銀城歌劇団楽屋日記

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最初で最後のとしまえんの巻

2020年08月19日 22時00分26秒 | 劇団楽屋日記

(写真は機械遺産にも認定されている園のシンボル・カルーセル・エルドラド。終日大人気でした)

ヤガミ・トール様、お誕生日おめでとうございます‼

どもども。今夏は恒例のバースデーライブ開催がない年となりましたが、ライブグッズの通販はあるみたいですね→友人の多いアニィは沢山のハピバメールもらったのかな?

さて今日は先日友人と行ったとしまえんの話→今年は海水浴場がどこも閉鎖と言う事で夏はどうしようかと話してたら友人からとしまえんが今月末で閉園するので行きたいとのリクがあり、いざ東横線で練馬へ

近年のテーマパークは入園した瞬間から生活感のある建物を一切シャットアウトする造りを徹底してる所が多いですが、としまえんは植え込みの外から民家が普通に見えてるわ

アトラクションには親会社の西武鉄道の車両を模した乗り物があるわ、

アトラクション本体の電飾がLEDではなく電球だったり

カレーとラーメンがメイン+たこ焼き&ポテト&ピザ等の軽食中心レストランと言い(実は食後同じ建物の反対側にファミレス風のカフェテリアがあるのを知ったが、アトラクションよりも長い行列が出来ていた)

素晴らしい位昭和な遊園地って感じで友人と共に感激しましたね‼

・・・が、いざ1デイパスポートを購入して炎天下の中並んだのはいいがいざ絶叫系のマシンに乗り込むとなるとつい震えが止まらず足がすくんでしまい、棄権してしまう事態が勃発

例えば写真↑のウェーブスインガーは小さい頃地元の遊園地で乗った時は楽しかった記憶があるのに、大人になって乗ったらアトラクション事態が建物の2階に設置されているのに加えてブランコが下がっている本体が前後左右に揺れるので空中に放り出される恐怖感が半端じゃなく、終止絶叫しながら目をつむって耐えてましたね(後に気づいて事なのだがとしまえんは都心の狭い土地を有効活用する目的があるのか、絶叫系のマシンはほぼ建物の2階に設置されている)

結局、アトラクションは子供の頃はあまり魅力を感じなかったライド系&自分で操縦系の乗り物中心に楽しむ事に徹した(どうしても絶叫系のを試したい時は友人1人で乗ってもらったりもした)のですが大人になると色々な経験を積む分、恐怖を感じる感覚も同時に蓄積されるから昔よりも臆病になってしまったのだろうな

それでも途中棄権を連発する私を文句ひとつ言わず受け入れ、付き合ってくれた友人には感謝しかありません

(↑は模型列車のレールの側に配置されていたキッチュな造花と友人曰く独特な造形の動物→写真には駝鳥しか写ってないが他には象やキリンやカバ、人間大のミーアキャットがいた)

帰りは入園口からすぐの西武鉄道豊島園駅から乗ったのですが、車内の路線図にて「東長崎」の駅名を見つけた時は思わず「うわっ~」とニヤけちゃいましたね!!(私達は練馬で東横線直通車両に乗り換えてしまったのですが→東長崎はかつてあっちゃんが上京して最初に住んだ場所って何かの書籍に書いてあった)


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