銀城歌劇団楽屋日記

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10・21DIQ2017@大宮ライブレポ・参

2017年10月28日 21時06分50秒 | BUCK-TICKライブレポ
どもども。上の写真は大宮高島屋の前を通った時に偶然見つけたピーター・マックスのモザイク画

ピーター・マックスと言えば60~70年代に活躍した現代ポップアーティストなのだが、同業のアンディ・ウォーホル、キース・へリング、ロイ・リキテンスタインに比べると日本での知名度はある年代の人を除いていま一つの気がするんだよな(今もご存命らしい)

理由としてはこの人にはコレと言った代表作が無いのと表現方法もキャンバスの上だけに留まらず、世の中のありとあらゆる媒体を使って作品を発表しているため作品が散逸して実態がつかみづらいと言うのもあるのだろうな(先の3人はユニクロでTシャツ化されたり複製画が売られていたりと、割と日本でもポピュラーだしね)

個人的には未知の街角で巨匠のアートに出会えたのは驚きでしたね

EN1ではゆうたが上手花道のコ達と握手&お尻タッチ(…)

曲は「MACHINE」 「夢魔」「愛の葬列」で、印象的なシーンを上げると「愛の葬列」にて敦が最後まで一人残っていた事かな(いつもは今井先生が一人残ってノイズソロを披露するパターンなのに)

さてバースデーセレモニーの顛末。EN1ではまばらだったハピバの大合唱もファンの心で一つになり、見事なハーモニーが

ステージが明るくなり、まずスタッフさんが直径30㎝はありそうな巨大ケーキをワゴンで搬入!そしてローソクに点火してからメンバー登場!

今井先生は魔女の帽子を被り、ステージセンターで恒例のスマホ撮影。その後ろにはゆうたがスマホを構え、アニィはケーキにいたずらするフリを

撮影後、先生は定位置に戻るなり開口一番、「52歳、タメの人いますか?」唐突の呼びかけにファンもビックリ!!

その後、何人かが反応すると(2階からは1階の反応はよく見えないのだが)先生はポツリと「ありがと」と返してたね

そして敦はまた襟ぐりを深く改造したビッグTで登場!

今回は右腕を完全にまくった状態だったのだが、ルーズなのかセクシーなのか解らん着こなしだな(左腕だったらインフルの注射打ったのか?とつっこむのだが)

その後、先生がケーキのローソクを吹き消してセレモニーは終了。敦がスタッフにケーキをしまう様に指示すると、「僕らは30年前から、いやそれ以上からいるのですけれどね。で、昔の曲やります」と言うと「ILLUSION」、「同じく30年前の古い・・・いや今も現役の曲です」で「MY EYES&~」!!

同曲の彦のコーラスは敦も側に寄り添い、2ショでハモってたのをばっちりオペラでガン見しましたぜ☆この日は珍しく彦もグッズの白Tをインナーに着ていましたね♪

大トリは「New World」だったのだが曲前のMCは「楽しむ前に生まれてきたんだろ?悲しむために生まれてきたんじゃないよね?」と珍しく前向きモードなセリフを!

正直、アンハッピーエンドの映画を映画を好む人の呼びかけとは思えなくて思わず耳を疑ったと言いますか、先生のバースデーなので心境の変化もあったのかな?そして「行きましょう、今井寿と新しい世界へ!」とこの日ならではの呼びかけを

歌い出しは今彦が上手花道、敦が下手花道へ。中盤は先生が下手で独演状態だったのだが、そんな彼を見つめる敦は同曲を先生に贈る様に歌っていましたね(独断ですが)ラストはダメ押しにメン紹で「ギター!今井寿!ハピバースディ!!」とシャウトしてましたね

ラストは樋口Brosが、Uが上手花道にペットボトル×2をポイして下手花道でリストバンドをポイッそしてアニィはステージ中央にてサイン入りドラムヘッドをほぼ真ん中でポイッ!さらに追加でゆうたは去り際に小さくキッスを飛ばして帰って行きました。う~ん、あざといけど可愛いかった~





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