農村ライフ 日々是好日

山形・庄内平野でお米を作る太ももの会広報部長の農村日記

いきなりステーキ

2018-09-02 22:36:29 | 食べ物

イッセイと昼メシを食おうと表参道で落ち合って、
行ったのが「いきなりステーキ」。

ここはラーメンの幸楽苑がFC加盟して業務転換を図って、
いま急成長しているお店です。

今年だけでチェーン店を200店舗拡大計画があるそうで、
調べたら山形県にも3店舗ありましたよ。

今週末、カラダの筋肉美を競う大きな大会に向けて
トレーニングに励んでいるイッセイ。
糖質を制限してカラダを絞っています。

いきなりステーキにはよく行くらしく、
トータル3kg以上食べるともらえると言う
肉マイレージカードのゴールドカードを持っていました。

そのイッセイはヒレステーキを400g注文。
ステーキなんていつ食べたっけレベルの私は、
イッセイのアドバイスを受けながら
リブロース300gを注文しました。(上写真)

あと最初にサイドメニューとしてサラダやライスを頼みます。
サラダの種類や付け合せの変更などもこのときオーダーします。
それに飲み物も。

肉は焼く前に切り分けられた生肉を見せてくれます。
生でも十分大きくて美味しそう。
期待がふくらみます。

油の飛び散り防止でジンギスカンを
焼くときのような紙エプロン、
荷物には布が掛けられます。

10分くらいでアツアツの焼かれた肉が運ばれてきました。
塩コショウ、ソースなどお好みでかけていただきます。
熱い!旨い!
300gくらいでちょうど良かったかも。

お昼前、混む前に席に着いた私たちでしたが、
気がついたら満席に。

しかし食べてるものがステーキだけに、
ラーメンみたいにお客の回転はそんなに速くはありません。

座席は狭かった。都会だから?
ラーメンや牛丼を食べるようなテーブルです。

まさに「いきなりステーキ」をもぐもぐ食べて、
あまりゆっくりせずにご馳走さまと席を立つ、
ステーキの新しい食べさせ方を提案したお店なのだと思いました。

それでも一応ステーキだから客単価は高いので、
(2人で5~6千円くらいでした)
採算合うのでしょうか?
でもしょっちゅうは行けませんねえ、庶民には。

でもステーキと言えば、
連想するのが伊藤グリルさんの神戸ビーフ。
今度訪れた時は奮発していただいてみようかしら。




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