南海上に梅雨前線。
北に優勢な冷たい高気圧。
典型的な「やませ」のパターンです。
昨日から山越えの冷たい東風が吹きまくり、外仕事になりません。
幸い今日は日照があって、気温が18度くらいまであがったものの、太平洋側の仙台では最高気温が13度の予報でした。
明日も一日強い東風が吹き荒れそうです。
社屋に吹き付ける風の音を聞いてため息をついています。
帽子を飛ばされ、真っ直ぐ歩けないようなバカ風では「何そよね(なにもすることができない)」です。
田んぼの稲にとっても良いわけがありません。
風上は土が露出し、風下は水が寄せられてだぼだぼです。
深水にして稲体を保護してやるために、日中田回りをして田んぼに水を入れました。
ラジオを聴いていたら、強風のため陸羽西線では徐行運転。
そして鶴岡の海岸からは佐渡島が見えたそうです。
ふだんはめったに見ることができません。
なんでも佐渡が見えると悪天の前兆なのだとか。
私は以前鳥海山からはるか佐渡島を見たことがあります。
新潟県境近くの粟島が見えるのは珍しくありませんが、佐渡は見えるのは稀です。
ちなみに島影はひとつではなく、大佐渡と小佐渡のそれぞれの岬が二つに分かれて見えました。
そのあと嵐になったかどうかは、記憶が定かではありません。
いずれにしてもめったに見えない佐渡が見えたら、お天気は要注意です。
北に優勢な冷たい高気圧。
典型的な「やませ」のパターンです。
昨日から山越えの冷たい東風が吹きまくり、外仕事になりません。
幸い今日は日照があって、気温が18度くらいまであがったものの、太平洋側の仙台では最高気温が13度の予報でした。
明日も一日強い東風が吹き荒れそうです。
社屋に吹き付ける風の音を聞いてため息をついています。
帽子を飛ばされ、真っ直ぐ歩けないようなバカ風では「何そよね(なにもすることができない)」です。
田んぼの稲にとっても良いわけがありません。
風上は土が露出し、風下は水が寄せられてだぼだぼです。
深水にして稲体を保護してやるために、日中田回りをして田んぼに水を入れました。
ラジオを聴いていたら、強風のため陸羽西線では徐行運転。
そして鶴岡の海岸からは佐渡島が見えたそうです。
ふだんはめったに見ることができません。
なんでも佐渡が見えると悪天の前兆なのだとか。
私は以前鳥海山からはるか佐渡島を見たことがあります。
新潟県境近くの粟島が見えるのは珍しくありませんが、佐渡は見えるのは稀です。
ちなみに島影はひとつではなく、大佐渡と小佐渡のそれぞれの岬が二つに分かれて見えました。
そのあと嵐になったかどうかは、記憶が定かではありません。
いずれにしてもめったに見えない佐渡が見えたら、お天気は要注意です。