銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12·29DIQ2020@日本武道館ライブレポ·四

2021年01月09日 12時04分10秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども。会報98号の今井先生じゃないですが正月休み中にいきなりPCのマウスが壊れ、再びタブレットでブログ編集してたので前回からかなり間が空いてしまいましたが、今日でこのレポも完結です

本編終了後はフィルコンと同じ15分の換気タイムと言う名の休憩が設けられたがB-T不在の時とは違い場内は即アンコール代わりの拍手タイムに突入!!

やっぱり本人達がいるとなれば15分後に再開とは分かっていても拍手で「もう1回聴きたい!」と伝えるのは自然な流れと言うか、ENは黙って与えられるものではなく、ヲタが一丸となって掴みとる物だよね  

ENでは敦だけレース袖のトップス&パンツスタイルで登場し、一曲目はFUTURE SONG→今井先生の腕くみポーズとか「お前は誰だ」での右から左の視線移動(寄り目含む)などアクションがいちいちカッコいいんだよな、この人は。Luna ParkはEN扱いでしたね

世界闇は生で聞くといっそうじんわりくるが、サビで身体折り曲げてシャウトするのはやっぱりなんだかなぁ・・・・て感じ

3曲終了後、敦がいつの間にか用意された燭台に火を着け始めたので

「えっ、まさかロマンスで本当に燭台持って歌うの!?」

と思いきや流石にそれは危険なのでやらず同曲ではドクロステッキを持って登場!

ドクロちゃんを顔の側に寄せて2ショしたりラストは見つめ合ったり

ここでMC→自分を愛する事が出来ると他人も愛する事が出来ると説き、医療従事者の人達にこの曲を贈りますと述べて始まったのはLOVE ME!

同曲は去年の大トリで席運の悪さから苦々しい思いで両腕を振った記憶があるのですが、今回はステージが邪魔されずに見える分、思いっきり楽しむ事が出来ましたね

退場時にはなぜかアニィがアカンベーして去ってたな(結構舌長い)

フィルコンではENパートは1回だけだったし公演時間も2時間と言ってたので厳しい状況下ではたして2回目のENはどうなるのかとハラハラしたが(今Uの写真撮影もまだだし)エピローグが上演されないとこを見ると脈ありかなと拍手続行してると・・・メンバー再登場!!

弦楽器隊は揃ってダイヤ柄のT着用でしたが、驚いたのは彦だけ明らかに襟元をセクシー仕様に改造したTを着てたのですよ!!(イラスト参照↑アニィも9/21の赤い衣装にチェンジしバックには又々コロナF●CKの文句が。あと敦は或アナを連想させる色使いのスカーフを巻いてたが、販促とは言え!?あまり合ってない・・・)

ぐはっ!!!最後の最後にしてやられたと言うか、Uと先生の写真撮影も上手くいった様子

1曲目のアリスは映像演出も楽しくてバックの行進するトランプの兵隊さんの胴体に今演奏しているメンバーの映像が合成されたりとOP同様、技術の進化には目を見張りましたね

LOVE PARADEでは仮面を手に唄い演じてたが、バックの移動遊園地の中にウェーブスウィンガーを見つけた時はいつぞやのとしまえんを思い出し苦笑(20年8月19日の記事参照)

再度MCでやコンに関わるスタッフさん達や諸々の人達に感謝の言葉を訥々と述べ(真面目な話が続くので直後「下ネタでも言おっか?」と照れ笑いして後ろ向いたのにはw)「さぁ!行こう!未来へ!!」と力強く呼びかけて始まったのは「New World」!!

MC後にはメン紹もあったのだがアニィを紹介する際、「フィルコンではドラムソロがないと苦情があったので・・・」の前口上があり長めの熱演には拍手喝采  

同曲ではG2人もサイドチェンジして花道へ向かって盛り上げ、ラストは4人全員のジャーン!で〆

退場時は彦以外の3人も一言づつ喋り、暗転の中で流れる「PEACE」は陽光が似合う曲調な分、妙な感じがしましたね

そして毎年おなじみエピローグwith映像ダイジェストからの~2021年スケジュール発表!!

来年の現場は半年以上先になりそうだが、これを心の支えに来年も力強く生きていこうと決め私は武道館を後にしました(規制退場に10分近く待たされたのは淋しさも含めて落ちつきませんでしたが→ステージにばらしスタッフさん出てきたし)

B-Tのみんな、2021年も、また会おう!!

 

 

 

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