農村ライフ 日々是好日

山形・庄内平野でお米を作る太ももの会広報部長の農村日記

青森ベイエリア

2018-08-19 12:53:50 | 

青森の旅もいよいよ最終。
雨上がりの青森港ベイエリアを歩きます。

青森市はかつて青函連絡船に乗る時に通過したのみで、
駅前や港を観光するのは初めてです。

おしゃれなA-FACTORYの先を海に向かって進みます。


その昔青森駅と直結していた青函連絡船。
八甲田丸が現在も線路の先にメモリアル停泊されていて、
常時見学できるようになっています。

青函連絡船で北海道に渡ったことは確か2回あったと思います。
当時特急白鳥で酒田から終点青森が4時間、
連絡船が函館まで4時間、
早朝の朝市で朝飯を食べて、
さらに特急北斗や北海が札幌まで4時間でした。

駅と船を繋げていたレールが寸断されているのが悲しい。


津軽海峡冬景色の記念碑がありました。

石碑の前を通過しただけで自動的に石川さゆりの演歌が流れてきます。
「青森駅は雪の中♪」
旅情がそそらるなあ。

現在は連絡船の先の突堤から下北半島へ高速フエリーが出ています。


さらにその先突堤は緑地公園になっています。




とがった突堤の先端まで貨物線のレールが伸びていました。
かつて海峡の向こうの北海道への貨物積出港として賑わった青森。
往時の遺構の一つです。


ベイブリッジの方に戻って来ました。
三角形の建物は観光物産館アスパムです。
市内から港方面を目指す際のランドマークになります。


下北半島と津軽半島に挟まれた海峡を見つめる双子の銅像。
これは姉妹都市より強固な関係の双子都市、
青森と函館の友好関係を表した像なのだそうです。


さてお天気も回復してきました。
これから長い帰路につきます。
また訪れたい青森の旅でした。
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五所川原立佞武多 出雲阿国

2018-08-19 11:45:30 | 



青森といえば「ねぶた」。
青森ねぶた、弘前ねぷたいろいろあれど、
今回一番楽しみにして来たのが、
五所川原の立佞武多(たちねぷた)。

文字通り高さ23m、重さ19トンというジャンボなねぷたで、
市内の立佞武多の館に常設展示されています。

館内に入ってねぷたと対面すると、
まずその高さと大きさに圧倒されて
誰でも「おーーー!」と歓声を上げてしまいます。



立佞武多は3基あってそれぞれどれも見事なのですが、
その中でも私たちは出雲阿国にココロ魅かれました。






大きい!
躍動感あふれるポーズ!
とてつもなく色っぽい!


安土桃山時代の女芸人出雲阿国。
歌舞伎のルーツと言われています。

いわば女性ダンサーの元祖と言える方ですよね。
ダンスの好きな娘たちにそう伝えると、
なおさら親近感がわいたようでした。



実はこの出雲阿国は今年限りで引退なのだそうです。

五所川原の立佞武多は一年に1基ずつ更新されて、
それぞれ3年間祭りに繰り出すのだそうですが、
この出雲阿国は今年で3年目の出番を終えたばかり。
引退なんてもったいないよなあ。

それでも昨日のテレビ「どよまん」で、
思いがけず立佞武多を特集してくれて、
市内を巡行する出雲阿国の映像を見ることができて嬉しかったよー。
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田舎館村田んぼアート

2018-08-19 10:31:00 | 田んぼ







先日の青森旅の続きです。

そのクオリティの高さから見たい見たいと思っていた
田舎館村の田んぼアートを見てきました。

第1会場は村役場の展望台。
いやあ期待通りの素晴らしい出来映えでしたよ。

今年は映画「ローマの休日」、
オドーリーヘプバーンとグレゴリーペックなのが嬉しいですね。
もっとも誰だか分からない娘たちには、
いまいち興味が湧かないようでした。





第2会場は車で5分くらい移動した道の駅。
弥生の里展望台より眺める手塚治虫作品のキャラクターたちです。
嬉しい楽しい!


手塚さんの田んぼアートは地面からだとこんな具合。


すぐ脇の駅名もまさに「田んぼアート駅」。
弘南鉄道です。


田んぼアート関連のお土産も充実していましたよ。

これだけ世間に誇れるアートを毎年発表しているのだから、
当然村の観光の目玉として大いに活用されていますよね。

ちなみに田植えや稲刈りも観光イベントとして、
たくさん人を集めて行われているようですよ。


お昼はとなり町の黒石で、
名物のつゆ焼きそばを頂きました。
ウスターソース味のスープとうどんのような麺、
クセになる美味しさです。
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8月なのに西高東低

2018-08-18 14:54:24 | 日記
西高東低の気圧配置は冬場特有だと思っていましたが、
夏にも現れることがあるそうです。

それが昨日。
なんと16年ぶりの現象だとか。
冷たく乾いた北よりの風が日本列島を射抜くように吹き渡りました。
(今日も続いています)
どうりで北風が涼しくて、一気に季節が進んだように感じます。
(北海道大雪では初雪を観測したそうです)

昨日青森から帰ってきたのですが、
お隣の秋田県では甲子園での金足農業の快進撃に沸いていました。
あの強豪横浜を撃破して8強に勝ち進んだのですから。

秋田のローカルニュースで気象予報士の方が言っていました。
「季節はずれの西高東低の気圧配置が
金農(と地元では呼ばれているようです)の勝利を後押しした」と。

どういうことかと言いますと、
全国的に北風が吹いた昨日、甲子園も例外ではありませんでした。

球場ではホームベースからセンター方向に強い風が吹いていたのです。
もちろん打った選手が天晴れなんですけれど、
バックスクリーンに飛び込んだ同点と勝ち越しの2本のホームランは
そのとき吹いていた北風の恩恵を受けていたと思われます。

気象条件を味方につけるのも勝負の運です。
今日は準々決勝4試合目に金足農業が登場します。
相手は滋賀の近江。
吉田投手の奪三振数も楽しみ。
がんばれ!金農。
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朝の弘前公園

2018-08-16 20:29:44 | 

早朝の弘前公園を散歩しました。



現在、100年ぶりの石垣大修理が行われています。


そのため天主が100mほど移動されています。

その曳屋を請け負ったのが、山形県の業者なんですね。
作業の様子はテレビで見ました。
世紀の大仕事、あっぱれです。


弘前公園といえば全国的にも有名なサクラの名所。
なるほどその規模とサクラの樹の見事さには納得です。
これらのサクラが見頃を迎える春。
今は田植の準備で忙しいのですが、
いずれぜひ花見に訪れたいと思います。



弘前公園に車で行くには、公園南側の市役所駐車場が便利です。
朝7時から開いています。
追手門が目の前です。

駐車場入口脇に
レトロなスタバがありました。
なんでも旧陸軍の施設を改装したのだそうです。

お城を歩いてのどが渇いたので、
アイスチャイラテを買いました。
津軽美人の店員さん、津軽なまりがあって親しみ持てたなあ。

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鶴の舞橋

2018-08-15 23:40:03 | 

鶴の舞橋は鶴田町の池にかかる木造の美しい橋です。
以前JRの大人の休日倶楽部のポスターになって話題になりました。

見事な三連アーチはまさに鶴が舞うかのような優雅な形状。


お天気が良ければバッチリ夕陽に映える
時間帯だっただけに雲が厚くて残念でした。


ただ背後にお岩木やまがそのシルエットを現してくれたので
風景に厚みが出来ました。


夕方の気温は嬉しい涼しさの22度。
明日の晩はここで花火大会が予定されているようです。


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鯵ヶ沢はまなす公園

2018-08-15 23:12:10 | トライアスロン
大雨地帯を抜けて北上。
久しぶりに港町鯵ヶ沢を通過しました。

鯵ヶ沢は大相撲解説者の舞の海さんの故郷。
私は以前トライアスロンの大会と、
合鴨農家の全国大会で2度訪れたことがあります。

鯵ヶ沢トライアスロンに参加したのはもう30年くらい前。
8月の暑い中でのレースでした。

たまたまこの年から鯵ヶ沢トライアスロンは
NTTのトライアスロンサーキットに組み込まれたため、
中山、山倉、中込などの国内トッププロが多数参加していて
彼らと一緒にレースができるという事実にたいそうコーフンしたものです。

そうそうこの前年に自転車事故で大怪我を負った
山本光宏選手が大会の応援に来ていたのも目撃しました。

会場になったはまなす公園に寄って見ました。
護岸がコンクリートで固められて芝生が張られ、
整備が整い過ぎてる?印象のきれいな公園になっていました。

それでもところどころに当時の面影を見つけては
懐かしんでいました。

浜から振り返ると、
雲の切れ間から津軽のシンボル岩木山が
その雄姿を覗かせてくれていたので、
俄然嬉しくなりました。








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黄金崎不老ふ死温泉

2018-08-15 22:42:49 | 温泉

青森県西津軽の黄金崎不老ふ死温泉に来ました。
日本海を目の前に眺めながら入る人気の露天風呂です。
(中は撮影不可)

浴槽は混浴と女性専用に分かれています。
お湯は食塩泉で濃い茶褐色をしています。
湯加減はちょうどよく波音を聴きながらけっこう長湯できました。

混浴はひょうたん型で長さは10mくらい。
お盆でそれなりに混雑していましたが、
常時20人くらいの入浴客がまったりしていました。

ここで一緒に入浴するも他生の縁。
あまりの絶景に湯に浸かりながら、
自然と顔がにやけてしまうのでした。

ただし今日のけっして良くなかった天気予報にしては、
午後3時台の奇跡的な晴れ間は実に幸運でしたよ。

沖に真っ黒い低い雲が接近してきたのを警戒して
風呂から上がったら、まもなく土砂降りになりました。

その後深浦町に短時間大雨警戒情報が出ました。
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お盆法要

2018-08-14 22:04:42 | 季節



砂越の菩提寺、長應寺でお盆の法要が営まれました。
毎年、回参堂のご先祖様に手を合わせながら
この日の法要に参列しています。

境内の樹齢250年といわれる百日紅が、
今年も真っ赤な花を咲かせて迎えてくれました。

本堂にはその百日紅がある南側からいい風が入ってきます。

墓地が隣接している砂越楯の杉林では
ミンミン蟬が鳴いていました。



さて御盆休みの最後を利用して、
明日から家族と北のほうに出かけてきます。
北なら幾分涼しいだろうという目論見だったのですが、
前線が停滞してあいにく予報は雨。
しかも目的地の予想最高気温は24~22度だって。
涼しすぎる~
かな?
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お精霊さま

2018-08-13 20:10:23 | 暮らし

ご先祖様を迎えるお盆の祭壇は、
お精霊さま(おしょれさま)と呼ばれています。

まず座敷の窓側の一角に簡単な長方形のやぐらを組みます。
正面奥とその両側にはコの字型に
仏様やご先祖様の戒名が書かれた巻物を下げます。

四角形のもう一辺である手前の上には、
左右が対になるように下げ灯篭と小ぶりの野菜などが下げられます。
今日は茄子とピーマンと梨とほおずきです。
代替品としての下げ菓子なんかもよく使われます。

台座の真ん中奥には花瓶に生けられた盆花。
その両側には仏壇から移された位牌が並びます。

お供え物は2人分のお膳。
今日は餅に味噌汁、夏野菜と油揚げの煮付け、
ゴマ豆腐に酢の物、そして水茶碗が載せられました。

お膳の周囲には西瓜や桃など季節の果物。
そして餅やせんべい、水菓子などが供えられます。

ご先祖様が帰って来る時に乗ると言われている
胡瓜の午と茄子の丑も欠かせません。

お盆の入りの13日は朝からお精霊さまを祀って、
ご先祖さまのお帰りを静かに待つ日です。

祭壇を飾ってから少し遅めの朝ごはん。
そのあと皆で墓参りに出かけました。
今年も墓地の百日紅が鮮やかに咲いていました。




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