透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「八月九日」の日に

2022-08-09 19:40:45 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温21.1℃、最高気温28.7℃。

 

暑さが一段落した夕方に散歩に出かけました。

野幌森林公園ふれあいコースでは小道を走るキツネの後ろ姿が野の花陰に見え隠れしていました。

やがて、草陰に消えたので、キツネの後を追いかける格好となったのですが、キツネの姿はどこにも見えません。

キツネにつままれた気分でした・・・・。

そして本日の新北のうた暦の掲歌です。

77回目を迎える長崎「原爆の日」。

このところ私が口ずさんでいたのは「長崎の鐘」という曲で、数日前にラジオから流れていたものでした。(喜瀬ひろしの青春演歌・STVラジオ)藤山一郎さんが歌われていて、ずーっと耳から離れずにいたのです。喜瀬ひろしアナウンサーが語る「長崎の鐘」にまつわるエピソードに、心が大きく揺り動かされたのでした。

そのエピソードの主人公だった永井隆博士のことが取り上げられていた、本日の「卓上四季」。

「忘れてはいけないことを忘れない」と胸に刻んでおこうと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。

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