もうどうしてこう予報通りに進んでくるのでしょうか?
950ヘクトパスカルという巨大な台風が接近しつつあります。
台風はさきほど和歌山県田辺市付近に上陸して、
北東に時速45キロで進んでいます。
太平洋岸では高潮の被害に要注意です。
昭和34年の伊勢湾台風並みの潮位が予想されています。
東海道新幹線は午後5時以降、すべての列車が運行を止めました。
一日台風情報が飛び交っていたわりには、
ダシ風が張るということもなく、意外に静かな日曜日でした。
台風の接近に伴い、これから急激に風が強まってくるのでしょうか。
今のところ台風の予報では、明朝6時ごろで三陸付近に達する模様。
したがってそれ以前から風速25m以上の暴風域に入っています。
ただ台風の進路の左側になりそうな庄内は、
進路の右側に当たる福島や宮城よりも若干風が弱いのか?
でもまだ分からない。
とにかく明日の午前中いっぱいは大雨にも警戒が必要です。
子どもたちは学校が臨時休校なのでまずは安心。
それでも不要不急の外出は無用です。
午後9時、
まだ風も雨も影響がないのが不気味です。
しかし昔の人はどうやって台風の来襲を察知していたのかなあ?