の感想を書こうと思います
以下、箇条書きで↓
01・RAZZLE DAZZLE FRAGILE
詳しい感想は14日の記事に掲載したので省略・・・・初っぱなからすみません
02・RAZZLE DAZZLE
CDで聞いた第一印象はOPのダイナミックなシンセのフレーズがまるで特撮ヒーロー物のOPかと思った(笑。具体的に上げるなら「仮面ライダーBLACK」。古っ)
ノリノリのダンスナンバーなのになぜか「時代」を感じるのは、やっぱりサビの「♪トゥナイトゥナ~イ」と言うフレーズが原因だと思うっつーか、「トゥナイト」って言葉がお洒落な意味合いで響いていた時代で即座に思いつくのは80年代なんだよな・・・・(確か、トゥナイトって深夜番組もあったし、少女漫画も池野恋の「ときめきトゥナイト」が人気だったしね)
03・狂気のデッドヒート
ライブのバックに流れる映像が何かと物議をかもしているナンバーですが(笑)、第一印象はザ・ビートルズ風の明るく弾けるブリティッシュロックナンバーにポリシックスの様なピコピコ音が融合してせわしなくイヤホンを左から右へ(逆もしかり)と駆け回る怪作
こうなってくると櫻井敦司の「えっ~!?」や「嘘!?」もポリのハヤシっぽく聞こえるな~。ハイテンションで素っ頓狂な感じが
個人的には「~狂気のデ~ッドヒ~ト」と歌う所がビートルズの何かの曲のメロディそっくりに聞こえるのだが、タイトルが思い出せない・・・・
04・独壇場Beauty-R.I.P.-
シングルよりもきらびやかな電子音が沢山追加されて、よりディスコティックにアレンジされていると思う。
ライブ版には登場しないが、Lucy嬢のコーラスは外国人シンガーっぽい発音&発声だな~
05・羽虫のように
冒頭のシンセによるメインフレーズといい、シリアスな歌いだしといいコレも80年代の洋楽っぽい。
B-Tが業界で高く評価されるのは、押し付けがましいラブソングや特定の誰かの応援歌的な大多数のリスナーの共感を狙った曲を歌わないからだと昔なんかの雑誌で読んだのだが、ソレだけに「好きさ、好きさ~」なんてストレートに歌うこの曲はかなり驚きだった
やっぱりサビの
「愛なんて そこじゃなくて 生きてるだけじゃ足りなくて」
は傑作胸キュンフレーズです
06・妖月~妖月の宴~
コレもSgカプの時に散々語ってしまったのだが・・・・Sgに比べるとノイジーな印象を受けた。シメのギターはSgアレンジの方が好き
07・BOLERO
コレも13日の記事で先に語ってしまったのですが・・・・
最初聞いた感じでは03年発売Sg「残骸」のC/Wで、アルバム「Mona Lisa~」にも収録されている同じく今井先生作詞作曲の「GIRL」に近い印象の曲だなっと思ったつーか、過去にすぎ去ってしまった物(人)に対して主人公が優しく語りかける、または思いをはせると言う図式は共通している気がする。余談だが、「GIRL」もライブで生で聴いたときはバックのノスタルジックなモノクロ写真との効果もあいまって泣いたな~
08・Django!!!-眩惑のジャンゴ-
センチメンタルな余韻に浸っている間もなく、指パッチンの合図で始まるめくるめく情熱のラテンの世界へあっという間にダイブ!
個人的には最初聞いたときの印象が・・・・「ポルノグラフィティみたい」
一応単純にノレるラテンナンバーとはなっていますけど、「ビビディ、バビディ、ブー」の所とか「Ah 君のためのラプソディー」の所にさりげなく三連符の複雑なリズムを取り入れているのがイイ味出してるなぁ~と思いましたね
三連符なんて、まるでアリプロジェクトみたいだなぁと
この間の初日ではまだまだあっちゃんの動きが硬かったけれど、ライブが進むにつれて華麗なる2ステップを踏んで歌ってくれないかな~
・・・・2ステップって松平健かよっ!(お粗末)
以下、箇条書きで↓
01・RAZZLE DAZZLE FRAGILE
詳しい感想は14日の記事に掲載したので省略・・・・初っぱなからすみません
02・RAZZLE DAZZLE
CDで聞いた第一印象はOPのダイナミックなシンセのフレーズがまるで特撮ヒーロー物のOPかと思った(笑。具体的に上げるなら「仮面ライダーBLACK」。古っ)
ノリノリのダンスナンバーなのになぜか「時代」を感じるのは、やっぱりサビの「♪トゥナイトゥナ~イ」と言うフレーズが原因だと思うっつーか、「トゥナイト」って言葉がお洒落な意味合いで響いていた時代で即座に思いつくのは80年代なんだよな・・・・(確か、トゥナイトって深夜番組もあったし、少女漫画も池野恋の「ときめきトゥナイト」が人気だったしね)
03・狂気のデッドヒート
ライブのバックに流れる映像が何かと物議をかもしているナンバーですが(笑)、第一印象はザ・ビートルズ風の明るく弾けるブリティッシュロックナンバーにポリシックスの様なピコピコ音が融合してせわしなくイヤホンを左から右へ(逆もしかり)と駆け回る怪作
こうなってくると櫻井敦司の「えっ~!?」や「嘘!?」もポリのハヤシっぽく聞こえるな~。ハイテンションで素っ頓狂な感じが
個人的には「~狂気のデ~ッドヒ~ト」と歌う所がビートルズの何かの曲のメロディそっくりに聞こえるのだが、タイトルが思い出せない・・・・
04・独壇場Beauty-R.I.P.-
シングルよりもきらびやかな電子音が沢山追加されて、よりディスコティックにアレンジされていると思う。
ライブ版には登場しないが、Lucy嬢のコーラスは外国人シンガーっぽい発音&発声だな~
05・羽虫のように
冒頭のシンセによるメインフレーズといい、シリアスな歌いだしといいコレも80年代の洋楽っぽい。
B-Tが業界で高く評価されるのは、押し付けがましいラブソングや特定の誰かの応援歌的な大多数のリスナーの共感を狙った曲を歌わないからだと昔なんかの雑誌で読んだのだが、ソレだけに「好きさ、好きさ~」なんてストレートに歌うこの曲はかなり驚きだった
やっぱりサビの
「愛なんて そこじゃなくて 生きてるだけじゃ足りなくて」
は傑作胸キュンフレーズです
06・妖月~妖月の宴~
コレもSgカプの時に散々語ってしまったのだが・・・・Sgに比べるとノイジーな印象を受けた。シメのギターはSgアレンジの方が好き
07・BOLERO
コレも13日の記事で先に語ってしまったのですが・・・・
最初聞いた感じでは03年発売Sg「残骸」のC/Wで、アルバム「Mona Lisa~」にも収録されている同じく今井先生作詞作曲の「GIRL」に近い印象の曲だなっと思ったつーか、過去にすぎ去ってしまった物(人)に対して主人公が優しく語りかける、または思いをはせると言う図式は共通している気がする。余談だが、「GIRL」もライブで生で聴いたときはバックのノスタルジックなモノクロ写真との効果もあいまって泣いたな~
08・Django!!!-眩惑のジャンゴ-
センチメンタルな余韻に浸っている間もなく、指パッチンの合図で始まるめくるめく情熱のラテンの世界へあっという間にダイブ!
個人的には最初聞いたときの印象が・・・・「ポルノグラフィティみたい」
一応単純にノレるラテンナンバーとはなっていますけど、「ビビディ、バビディ、ブー」の所とか「Ah 君のためのラプソディー」の所にさりげなく三連符の複雑なリズムを取り入れているのがイイ味出してるなぁ~と思いましたね
三連符なんて、まるでアリプロジェクトみたいだなぁと
この間の初日ではまだまだあっちゃんの動きが硬かったけれど、ライブが進むにつれて華麗なる2ステップを踏んで歌ってくれないかな~
・・・・2ステップって松平健かよっ!(お粗末)
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