銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10·24ABRACADABRA@横浜ライブレポ・参

2020年11月01日 19時56分26秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真はEN前休憩に出た二階ロビーにて。この会場は5年前にも来たのだがロビー前からはこんな素敵な光景が広がっていたとは!→前は夜だったしさっさと客席入っちゃたから気づかなかったのですが)

どもども。3日連続のライブレポも今日で完結です↓

前回は本編トリ2曲の映像が立川で見たのと違ってた話をしましたが、なんと「世界闇」でもカメラワークの変更が!

同曲はコロナ渦を生きる私達に向けたメッセージ的なナンバーなのはいいが、敦の姿が大写しになるたんびにピチピチのトップスから●首がチラつき複雑な気持ちにさせられたのですよね

ところが今回から引きでステージを映すワークに変更になり、落ち着いた気持ちでスクリーンを鑑賞出来る様に改善されたのはよかったですね(↑の問題点については私もブログに書いたのだが、デジタルアンケートの方にも同意見が多数寄せられたのかな?)

他に印象的なシーンをあげると、

○「FUTURE~」の「お前は誰だ」を連呼するにて、今井先生が一瞬寄り目になるとこがかわゆす

○「MISTY~」の5分割の部分にて彦の口パク確認やっぱし潜在的にこの人は歌いたい欲があるんだな(会報96号ではブース内でギターを構える姿ではなくマイク前に立つショットを2枚も載せてたのが印象的だったなぁ)

○「MADMAN~」では敦は最初から最後までベール顔に巻き付けてました→マスク並みに苦しくないのか?あっ、疲れた顔晒すよりはいいのか

○彦担しては本編とENでは明らかに顔色が違うのが気になったと言うか、本編じゃ眉間に皺が寄り顔の皮膚がたるんだ険しい顔でコーラスしているのに対しENではすっきりした顔で口パクもしちゃうほど生き生きしてたギャップが

多分これは本編とENは別々に収録したからだと思うのだが(インタビューか何かで収録は2日間と言ってたしな)、9月の生配信でもENのやりなれた曲の時の方がニコニコしてたしやっぱり新曲は間違えちゃいけないと言う意識が顔に出てたんだろうね、多分

○全ての上映が終わった後も敦のアナウンスで送り出されるのはいいが、

「気をつけて、帰ってね」

の、微妙に湿り気を帯びたメッセは晴れやかなお昼時には似合わなすぎて吹き出しちゃったなぁ

規制退場では入場した一階ではなく二階のロビー横の出口に誘導されたのだが、3分も経たない内に下界に放り出されたのは余りに余韻がなかったと言うか(武道館の二階スタンドの時も同様)、まぁ感染対策のためにはとっとと出ていってもらわないと困るんだろうけど

そして、出された階段の眼下にはこれがありましたとさ↓

おしまい

コメント
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