先日トライアスロンの準備作業中のことです。
一息入れようということで、ペットボトルのジュースが配られました。
スポンサーから大会協賛品としていただいたものです。
喉が渇いていたので美味しかったのですが、
1回の休憩で飲む量としては、500mlという量はおじさんたちには意外と多くて
飲み余した方が何名かいました。
ペットボトルに入ったジュースやスポーツ飲料、お茶などは、
蓋も付いていて携帯にも便利なので、いまや広く普及していますね。
いつでもどこでも自販機やコンビニで買い求めることができます。
そしてその標準的な内容量が500mlです。
子ども会などのイベントで、一人一人に配られるのが500mlのジュース1本だったりします。
またお昼に弁当が配られる際、セットで配られるお茶も500mlのペット1本だったりします。
何が言いたいのかといいますと、
小さい時から飲み慣れている子どもたちは、
平気で500mlのペットボトル1本空にしていますよね。
(幼児の頃はさすがに量が多いかなと思い、
「1回で飲まないでね」と言って渡していましたが・・・)
物心ついた時分から身近にあったペットボトル。
したがって1回で飲むジュースやスポドリの量が500ml、
これがいまやすっかり標準になってしまっているなあということです。
私たちが子どもの頃は、1回で飲むジュースの量といえばコップ1杯か、
せいぜい180mlの瓶1本だったと思います。
小学生の時初めて350ml入りの缶ジュースが出てきましたが、
量が多くてとても飲みごたえがあったものでした。
中学になってコーラの500ml瓶など飲んでいましたが、
これはもう1回で飲みきる量だとは思いませんでした。
水分補給やおやつという名目で、
ずいぶん糖分を多く摂取してきた現代の子どもたち。
スナック菓子や高カロリー食と相まって、
身体にいろいろな弊害をもたらす要因の一つになっていないのかなと心配になります。
いまさら遅いのかもしれませんが、
子どもたちへのジュースの与え方、
見直さなければならないのかも知れません。
えっ!おとうさんこそ宴会でビールを何リットルも飲んでいるじゃないかって?
いまさら遅いのかもしれませんが、
自分へのアルコールの与え方、
見直さなければならないのかも知れません。
(数値が悪いと待ったなし!)
一息入れようということで、ペットボトルのジュースが配られました。
スポンサーから大会協賛品としていただいたものです。
喉が渇いていたので美味しかったのですが、
1回の休憩で飲む量としては、500mlという量はおじさんたちには意外と多くて
飲み余した方が何名かいました。
ペットボトルに入ったジュースやスポーツ飲料、お茶などは、
蓋も付いていて携帯にも便利なので、いまや広く普及していますね。
いつでもどこでも自販機やコンビニで買い求めることができます。
そしてその標準的な内容量が500mlです。
子ども会などのイベントで、一人一人に配られるのが500mlのジュース1本だったりします。
またお昼に弁当が配られる際、セットで配られるお茶も500mlのペット1本だったりします。
何が言いたいのかといいますと、
小さい時から飲み慣れている子どもたちは、
平気で500mlのペットボトル1本空にしていますよね。
(幼児の頃はさすがに量が多いかなと思い、
「1回で飲まないでね」と言って渡していましたが・・・)
物心ついた時分から身近にあったペットボトル。
したがって1回で飲むジュースやスポドリの量が500ml、
これがいまやすっかり標準になってしまっているなあということです。
私たちが子どもの頃は、1回で飲むジュースの量といえばコップ1杯か、
せいぜい180mlの瓶1本だったと思います。
小学生の時初めて350ml入りの缶ジュースが出てきましたが、
量が多くてとても飲みごたえがあったものでした。
中学になってコーラの500ml瓶など飲んでいましたが、
これはもう1回で飲みきる量だとは思いませんでした。
水分補給やおやつという名目で、
ずいぶん糖分を多く摂取してきた現代の子どもたち。
スナック菓子や高カロリー食と相まって、
身体にいろいろな弊害をもたらす要因の一つになっていないのかなと心配になります。
いまさら遅いのかもしれませんが、
子どもたちへのジュースの与え方、
見直さなければならないのかも知れません。
えっ!おとうさんこそ宴会でビールを何リットルも飲んでいるじゃないかって?
いまさら遅いのかもしれませんが、
自分へのアルコールの与え方、
見直さなければならないのかも知れません。
(数値が悪いと待ったなし!)