銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

宝塚歌劇団のミルクプリン作ってみました!

2013年08月03日 21時47分40秒 | 劇団楽屋日記
ども。BUCK-TICKは9月14・15日の気志團万博2013に続いて9月21日・22日に岐阜県にて開催される野外フェス「中津川 THE SOLAR BUDOKAN2013」に出演が決定するなど早くもライブ活動を再開するようですが、両方とも参加条件が悪すぎる私には関係の無い話ですな(前者はB-T以外の参加者にあまり興味が持てないし、後者は距離的に無理)

今日の話は昨日まで両親が留守なのをいい事に以前このブログで取り上げた宝塚歌劇団の社員食堂のレシピ本・「愛と青春のすみれキッチン」の中からタカラジェンヌ達がこぞって好きと上げていたスイーツ・ミルクプリンを作ってみました!

出来上がった物が上記写真なのですが伝聞レシピ通りに作ると2,3口で終わりそうなので分量を一部変更し、牛乳1カップ(200cc)を300ccに、砂糖を大さじ5(75g)40gにして作りました(砂糖大さじ5ははかりで計ると思った以上のどっさりなヴィジュアルに恐ろしくなりましたわ・・・・)

まずはエバミルク無しで試食。材料はゼラチンを除いてカスタードプリンとほぼ同じなのに食感があっさりとしていて、クリーミーさに欠ける感じ。味はプリンというよりは菓子パンの中に入っているカスタードクリームを固めたような味だった。色はミルクと言うより黄色みが強くてたまごゼリーって感じなのですけど。

ところが、コレはコレなりに美味しいと思っていたミルクプリンもこのためにわざわざスーパーで購入したエバミルクをかけて食べると甘さを控えめにしてしまったせいかエバミルクの濃厚さとの釣り合いが取れず、微妙な味わいに・・・・

正直某OG言う所の「神」味の領域にもトライしてみたいとは思いましたが、あの砂糖の量のヴィジュアルは怖すぎて素人にはとても無理でしたね・・・・やっぱりジェンヌさん達は生きている世界が違うわ



エバミルクが余ったので同本に載っていた「タダミル」も作ってみたのですけど、味の方は不二家のミルキーをドリンクにしてみました!って感じだったな。ちなみにレシピでは砂糖大さじ2(30g)だったのですが素人には身体に良く無さそうな量だったので半分(15g)に減らしましたわ。それでも充分甘々レベルでしたが

それでもまだまだミルクが減らないので今度はOG話にも登場していた「砂糖なしのタダミル」も作って飲んでみたのですけど、味はただの牛乳と変わりなかった・・・・気がしたな


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする