銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12・29B-T@2012年日本武道館レポ・参

2013年01月02日 21時23分52秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。写真はBUCK-TICKのレポとは関係ないのですが、今日出かけた先で見て来た出初め式の写真です。梯子の上で繰り広げられる昔ながらの一大スペクタクルは見ていてとっても痛快でしたね!

さて武道館レポの続きですが、「SANE」の前には今井先生のノイズの後にあっちゃん(櫻井敦司)が「ウォォォォォ~!」とシャウトするコール&レスポンスのパフォがあったのですが、2回目以降からは敦のシャウトに「ウォウォウォウォ~ン♪」と微妙に節回しが付いていたのには場内大ウケw

OPではベースソロを決めるゆうたがスクリーンに大写しになったが、ゆうたのピンスポをアテにして手袋を脱ぐあっちゃんも大写しに(笑)

いつもの習慣なんだろうけど、今回カメラ入っているのをド忘れしていますな

今井パートの所ではスクリーンに寄せるシワも悩ましげな先生の顔がアップになり、今回の「・・・・Fly!」のポーズは両腕をハングアップするのではなく胸に両方の手のひらを影絵の「ハト」みたく交差させる振りでした。あっちゃんもスイングしていて楽しそう

そして、そして今回ステージ演出が一番凝っていて驚いた「禁じられた遊び」!!

まずOPが敦の「ただいま」の一言ではなく今井先生のどこか郷愁を誘う様なアドリブメロが1分ほど場内に響き渡り、場内をすっかり切ない雰囲気に染め上げた所で曲に入る導入部が憎いっつーか、コレは舞台音楽と言う新たな分野にトライしたからこそ実現した演出法だなぁと思いましたね

あとコレは天井のスクリーンが見える人のみのお楽しみだったのだけど、スクリーンを通じてステージを見るとステージ映像にバックで流れているトラウマ画像風なフィルターがかかっていて、まるでPVを見ているかの様な感じに見えたのですよね!

間奏にて倒れたあっちゃんの美しい寝顔が大写しで見られたのも嬉しかった

続く「ラプター」は以前は「これは生歌です!」と言わんばかりにリキんだ歌い方をしていたけど、すっかり自然体な歌い方になっていて良かったわ(また千葉の時みたいに倒れたらどうしようかと心配だった)。この曲は先生のギターソロがカッコ良くて好き

余計な映像・アクション抜きで聞かせる「ミステイク」はシンプルなステージ展開が美しい分、ラストの「CLIMAX~」はファンキーさ全開でフロント3人は花道を行き来するわ間奏ではあっちゃんが「ユータ!」とコールしてゆうたもフロントに登場!

ゆうたは途中で先生の後ろに擦り寄ろうとするもしっかりスルーされてたのがw

個人的には「~迷子の子猫ちゃん♪」の所でまねき猫ポーズしたあっちゃんがスクリーンに大写しになった所が最高に可愛くて笑えたっつーか、なぜソコをアップで写す

曲ラストには上手花道端にて今英が2ショット!白と黒でおかゆ&ピータンのコンビみたいだ

曲終了後あっちゃんが「チャオ☆」とセクシーに呼びかけて本編は終了したのはいいが、この日は地方公演で話題になっていたゆうたのヒデのマイク使った

「ちゃお☆」

が初めて聞けたのが嬉しかったですね!!

その後はアニィの恒例ステージを叩いてからのワンバウンドキャッチも。何回か試してキャッチ寸前の所でアリーナに放り投げてました

EN編はまた後日書きます

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