透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「センスが光るお寺の掲示板」の記事など

2022-08-22 20:32:20 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温10.8℃、最高気温27.9℃。

美容院で時間待ちの間に週刊誌を読むのが楽しみの一つです。今日は「センスが光るお寺の掲示板」という記事にくぎ付けになってしまいました。

「腹立てば 鏡を出して 顔を見よ 鬼の姿が ただで 見られる」が私の中では一押しです。

美容院内でもマスクはつけたままなので、誰に知られることもなく、独りでクスクス笑っていました。そして、「あー、誰かにこのことを言いたいな」と思いつつ、やっとここにアップすることができました。

ランチタイムはいつもの珈琲館で「珈琲館のハウスサンド」を頂きました。

北海道日本ハムファイターズは北海道に根をはる球団として道民から親しまれています。

そのチーム名が入った句が新北のうた暦に登場するとは意外でしたが、新鮮でもありました。

日ハムが勝った夜の帰り道の情景が詠まれています。「ちちろ虫(コオロギ)のここちよい声が聞こえてきたのだ」と解説にあるように、作者の喜びにあふれた心持ちが感じられる句でした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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