銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5·31FISH TANKer's only 2006見ました・弐

2020年06月06日 13時00分10秒 | BUCK-TICKライブレポ

今月の音人は表紙がエンドリケリーで表3が光ちゃん&まっすーとすっかりJとの太いパイプが伺えるラインナップで

どもども。そう言えば昨日音楽と人買ったのですよ(ネタバレ有)

彦って割と現実的でシビアな所あるから「この先今までの様なライブは出来なくなるかもしれないね」みたいな事をしれっと言ってたら嫌だなとドキドキしながらテキスト読んだのですが口にしてなくてよかったですわ。あと公式よりも先にフライング気味な発言も多いけど特に今回はなかったですね

さてライブでの印象的なシーンを上げると↓

○1曲目は「EMPTY GIRL」「···IN HEAVEN···」とライブハウス向けのナンバー連発で大盛り上がり!!初っぱなから彦沢山抜かれているな~

○3曲目の「ANGELIC~」はBメロのハモリパートにて敦&彦の横顔が二つ並ぶ珍しいカメラワークが冴えてる

○短いMCの後は「月蝕」「キャバレー」「DOLL」「PASSION」と13階のナンバー四連発☆

13階のDVDはレーベル違いで土曜の配信プログラムには入ってないので05年より後に入会した会員さんは見られてラッキーでしたよね

「キャバレー」は是非ともガーター&ショーパン姿で熱唱しているのを見たいと言うか、赤い照明と言い「サロメ」のプロトタイプに聞こえるのは作曲者が同じだからか?(個人的には激情を炸裂させる箇所がサビか転調かの違いかの様な・・・)

○「Sid Vicious~」のOPのハワイアンは条件反射的に人魚姫!?と思ってしまうが(前日がDIQ@2017だったしな)まだこの頃はハワイアン=タイトル曲だったんだよな

ここでは出番の無い敦がカメラ片手にステージをウロウロしている様子に思わずプッと言うか(実は14年前は着席&オペラ無で見てたので気付かなかった)アニィはカメラに気づくや悪戯っぽく舌出したりついにはファンをバックに自撮りまでwww・・・自由気ままなアングルは見ていて楽しい(その後カメラに飽きたのかちゃっかりコーラスに参加してたりして)

○「ドリー」は先生が早弾きを披露したり敦がコップの水を激しく撒いたりと何かとパフォが激しいなぁ→若さだね

○去年のDIQでも演った「FLAME」は今回ラストの繰り返しをフェイクで歌う大変珍しいテイクが!

同曲に関しては裏声で歌ったり録音コーラスのみ(‼)とか幾つかパターンがあるけどフェイクはかなり貴重だと思ったな

○本編トリの「DIABOLO」は演奏様式が今と異なるせいかラストの今井先生の華麗な脚捌きが皆無なのが今見ると違和感→彦はピック飛ばしてたね

○ENではこの年唯一リリースされた「空蝉」「蜉蝣」がお披露目→「空蝉」はやっと落ち着いてステージを見られた曲として印象に残っているのだが、こんなに照明暗かったっけか?「蜉蝣」は改めて聞くと「RONDO」のプロトタイプっぽい(アニメのEDと言うのも共通してるし)

○大トリの「LOVE ME」のワイパーは去年代々木で見た景色と変わらず→大詰めになってやっと先生のダンスが登場し敦はイヤモニ外して

「最高のファンです‼」

「ぼくらの宝です!!」

と言い放ってくれたが、まだこの頃は自信も理想通りの幸せを掴んだ分他者を喜ばせる余裕があったのかもしれないな。笑顔も多いし自分から最前に手を伸ばしているし

またいつか、お互いに笑いあえる日が来ますように

 

コメント
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