今年も「要精検」

先日の健康診断の結果が届きました。
胃がん検診は、昨年につづき「要精検」。
つまり内視鏡による再検診が必要なのですね。
今年もか、とがっくりきましたが、すべては自分のふだんの行いの結果です。
慢性の胃炎の傾向が進んでしまったのかどうか。
現在の自分の胃の状態を見るいい機会と思って、再検診を受けたいと思います。

それから気になったのが、総コレステロールの値。
昨年より２９ｍｇ増えて、２２０ｍｇ（基準値が１５０～２１９）。
基準を超えたため「要指導」になってしまいました。

食欲は相変わらずだけれども、運動不足だからかな。
甘いもの食べてストレス解消みたいなところもあるから、気をつけないとな。
やっぱり、腹八分目。寝る前は食べてはいけないよな。
などと反省しきり。

これからも長く付き合っていく自分の身体です。
改めて大事に使っていかねば、と誓ったのでした。

二階の明かり

仕事から帰ると、二階で大工さんはまだ仕事をしています。
今までなかった東側の二階の窓から、こうこうとした明かりがひさしを照らしています。
明るい窓からは、大工さんの活気が一緒に伝わってきます。

床材が一気に張られました。
大工さんの仕事もいよいよ大詰めです。
後は内装屋さんや電気屋さんの出番になります。

ありがとうの感謝をこめて、今夜はささやかながらお酒とお寿司の「ごくろうめ」を準備しました。
お土産として手渡したとき、大工さんは笑顔で受け取っていただきました。

今夜も楽しい夕げになりました。

お血脈をいただきました

うちの菩提寺であります、砂越の長応寺でお授戒（じゅかい）の修行が開催されまして、２日間参加いたしました。
授戒とは、お釈迦様の教え（戒法）すなわち「人間として行わなければならない正しい道」を授けていただき、その修行の証として「お血脈（けちみゃく）」を賜る儀式です。
「血脈」とは、仏様お釈迦様から延々と赤い糸で繋がれた仏教信者としての証書であり、「戒名」は仏教信者としての名前なのだそうです。

授戒会は大儀式の法要です。
今回は戒弟（檀家の皆さん）が３００名、法要を支えるスタッフとしてのお坊さんが飽海地区曹洞宗寺院一円から３０名も集まって、周到な準備期間を経て、執り行われたものです。
方丈が一生一代に一回行うかどうかというたいへん大きなイベントなのだそうです。

私はふだん特に信心深いわけではありませんが、今回の授戒会に参加して、改めて自分の命の尊さ、人の命の尊さ、人として生きていくうえでの指標をお教えいただいた気がします。

人は日々の暮らしの中で、とかくその教えを忘れがちになります。
その時は、忘れたときは「思い出せばいいのだ」、忘れたときは何度でも「思い出せばいいのだ」そうです。
印象に残るお言葉でした。

壁が張られました

二階のリフォームの続報です。
壁に石膏ボードが張られ、部屋の輪郭が顕著にわかるようになりました。



柱と柱の間が、正確な四角形ではないので、大工さんは苦労したそうです。
壁に貼るクロスは、柱が黒いのでなるべく白っぽい明るい感じのものを選択しました。
床材も決まりました。
照明の数や位置、形もきめました。

部屋のどちらの方角を向いても形が同じでない、実に面白い部屋が出来つつあります。

ハワイアイアンマン 小林恵選手の報告

(写真）今年の長井トライアスロン　蒲生氏のブログより

２年連続でハワイのアイアンマンに出場した、小林恵選手から報告がはいりました。
今年は男子の荒木茂選手と抜きつ抜かれつのパフォーマンスで、女子エイジ２位の大活躍。
バイクラップ自己新をたたき出した上に、さらに強くなれる可能性を確信したとのこと。

以下、本人からのメールです。

今年も、ハワイでは、とても良い経験が出来ました。
レース内容は、３．９ｋｍのスイムを、昨年より５分遅れで、荒木さんの少し前に上がり、１８１ｋｍのバイクに移る。１４０ｋｍで、１度、荒木さんに追いつかれるが、バイクで少しでも差をつけたいと、残り４０ｋｍで、更に引き離し、バイクを終える。４２．２ｋｍのランでは、荒木さんに抜かれるも、２６ｋｍで、再びとらえる事が出来た。その後、３２ｋｍまでは、エイジ日本人女子トップをキープしたが、アイアンマンで２度、エイジ優勝している伊藤選手に抜かれ、２位でフィニッシュ。日本人２位でも、世界では、１７位に終わった。今回は、バイクラップベスト（荒木さんも。）で、トータルでも２３分縮めた。荒木さんは、私の４５分後のフィニッシュとなった。
ハワイの表彰台まで、後２０分。まだまだ、縮められると、確信しました。応援、有り難うございました。　　小林　恵
いやーおそれいりました。
進化し続ける小林選手の、さらなる飛躍を今後も期待します！

カッパマラソンツアー

毎年秋、家族で参加を楽しみにしているマラソン大会があります。
お隣、宮城県は登米市で行われる「カッパハーフマラソン」です。
登米は北上川の中流に開けた城下町で、いくつもの古い蔵や建造物が残る情緒豊かな町です。

イッセイは単独で小学生の部２キロを、ジュンと私は親子ペアの部で同じく２キロを走ります。
参加者が多く、また地元の産業祭りも同時開催され、なかなかにぎやかな大会です。
今年で４年連続の参加になります。

カッパマラソンには、またもうひとつの楽しみがあります。
それは仲良しの友だち家族と一緒に、泊りがけの小旅行気分が味わえることです。
今年もイッセイの同級生のアベさんちと、ジュンと同級生のアベさんち（お父さんは先日駅伝を走った）とうちの３家族です。

前日の土曜の朝から出かけて、岩出山や古川周辺の観光を楽しみます。
泊まりは伊豆沼のとなり、長沼フードピア公園にあるふるさと交流館という研修施設です。
ここではなんと大人ひとり３０００円、こどもひとり１５００円で宿泊できます（素泊り）。
帰り、鳴子温泉での入浴も楽しみです。

今年のカッパマラソンは１１月２６日。
晴れたらいいなあ。

夕焼け劇場

やっと風がおさまり、きれいな夕焼けになりました。
時間で言えば午後4時40分ごろから。
日が短いので、意外に早い時間での夕焼けです。

西日の赤い光線が真横から照らします。
建物も車も、西側が赤く染まります。
反対に東側には長い影ができます。
あらゆるものが、やさしい赤色に包まれます。
しかし、このような状態は長続きはしません。
日の入りとともに、短時間で終ってしまいます。
ですから、この夕焼けの瞬間に出会った人は幸運です。

今日の私は幸運でした。


近所のノーサイ（農業共済）の建物に、西日が反射していました。
お見事でした。

ありがとう広野１２（トゥエルヴ）

日曜に行われた新酒田市巡回駅伝。
広野チームの精鋭１２名の選手を紹介します。
なお写真は毎年、同級生のイイノが撮ってくれています。


１区　加藤新輝選手
期待の加藤ツインズの兄。
ハイレベルな最長１区の起用に応えてくれました。


２区　田中南美選手
バスケで鍛えた脚力で、八幡路を力走。


３区　加藤泰良選手
県ベスト４の高校球児。加藤ツインズ弟。


４区　佐藤周平選手
おふくろさんの実家前を力走。３人抜きで順位を上げた。


５区　阿部聡選手
長距離ドライバーで朝帰りしたばかり。
ジュンの同級生のお父さん。


６区　成沢幸夫選手
１５年連続出場のベテラン。
まだまだ若いもんには負けません。


７区　稲垣圭紘選手
5回目の出場。
調子が良かったのに、風邪を引いて無念。


8区　小林亨選手
高校生のときから15回連続出場。
元は短距離の陸上選手。


9区　小林卓選手
唯一の中学生選手。
昨年小学校6年の記録（１０００ｍ）を塗り替えた。
四中野球部所属。


10区　朝井謙選手
腰痛を抱えながらも好走。
区間順位はチーム最高の6位。


11区　榎本亘選手
走る郵便局員。
脚を吊りそうになりながらも粘る。


12区　佐藤妃里子
アンカーを力走。
バネのある走りはバスケで磨かれた。

12人の力走でタスキが繋がりました。
みんな、ありがとう！

日が短くなりました

今日は午前中は雨、午後からはしだいに風が強くなり、荒れた天気になりました。
気温も下がり、うっかりしていると風邪を引きそうです。
ホント駅伝が昨日で良かった。

日が短くなりました。
今日のように天気が悪い日は、午後５時前から暗くなってきます。
冬に向かってゆくこれからの時期、風が強く雨の日が多くなります。
そして一雨ごとに寒くなっていくのです。

皆様、くれぐれも風邪など召さぬようご自愛ください。
私は昨日の疲れもあり（早く寝ればいいのに、日本シリーズを観てしまった）、調子悪いです。

今しがた、消防団の集まりが終って帰ってきました。
情報によると、大火から３０年の今年、防災の集いでねじめ正一さんの講演があるそうです。
（東北公益大ホール　２８日　１３：３０）
ねじめさんの小説「風の棲む町」は酒田大火を題材にした物語です。
とてもリアルに大火の様子が描かれています。
こんな風の強い夜は、３０年前の大火を思い出してしまいます。

駅伝無事タスキつながりました

駅伝終了！
無事１２名、タスキがつながりました。

秋晴れの絶好の駅伝日和でした。
わが広野チームはエース、大砲がいない中中位で健闘。
１８チーム中、１１位でゴールできました。

走った選手、運転手や補欠でサポート、応援してくれた皆さん、たいへんお疲れ様でした。
地区の皆さん、中継所役員の皆さん、どうもありがとうございました。