銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

「無限LOOP」聞いてみた

2023年04月05日 22時21分26秒 | BUCK-TICK

          (スカイツリーと櫻@隅田公園から)

ちょっ・・待て、BUCK-TICKの異空@有明ガーデンシアター2daysとHi Hi Jetsの有明アリーナコンが丸被り・・・どうなる帰りの交通手段

どもども→アルバム「異空」発売まであと一週間と言う事で今回は全盛期を思わせる様なメディア露出の多さにこっちもタジタジと言うか、今朝は地元のローソンにてTVガイドのジャニーズグラビアチェックしてたら先日メールで予告された「異空」リリースのアナウンスが聞けました(5曲メドレーは聞けなかったですが→なんか他のアーティストに比べると紹介短くない?)

ジャニーズと言えばHi HiのアリツアをB-Tと同じ場所(土地)でやると知った時はかなり動揺したと言うか、Jr.とは言えB-Tよりもデカい会場なんて嫌がらせのつもりか事務所←んな訳ねーだろ

とりまFINAL2daysを見るために上京する地方民さんは早めに有明ワシントンホテルetrの近辺ホテルをおさえないと夏休み利用してHi Hi見に来るH·A·F (注→Hi Hiファンの総称)との客室の取り合いになると思うので気をつけた方がいいですね

さて本題→ジャケ写は黒×を基調に万華鏡に写りこみ分裂するメンバーと言ういかにもV系のSgジャケにありがちなデザインなのに曲を聴いたら

ちょっ・・・これは永井博(代表作は大瀧詠一の「A LONG VACATION」のLPジャケット)か鈴木英人(代表作は雑誌「FM STATION」の表紙イラスト)にジャケ描いてもらった方がよかったんじゃね!?

と、言いたくなる位80sシティポップ感が強すぎて「おいっ闇はどこ行っちゃったのよ!?ロックは?」と困惑する事しきり・・・・

B-Tは過去にもサーフ系のナンバーをいくつか発表してるが(「BRAN-NEW LOVER」「人魚」)前者は曲は爽やかなのに歌詞からは不穏な空気が漂い(発表されたのは99年7月!!←ノストラダムスの大予言の月)後者はビーチでビキニを探すなんて軟派な歌詞なのにいびつな音階で異様な雰囲気を出すなどサーフなのに真夏の爽快さとは程遠い曲ばかりだったから、直球のサーフポップスは本当に異色すぎて驚きでしたねぇ

あっちゃんの歌い方も明るく弾ける感じでサビの「ループ♪」が

「ジュース♪」

「フルーツ♪」  

に聞こえちゃう位キュートで一体どうしちゃったのと言うか、メロウな節回しはどことなく山下達郎氏っぽいですな

   

     

            (隅田公園の櫻&隅田川)   

     

 

 

 

    

 

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