銀城歌劇団楽屋日記

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子供の頃無意味に怖かった物とは?

2013年09月08日 20時44分30秒 | 劇団楽屋日記
ども。今日はBUCK-TICKの話ではなく通勤中にふと思いついた上記タイトルの話を

今でこそ「なんでアタシこんな物をとても恐れていたのだろう」と思う物を皆様も一つや二つは持っていると思うのですが(上記ワードで検索をかけるとそれ専用の板が結構ヒットする)私はズバリ、上記イラストの様な壺の表面に描かれていた釉薬の模様なんですよね

小さい頃母と買い物に行く道の途中にコノ柄の壺が置いてある店があったのだが、私はなぜかあの黒い部分が怖くて怖くていつも目をそむけながら歩いていた記憶がありますね

今思うとなんでコレをお化け並みに恐れていたのかと不思議でしょうがないのですが、やはりあの模様の黒くてドロ~ッとした感じが無意識の内に血のしたたりとかを連想させて恐れていたのかなぁって感じ。まだ3~4歳の頃だし、そんなに具体的な恐怖のイメージとかは沢山インプットされてなかったのにね

あと小学生の頃友達との間で心霊写真が流行り写真が載っている雑誌や本を貸し借りする様になったのはいいが、持っているだけで呪われそうだから一通り読んだ後は友人に返すまで戸棚の奥に隠したりしてね。自分ちのアルバムの写真にシミやもやが写っていないか血まなこで捜したりしたなぁ~。それと友人から恐怖話を聞かされた後、寝る時に天井を見たら次の日死ぬなんて言われて本気で泣いた事もあったっけ

写真に影響されて図工の時間、敷いてある新聞の顔写真に全部目隠しの黒い線を入れて友達とウケたり親父が帰る前に自宅の夕刊にマジックで全部目線入れて怒られた事もあったな~~~

あー子供って本当にバカだっっ
コメント
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